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研究と心理学に関するyuki_2021のブックマーク (4)

  • 心理学・行動経済学等の著名な研究論文が次々に追試失敗【心理学】|手記千号

    心理学の研究論文は再現性が低いことが指摘されていました。再現性が低くなる原因は、学界全体に「疑わしい研究手法 (QRPs)」が蔓延していたことにあるとみられます。 現在は学界全体をあげての対策が行われているようです。研究の事前登録、データの公開、追試などが重視されるようになっています。 学界は正しい方向に進んでいるようですが、だからこそ、重要な発見だとみなされてきた過去の研究成果が次々に覆されているようです。 少々調べましたが……、いやはやこれは……脱力しました。心理学以外の分野でも援用されている有名な研究たちが、あれもこれも。興味を引かれたものに重点をおきつつ、ざっくりとメモ的にまとめておくことにします。 2021年9月12日追記 追試というのは、1年半以上かかるものも珍しくないようです。かなりの時間・精神力・体力を要するのに対して、見返りが少ないものといいます。この記事では多くの研究の

    心理学・行動経済学等の著名な研究論文が次々に追試失敗【心理学】|手記千号
  • 8.レジリエンスを高める運動|Dr.「こころから研究所」Co-colo-color.Labo.

    日は令和元年5月5日、「こどもの日」ですね。今日のお題は第8問、「レジリエンスを高める運動」についてです。 はじめに「レジリエンス」という言葉も最近は結構広まってきている感じがしますね。検索するとめちゃくちゃ出てきます。 「プレトーク」としては初めて「レジリエンス」という言葉が出てきたので、今日は「レジリエンス」について少し詳しくお話をしたいと思います。 そして、今日は「こどもの日」。 実は、「レジリエンス」の研究と「こども」は結構関連があるのです。それも踏まえて、これからお話を進めて参りましょう。 では、早速始めましょう。 レジリエンスへの着眼 人の心理的レジリエンスに関する研究は1970年代から欧米において始まり、わが国でも2000年代から少しずつ行われるようになりました。 専門領域でレジリエンス研究の創始者はGarmezyであるとされ、1970年代に統合失調症の事例に関するレヴュー

    8.レジリエンスを高める運動|Dr.「こころから研究所」Co-colo-color.Labo.
  • 物語がフラフラするとき~心理療法の理論と技法の折衷を考える

    ccp @akabuchiyk 折衷派の場合、面接が上手くいかない時にどこにそれを帰属させるのだろ?折衷なので、理論やその適用に帰属させるのは、難しい。その場合、折衷の仕方や関わりに帰属させるのだろうか?それならいいけど、クライエントに帰属させないか心配だ。 2014-02-24 20:34:39 Kosuke Sawa @kosukesa @akabuchiyk 僕の知ってる「折衷派」は、クライアントに応じてCBTや力動を使い分けてるので、うまく行かないとその都度「この方法は合わないか、変えよう」ってやってるみたいです。これだとクライアントに帰属させることはない。同時に複数の方法を混ぜて使う人もいるんでしょうか? 2014-02-24 21:54:24 ccp @akabuchiyk @kosukesa 何かが引っかかるのですが、クライエントに応じて、CBTをやってみて、うまくいかないな

    物語がフラフラするとき~心理療法の理論と技法の折衷を考える
  • 我々が夢を見る10の理由、科学者たちの仮説 : カラパイア

    夢の研究は、夢学と呼ばれ、神経科学、心理学、果ては文学まで広きに渡る学問だ。しかし、どうして私たちは夢をみるのか、その理由についてはまだ謎が多い。科学者たちが考えた魅力的な仮説をあげてみよう。

    我々が夢を見る10の理由、科学者たちの仮説 : カラパイア
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