マツダがメキシコ工場で小型車「マツダ2(日本名デミオ)」の生産を開始し、2車種目の量産に踏み切った。同社主導で海外工場を立ち上げるのは実に27年ぶり。輸出比率が8割弱と高く、為替変動に業績を左右された"負の歴史"を断ち切る戦略拠点だ。「円安のマツダ」返上へ。2016年度にはメキシコ工場を活用し海外生産比率を2割台から5割に高める。「ヒロシマに負けるな」――。10月23日にマツダ2の生産を始めた
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