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社会と人権と国際に関するuturiのブックマーク (2)

  • 「難民受け入れは積極的平和主義の一部」 緒方貞子氏:朝日新聞デジタル

    緒方貞子・元国連難民高等弁務官は朝日新聞の取材に応じ、「難民の受け入れくらいは積極性を見いださなければ、積極的平和主義というものがあるとは思えない」と話し、難民受け入れに慎重な日政府の姿勢を改めるべきだと訴えた。 日では昨年、5千人が難民申請をしたが、昨年以前に申請されたものを含めて、昨年1年間に認定したのは11人だった。 1991年から00年まで国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のトップとして世界の難民問題に対処した緒方氏は「当時から日に難民を受け入れてもらうのに苦労した。変わっていないのは情けない話だ」と指摘。「難民の受け入れは積極的平和主義の一部だ。開発援助も、底辺に届くようなものをどれだけやるかだ」と話した。 シリアなどからの難民については欧州だけでなく米国なども受け入れを表明している。これまで日で難民申請をした約60人のシリア人のうち、日政府が難民と認定したのが3人

    「難民受け入れは積極的平和主義の一部」 緒方貞子氏:朝日新聞デジタル
    uturi
    uturi 2015/09/24
    言いたいことは分かるしある程度は同意できる。ただ、現状で受け入れると外国人労働者問題が更に広がりそうな気がしてなぁ。今でさえ国内にいる難民の認定が厳しいのに、シリアだけ特別扱いは出来ないだろう。
  • 日本国籍取得で“不法滞在” 出国できず NHKニュース

    戦争の混乱などでフィリピンに取り残されたいわゆる「残留日人」の70歳の男性が日国籍を取得した結果、フィリピン政府から生後70年間を不法滞在とみなされて出国できなくなり、男性は記者会見を開いて「日訪問は長年の夢です」と述べ、決定の見直しを訴えました。 記者会見を開いたのはフィリピン南部、ミンダナオ島に住む日人男性の新ビエンベニドトシオさん(70)です。 新さんは戦前ミンダナオ島に移住した日人の父親のもとに生まれ、戦争の混乱で父親が行方不明になって取り残された、いわゆる残留日人で、ことし3月、日の国籍を取得したところ、フィリピンの入国管理局から生後70年間を外国人として不法滞在していたとみなされ、多額の罰金の支払いを求められたということです。 新さんはフィリピン政府の決定について「悲しい」と述べたうえで「父親の故郷を訪ねるのは日人として生まれた私の長い間の夢です」と訴えました。

    uturi
    uturi 2014/08/05
    生後70年分の罰金……!? というか、今まで国籍はどうなってたんだ?
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