タグ

数学と考え方に関するyuki_2021のブックマーク (3)

  • 自分のような専門外の人間が「数学書」を読む時のメモ|きぬいと

    これは何?修士(文学)が数学を勉強する必要性に駆られているが、数学の書籍を読む方法について遠い記憶と見よう見真似でしか体得できていないので、インターネットの叡智も合わせて再度定式化して自分の逃げ道を奪うメモ。 僕の僕による僕のためのメモなので、他の人の参考になるかどうかは知ったことではない。 目的統計検定1級のために以下の書籍を理解を伴って「読了」するための方法について理解する。 過去の記憶修士(文学)とはいいつつ、学部〜大学院の頃に博士課程の先輩が主催する勉強会に参加して、読み方の片鱗を学んだ。その時は以下のことを概念的に学んだ記憶がある。 数学書1冊の読了に時間がかかることを受け入れる 1章が終わらないのはザラ。1行しか進まない日もある。 上記経験では(参加者との分担もあったためか)2年弱かかった。 数式には「行間(ギャップ)」がある 出てくる数式はつながりがあるが、それがわかりやすい

    自分のような専門外の人間が「数学書」を読む時のメモ|きぬいと
  • 世界を変えているのはコンピュータでなくて数学じゃないだろうか? - アンカテ

    角と王だけで「成り」が無い将棋を考えてみる。 角一枚で追い回しても王様はつかまらないので、おそらくこれは勝負がつかない。これが必ず引き分けになることをコンピュータで計算できるだろうか? 相手の王が隅にいたら、自分の王で逃げ道を全部塞いでおいて、角の王手で詰める配置はあるので、このゲームでも相手がボンクラだったら詰みはある。だから、どういう配置でも「詰み」から逃れる手順があることをしらみ潰しで計算しなくてはならない。駒が四枚でも配置の方法はいろいろあるので、かなりの計算量になるかもしれない。 しかし、実は、これが勝負がつかないことを証明するもっと簡単な方法がある。 角は(馬に成れないことを前提としたら)、盤面の中で行ける位置と行けない位置がある。チェス盤のように盤面を白と黒で塗り分ければ、それがすぐにわかる。黒の位置にいる角は常に黒しか行けず、白の位置にいる角は白しか行けない。だから、初期配

    世界を変えているのはコンピュータでなくて数学じゃないだろうか? - アンカテ
  • 「天才」と呼ばれた人が、本物の「天才」に出会ったとき(週刊現代) @gendai_biz

    誰よりも頭がいい、そう信じていたが、上には上がいた「天才」と呼ばれた人が、物の「天才」に出会ったとき 人間は、己を超える圧倒的な才能と出会ったとき、自己を客観視して成長する。「天才」たちにも若き日の敗北体験があり、それを乗り越えたからこそ今がある。 世の中には「天才」と呼ばれる人たちがいる。私立灘高校から東大数学科に進み、現在はエコール・ポリテクニーク(フランスの理工系大学のトップでカルロス・ゴーンの母校)の助教授を務める郡山幸雄(38歳)もその一人だろう。 郡山にとって、東大入試は「朝起きて歯を磨く」程度の、緊張感のないイベントだった。 「数学で6問(120点満点)中4~5問は確実に解けるので、それだけで他の受験生に50点近く差をつけられる。合格最低点が300点ちょっとの試験だから、他の科目で少々失敗しても、落ちる可能性は100%なかったんです」 今年も東大理Ⅲ(定員約100名)に27

    「天才」と呼ばれた人が、本物の「天才」に出会ったとき(週刊現代) @gendai_biz
  • 1