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社会とNHKと人権に関するuturiのブックマーク (2)

  • 裁判で勝訴も難民と認定されず 異例の再提訴へ NHKニュース

    スリランカ国籍の男性が、難民の認定を求めた裁判で勝訴したにもかかわらず、その後も法務省から認定されないのは不当だとして、再び難民の認定を求める、異例の裁判を起こすことになりました。 男性は少数派のタミル人で、激しい内戦が続いていた母国を離れ、日で難民の認定を申請しましたが、法務省に認められなかったため、処分の取り消しを求める裁判を起こしました。 男性は4年前に勝訴し、国が控訴しなかったため、改めて審査が行われましたが、判決のおよそ8か月後に法務省から「内戦が終結し情勢が改善されている」として、再び認定しない決定を受けました。一方で、人道上の配慮として日での在留が認められましたが、日語学習や仕事の紹介など、難民としての支援を受けることはできません。 男性は「裁判所は内戦が終結したことも踏まえて難民に当たると判断したのに、法務省が認定しないのは不当だ」として、再び難民の認定を求める裁判を

    uturi
    uturi 2015/08/24
    “判決のおよそ8か月後に法務省から「内戦が終結し情勢が改善されている」として、再び認定しない決定を受けました。” これが良しとされるなら裁判の意味ないじゃん
  • 日本国籍取得で“不法滞在” 出国できず NHKニュース

    戦争の混乱などでフィリピンに取り残されたいわゆる「残留日人」の70歳の男性が日国籍を取得した結果、フィリピン政府から生後70年間を不法滞在とみなされて出国できなくなり、男性は記者会見を開いて「日訪問は長年の夢です」と述べ、決定の見直しを訴えました。 記者会見を開いたのはフィリピン南部、ミンダナオ島に住む日人男性の新ビエンベニドトシオさん(70)です。 新さんは戦前ミンダナオ島に移住した日人の父親のもとに生まれ、戦争の混乱で父親が行方不明になって取り残された、いわゆる残留日人で、ことし3月、日の国籍を取得したところ、フィリピンの入国管理局から生後70年間を外国人として不法滞在していたとみなされ、多額の罰金の支払いを求められたということです。 新さんはフィリピン政府の決定について「悲しい」と述べたうえで「父親の故郷を訪ねるのは日人として生まれた私の長い間の夢です」と訴えました。

    uturi
    uturi 2014/08/05
    生後70年分の罰金……!? というか、今まで国籍はどうなってたんだ?
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