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社会と介護に関するuturiのブックマーク (13)

  • 介護放棄地獄

    自分の父方親戚のことなんだが、こえーなって思ったから書かせてくれ。 私の親は典型的な昭和の家庭で、父親は社畜母親は専業主婦で子育てを担うという家。 いとこの家も同じような感じだった。 新幹線で往復六時間はかかるようなところに父方の祖父母がいた。 が、祖父が亡くなり祖母一人になってからが地獄だった。 兄弟で介護の押し付け合いがはじまったのだ。 兄(私の父)「お前の家のほうが一時間弱近いだろお前がやれ」 弟「ふざけんな俺は二人の子供を育てて疲れたんだ、お前のところは一人娘でしかももう家を出てるだろ、暇だからお前が行け」 弟嫁「私も嫌よ、長男の嫁が行きなさいよ」 兄嫁(私の母)「なにいってんの?だいたい嫁は義理親の介護義務なんてないのよ」 弟嫁「あ、そうでしたねお姉様!じゃ、私たちは一緒にケーキでもべましょ!ウフフ」 兄嫁「ウフフ(もともと兄嫁と弟嫁は仲が良い)」 兄「じゃあ仕方ないから俺が見

    介護放棄地獄
    uturi
    uturi 2017/12/17
    施設に入れるという選択肢がなかなか出てこないあたり、やはり施設は高過ぎて割に合わないのかな。/資格なしで無職期間ができてしまった介護当事者が一番たいへんそう。
  • 実家に居るクズ引きこもり(弟)を叩き出したい(追記あり

    問題発生してから3年、もう俺や家族だけではどうしていいのかわからないので誰かアドバイスくれ。まじで万策つきた。 スペック: 俺:40歳。別世帯。結婚して5年で1人の子持ち。 実家:70歳近い親父と65歳の母親、ニート歴3年の弟(30歳後半)とそいつの息子(12歳) 5,6年前に父親が事業に失敗して担保にしてた家を失って借家暮らしになってちょっとして、離婚してシングルファーザーになった弟が親にもっと広いとこに引っ越して一緒に住もうと提案してきた。親にしてみれば経済的にも厳しいから弟から生活費もらえたら助かるし、弟も息子の世話をおじいちゃんおばあちゃんに任せて自分は仕事できるのでウィンウィンって感じで俺と弟が保証人になってちょっと大きめの借家暮らしになった。 2013年末まではうまくまわってた。弟は家事はほぼ親に丸投げにして毎月約束していた生活費もたまにゴネて払わないときもあったが、今にしてみ

    実家に居るクズ引きこもり(弟)を叩き出したい(追記あり
    uturi
    uturi 2016/10/20
    ここまで酷い場合は専門の人に相談した方が解決しやすいだろうな。なので市役所の市民生活なんとかみたいなところに相談して、そこからNPO法人やらカウンセラーを紹介してもらった方が良さそう。
  • 外国人看護師・介護士、難しい定着「もう疲れ果てた」:朝日新聞デジタル

    経済連携協定(EPA)で外国人の看護師や介護福祉士を受け入れて8年。インドネシア、フィリピン、ベトナムから計4千人近くが来日し、600人余が国家試験に合格した。労働力として期待される一方、合格者の3割以上は帰国などEPAの枠組みから離れた。「定着」はなぜ難しいのか――。 8月下旬、介護福祉士のインドネシア人女性(31)が6年半暮らした日を離れ、母国に帰った。大きな段ボール箱一つ分は、介護と日語の勉強ので埋まった。「もう疲れ果ててしまった」 来日前はインドネシアで小児科の看護師として働いていた。EPAの募集を知ると、アニメで憧れた日に行けると夢が膨らみ、2009年に応募した。 来日後、4年間は施設で働きながら研修をする。仕事は楽しく、覚えた日語で利用者と冗談を言い合った。夕方には自習時間があり、月2回は日語教室に通わせてもらった。日の制度や専門用語は難しかったが、過去の問題を頭

    外国人看護師・介護士、難しい定着「もう疲れ果てた」:朝日新聞デジタル
    uturi
    uturi 2016/09/18
    “「定着」はなぜ難しいのか――。” 「どうして奴隷は帰っちゃうの?」みたいなスタンスだな。低賃金なのに求められることが多過ぎるから定着しづらいんだろうが、そこから目を逸らそうとする言説が多いのが不思議
  • 鳥取・障害者支援施設:女性入所者1人を20年間閉じ込め | 毎日新聞

    7年と3年の人も 「異行為」防止を理由に 障害者支援施設の鳥取県立鹿野かちみ園(鳥取市鹿野町今市)で、知的障害のある40〜60代の女性入所者3人が20〜3年にわたり1日14〜6時間半、居室を外部から施錠されていたことが15日、分かった。県は虐待にあたると判断し、経緯や背景などについて施設側から報告を求める。 施設を運営する社会福祉法人・県厚生事業団と、調査した県が発表した。

    鳥取・障害者支援施設:女性入所者1人を20年間閉じ込め | 毎日新聞
    uturi
    uturi 2016/06/16
    困難な状況で人間による見守りを24時間続けなければならないとなったら、『重度な障碍者は施設受け入れ不可』となりかねない。こういう場合にどうするのが良かったんだろう。
  • 認知症事故賠償訴訟 JRが敗訴 NHKニュース

    愛知県で91歳の認知症の男性が電車にはねられて死亡した事故の賠償責任が家族にあるかどうかが争われた裁判で、最高裁判所は男性のに賠償を命じた2審の判決を取り消し、JRの訴えを退ける判決を言い渡しました。判決の詳しい理由はまだ明らかになっていませんが、今回のケースでは家族に賠償の責任はないと判断したものとみられます。今回の裁判では高齢化が進む中、認知症の人が起こした事故の責任を家族がどこまで負うべきなのか、最高裁の判断が注目されていました。

    uturi
    uturi 2016/03/01
    妥当な判決。とはいえ、言い換えると「中途半端に関わると管理責任が生じる」という判決でもあり、難しいところ。個人の幸せを考えるならば放っておくのが良い、となりかねない。
  • 介護殺人その後:加害者も心に大ダメージ 社会復帰に壁 - 毎日新聞

    uturi
    uturi 2016/01/06
    “役所に生活保護の相談もしたが、「まだ働ける」と断られていた。” まぁ、そんなもんだよな。/介護で心身ともに衰弱し、解放されたあとも回復しなかったということだろうか。これからこういうケースは増えそう。
  • エース社員が突然辞める 「隠れ介護」が会社を襲う - 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

    エース社員が突然辞める 「隠れ介護」が会社を襲う - 日本経済新聞
    uturi
    uturi 2014/09/23
    今までは嫁に押し付けてたから表面化されなかったけど、結婚出来ない人が増えたから予想出来るようになったってことかな。もっとも、今から制度を作っても遅過ぎるだろうけど。
  • <介護職>低い賃金で疲弊 相次ぐ離職「仕事夢ない」 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    過酷さの割に賃金が低いと指摘される介護職。政府も手は打ってきたものの、依然、他業種との格差は埋まらない。人材確保には、賃金アップか外国人の活用か−−。ここへきて国の姿勢も揺れている。【遠藤拓、佐藤丈一、中島和哉】  常夜灯がぼんやり照らす廊下を、おむつやタオル、ごみ箱を積んだ台車が行き来する。11日深夜。東京都葛飾区の特別養護老人ホーム(特養)「葛飾やすらぎの郷」に勤めて3年目、生活援助員の宮崎梓さん(22)の夜は長い。 1フロアには約40人が入居する。大半は80〜90歳代で7割は認知症だ。同僚と2人、一晩で4回は巡回し、おむつを替え、トイレを介助し、体位を変える。消灯後も徘徊(はいかい)する人はいるし、繰り返し呼び出しボタンを押す人もいる。 ひと息つけるのは午後11時の事と2時間の仮眠の間だけ。「朝方トイレに行きたくなりそう。でも、呼ばないようにする」。そう気遣う女性入居者に、宮

    <介護職>低い賃金で疲弊 相次ぐ離職「仕事夢ない」 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    uturi
    uturi 2014/04/28
    数年前から言われ続けてたのに、「若者が甘え過ぎ」「仕事があるだけマシ」と無視し続けてたからな。景気が良くなりつつあるからこそ逃げる人も増える、と。賃金上げるのか海外から人を呼ぶのか。
  • 認知症徘徊事故訴訟 - 新小児科医のつぶやき

    事件の概略はこのあたりを参照にしています。一審段階からのマスコミ記事もあるのですが、元記事を引っ張り出せなかったので記憶に頼って付け加えます。 4/24付朝日記事 4/24付日経記事 事実関係はシンプルで、 認知症で徘徊行動を起こす人をが自宅で介護していた 同居していない息子夫婦も介護に協力していた 「がまどろんだ数分の間」(朝日記事)の間に父は家から抜け出した 父は電車(JR)にはねられて死亡 JRは介護にあたっていたと息子夫婦に720万円の損害賠償を請求 一審は満額、二審は介護に直接当たっていた母()に半額の賠償を認めたこの判決を聞いて震え上がったのはまず現在認知症を持つ人を介護している人でしょう。さらに医療関係者も震え上がっています。入院患者の中には認知症患者も少なからず含まれており、病院から脱出して徘徊行動に至る患者は現実に存在するからです。その患者が今回のような列車事故を

    認知症徘徊事故訴訟 - 新小児科医のつぶやき
    uturi
    uturi 2014/04/25
    介護に関わるだけで徘徊リスクを背負うことになるのはキツイ。政府は高齢者向けに舵取りしてるくせに、この辺は『若者がリスクを負え』って状況がなぁ。いずれにしても最高裁の判決待ちだけど。
  • 認知症で徘徊し線路で事故、遺族の賠償減額 名古屋高裁:朝日新聞デジタル

    徘徊(はいかい)中に列車にはねられ死亡した愛知県大府市の男性(当時91)の遺族に、JR東海が損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が24日、名古屋高裁であった。長門栄吉裁判長は、介護に携わったと長男に約720万円の支払いを命じた一審・名古屋地裁の判決を変更し、359万円に減額してに支払いを命じたうえ、長男は見守る義務はなかったとして請求を棄却した。 判決などによると、男性は2007年12月、室内にいたがまどろんだ数分の間に1人で外に出て徘徊し、大府市内の駅で列車にはねられ、死亡した。男性は認知症の症状が進行し、「要介護4」と判定されていた。 JR東海は10年2月、男性の家族が事故を防ぐための対策を怠っていたとして、男性のと長男ら親族計5人を相手取り、振り替え輸送費など約720万円の支払いを求める訴えを名古屋地裁に起こした。 昨年8月の地裁判決は、横浜市に住み、男性の介護方針を決めていた長

    uturi
    uturi 2014/04/25
    介護向けの保険とかないと『徘徊し始めると訴訟リスク急上昇』って状況になりそう。ただ、ここで家族は全く悪くないとすると、徘徊に見せかけて殺すという事件が増えそうだからなぁ。
  • 介護職の賃金 平均より約9万円低い NHKニュース

    介護施設で働く人の賃金について労働組合が調べたところ、月額の平均で20万円余りと全産業の平均より9万円近く低いうえ、サービス残業をしていると答えた人が半数以上に上りました。 組合は「このままでは人手不足がさらに深刻化する」と指摘しています。 この調査は労働組合の全労連が全国の介護施設で働く人を対象に調べたもので、6300人余りから回答を得ました。 それによりますと去年10月の時点で正規職員の賃金の平均は月額で20万7795円と、全ての産業の平均(29万5700円)よりおよそ8万8000円低かったことが分かりました。 また、サービス残業をしていると答えた人が61%に上り、月に10時間以上、サービス残業をしているという人も23%を占めました。 さらに、去年3月までの1年間に有給休暇を取得できたか聞いたところ、21%の人が「全く取得できなかった」と答えたということです。 全労連の根隆副議長は「

    uturi
    uturi 2014/04/23
    “サービス残業をしていると答えた人が半数以上に上りました。” サービス残業とか言ってるけど無給労働だよねぇ……/介護は一人が稼げる金額が上がらないので、補助金が無いと改善は無理だろ。
  • 認知症で「はいかい」不明 1年で1万人 NHKニュース

    認知症やその疑いがあり、「はいかい」などで行方不明になったとして警察に届けられた人が、おととし1年間に全国で延べ1万人近くに上り、このうち死亡が確認されたり行方不明のままだったりする人が合わせて550人を超えることが、全国の警察部への取材で分かりました。 こうした実態が明らかになるのは初めてで、専門家は「まだまだ氷山の一角で、国は詳しい分析を行い有効な対策を打ち出す必要がある」と指摘しています。 NHKは、ことし2月、おととし1年間に認知症やその疑いがある人が「はいかい」などで行方不明になったケースについて全国の警察部を対象にアンケート調査を行いました。 その結果、行方不明になったとして警察に届けられた人は全国で延べ9607人に上ることが分かりました。 このうち、川に転落したり交通事故にあったりして死亡が確認された人は351人に上りました。 さらに、その年の末の時点でも行方不明のままの

    uturi
    uturi 2014/04/17
    なんで徘徊が平仮名で表記されるの? 老人向け?/高齢社会だから、これからどんどんこういう人が増えるんだろうな。ゾンビのいる世界の如く、徘徊する老人に気を付ける社会になりそう。
  • 朝日新聞デジタル:親の介護に縛られる娘たち 「出産リミット」に焦りも - 社会

    橋中今日子さん(左から2人目)は、母の事を介助しながら祖母と弟にも目を配る=滋賀県東近江市  【机美鈴、中林加南子、丸山ひかり】家族の介護は家族で――。超高齢社会を迎えた今、そんな風潮が再び強まりつつあるように見える。結婚や出産、就きたい仕事。若い世代、とりわけ女性が、家族の介護のために支払う代償は小さくない。     ◇  「ここは、牢屋だわ」  埼玉県のグループホームで暮らす母(66)がつぶやく。その言葉を聞くと、病院職員の女性(37)は胸が苦しくなる。「もっと頑張るべきだったのでしょうか。でも、もう限界だった」  父が急死して3年、母は59歳で若年性認知症になった。離婚して実家に戻ってすぐ、女性は、冷蔵庫にキャベツを何個もためこむ母の異変に気づいた。同居の兄は結婚を機に家を出たが、デイサービスやショートステイをフル活用し、ひとり介護を続けた。  恋人ができた時期もあったが、続かなか

    uturi
    uturi 2013/07/18
    これからは女性だけでなく男性もこうなるんだろう。結婚したいけど介護に忙しいから相手を探せない、という例が。
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