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社会とマイナンバーに関するuturiのブックマーク (2)

  • マイナンバー導入、消防団ピンチに 報酬をプールできず:朝日新聞デジタル

    千葉県君津市の消防団が、深刻な運営資金不足に陥っている。これまでは市が団員の報酬をまとめて消防団分団に支払い、それを運転資金にしてきた。ところが給与や税の手続きに使われるマイナンバー制度の導入に合わせて今年度から団員に直接支払うようにしたためだ。他の自治体でも同様の事例があり、後継者不足のなか難しい問題になっている。 昨年12月にあった市消防委員会。報酬の支払い方法の変更を前に、消防団員らから懸念の声が相次いだ。 ある消防団長は「活動費がないからといって団員にお金を出してくれとは言いづらい。団員の意気込みが損なわれるのが一番怖い」。委員の一人は「一度、個人口座に入ると奥さんが握ってしまう。また返すと消防団のイメージが悪くなる。今の時代、こんなことをしていると団員の後継者が出てこない」と嘆いた。 消防団員は、普段は会社員や自営業者として働きながら、火災時に現場に駆けつける特別職の地方公務員

    マイナンバー導入、消防団ピンチに 報酬をプールできず:朝日新聞デジタル
    uturi
    uturi 2017/08/07
    勝手に団員の報酬を運営費に使ってたら直接払いになったからできなくなったという話で、団員の報酬が正しく払われると考えるとマイナンバー制度が素晴らしいとすら思えてしまう。
  • マイナンバー:男性2人に同一番号 香川と長野で | 毎日新聞

    全ての国民が固有の個人番号を持つマイナンバー制度で、香川県坂出市と長野市の2人の男性に同一の個人番号が割り振られていたことが23日、坂出市への取材で分かった。マイナンバー作成の基になる住民票コードが重複していたことが原因。2人の氏名の読み方と生年月日が同じだったため、長野市の男性が同市に転入してきた際、坂出市の男性が転入してきたと長野市職員が勘違いし、2人の住民票コードが同一になったという。 坂出市市民課によると、坂出市の男性が2月上旬、高松西年金事務所(高松市)で年金を照会した際、住所が長野市になっていることを職員が見つけて発覚した。現在、トラブルは起きていないといい、今後、男性に新たな個人番号を割り振るという。

    マイナンバー:男性2人に同一番号 香川と長野で | 毎日新聞
    uturi
    uturi 2016/02/23
    稼働し始めて数年後、とかではなく早い段階で大きな実害も無く見つかってよかったなぁ。とはいえ、採番ロジック変えるのと全国的にチェックするシステムを作るのとどっちが安価かつ安全なんだろうか。
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