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社会と統計に関するuturiのブックマーク (162)

  • マスクは「皆が着けているから」 日本人、「感染防止」関係なし | 共同通信

    新型コロナウイルスの感染が拡大する中、日人がマスクを着ける動機は、感染が怖いからでも他の人を守るためでもなく「みんなが着けているから」。同志社大の中谷内一也教授(社会心理学)らのチームが11日までに、インターネットで行ったアンケートから、こんな結果をまとめた。 チームは感染者の増加が続いた3月下旬、年齢や居住地などの構成が日の縮図となるよう千人を選び、マスク着用の理由や頻度を尋ねた。 「感染すると症状が深刻になる」などの理由と着用頻度との結び付きの強さを解析すると、断トツは「人が着けているから」。「他人の感染防止」はほぼ関係なかった。

    マスクは「皆が着けているから」 日本人、「感染防止」関係なし | 共同通信
    uturi
    uturi 2020/08/11
    3月下旬のアンケートか。マスクの効果が不明瞭で、緊急事態宣言すら出てなかったあの頃だと、確かにマスクに懐疑的な人も多いな。それをわざわざ今のタイミングで報道する意義は?
  • 去年の自殺者 2万人下回る 調査開始以来 最少の見通し | NHKニュース

    1年間に自殺した人の数が去年、速報値としては初めて2万人を下回り、調査が始まって以降でもっとも少なくなる見通しとなりました。 年間の自殺者が2万人を下回るのは速報値の公表を始めた平成22年以降で初めてです。 また例年、3月に公表される確定値では人数が増える可能性があるものの調査を始めた昭和53年以降でもっとも少なくなる見通しだということです。 男女別では、男性が1万3937人、女性が6022人で男性が女性の2.3倍となっています。 都道府県別でみますと、人口10万人当たりの自殺者が最も多かったのは山梨県で22.3人、次いで秋田県が21.9人、岩手県が21.7人などとなっています。 一方、最も少なかったのは神奈川県で11.5人、次いで京都府が12.4人、大阪府が13.5人でした。 厚生労働省は「自殺者の減少傾向は続いているが依然として2万人近くが亡くなる深刻な状況に変わりはなく、引き続き対策

    去年の自殺者 2万人下回る 調査開始以来 最少の見通し | NHKニュース
    uturi
    uturi 2020/01/17
    緩やかに減少している、というのは良いことだけど、単純に『自殺しやすい年齢層が減ってる』というわけではない、よな?
  • 男だからデート代負担? 男性半数「生きづらい」と回答:朝日新聞デジタル

    男性の約半数が、「男だから」というプレッシャーから生きづらさを感じたことがある――。そんな結果が、一般社団法人の意識調査でわかった。19日は、男性の健康などに目を向け、ジェンダーの平等を促す「国際男性デー」。専門家は「男性の生きづらさを可視化することで、女性にとってもよりよい社会になる」と指摘する。 調査を実施したのは、多様性のある社会や女性の挑戦を後押しする活動をする一般社団法人「Lean(リーン) In(イン) Tokyo」。男性が職場や学校、家庭で感じる生きづらさについて今年10月、インターネット上で男性を対象に実施し、309人から回答を得た。 「『男性だから』という固定観念やプレッシャーにより生きづらさや不便さを感じるか」という質問では「頻繁に感じる」が17%、「たまに感じる」が34%で、51%が「感じる」と回答した。「まったく感じない」は22%にとどまった。「頻繁に感じる」と回答

    男だからデート代負担? 男性半数「生きづらい」と回答:朝日新聞デジタル
    uturi
    uturi 2019/11/20
    “専門家は「男性の生きづらさを可視化することで、女性にとってもよりよい社会になる」と指摘する。” フェミニズムの現状を考えると、男性の生きづらさは放置され続けそう。
  • 韓国「嫌い」、年代上がるほど多い傾向 朝日世論調査:朝日新聞デジタル

    14、15日に朝日新聞社が実施した全国世論調査(電話)で、日韓関係について尋ねた。韓国への好悪を聞くと、韓国を「好き」は13%、「嫌い」が29%、「どちらでもない」が56%だった。18~29歳は「好き」が23%で、「嫌い」より多い。「嫌い」は、高い年齢層に多い傾向がみられ、70歳以上では41%が「嫌い」と答えた。 特に女性は、18~29歳、30代ともに「好き」が2割を超え、「嫌い」を上回った。男性も18~29歳では「好き」が2割で、他の年代より高い。一方、40代以上は「嫌い」が「好き」を大きく上回り、男性では50代以上の4割が「嫌い」と答えた。 安倍政権の韓国に対する姿勢…

    韓国「嫌い」、年代上がるほど多い傾向 朝日世論調査:朝日新聞デジタル
    uturi
    uturi 2019/09/17
    『好き』が『嫌い』を上回ってるのが、全世代で最も『どちらでもない』が多い世代だけ、というのは知れば知るほど嫌い側に偏りがちになる、ということなんだろうか。無回答が意図的に除かれてるのも気になる。
  • 障害者へ差別や偏見「社会にある」約80% 「自分もある」25% | NHKニュース

    相模原市の知的障害者施設で19人が殺害された事件から26日で3年です。NHKが行った世論調査で障害者への差別や偏見について聞いたところ「社会にある」と答えた人が80%近くに上りました。 平成28年7月26日に相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で入所していた19人が差別的な動機で殺害され、26人が重軽傷を負った事件では、元職員の植松聖被告(29)が殺人などの罪に問われ、来年1月に初公判が開かれる予定です。 事件から3年となるのを前に、NHKは先月14日から16日にかけて、全国の18歳以上の男女に対し、コンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかけるRDDという方法で世論調査を行いました。 調査対象となったのは2374人で、このうち53.5%に当たる1269人から回答を得ました。 今の日の社会に障害のある人への差別や偏見があると思うか聞いたところ、 ▽「かな

    障害者へ差別や偏見「社会にある」約80% 「自分もある」25% | NHKニュース
    uturi
    uturi 2019/07/26
    社会に差別や偏見があるのは当然のことだが、こういう質問は『社会に差別があるが私は差別主義者ではない』という回答が正答扱いされていそうな気もしている。
  • 日本女性の上昇婚志向|すもも|note

    はじめに 記事の狙いは、①女性の上昇婚・上昇婚志向が存在すること、②日では女性の上昇婚・上昇婚志向の傾向が強いことを明らかにすることである。 社会学者・赤川学の定義によると上昇婚とは、「女性が自分よりも経済的・社会的に有利な立場をもつと期待される男性との結婚を求める傾向」のことである。また記事では「上昇婚志向が非合理的に高まっている状態」を「高望み」と表現する。 統計を確認した結果、①女性の上昇婚・上昇婚志向が存在すること、②日では女性の上昇婚・上昇婚志向の傾向が強いこと は事実であることが確認できた。上昇婚・上昇婚志向の強さは未婚化と関連している可能性があり、女性の意識改革が求められる。 1. 上昇婚は存在する (1)学歴上昇婚 ①学歴別未婚率 まずは学歴について確認していきたい。低学歴の男性ほど未婚になりやすい。総務省「就業構造基調査」(2017年)で学歴別に35~39歳の未

    日本女性の上昇婚志向|すもも|note
    uturi
    uturi 2019/06/28
    『上昇婚志向』というよりも『下方婚敬遠志向』の方が正しいような気がする。上位層になった自分と同等を求めた結果、上位層だけを求めているように思える。
  • 還暦の貯蓄額25%が百万円未満 2千万円に遠く届かず | 共同通信

    還暦の貯蓄額、2千万円にはとても届かず。4人に1人が100万円未満―。プルデンシャルジブラルタファイナンシャル生命保険(PGF生命)は16日までに、今年60歳となる男女2千人を対象にしたアンケートの結果を公表した。例年行っている調査だが、「95歳まで生きるには夫婦で2千万円の蓄えが必要」と試算した金融庁金融審議会の報告書問題が物議を醸す中で話題となりそうだ。 調査は4月、全国の1959年生まれの男女を対象に実施した。 PGF生命の担当者は「4人に1人が100万円未満というのは衝撃的な結果。一方で平均額は増えており、格差が広がっている」と話している。

    還暦の貯蓄額25%が百万円未満 2千万円に遠く届かず | 共同通信
    uturi
    uturi 2019/06/17
    アンケートの対象者がよく分からないのでなんとも言えないな。不動産や保険のような金融資産をたくさん持ってる人だとキャッシュが少ない可能性もありそうなんだけども、ランダムサンプリングされてるのかな。
  • 男性のつらさの構造|すもも|note

    男性のつらさ 男性のつらさの構造を明らかにするために、男性のつらさの社会問題としてよく取り上げられる「自殺」「ひきこもり」「ホームレス」「長時間労働」に共通する原因を考察した。 結論から述べると、「自殺」「ひきこもり」「ホームレス」「長時間労働」につながる「男性のつらさ」には「性役割」と「孤立」が強く影響している。男性の「性役割」に関わるつらさは、女性の結婚相手への「経済的期待」によって引き起こされ、男性の「孤立」は、男性が存在として嫌われていることによって、家族以外の人間関係の構築が難しくなることによって引き起こされている。 上記を仮説モデルとして図示したのが以下の通りである。このnote記事では、この仮説モデルにしたがって述べていきたい。 男性のつらさの原因①:性役割女性の期待が男性を性役割に駆り立てる 性役割意識は弱まっている。「SSM調査」では「男性は外で働き、女性は家庭を守るべき

    男性のつらさの構造|すもも|note
    uturi
    uturi 2019/06/13
    “男性に対して「女性に選ばれるかどうかは重要じゃないんだよ」というアドバイスは軽々しくできるものではない。” 女性側としては選びたくない弱者からアプローチされるのは嫌だから市場から退場させたいんだろう
  • 新聞社から電話世論調査を受けたがとても答えにくい質問をされた話「いやらしい質問の仕方」「誘導尋問」

    しの @sino_sakisaki たった今人生で初めて新聞社(毎日新聞)の電話世論調査を受けました。 普通の質問(年齢性別内閣支持不支持辺野古埋め立て問題など)のあとに 「あなたの街に基地移設されるとしたら賛成ですか?反対ですか?」 この質問、二択で答えさせるところに、何かの意図を感じてしかたがなかった…。 2019-03-16 17:01:27

    新聞社から電話世論調査を受けたがとても答えにくい質問をされた話「いやらしい質問の仕方」「誘導尋問」
    uturi
    uturi 2019/03/18
    世論調査って基本的にそういうもんだと思うけどな。背景の複雑な思いを全て伝えるのは無理だからn択に丸めて統計データ化する。戦略として意味が無いから反対というのは問題に対して屁理屈で逃げてるように思える。
  • 30、40代「貯金ゼロ」が23% SMBCの金銭感覚調査 | 毎日新聞

    SMBCコンシューマーファイナンスは6日、30~40代の金銭感覚に関する調査結果を発表した。「現在の貯蓄額がゼロ」と答えた人が前年比6ポイント増の23.1%になり、平均貯蓄額も同52万円減の195万円に低下。同社は「景気回復が働き盛りの賃金上昇につながっていない」と分析している。 貯蓄額の平均は30代が前年比4万円減の194万円なのに対し、40代は同120万円減の196万円だった。消費について9割近くが「無…

    30、40代「貯金ゼロ」が23% SMBCの金銭感覚調査 | 毎日新聞
    uturi
    uturi 2019/03/07
    『貯金が多くて消費しない日本人』という概念は富裕層だけだったんだなと再確認。賃金上昇しないもんな。600万以上なら出産検討というのも割と現実的な数値だ。
  • 「睡眠少ない10代」「健康コンテンツ愛読の50代」中国WeChatが10億人のSNS利用を世代別分析

    浦上 早苗 [経済ジャーナリスト/法政大学IM研究科兼任教員] Jan. 16, 2019, 05:10 AM テクノロジー 22,965 10億人を超えるユーザーを持つ中国最大のメッセージアプリWeChat(微信)は、2018年のWeChat利用動向「2018微信年度データ報告」をまとめた。2018年の1日の利用者数は10億1000万人で、1日に送信されるメッセージは前年比18%増え平均450億件だった。また、アプリを通じた音声・ビデオ通話の回数は前年から倍増し、1日4億1000万件だった。 今回の報告では世代別の利用動向を詳細に分析。55歳以上の月間アクティブユーザー数が6300万人に上るなど、WeChatが中高年層にも浸透していることが、改めて浮き彫りになった。 WeChatは中国IT大手、騰訊(テンセント)が運営するメッセージアプリで、日LINEと近い機能を持ち、月間アクティブ

    「睡眠少ない10代」「健康コンテンツ愛読の50代」中国WeChatが10億人のSNS利用を世代別分析
    uturi
    uturi 2019/01/16
    興味深い統計データ。結果としては「そりゃそうだろ」という内容だけど、SNS利用分析でここまで明らかになるもんなのか。LINEあたりが似たような解析したら面白そうだけど。
  • 女子大生「デートDVした」6割、男子より多く : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    交際相手に暴力や束縛などの「デートDV」をしたことがあると答えた金沢市の大学生の割合は、女性で約6割、男性で約5割に上ることが市のまとめでわかった。将来、深刻なDV被害者や加害者となる可能性があるとして、市は今月、冊子を作成し、若年層への正しい認識や対処方法の啓発に取り組んでいる。 調査は昨年12月頃、市と北陸学院大が、同大や金沢大、金沢星稜大など市内の5大学の1~4年生らを対象にアンケートを実施し、604人から回答を得た。 このうち、デートDVを「したことがある」と回答したのは、男性で46%、女性で59%に上った。「されたことがある」と答えたのは、男性で32%、女性で41%だった。 また、デートDVの程度について、「軽くたたく程度なら問題ない」としたのは、「どちらかといえば問題ない」を含め、男性で46・0%、女性で53・7%に達した。「相手を束縛するのも愛情表現の一つだと思う」としたのは

    女子大生「デートDVした」6割、男子より多く : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    uturi
    uturi 2018/12/29
    「したことがある」と答えた割合も「程度が低いなら問題ない」と答えた割合も女性が多いのか。
  • GWの10連休「うれしくない」45% 主婦層は53%:朝日新聞デジタル

    朝日新聞社が15、16日に実施した全国世論調査(電話)で、来春の大型連休(GW)が10連休になることについて尋ねると、「うれしい」は35%で、「うれしくない」の45%の方が多かった。 男性は「うれしい」43%が、「うれしくない」40%より少し多かった。一方、女性は51%が「うれしくない」と答え、「うれしい」は28%にとどまった。 「うれしい」は若年層ほど多く、18~29歳は58%、30代は43%に対し、60代は25%、70歳以上は18%だった。職業別では事務・技術職層の51%が「うれしい」と答える一方、製造・サービス従事者層の「うれしい」は35%にとどまり、50%が「うれしくない」。主婦層では53%が「うれしくない」と答えた。

    GWの10連休「うれしくない」45% 主婦層は53%:朝日新聞デジタル
    uturi
    uturi 2018/12/18
    とりあえずデータだけとってグラフにも表にもせず数字を羅列するだけで、AI未満のクソ記事。
  • 日本人の有休取得率、3年連続で最下位に… なぜ休めないのか?

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    日本人の有休取得率、3年連続で最下位に… なぜ休めないのか?
    uturi
    uturi 2018/12/11
    有給休暇の支給日数だけは結構多いんだな。疾病休暇がないといざという時のバッファとして残さざるを得ないんだけど、そこについては触れられてないか……。
  • 外国人実習生、死亡7割近く若者 少ない記載、状況分からず | 共同通信

    2015~17年の3年間で事故や病気、自殺などにより、外国人技能実習生69人が死亡していたことが6日分かった。69人は18~44歳で、7割近くを20代が占めた。 法務省が集計した資料には「死亡原因」の欄はあるが「交通事故」「溺死」「自殺」「心不全」などとだけ記載され、状況が一切分からないケースが多かった。法務省は「内容を把握していない」として今後調査する考えを示したが、野党側は「ずさんな対応だ」と非難、原因究明を求めている。 資料は立憲民主党の有田芳生氏が公表。死亡原因のほかに死亡日、国籍、年齢、性別、職種などが一覧表の形で記載されていた。

    外国人実習生、死亡7割近く若者 少ない記載、状況分からず | 共同通信
    uturi
    uturi 2018/12/07
    この数字だけだとイマイチ判断しづらいな。実習生の人権が軽視されているのは分かるけど、そもそも普通の作業員と比較して死亡者は多いのかが分からん。
  • 小池知事支持49%、支持しない29% 朝日世論調査:朝日新聞デジタル

    朝日新聞社は28、29両日、東京都内の有権者を対象に電話による世論調査をした。8月2日に就任2年を迎える小池百合子都知事の支持率は49%で、昨年6月下旬の前回調査の59%から下がった。一方、従業員を雇っている飲店を原則禁煙とするなど国の法律より厳しい都の受動喫煙防止条例成立については「よかった」が77%に上った。 小池知事就任後の調査は、昨年4月、同6月上旬、同6月下旬に続き4回目。支持率は1回目の74%から下落が続いている。一方、「支持しない」は29%で、昨年6月下旬の21%から上がった。 「支持する」と答えた人に理由を尋ねたところ、「これまでの知事よりもよい」が45%で最も多く、前回調査の33%から増加。逆に「改革の姿勢や手法」は26%で、前回調査の44%から減った。男女別の支持率は女性が56%、男性は42%で女性の支持が高い。 小池氏は希望の党を率いて昨年10月の衆院選に挑んだが、

    小池知事支持49%、支持しない29% 朝日世論調査:朝日新聞デジタル
    uturi
    uturi 2018/07/31
    魚市場の件で右往左往しててオリンピックにも影響出てるのに、報道されなければ認知されないんだな。トラブルが発生してからマスメディアが叩き始めるんだろうけど。
  • 暮らし向き「ゆとりなくなってきた」増加 | NHKニュース

    個人の暮らし向きについて「ゆとりがなくなってきた」と感じる人が増えていることが日銀の調査でわかりました。 それによりますと、足元の物価について「かなり上がった」、「少し上がった」という回答が合わせて73%余りとなり、前回の調査より6ポイント余り上昇しました。 また、暮らし向きについては「ゆとりが出てきた」とする割合から「ゆとりがなくなってきた」とする割合を差し引いた値がマイナス35.3ポイントと、前回の調査より1.6ポイント低下しました。 これについて日銀は、天候不順の影響による野菜価格の高騰やガソリン価格が高い水準で推移したことなどが背景にあると見ています。 景気が緩やかに回復しているとされる中でも、個人の生活実感が悪化しているという声が増えていることが浮き彫りになり、日銀は「春闘の賃上げが反映される次回以降の調査を注視したい」としています。

    暮らし向き「ゆとりなくなってきた」増加 | NHKニュース
    uturi
    uturi 2018/04/06
    現段階では妥当だと思う。あとは物価上昇に対して賃金上昇してくれれば……。
  • 就職氷河期世代「ロスジェネ」が日本の人口動態に与えたインパクト

    <現在30代後半から40代前半に達したロスジェネ世代から子ども世代への人口再生産率は7割以下にとどまっている> 先週の記事「就職氷河期にキャリアを奪われた『ロスジェネ』の悲劇」では、90年代以降の大卒者の就職率推移を見たが、世紀の変わり目に谷がある「V字」型になっている。最近の就職率は9割近いが、1999~2004年では7割を切っていた。この時期の卒業生が、いわゆる「ロストジェネレーション」だ。 新卒至上主義がまだ根強い日では、その後の挽回は難しく、このロスジェネ世代は様々な不利益を被っている。非正規雇用に留め置かれ、結婚・出産に踏み切れていない人も多い。 それは人口統計にも表れている。上記の時期に大学を出たロスジェネは1976~81年生まれで、2016年では35~40歳になっている。数でいうと993万人だ。しかしその子ども世代はずっと少なく、25歳下(10~15歳)と仮定すると669万

    就職氷河期世代「ロスジェネ」が日本の人口動態に与えたインパクト
    uturi
    uturi 2018/03/30
    統計データを見る限り、ロスジェネとか関係なく人口が減り続けてるようにしか見えないんだが。
  • 内閣支持率急落の情勢を「支持理由」から見る|三春充希(はる) ⭐第50回衆院選情報部

    テレビの世論調査をもとに、内閣の支持理由と不支持理由を検討してみます。理由については各社の世論調査で選択肢がかなり違うので、平均はうまくとれないんですね。なので偏りを念頭に置きつつ考えていくことにします。 日テレビの世論調査を平均と比較してみましょう。(下のグラフ自体は過去の記事を参照してください) 上のグラフの赤線と青線は、それぞれ内閣支持率と不支持率について世論調査を平均したものです。 この平均の線について、下のグラフでは日テレビの世論調査で発表された値(こちらは補正しないままのもの)と比較してしてみました。 内閣支持率について平均(赤)と比べると、日テレビ(オレンジ)はやや低く出る傾向があることがわかります。また、不支持率の平均(青)と比べ、日テレ(水色)はやや高い傾向です。大きく平均と違っている箇所を①、②と書き込んで示しました。このくらい誤差でずれることはあるということ

    内閣支持率急落の情勢を「支持理由」から見る|三春充希(はる) ⭐第50回衆院選情報部
    uturi
    uturi 2018/03/22
    支持理由・不支持理由って複数回答可能ではなかったのか。/政策支持が減ったのは、景気がそこそこ回復したけどもショボ過ぎて「もっと好景気にしろよ」って理由なのかな。
  • 裁量労働制:厚労省ずさん調査 異常データ新たに117件 | 毎日新聞

    裁量労働制に関する厚生労働省のデータを巡り、問題となっている「2013年度労働時間等総合実態調査」に、同じ人の残業時間が1週間よりも1カ月の方が短いなど、異常な数値が新たに87事業場で117件見つかった。立憲民主党の長昭代表代行が厚労省の資料を精査して発見し、21日の野党の会合で厚労省幹部が報告した。安倍晋三首相は国会で「データを撤回するとは言っていない」と答弁したが、データの信ぴょう性がさらに揺らいでいる。 また、これまで厚労省が「ない」と説明していたデータの基となる調査票が、20日に厚労省庁舎の地下倉庫から見つかったことも判明。野党の指摘を受けて調べたところ発見されたといい、問題発覚後の調査の甘さが浮かんだ。

    裁量労働制:厚労省ずさん調査 異常データ新たに117件 | 毎日新聞
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    uturi 2018/02/22
    “「データを撤回すると言ったのではなく、答弁を撤回した」と説明” データを元にした答弁なのになぁ。データの集計も、まともに行えていない可能性も高そう。