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ブックマーク / gendai.media (134)

  • 【スクープ】グーグルが日本のマスコミに「宣戦布告」か…新聞社に突きつけた「不平等条約」の中身と「AI記者」驚愕の実力(週刊現代) @moneygendai

    新聞記者はAIにとってかわられる。そんな未来予測は、まず日から現実になるのか。世界最大の検索エンジンが、この国の新聞社に突きつけた条件は、業界の存亡をも左右しかねないものだった。 人工知能を積んだ黒船 1854年早春、黒光りする9隻の軍艦が浦賀沖に現れた。武力を背景に、アメリカが日に「不平等条約」を強いたことは、日人であれば誰もが知るとおりだ。 それから170年。多くの国民が気づかぬうちに、いま新たな「不平等条約」が結ばれようとしている。もっとも、かつてのように軍艦や大砲をちらつかせて、ではない。舞台は、いまや生活の必需品となった「ネット検索」なのだ。 この春、新聞各社に静かな衝撃が走っている。ある全国紙の関係者が明かす。 「'21年以降、国内の主要紙と地方紙あわせて50社以上が米グーグルと契約して、同社の『ニュース ショーケース』という記事配信サービスに記事を提供してきました。 今

    【スクープ】グーグルが日本のマスコミに「宣戦布告」か…新聞社に突きつけた「不平等条約」の中身と「AI記者」驚愕の実力(週刊現代) @moneygendai
  • 経済評論家・山崎元さんが遺した「投資の結論」…シンプルだけどお金を効率よく増やせる運用法(山崎 元) @moneygendai

    今年1月、道がんのため65歳でこの世を去った経済評論家の山崎元さん。山崎さんがこれからを生きる息子のために、お金人生、幸せについて書き下ろした最後の一冊『経済評論家の父から息子への手紙』より、「お金の運用」について語った内容を一部抜粋・編集してお届けします。 お金の運用はこれだけ覚えておけばいい さて、君が稼いだお金の増やし方だ。手短に結論から述べよう。お金を効率良く増やすには、次のようにするといい。 (1)生活費の3~6カ月分を銀行の普通預金に取り分ける。残りを「運用資金」とする (2)運用資金は全額「全世界株式のインデックスファンド」に投資する (3)運用資金に回せるお金が増えたら同じものに追加投資する。お金が必要な事態が生じたら、必要なだけ部分解約してお金を使う 投資する金額の決め方、投資対象の選択、「買い」と「売り」のタイミングについて説明したので、お金の運用について必要な「基

    経済評論家・山崎元さんが遺した「投資の結論」…シンプルだけどお金を効率よく増やせる運用法(山崎 元) @moneygendai
  • なぜ日本では「人手不足」が深刻化しているのか、ごくシンプルな理由(河合 雅司)

    人口減少日で何が起こるのか――。意外なことに、多くの人がこの問題について、当の意味で理解していない。そして、どう変わればいいのか、明確な答えを持っていない。 100万部突破の『未来の年表』シリーズの『未来のドリル』は、コロナ禍が加速させた日少子化の実態をありありと描き出している。この国の「社会の老化」はこんなにも進んでいた……。 ※記事は『未来のドリル』から抜粋・編集したものです。また、書は2021年に上梓されたであり、示されているデータは当時のものです。 人手不足の要因は、薄利多売のビジネスモデル 日社会で起きている構造的変化は、深夜時間帯に働く人手の不足が深刻化していることだ。少子化に伴って、学生アルバイトをはじめ深夜勤務に耐えられるだけの“体力の持ち主”が減ったのである。 だが、人手不足の要因はこれだけではない。深刻なのは、むしろ24時間営業が売上額の拡大成長を目指す

    なぜ日本では「人手不足」が深刻化しているのか、ごくシンプルな理由(河合 雅司)
  • 個人資産800億円超「伝説の日本人投資家」が明かした「200万円持っていたら、何に投資すべきか」(伊藤 博敏) @gendai_biz

    知る人ぞ知る男が著書に込めた投資術 株式市場が活況を呈している。先週は東京株式市場で続伸が続き、約34年ぶりの高値、3万6897円で取引を終えた。2月13日も流れを継続して1066円高の3万7963円で取引を終えた。好調な相場環境に変わりはなさそうだ。 そのタイミングを待っていたかのような「投資」が、3月1日、講談社から上梓される。タイトルは『わが投資術 市場は誰に微笑むか』で、著者は清原達郎氏である。 マスメディアに登場することはほとんどなく、SNS等で情報発信することもなく、一般には知られていない。しかし金融界、わけてもプロの投資の世界で清原氏を知らない人はいない。 野村證券、ゴールドマンサックスといった金融界の“王道”を経て入社したヘッジファンドのタワー投資顧問で、98年にタワーK1ファンドを立ち上げ、ファンドを閉じる昨年夏までの25年間で、93倍というパフォーマンス(1億円を預

    個人資産800億円超「伝説の日本人投資家」が明かした「200万円持っていたら、何に投資すべきか」(伊藤 博敏) @gendai_biz
  • 最新調査で判明! 生成AIに仕事を奪われやすい職種と企業…高給与の金融業やAIの開発者自身が標的に(小林 雅一) @gendai_biz

    ChatGPTなど生成AIが様々な職業とその雇用に与える影響について、最新の調査結果が先月発表された。 この調査を共同で実施したのは、世界最大の人事管理(HR)専門家協会「SHRM(Society for Human Resource Management)」と、高度な労働市場のデータ分析で知られる調査会社「Burning Glass Institute」という2つの団体だ。 ●GENERATIVE ARTIFICIAL INTELLIGENCE AND THE WORKFORCE 金融業に加え当のIT企業も影響を受けやすい この共同調査によれば、生成AIによる影響を最も受ける業界は、「法律」「金融」「建築」、さらに大学教授のような「高等教育者(Postsecondary teachers)」など7分野に渡る(図1)。 図1)過去と比べて生成AIが様々な職種に与える影響――黄色が生成AI

    最新調査で判明! 生成AIに仕事を奪われやすい職種と企業…高給与の金融業やAIの開発者自身が標的に(小林 雅一) @gendai_biz
  • 新聞、まもなく消滅へ…読売、朝日を辞めた記者が「ヤバすぎるマスコミの内情」を明かす(週刊現代) @moneygendai

    「大人は毎朝、新聞を読むのが当たり前」そんな時代はもう、とっくに過ぎ去ってしまった。70代の8割がスマホを持つ世の中で、巨体を維持できなくなった彼らは、どこへ向かおうとしているのか。 退職者に「戻ってこないか」 「読売はいまだに体育会系の社風で『辞めるヤツは、ついてこれないから辞めるんだ』と、退職者が出たら悪口を言うのが習いでした。ところが最近は、そんなことを言っていられないほどの勢いで辞める人が増えている。東京社では自分も含めて同期の3分の1ほどが辞めました。 今年は記者だけでなく、購読者データやデジタル広告を管理する新社内システム『yomiuri ONE』の開発リーダーを務めた、デジタル部門のエースTさんが辞めて広告系の会社に移り、激震が走っています。まだ読売の看板を信奉している役員連中は、激怒していたようですが」 こう明かすのは、最近読売新聞を退職した30代の記者だ。「マスコミ界の

    新聞、まもなく消滅へ…読売、朝日を辞めた記者が「ヤバすぎるマスコミの内情」を明かす(週刊現代) @moneygendai
  • 不安や緊張を感じたときは“脳をだまして”成果を上げる…自分を鼓舞する「マジックワード」(堀田 秀吾) @moneygendai

    大きなプロジェクトを任されたり、失敗できないプレゼンが迫ってきたり、仕事をしていれば「不安」に襲われることは誰しもあるだろう。そんなとき、不安を力に変えてくれる「マジックワード」が存在するという。『24 TWENTY FOUR 今日1日に集中する力』の著者で、言語学者の堀田秀吾氏が、ハーバード大学の研究をもとにしたパフォーマンスアップ術を教えてくれた。 適度な不安は「成功の種」になりうる 不安は、ちょっと見方を変えれば戦略的武器になりえます。 特にビジネスにおいては、不安を感じるような状況は、一発逆転の大チャンスでもあるといえるでしょう。 ビジネスで不安を感じるのは、基的には、大きな課題や問題に直面したときではないでしょうか。 今の自分の力でクリアできるかどうかわからない課題や、過去にさまざまな人が挑み、失敗した課題に取り組むとき、自分にとって苦手な分野に関わらなければならないときなど、

    不安や緊張を感じたときは“脳をだまして”成果を上げる…自分を鼓舞する「マジックワード」(堀田 秀吾) @moneygendai
  • 高市大臣の「濡れ衣」はほぼ晴れたのに、まだ「罷免」にこだわる人たちに告ぐ(髙橋 洋一) @gendai_biz

    奈良県知事選前のネガキャン 3月3日の参院予算委員会から、小西文書で国会は持ちきりだが、いよいよ最終局面になったと思っていた矢先、とんでもない情報が18日夜に舞い込んできた。政府内で、高市大臣を罷免する動きがあるというのだ。 週明け21日には何があるのか予断を許さないが、結論から言えば政府は何をみてきたのかとあきれるばかりであり得ないことだ。冷静にこれまでの動きを振り返っておこう。 コラムでは3月6日付《小西氏公表の「放送法文書」は総務省内の「旧自治」「旧郵政」の些細なバトルの産物?》で、8年前の旧自治対郵政の下らない案件ではないかという見立てから、小西文書の形式面の不備も指摘した。 8年前当時の旧自治の礒崎補佐官が放送法を取り上げようとしたが、旧郵政の山田秘書官と旧郵政の安藤情報流通行政局はディフェンスした。結果的に官邸で誰も関心を示さなかったので、放送法の解釈の変更も何もなかったとい

    高市大臣の「濡れ衣」はほぼ晴れたのに、まだ「罷免」にこだわる人たちに告ぐ(髙橋 洋一) @gendai_biz
  • 「資本主義はあと2年でダメになる」「東京を捨てて逃げたほうがいい」…森永卓郎が本気でそう考える理由(森永 卓郎,河合 雅司)

    出生数80万人割れ、物価高・低賃金、増負担時代……人口激減&家計大苦難時代に私たちはどう生き延びることができるのか、日の企業はどうすべきか? 話題の新刊『増税地獄 増負担時代を生き抜く経済学』(角川新書)の上梓した経済アナリスト・森永卓郎さんと、累計100万部突破シリーズの最新刊『未来の年表 業界大変化』(講談社現代新書)著者のジャーナリスト・河合雅司さんが、日の大問題と厳しい現実について語り合った。 (撮影:村田克己)

    「資本主義はあと2年でダメになる」「東京を捨てて逃げたほうがいい」…森永卓郎が本気でそう考える理由(森永 卓郎,河合 雅司)
  • 買えば下がり、売れば上がる…神に憎まれた投資家、「逆神」“岐阜暴威”とは何者か?(マネー現代編集部) @moneygendai

    異色の投資系インフルエンサー「岐阜暴威」をご存じだろうか? TwitterやYoutubeで活動しており、最近では日経テレ東大学などのメディア露出も増えてきている話題の人物だ。 投資系インフルエンサーと言っても、彼の発信を投資の参考にしようとするのは待ってほしい。「岐阜暴威」の特徴は、なんといっても「負け続けている」ことにあるからだ。そのすがすがしいまでの負けっぷりが話題となり、多くのファンを生んでいるのだ。 そんな「岐阜暴威」だが、何を思い、何のために「勝てない」投資を続けているのか。岐阜暴威人に直撃取材をした。 投資を始めていきなり… ――まず、投資をはじめたきっかけについて教えていただけますでしょうか。 岐阜暴威 きっかけは2005年12月に起きた「ジェイコム株大量誤発注事件(※1)」でした。あの事件が起きて、BNFさんやcisさんといった投資家の方たちが何億と儲けていたのを見て、

    買えば下がり、売れば上がる…神に憎まれた投資家、「逆神」“岐阜暴威”とは何者か?(マネー現代編集部) @moneygendai
  • 「なぜ私たちは自殺をしてはならないのか?」、哲学・思想の歴史から導かれる「意外な答え」(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz

    「なぜ自殺をしてはならないのか」。この問いに導かれて、アメリカ歴史学者ジェニファー・マイケル・ヘクトが哲学の歴史の森に分け入り、思索し、著した『自殺の思想史――抗って生きるために』の邦訳が、このたび、みすず書房より刊行された。批評家のベンジャミン・クリッツァー氏が、同書の議論を紹介する。 「自殺」の論じられにくさ 「自殺」は重大な問題だ。大半の人は、家族や友人が自殺をしようと考えていることを知ったらそれを阻止しようと努力するだろうし、親密な相手が自殺を検討したことがあるという事実を知るだけでもショックを受けるだろう。自分自身が自殺を考えていた時期がある人は、その時分の記憶を苦々しさや不安と共に思い返すはずである。そして、実際に家族や友人に自殺してしまい、心に傷を抱えながら生きている人は多々いる。 また、自殺は個人的にだけでなく社会的にも重大な問題と見なされている。自殺者が多い社会はそうで

    「なぜ私たちは自殺をしてはならないのか?」、哲学・思想の歴史から導かれる「意外な答え」(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz
  • ヒトの意識をコンピュータへ移植することはできるか?(渡辺 正峰)

    意識を宿す脳は、すこしばかり手のこんだ電気回路にすぎない。であれば、脳の電気回路としての振る舞いを機械に再現することで、そこにも意識が宿るに違いない。多くの神経科学者はそう考えている。 問題は、ヒトの意識のコンピュータへの移植、いわゆる「意識のアップロード」である。仮にそれがかなえば、ヒトが仮想現実のなかで生き続けることも、アバターをとおして現世に舞い降りることも可能になる。どちらを選択しても、生体要素が一切排除されるため、死が強制されることもない。 はたして意識のアップロードは原理的に可能か? その技術的目処は立っているのか? まずは、その意味合いと存在意義に迫る連載第一弾をお届けしたい。 自らを被検体に、意識のアップロードをくり返す開発エンジニアのポール。アップロードのたびに彼の意識は二分され、ひとつは身体にのこり、もうひとつはコンピュータが担う仮想現実に召喚される。数えること五度目の

    ヒトの意識をコンピュータへ移植することはできるか?(渡辺 正峰)
  • 円安の「9月13日ショック」に備えよ…! アメリカの“金融プロ”が注視している「たったひとつの数字」があった…!(鈴木 貴博) @moneygendai

    為替市場で1ドル=140円の大台を突破して、「円安ショック」が市場を駆け巡っている。 円安は勢いこのまま止まらずにさらに進んでいくのか、それとも沈静化するのか――。その先行きをめぐって、市場が固唾をのむ“緊張状態”はしばらく続く中にあって、9月にはさらに為替を大きく左右しそうなビッグイベントが立て続けに待ち受けており、いままさに緊張感がピークに達しようとしている。 円安か、円高か。われわれはいまどう考え、動くのが「正解」なのか――。次のポイントは「9月13日」だ。

    円安の「9月13日ショック」に備えよ…! アメリカの“金融プロ”が注視している「たったひとつの数字」があった…!(鈴木 貴博) @moneygendai
  • 日本の製造業が「復活」するためには、「円安」はどこまで進めばいいか? 驚きの試算結果(加谷 珪一) @gendai_biz

    円安が進み、輸入物価が上昇していることから、「悪い円安」論が台頭している。工場の海外移転が進んだ日では円安のメリットが発揮されにくく、デメリットの方が目立ちやすい。だが、為替が安くなれば、日の賃金も相対的に安くなるので、工場を国内に戻すという選択肢が出てくる。日の製造業が復活する為替水準はどの程度なのだろうか。 「悪い円安」の当の意味 為替の上下にはメリットとデメリットがあるので、来、「悪い円安」という概念は存在しない。ごく簡単に言ってしまうと、為替が安くなると輸出企業の収益が拡大する一方、輸入企業の収益は悪化する。輸入企業がコストの増加分を価格に転嫁すれば、今度は消費者が負担を負う。 昭和の時代には輸出が活発だったので、為替が安くなれば製造業の収益が拡大し、賃金も上昇した。円安で輸入品の価格が上がるのは今と同じだが、賃上げの効果の方が大きかったので、円安をデメリットに感じる人は

    日本の製造業が「復活」するためには、「円安」はどこまで進めばいいか? 驚きの試算結果(加谷 珪一) @gendai_biz
  • 「1ドル160円」もあり得る? 「4半世紀ぶりの円安」の“内外の金利格差”よりよっぽど深刻な原因(町田 徹) @moneygendai

    思い起こされる日経済の「悪夢」 日時間の先週水曜日(6月15日)未明、外国為替市場は「1ドル=135円台半ば」と、1998年10月以来の円安・ドル高を記録した。 その原因として、米連邦準備理事会(FRB)がこの日、通常の金利操作の3回分に相当する0.75%の大幅利上げを決めるとの観測が広がり、日米の金利格差が一段と拡大すると見込んだ「円売り・ドル買い」が加速している、との報道が新聞やテレビを賑わせた。 確かに、日経済は新型コロナウイルス感染症の危機に伴う減速から抜け出せず、国内総生産(GDP)は依然としてコロナ以前の水準を回復していない。この事態に対応するため、日銀が頑なに金融緩和策を維持しているのは事実である。その結果、内外金利格差が大きく拡大し始めており、このところの円安の引き金になっていることも否定できない。 しかし、ドルに対する円の推移を少し長い目で振り返ると、一時的に円高方

    「1ドル160円」もあり得る? 「4半世紀ぶりの円安」の“内外の金利格差”よりよっぽど深刻な原因(町田 徹) @moneygendai
  • 多くの人が「生きづらさ」を解消しようとして失敗してしまう「シンプルな理由」(平尾 昌宏) @gendai_biz

    このほど『人生ゲームなのか? 〈答えのなさそうな問題〉に答える哲学』(ちくまプリマー新書)を上梓した倫理学者の平尾昌宏さん。同書では、ゲームという概念を精緻に分析することによって「人生」について深く考えるという魅力的な議論を展開しましたが、ここでは、それと関連させつつ「生きづらさ」について考えてくださいました。 「生きづらさ」をどう解決する? 「生きづらさ」が時代のキーワードになって久しい。「生きづらい」のは、つまりは「つらい」。何とかしたい。ではどうしたらよいだろうか。 まるで誰もが共有しているかのような「生きづらさ」は、テーマとしては「今さら真剣に検討すべきもの?」と思う人もいるかもしれない。だがむしろ、今だからこそ、改めて考えておきたい。 「生きづらさ」を解消するには、「生きづらさの原因を突き止めて、対策を取ればよい」と考える人が多いのではないだろうか。実際、それはもっともな考えで

    多くの人が「生きづらさ」を解消しようとして失敗してしまう「シンプルな理由」(平尾 昌宏) @gendai_biz
  • ここにきて「コロコロコミック」の勢いが凄いことになっていた…! 久々の“100万部突破”を達成したワケ(飯田 一史) @moneygendai

    小学館の「コロコロコミック」が2022年1月15日頃に発売を開始した2月号にて、2014年の『妖怪ウォッチ』、2018年の『スプラトゥーン2』などのブーム以来、久々となる100万部突破を果たした。 前回と異なるのは、今回は通常の「紙の雑誌+付録」という形態に加えて「デジタル版の閲覧権の入ったシリアルコード+付録」という形態も合わせての数字となることだ。 大台到達の背景と、『ブラックチャンネル』をはじめとするYouTubeアニメやボードゲーム「ロジカル真王(シンキング)」などコロコロ発の新たなコンテンツ展開のねらいや成果について、秋武英編集長と石井宏一副編集長に訊いた。 ポケモンカードブームを今の子どもたちに届けるために ――コロコロは『ポケモン』や『妖怪ウォッチ』など、何かのブームが起こると部数が跳ね上がる雑誌ですが、今回は何が盛り上がってのことなのでしょうか。 秋 背景にはここ数年来

    ここにきて「コロコロコミック」の勢いが凄いことになっていた…! 久々の“100万部突破”を達成したワケ(飯田 一史) @moneygendai
  • 「やたらと“エビデンス”を求める人」と「陰謀論にハマる人」、その意外な共通点(松村 一志) @gendai_biz

    「やたらと“エビデンス”を求める人」と「陰謀論にハマる人」、その意外な共通点 じつは両者は似ているのかもしれない… 「それってエビデンスあるんですか?」 世の中には、それを言われると言葉に詰まってしまう「脅し文句」がある。「誰に向かってものを言っているんだ」とか「……ですが、何か問題でも?」といった言い回しはその典型だ。最近そこに加わったように見えるのが、「それってエビデンスあるんですか?」である。 誰かがこう問い詰められているのを見ると、見ているこちら側まで少しドキッとしてしまう。もちろん、何らかのデータを持っていれば良いのだが、24時間365日あらゆる発言をデータに基づいて行うわけではない。だから、隙あらばこのフレーズを使うことができる。そういう事情もあってか、「個人的な意見ですが……」とか「あくまで印象ですが……」とあらかじめ断ってから話し始める光景も珍しくない。 言うまでもなく、「

    「やたらと“エビデンス”を求める人」と「陰謀論にハマる人」、その意外な共通点(松村 一志) @gendai_biz
  • TikTok書評騒ぎから「いつも大人が喧嘩ばかりしている謎のSNS」について検証する(にゃるら)

    12月12日、SNSで「いつも大人が喧嘩ばかりしている謎のSNS」と題した日記が、話題を集めた。アップしたのは、オタクライターの「にゃるら」さんだ。 「Z世代」と巷で呼ぶ、ネットネイティブの若者世代にも関わり、Twitterなど大人世代のユーザーが多いツールも使うにゃるらさんが、なぜこの日記を書き、ツイートしたのか、その思いを寄稿してもらった。 「若者から見たらTwitterは、いつも大人が喧嘩ばかりしている謎のSNSに見える」という言説を目にして以来、このことについてずっと考え続けております。なぜなら、僕はTwitterを始めた10年前は10代として若者の立場であり、今ではすっかり30代手前という大人となってしまったから。 先日、60歳の書評家の方が、TikTokを紹介することで人気の若者に対して、「TikTokのような場所で杜撰にを紹介して意味あるのか。この人、書評書けるの?」な

    TikTok書評騒ぎから「いつも大人が喧嘩ばかりしている謎のSNS」について検証する(にゃるら)
  • 役所はあえて教えない…「年金」を「毎年30万円以上多くもらう人たち」の凄テク(加茂 直美) @moneygendai

    知らないと大損する、年金「加算金」をご存じか? 会社員や公務員などの厚生年金に加入して働く人は、65歳になると老齢基礎年金と老齢厚生年金の2つの年金を受給することができる。 さらに、老齢厚生年金には被保険者の扶養家族をもカバーする加算金がある。それが加給年金だ。 この加給年金は、65歳になって老齢厚生年金を受給するときに、該当する配偶者や子供がいる人にのみ加算される。つまり、"もらえる人"と"もらえない人"がいる年金なのだ。また、もらえる人でも加給年金加算のための届け出を忘れたり、請求するタイミングを間違えたりすると大損してしまうことがあるという。 夫婦世帯なら年金受給前に知っておきたいそんな加給年金のしくみを『60歳から得する年金大改正 働きながら「届け出」だけでお金がもらえる』の監修者で特定社会保険労務士の小泉正典氏に聞いた。 「加給年金は、厚生年金に20年以上加入していた人が65歳

    役所はあえて教えない…「年金」を「毎年30万円以上多くもらう人たち」の凄テク(加茂 直美) @moneygendai