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研究とsnsに関するyuki_2021のブックマーク (7)

  • 【最新研究】 SNSの利用が身体に「慢性的な炎症」を引き起こす恐れ | ニューヨーク市はSNSを「環境毒素」と明言

    SNSの利用増加で「炎症度」が高まる SNSがメンタルヘルスの悪化につながる可能性があることは、これまでにも多くの研究機関が警告してきた。しかしSNSは、慢性的な炎症の原因にもなっているかもしれない。慢性的な炎症はがんや糖尿病、心臓病などの生活習慣病を引き起こす恐れがある。 米誌「ファスト・カンパニー」は、米バッファロー大学研究チームの報告を紹介。大学生約100人を対象に実施された研究では、事前に学生たちの血液サンプルを採取し、5週間のスクリーンタイムを測定した。 その後、ふたたび学生たちの血液を採取し、被験者たちのCRP(C反応性タンパク質)の変化を調べた。CRPは炎症や組織細胞の破壊が起こると増加するタンパク質として、診療でも用いられる指標だ。 その結果、SNSの利用時間とCRPは関連性があることが判明した。つまり、SNSの利用が増えると、体内の炎症レベルも高まる可能性があると示唆され

    【最新研究】 SNSの利用が身体に「慢性的な炎症」を引き起こす恐れ | ニューヨーク市はSNSを「環境毒素」と明言
  • 人はなぜワクチン反対派になるのか ―コロナ禍におけるワクチンツイートの分析―

    プレスリリース 研究 2024 2024.02.05 人はなぜワクチン反対派になるのか ―コロナ禍におけるワクチンツイートの分析― 発表のポイント ◆ コロナ禍で初めてワクチン反対派になった人の特徴を分析し、陰謀論やスピリチュアリティに傾倒している人がワクチン反対派になりやすく、さらに参政党への支持を高めた可能性を示した。 ◆ ワクチン反対派などの特徴を分析した研究は多く存在するが、研究ではどのようにワクチン反対派に転じるに至ったかを時系列的な分析に基づいて明らかにし、さらにその政治的含意も示した。 ◆ 公衆衛生に対する脅威となりうる反ワクチン的態度の拡散をい止めるための手がかりが得られ、将来のパンデミックに対して重要な教訓を得た。 パンデミックを経て新たに高い反ワクチン的傾向を持つようになったアカウントの特徴 発表概要 東京大学大学院工学系研究科の鳥海不二夫教授と、同大学未来ビジョン

  • ノア・スミス「やっぱりもしかしてスマホがわるいのかも」(2023年3月2日)

    By Matthew Yohe, CC BY-SA 3.0 十代の子たちの不幸を説明するもっとも有望な要因 「テレビなんてぶち壊せ / 新聞なんて投げ捨てろ / 田舎に行こう / 家を建てよう」――ジョン・プライン アメリカで広まっている十代の不幸について,興味を引く議論が続いている.発端は,疾病対策予防センター (CDC) の調査報告だ.これによると,アメリカの高校生たちのあいだで,哀しみや無力感が増えてきている.とくに女の子で顕著だ.たんに,聞き取り調査に対してみんながこれまでとちがう回答をしているあだけじゃない――十代の自殺者も増えているし,不安やの症状も増えている.2012年~2013年ごろから,事態が悪化しはじめている. Source: Twenge (2020) 考えうる理由のひとつは,「2011年よりも世の中がずっとひどくなってしまったから」というものだ.テイラー・ローレン

    ノア・スミス「やっぱりもしかしてスマホがわるいのかも」(2023年3月2日)
  • なぜリベラルの声は中間層に届かないのか?(鳥海不二夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    Scientific Reportsという論文誌に"Japanese conservative messages propagate to moderate users better than their liberal counterparts on Twitter"という論文が掲載されました. 日国内の話ですので,折角だから解説したいと思います. 今北産業安倍政権時代の安倍晋三元首相に関する1億2千万件以上の大量ツイートを分析した結果,保守派のツイートの方がリベラル派のツイートよりも穏健な中間層によく届いていることが明らかになりました. もうちょっと詳しく東京大学・豊橋技術科学大学・香港城市大学の国際共同研究グループは、1億2千万件を超える安倍元首相に関するツイート(「安倍」または「アベ」が含まれるツイート)を解析し,保守派のツイートの方がリベラル派のツイートよりも穏健な中間層によく

    なぜリベラルの声は中間層に届かないのか?(鳥海不二夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • フェイクの姿が見えた SNS蝕む誤情報のすみか オピニオンの科学② - 日本経済新聞

    SNS(交流サイト)を蝕(むしば)む偽りや誤った情報はどこに潜んでいるのか。膨大な数の個人がやり取りするネットワークにあって、その足取りをたどるのは不可能だと考えられてきた。ところが、SNSの情報汚染を見過ごせないと立ち上がった科学者のひらめきがフェイクニュースの姿を浮かび上がらせた。【前回記事】フェイクニュースの特徴を筑波大学の佐野幸恵助教はSNSのネットワークから探ろうとしていた。複雑にみえる社会現象にも「何らかの原理がある」と考える社会経済物理学の専門家。個人の一挙一動よりも集団の相互作用に興味があったに違いない。そんな視点が新発見をもたらした。ツイッターを行き交う情報のうち、2011年の東日大震災当時のデータを調べた。何千人もの利用者を小さな点で表し、情報を転送した間柄を線で結んだ。災害用伝言板の運用開始を伝える告知は正しい情報だった。点と線が描いたのは発信源を点が取り囲み、星の

    フェイクの姿が見えた SNS蝕む誤情報のすみか オピニオンの科学② - 日本経済新聞
    yuki_2021
    yuki_2021 2021/07/19
    フェイクニュースの拡散には特定のパターンがあるらしい。面白い。
  • ComputerworldとCIO Magazineは閉鎖しました

    ComputerworldとCIO Magazineは 2023年5月23日で閉鎖しました。 長らくのご購読ありがとうございました。 日経クロステック TOPページ

  • フェイスブックで幸福感は上がらない、米大研究

    インドのバンガロール(Bangalore)で、女性のサングラスに映る交流サイト(SNS)、フェイスブック(Facebook)のロゴ(2012年5月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/Manjunath KIRAN 【8月15日 AFP】交流サイト(SNS)、フェイスブック(Facebook)を利用する若者たちは他人とのつながりは強く感じているが幸福感は低い──つまり、フェイスブックの利用者が増えるほど気分は沈みがちになるとの調査結果が14日、米オンライン科学誌「プロスワン(PLoS ONE)」に発表された。 米ミシガン大学(University of Michigan)の調査チームは、スマートフォン(多機能携帯電話)を所有しフェイスブックのアカウントを持っている若者82人を募り、2週間にわたって毎日、1日5回不定時に、テキストメッセージを送る方法で彼らの主観的な幸福感を測定した。 チーム

    フェイスブックで幸福感は上がらない、米大研究
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