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社会と生物に関するuturiのブックマーク (4)

  • 高校「生物」 暗記から考える科目へ 日本学術会議 | NHKニュース

    の科学者でつくる国の特別機関「日学術会議」は、高校で学習する「生物」について、学ぶ用語が多く、いわゆる「暗記科目」になっているとして、学ぶべき重要な用語を4分の1ほどに絞り込むよう求める指針を初めてまとめました。専門家は「暗記ではなく、考える力を養うような科目にしてもらいたい」としています。 日の科学者で作る国の特別機関の「日学術会議」は、高校の「生物」で学ぶべき重要な用語として、現在の4分の1ほどにあたる512に絞り込むよう求める初めての指針をまとめました。 例えば、動物の分類では、10余りの用語でグループ分けをしていますが、哺乳類などが含まれる「脊椎動物」や昆虫などの「節足動物」は引き続き残す一方、ミミズなどの「環形動物」やヒトデなどの「棘皮動物」は残さず、重要な用語は6つに減らす提案をしています。 また、科学者の名前や遺伝子の名称などを用語から大幅に減らし、テストでは、用語

    高校「生物」 暗記から考える科目へ 日本学術会議 | NHKニュース
    uturi
    uturi 2017/09/28
    “また原理を学んで応用することで問題を解く物理や化学よりもテストの点数が取りにくいとして生物は大学の受験科目に選ばれず、授業で選択しないケースが増えているとされています。”
  • 大型のカミキリムシが日本侵入し被害拡大 | NHKニュース

    中国やベトナムなどが原産の大型のカミキリムシ、「クビアカツヤカミキリ」が日に侵入し、7つの都府県に生息域を広げて地域の住民に親しまれている桜の古木や桃農園の桃の木などをい荒らし木を伐採せざるを得なくなるなど被害が広がりつつあることがわかりました。専門家は、このまま拡大すれば、地元で花見が出来なくなる地域も出るおそれがあるとしていて国の研究機関は根絶のための新たな薬剤の開発などを始めました。 また日では天敵がほとんどいないために増えやすく、幼虫は、2年から3年、桜や桃、梅の古木などバラ科の樹木の幹に入り込み内部をい荒らすということです。 このカミキリムシが国内で初めて確認されたのは5年前の平成24年ですが、森林総合研究所が調べたところこれまでに東京、群馬、栃木、埼玉、愛知、大阪、徳島の合わせて7都府県に生息域が拡大していることがわかりました。被害の出た桜や農園の桃の木を次々に切り倒す

    大型のカミキリムシが日本侵入し被害拡大 | NHKニュース
    uturi
    uturi 2017/07/12
    “被害の出た桜や農園の桃の木を次々に切り倒すなどの対策が取られていますが、いずれの地域でも根絶できていないということです。” ウイルス駆除仕切れず、梅の木を3万本伐採した青梅のようにならないことを祈る。
  • ヒアリ:大阪に女王アリの死骸か、国内繁殖の可能性 | 毎日新聞

    環境省は4日、大阪南港(大阪市住之江区)で、強い毒を持つ「ヒアリ」の女王アリとみられる死骸を1体見つけたと発表した。これまでに神戸港などで見つかったヒアリはいずれも働きアリで、女王アリと確認されれば国内で初めてとなる。ヒアリの女王アリは1日に2000~3000個の卵を産むとされ、現地で定着して繁殖していた可能性がある。 大阪南港では、別の特定外来生物のアカカミアリが見つかったため、6月末に周辺を駆除したところ、3日にコンクリートの割れ目などからヒアリとみられる死骸約50体を回収した。そのうちの1体は形状などから女王アリとみられ、分析を進めている。体長は約1センチ(働きアリは2.5~6ミリ)。

    ヒアリ:大阪に女王アリの死骸か、国内繁殖の可能性 | 毎日新聞
    uturi
    uturi 2017/07/05
    ハンターハンターのキメラアント編では、女王アリが死んだ後に一気にボスが強くなってたな。
  • 絶滅危惧の猫 15年間飼育 NHKニュース

    国の天然記念物で絶滅が危ぶまれているツシマヤマネコを、長崎県対馬市の男性がおよそ15年にわたって自宅で飼育していたことが分かり、環境省は、男性に厳重注意する一方で、これほど長期間飼育された例は非常に珍しいとして、男性からこれまでの飼育状況について話を聞くことにしています。 環境省によりますと今月18日、長崎県対馬市に住む男性から対馬野生生物保護センターに「飼育しているツシマヤマネコの具合が悪くなったので治療してほしい」という連絡がありました。 センターの職員が男性の自宅を訪ねると衰弱しているツシマヤマネコがいて、センターに搬送して治療しましたが、およそ9時間後に死にました。 死んだのは15歳から16歳とみられるメスのツシマヤマネコで、死因は老衰の可能性が高いということです。 環境省の聞き取りに対して男性は「15年ほど前に対馬市の路上でけがをした子どものツシマヤマネコを見つけ、動物病院で治療

    uturi
    uturi 2013/10/25
    NHKとしては『厳重注意』よりも『15年飼育』を見出しに出すんだな。/しかし、当のネコはすでに亡くなってしまったのか。/絶滅危惧種と知らなかった可能性もあるよね?
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