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分断に関するyuki_2021のブックマーク (7)

  • メディアの苦闘(中)分断深めるテレビ報道 「意見」と「事実」境界曖昧 - 日本経済新聞

    2022年6月9日午後8時。通常なら米家庭のテレビにドラマやスポーツ中継が映る「プライムタイム」だが、この日は違った。2021年1月に起きた連邦議会占拠事件の真相を調べる下院特別委員会の公聴会の初日を主要局が一斉に放映し、全米で約2000万人が視聴した。この「国民的イベント」に背を向けた報道局がある。ケーブル局のなかで最も高い視聴率を誇る保守系報道局「FOXニュース」だ。「彼らのプロパガンダ

    メディアの苦闘(中)分断深めるテレビ報道 「意見」と「事実」境界曖昧 - 日本経済新聞
  • インターネットは社会を分断するのか? : 富士通総研

    インターネットが登場した時、ネットによって人々は時間と空間の制約を超えて交流することが可能になり、体験と知見が共有され相互理解が進むと期待された。相互理解は民主主義の基盤であり、ネットは民主主義をより良くすると素朴に信じられていた。しかしながら、現実には相互理解が進むというより誹謗と中傷が跋扈(ばっこ)し、相互批判ばかりが目立つようになった。人々の政治的な意見は左右の二つの陣営にますますわかれていき、社会は分断されているという印象が生まれる。アメリカでは、この分断はデータによって裏付けられており、分極化(polarization)と呼ばれている。 分極化が起きるのは、ネットでは自分好みの情報ばかりを選ぶ一方で反対の意見には接しないという「選択的接触(selective exposure)」が起こりやすく、「エコーチェンバー」現象が加速するからであるとされる。エコーチェンバー現象とは、自分と

    yuki_2021
    yuki_2021 2021/06/01
    ふーん、面白い。結論としてはネットには分断を進めるような有意差はなかったらしい。
  • トランプが残したカルトの土壌は日本にも。陰謀論垂れ流しに人々は毒されていく

    浜田 敬子 [ジャーナリスト/前Business Insider Japan統括編集長] Jan. 21, 2021, 06:30 AM 政治 23,820 トランプ時代が終わった。だが、この4年間に深刻化したアメリカ社会の亀裂は簡単には修復されないだろう。 大統領交代直前に起きた米議会襲撃事件は、社会の分断が想像以上に深刻なことを浮き彫りにした。オンライン上に渦巻いていたデマや虚偽情報に基づく陰謀論が、リアルな世界での実力行使、という結果を招いてしまったからだ。 この事件から私たちは何を教訓とすべきなのか。オウム事件をずっと取材し、陰謀論やカルトに詳しいジャーナリストの江川紹子さんに聞いた。 ——トランプ支持者による米議会襲撃事件をどうご覧になりましたか? 江川紹子(以下、江川):ここまできてしまったのか、と感じました。これまでもいろいろ衝突などはありましたが、議会に突入して死者まで出た

    トランプが残したカルトの土壌は日本にも。陰謀論垂れ流しに人々は毒されていく
    yuki_2021
    yuki_2021 2021/01/21
    二元論が分断を生む。
  • 最近のアメリカ(友情かトランプか) - 素敵な女研究部・アメリカ編

    [無断転載はお断りします。ご用の方は、直接ご連絡ください。] ついに、アメリカの不穏で張り詰めた空気はかなり危険なものになりつつあり、大統領の就任式に向かってその緊張は最高潮に達しそう。このブログでは政治は扱わない予定だったのですが、アメリカ生活において、もう避けようがないところまで来てしまいました。生産性もガタ落ち。 今のアメリカの分断は、マリアナ海溝よりも深い溝が見えるよう。話は「トランプ派かバイデン派か」というような単純なレベルを通り越し、個人の価値観、ひいては政治哲学の域にまで達しているわけですが、911の直後のアメリカの張り詰めた空気のように、今はこのアメリカで、ディベートの国アメリカで、普通の議論すらできなくなってしまいました。 仲良かった友達なのに 先日、「今めっちゃ飲んでる」という酔っ払いメッセージをしてきた翌日、仲良しのAちゃんから電話相談がありました。 「長年の友人と、

    最近のアメリカ(友情かトランプか) - 素敵な女研究部・アメリカ編
  • 「富める者」襲う恐怖 「バイデノミクス」土俵際の出発 パクスなき世界 大断層(1) - 日本経済新聞

    歴史に残る1年が終わる。新型コロナウイルスの危機は低成長や富の偏在といった矛盾を広げ、世界に埋めがたい深い断層を刻んだ。過去の発想で未来は描けない。非連続の時代に入り、古代ローマで「パクス」と呼ばれた平和と秩序の女神は消えた。しばらく我慢すれば元通りになると、あなたは考えますか――。【関連記事】先進国・高齢世代… コロナが突きつけた課題 サコ氏「巨大ITが秩序」現実に デジタル化、国家置き去り覇権国の責務果たさぬ米中新時代 スブラマニアン氏「市民が互いに軽蔑すれば、米国は1つの国として生き残れない」。世界が米大統領選に注目した11月、米複合企業コーク・インダストリーズの総帥、チャールズ・コーク氏(85)は著書で、米社会の分断について「我々が台無しにしたのか」と後悔の念をつづった。保有資産450億ドル(約4兆6千億円)という米有数の富豪は自由経済を徹底して求める「リバタリアン」の代表格だ。保

    「富める者」襲う恐怖 「バイデノミクス」土俵際の出発 パクスなき世界 大断層(1) - 日本経済新聞
  • 政治の話をやめて、猫や犬の画像でも見ましょう|小野ほりでい

    cakesという媒体がこの2ヶ月で立て続けの炎上を経験している。3回目になる今回は、ざっくり言えば声優・文筆家のあさのますみさんが以前からcakesでの掲載に向けて準備していた友人の死にまつわる連載が、cakes1回目の炎上(DV被害を虚偽と決めつけた人生相談)、そして2回目の炎上ホームレス取材記事)を受けて「センシティブな内容だから」という理由で反故にされ、掲載を拒否されてしまったというものだ。(詳しくは人の記事を参照。) 言うまでもなく、この掲載拒否の動機は内容に関する倫理的な吟味によってではなく「炎上するかもしれないから、もう炎上したくないから」という消極的な理由によるもので、その判断が裏目に出てかえって炎上してしまった格好になる。 しかし、今回の件についてのcakes側の粗末な対応は、cakesが抱えている特別な問題ではなく、断言してもいいが、ほとんど全てのメディアで日常茶飯事

    政治の話をやめて、猫や犬の画像でも見ましょう|小野ほりでい
  • ネット炎上参加で勝ち誇る人への大いなる疑問

    コロナ禍になって以降、ネット炎上が先鋭化している。 しかも、些細な出来事への過剰反応といったケースが続発している。日においても気に入らない対象を抹殺する「キャンセル・カルチャー」という過激な文化が蔓延し始めており、人心の荒廃が進むコロナ禍の状況も手伝って、この動きは今後加速する恐れが否めない。最近だけでも、ナイキのCM、cakes(ケイクス)のホームレスに関する記事、「マルちゃん正麺」のプロモーション漫画等々――枚挙に暇がない。 ナイキのCMが炎上したワケ ナイキのCM「動かしつづける。自分を。未来を。」は、3人のサッカー少女がアイデンティティや差別などの困難を乗り越えるドラマを主軸にしたものだが、「在日問題」が扱われていたことから「日人ヘイト」だと怒り狂う人々が現れた。 cakes(ケイクス)では、ホームレスの3年にわたるルポで「異世界性」などの表現にみられる立ち位置が、「人権意識を

    ネット炎上参加で勝ち誇る人への大いなる疑問
    yuki_2021
    yuki_2021 2020/12/11
    最近の社会の分断についてよく分析している
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