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社会と文春に関するuturiのブックマーク (5)

  • 東浩紀「コロナ禍で『リベラル』な知識人は『監視社会』を肯定してしまった」 | 文春オンライン

    東 ぼくはテレビにはもう出ていないし、新聞にもあまり出ない。つまり、マスコミと付き合わないというポジションなんです。そう考えたときに、ぼくには今のツイッターもマスコミに見えたのでやめた。今回、コロナで緊急事態ということでまたやっています。 ――3月5日のツイートを今読み返すと、すでにその頃から、東さんの考えは一貫していると思います。都知事選を想起させる「ぼくたちは人々の不安に付け込むポピュリストのパフォーマンスには距離をとるべきです」という発信をしていたり、「生きることはリスクとともに暮らすことです」「そもそも不可能な感染拡大の阻止ではなく、重症患者の命を救うことに集中すべきです」といったwithコロナに近いアイディアも。 東 ぼくにとっては、3.11の経験が大きかったんです。原発事故の後、放射能の危険性を巡って専門家も右往左往し、かえって混乱を招きました。しかし間もなく10年を迎えようと

    東浩紀「コロナ禍で『リベラル』な知識人は『監視社会』を肯定してしまった」 | 文春オンライン
    uturi
    uturi 2020/07/25
    責任負いたくないので狭いコミュニティにこもりたい、という印象。東氏も含めてリベラル界隈って全体的に無責任で他人事感あるな。
  • 幸福度の男女格差世界一は日本だった 「男なんだから俺が稼がなきゃ」が生きづらくさせている | 文春オンライン

    「一家の稼ぎ頭でないと格好悪いけれど、家事や育児の能力も求められる」――日では男女の不平等が根強く残る一方で、幸福度の男女間格差が大きい。そんなことが最近の調査で分かってきた。 21世紀に入って男性1人の稼ぎで一家を養うことが難しくなってきており、共働き家庭も当たり前になった。当然のように「求められる男性像」も変化している。そんな時代に男の子を育てる親はどのように子育てを行なえばよいのか? 新刊「21世紀の『男の子』の親たちへ」で男子校のベテラン先生たちを取材、男の子の親として心得ておきたいポイントを紹介したおおたとしまささんが、男の子たちが置かれた状況をレポートする。 ◆◆◆ 男性のほうが活躍の場が多いのに、幸せ度は低い 男女の社会的境遇格差を表わす有名な指標に「グローバル・ジェンダー・ギャップ指数」があります。健康、教育政治、経済の分野での各国の男女格差を数値化したものです。「世界

    幸福度の男女格差世界一は日本だった 「男なんだから俺が稼がなきゃ」が生きづらくさせている | 文春オンライン
    uturi
    uturi 2019/09/12
    “仕事を中心とした社会において、男性の論理でさまざまなしくみが整えられていることは間違いありません。一方で、男性はその仕事社会から降りるという選択を認められていない。”
  • Twitterで「罵声はやめてほしい」と訴えると「トーンポリシングだ!」と怒る人たちは正しいか | 文春オンライン

    「トーンポリシング」という用語があり、最近日でもよく目にするようになった。Twitterでも使っている人を見かける。 トーンポリシングは、日語だと「話しかた警察」という訳語になるだろうか。弱者が強い怒りとともに抗議することに対して、強者の側が「そんな態度じゃ誰も相手にしてくれないよ。もっと冷静に話さないと聞いてもらえないよ」と諌めるような行為を指す。つまり主張そのものの内容ではなく、話しかたや態度を非難することで相手の発言を封じようとする、否定的な意味で使われている。この「『冷静に』なんてなりません!」というイラスト解説がとてもわかりやすい。 Twitterなどでも、強い口調でなにかの主張を訴える人に対して「もっと冷静に」と諌める人への批判として使われている。諌める人に対して「それはトーンポリシングであり、抑圧ですよ」と指摘するということだ。 女性運動が「ヒステリック」と非難されてきた

    Twitterで「罵声はやめてほしい」と訴えると「トーンポリシングだ!」と怒る人たちは正しいか | 文春オンライン
    uturi
    uturi 2019/07/24
    “本質的に『あなたが怒りをぶつけた相手には、怒る権利はない』と言っているのと同じだ。だからトーンポリシングが女性やLGBT、有色人種などのグループの間で投げつけられるようになると、とてもヤバイことになる”
  • 落合陽一×古市憲寿「平成の次」を語る #2 「テクノロジーは医療問題を解決できるか」 | 文春オンライン

    メディアアーティスト・落合陽一氏と、小説「平成くん、さようなら」を発表した、社会学者・古市憲寿氏。「平成育ち」のトップランナー2人の対談2回目!(#1より続く)(『文學界』2019年1月号より転載) ◆◆◆ 超高齢化社会の未来図 古市 落合君ので描かれる未来はすごく面白いと思うんだけど、一方で既得権益というものがある。日には地方議員が3万人以上、国会議員だけでも約700人。こうした権力者たちが一瞬で死ぬ――それこそ『シン・ゴジラ』のようにヘリコプターに乗った偉い人たちがゴジラのビームで全部死ぬ――ということがあれば変わるかもしれないけど、そんなことは起こらないよね。そうすると、どうやって新しいことが進んでいくんだろう? 落合 ひとつは実装してしまうこと。もうひとつは信じること。僕の中では、皆もう「背に腹はかえられない」と思っているんじゃないかという希望的観測があるんです。既得権益の側も

    落合陽一×古市憲寿「平成の次」を語る #2 「テクノロジーは医療問題を解決できるか」 | 文春オンライン
    uturi
    uturi 2019/01/03
    社会学者が考えた結果が「日本はもうダメだから社会保障費を削れば解決ですよ。既得権益だから難しいけど」という雑な内容で、文春にピッタリだな。
  • ユニクロ潜入記者 横田氏解雇される | スクープ速報 - 週刊文春WEB

    ユニクロでアルバイトとして働いていたジャーナリストの横田増生氏が、12月3日解雇を通告された。横田氏は、昨年10月からアルバイトとして勤務し、 12月1日発売の「週刊文春」 でルポ「ユニクロ潜入一年」を発表していた。 この日の14時前、シフトに入っていた横田氏は、いつも通り新宿の「ビックロ」に出勤。ユニクロの人事部長から解雇を通知された。記事の寄稿が就業規則に抵触し、同社の信用を著しく傷つけたとの理由だったという。 横田氏は、記事に間違いがあるのかを確認したところ、人事部長は「中身の吟味はしていない」とし、懲戒解雇ではないとも説明した。

    ユニクロ潜入記者 横田氏解雇される | スクープ速報 - 週刊文春WEB
    uturi
    uturi 2016/12/08
    記事の内容が問題というより副業してたから解雇、という建前っぽいな。記者としては『またブラックさを証明するネタが増えた』って感じなのだろうけど。
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