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研究とwriteに関するyuki_2021のブックマーク (2)

  • 論文のタイトルの付け方、その考え方/省く、問う、問いに答える

    最初の論文は、どうしても、細かいテーマ、先行研究とちょっとだけ違うアプローチ、ようするにセコイ狙いのものになりがちだ(それ自体はまちがったことじゃない)。 そうすると、論文のタイトルはどんどん長くなる。 つまり「~における~による~」と限定のための修飾句をたくさんつけないと、研究内容が正確に表現できないのだ。 アリストテレスもいうように「定義」の基は「類+種差」だ。 これは現在も生物の命名規則に生き残っている。人類と人種、というように、類の方が種よりも一段高いカテゴリーである。 つまり何と共通であるかを類(一段高いカテゴリーで表し、同じ類のなかで他とはどうちがうかを種の差で表すのである。 さて、細かい研究は、タイトルが長くなる、といった。 長いタイトルは、わかりにくい。 「結局、何をやったの?何が分かったの?」が、うずもれてしまうからだ。 何をやったか/何がわかったかが分かりにくいタイト

    論文のタイトルの付け方、その考え方/省く、問う、問いに答える
  • 卒論執筆を加速させるツールとしての Evernote | Lifehacking.jp

    渡部昇一さんの知的生活の方法 (講談社現代新書 436) に忘れがたいエピソードがあります。著者がドイツで研究をしていた折、指導してくださっていた先生からカード方式で情報をまとめて、思考を整理することをすすめられたというくだりです。 そのようなとき、また先生のお宅に夕に招かれた。夕前には論文の進み具合についての訊問があったが、私がまだもたもたしていることに気づかれた先生は、「一つ君に提案しようか」(Darf ich lhnen einen Vorschlag machen?) といわれて、カード方式をすすめられたのである。このときの Vorschlag (提案)という単語の発音が今でも印象深い。 いまでも、断片化して収拾がつかない思考をカード方式でまとめることには意義があります。PoIC などはこの冠たる例ですし、私もいまも引き出しに数千枚のカードを常備しています(買いすぎ…)。 でも

    卒論執筆を加速させるツールとしての Evernote | Lifehacking.jp
    yuki_2021
    yuki_2021 2010/04/18
    PDFマネージャーやメモツールとしてのEvernoteの使い方。アウトラインエディタとしてはむいていないんだな、やっぱ。
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