積み立てNISA、非課税を無期限化へ…政府・与党が検討 読売新聞オンライン2173 政府・与党は2023年度税制改正で、株式や投資信託の運用益を非課税にする「NISA」(少額投資非課税制度)について、積み立て型の場合の非課税期間(20年)を無期限とする検討に入った。年40万円の投資上限額を引き上げる案もある。個人の「貯蓄から投資へ」の流れを促し、資産運用の拡大を後押しする。
2022年も残すところ2ヵ月あまりとなりました。経営者や個人事業主の方は、年末が近づくにつれ、今年の税金のことが気になってくることと思います。そんななか、「所得控除」の制度はできるだけ活用したいものです。本記事では所得控除の制度のなかでも特に経営者・個人事業主の方だけが利用できて有益な制度について解説します。 「iDeCo」とは別枠で年84万円!国が公認の「節税」 所得税・住民税について所得控除を受けられる制度は、それほど多くありません。しかも、全額が控除対象となるものとなると、さらに限られます。 そのなかでも、メリットが大きいにもかかわらずいまいち知名度が低いのが「小規模企業共済等掛金控除」です。 小規模企業共済は、簡単にいえば、個人事業主・中小企業経営者のための公的な退職金の制度です。「中小企業基盤整備機構(中小機構)」が運営しています。 中小機構が発行している公式パンフレットをみると
https://anond.hatelabo.jp/20220825233050 最近のはてなーは投資の話で盛り上がってるようなので、俺にもちょっと言わせてくれ といっても、荒れるので投資の話はしないぞ 国がお前らの老後資金を出してくれる夢のような話があるんだ 余裕資金の範囲でやる話だから、ノットフォーミーな人はすまんな 無趣味で彼氏彼女もいないから金が勝手に貯まっていく、そんな奴にiDeCoがオススメだって話をしたい いやいや、これホントに投資の話じゃないのよ、俺を信じて最後まで読んでくれ、な? iDeCoって何お前ら向けにiDeCoを3行で説明すると、こんな感じになる 60歳まで資金を取り出せない その代わりに税金の優遇がすごい特殊な金融口座これだけ見ても多くの人は魅力を感じないんじゃないかな 特に20代30代くらいだと60歳まで資金拘束されるというのは色々な意味でリスクに見えるだろう
ある日、投資するべきだと気づきました。どうしてそう思い至ったのかは分かりません。ペイオフによって保証されない額に達した預金残高のせいかもしれないし、政府の貯蓄から投資への促しのせいなのか、もしくは自覚していない他の何かに影響されたのかもしれません。 理由はどうであれ「投資するべきだ」と確信したのです。 気づき 投資について右も左を分からない状態だったので、勉強をしなければなりません。学ぶ上での王道は本を読む事でしょう。でも巷にあふれている「10万円を1億円にする方法」というようなヤバそうな本を読むと、ヤバイ思想に侵されて、ヤバイと思ったのでその辺は避けました。 「ウォール街のランダム・ウォーカー」など有名な本を中心に10冊ぐらい読みました。 そうしたら私、完全に悟りを開きまして。全部わかってしまった。本からは、分散投資の重要性、ペーパーアセットの王は株式であること、インデックス投資が鉄板、
●6月雇用統計の予想 ●5月雇用統計のレビュー ●FIREブームの終わり? ●おそろしいシナリオ 米国のインフレ上昇が止まらない。FRB(米連邦準備制度理事会)は長年2%達成を目標としてきましたが、その水準を超えても勢いは止まらず、みるみるうちにその5倍近くの9%に達しようとしています。 「利上げが半年遅れた」とFRBに対する批判が高まる中、ジェローム・パウエルFRB議長は「あらゆる手を尽くして」インフレを抑制すると議会で証言し、急ピッチかつ大幅な利上げを続けています。 6月14、15日に開いたFOMC(米連邦公開市場委員会)では、政策金利であるFF金利の誘導目標を0.75~1.00%から0.75ポイント利上げし、1.50~1.75%へ引き上げることを決定しました。 「黙って言うことを聞いとけ」という態度の、市場を下に見る極東の中央銀行とは対照的に、市場を動揺させないよう対話を重視してきた
はじめに:お金は稼げてるけどお金には無頓着な44歳ITエンジニア 僕はプログラマとして働いていて、株式会社ソニックガーデンのお給料やら、副業のフィヨルドブートキャンプのメンター料やら、執筆・翻訳した技術書(「プロを目指す人のためのRuby入門」と「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」)の印税やらで、日本人の平均からすればそこそこいい年収を得ています。 具体的な金額は書けませんが、ここ数年は毎年1000万以上の年収がある、という感じです(機会があればこのへんの話も詳しく書きたい)。 が、基本的にお金には無頓着で生きておりまして、それゆえに毎年自分でもビックリするぐらいの税金を(泣きながら)払っております😭 あと、資産運用的なこともやっておらず、貯金がメインなので(浪費がメインという説もあり)、「あー、お金は稼いでるけど、そこからあとの使い方はなんかあんま
政府は経済政策として投資環境を改革し、個人の金融資産を「貯蓄から投資」にシフトさせる実行計画案をまとめましたが、「投資に回す貯蓄がない」という人が34%であることがこの土日に行ったJNNの世論調査で分かりました。 世論調査で「今後、貯蓄を投資に回そうと考えるか」聞いたところ、 ●投資に回そうと思う23% ●投資に回そうと思わない40% ●投資に回す貯蓄がない34% という結果となりました。 岸田総理は個人の金融資産を貯蓄から投資にシフトさせる「資産所得倍増プラン」を掲げていますが、世論調査では「貯蓄から投資」へ資産を回そうと考えている人が23%と、およそ4人に1人という結果となり政府には「投資を促す環境整備」や「金融リテラシー教育」の推進、また、投資するための原資となる給与水準の向上への取り組みなど課題が突きつけられた形です。 【調査方法】固定・携帯電話による聞き取り(RDD方式) 全国1
近年、つみたてNISAへの加入者が急増している。つみたてNISAとは、2018年にスタートした、毎月一定額を対象の金融商品(投資信託)に積み立てていく少額投資制度のこと。年間40万円まで、最長20年間非課税で運用できるのが大きな魅力。お金を運用の専門家に預けて手数料を支払うことで株式や債券などに投資・運用してもらい、預けた金額に応じて運用益を受け取れる仕組みだ。 つみたてNISAは長期・積立・分散投資が基本である一方で、よりハイリスク・ハイリターンな個別株を年間120万円まで、5年間非課税で運用できる「一般NISA」もある。 いまから2年後の2024年、そのつみたてNISAと一般NISAの制度が変更される。 これまで、つみたてNISAで非課税になるのは、2037年までに投資した分が対象だった。それが今回の改正で、2042年まで非課税で新規投資できるようになったのだ。ファイナンシャルプランナ
何をそんなにビビっているのか。なぜそんなに怯えているのか。「○○さんが売った」「△△氏がネガティブ」みたいなありきたりなSNSの情報に心を揺さぶられ過ぎではないのか。 今まで他人の投資法にずっと言いがかりや皮肉をぶつけてきたような人が、めちゃくちゃにグラグラしているようです。自分の投資法について今までいったい何を学んできたのか。 リスクがある投資なので儲かるか損するか誰にも確かなことはわかりません。しかし、今まで強気で他人を叩いてきた人が急に弱気になって怯えているのを見ると悲しくなるのを通り越して正直、引きます。 自分の中に芯を持て。航路を守れ。 抽象的な話は、以上。 ここからは極めて現実的な話をします。結局のところ、どんなにいきがっても、わかったようなことを匂わせても、いつ暴落が来るかは誰にもわからないというのが身もふたもない現実です。 であるならば、それを受け入れた上で、もし、暴落が来
仕事とお笑いを両立させながら、これまで着々と投資を行ってきた厚切りジェイソン氏。現在は、家族を一生養っていけるほどのお金を蓄え、“FIRE”を達成している。そんな彼に、ジェイソン流一生使える投資の原則について、語ってもらった。 アメリカ人は一般的にもマネーリテラシーが高いと言われている。しかし、それは我々日本人の単なる思い込みのようだ。お笑いタレント兼IT企業役員であり、お金や投資に関する著書も発表した厚切りジェイソン氏は語る。 「アメリカ人のなかにも、借金まみれで永遠に返済で苦労しているような人は多い。そこに日米の差はありません。僕としては、そういうお金に無頓着で生活できる人の気がしれませんが」 とはいえ、アメリカでは古くから多くの企業が社員の資産運用をサポートする確定拠出型年金制度を導入していることもあり、日常的に株や為替をトレードしている人は少なくない。現にジェイソン氏の父も、経済的
新刊に書いたのでいずれ明らかになるため自分で言います。億りました。 資産1億円を達成したということです。当ブログの読者さまならご存知のとおり、ほぼインデックス投資(国際分散投資したインデックスファンドの積み立て投資)だけでここまできました。 私のポートフォリオの期待リターンは年率+4.4%、リスク(標準偏差)は13.6%です。運用期間は20年弱で、実際のリターンを計算したら年率+6%でした。平凡な実績ですが、期待リターンよりは少し良い方にふれたようです。良い方にふれたのは、たまたまここ数年の相場状況が良かったからだと思います。こんなのは計算期間によってころころ変わるのであまり意味はありません。 それよりも、リスク水準を自分のリスク許容度の範囲内におさめることを重視して、同じ資産配分で毎月1回ひたすら積み立ててきました。年1回程度リバランスをしてきましたが、計算してみたらあまり変わっていなか
理想の老後を過ごすための3カ条 作家・橘玲氏に聞く 経済的自立を果たし、早期退職する――。そんな「FIRE(Financial Independence, Retire Early)」がブーム化するなど、新しい形のリタイアを目指す動きが活発になっている。理想の老後に向けてどのように備えるのがいいか、作家の橘玲さんに話を聞いた。――今のFIREブームをどう見ていますか。「アーリーリタイアして自分の人生を生きる」ということは、1990年代に米国で一 橘玲氏によるとFIREを目指す運用は、世界の株価指数に連動するインデックス型投資信託やETF(上場投資信託)に、長期積み立て投資をするのが基本とのこと。まさに「インデックス投資」そのものです。若者がビットコインやイナゴ投資などハイリスクな投資にのめり込んでいるのを見ると非常に心配になるそうです。 かんたんに大金持ちになった一部の成功者の裏には、膨大
上記はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の3年チャートです。日米ともに株価がゆるゆると上がり続けています。 米国株、ダウ反発し179ドル高 主力ハイテク株に買い直し ナスダック続伸 【NQNニューヨーク=横内理恵】12日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発し、前日比179ドル08セント(0.5%)高の3万6100ドル31セントで終えた。米長期金利が落ち着いた動きとなり、主力ハイテク株への見直し買いが続いた。12日朝に会社分割を発表した医薬品・日用品のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)も上昇し、指数を押し上げた。12日の米長期金利は小幅に上昇したが、 株価が上がること自体はうれしいことですが、こういう時こそ、健全な警戒心を持つ必要があると思います。具体的には、自分の保有資産のリスク水準をチェックしておくとよいでしょう。 全世界株式は、2020年は
今年入社の高卒の新人と雑談していて「会社の確定拠出年金のこととか何を選ぶのがいいとか分からない」という。集合研修でも制度そのものの解説はあったけどよく分からず、学校でも習わなかったので、漠然としか分からないと言っていた。 それで「自分はこういう理解で、こうしている」を整理して伝えることにしたのでそのメモ。結論としては「長期でインデックス投信」なのだけど、そこに至るバックグラウンド等も含めて説明したいと思った。 前提 そもそも趣味や仕事に注力したいので、株や不動産を一生懸命やりたいとは全く思っていない。 自分は普通の会社員で、その道のプロ(銀行員や証券マンやファイナンシャルプランナー)ではない。 大損は絶対に嫌だし、時間を遣いたくない。株の勉強とかもしたくない。 経済システム 現在は「産業資本主義」というOSで世の中が運用されている。 このシステムでは「富の総量が時間の経過で増えていく(右肩
僕は金策の一環でiDeCoを活用している。この制度が年金と関連しているのは契約時にざっくり把握していたつもりだけれども、失業状態を挟んだ転職でえらい面倒なことになってしまったので、備忘録がてら内容を書き記しておく。ちなみに、僕が加入しているのはSBI証券のiDeCoだが、制度的な部分は共通なので他社でも概ね同様と思われる。 TL;DR 国民年金の納付免除期間は、iDeCoの加入者資格を失う 失業期間を経た転職時は、iDeCoの変更申請を2回、書面で手続きする必要がある 何もしないと、資格喪失中の掛金が手数料を差し引かれた上で還付される 手続きにはタイムラグがあるので、還付を避けたければ銀行側で口座振替を解除すべし 会社都合での退職 今年の9月30日をもって、前職の会社を退職することになった。これは会社都合の退職だったのと、転職先がすぐには決まりそうもないということで、一旦失業状態になること
こんにちは、最近になってつみたてNISAを始めた今年2年目の社会人です。つみたてNISAは運用益が非課税、半自動的に積立運用可能、途中で取り崩し可能と様々なメリットがあり、非常に有益な制度です。そんなつみたてNISAを活用する上でよく耳にするのは「信託報酬が安くてパフォーマンスの高い米国インデックスファンド一択!一時的に暴落しても戻るから気にするな!」という話です。確かに2000年のITバブル崩壊、2008年のリーマンショックという暴落を経験しながらも、S&P500といった代表的な米国インデックスの直近20年のパフォーマンスは素晴らしいです。 しかし、本当に米国インデックスファンドを積立・放置するだけでいいんでしょうか?頭を使わずに、というのは言い過ぎかもしれませんが放置しているだけで資産が殖えるなんて美味い話、不安を感じるのも確かです。そこで過去に米国インデックスファンドを積立・放置して
本日、金融資産合計の合計が1億円に到達しました。 34歳の時に資産運用を始めて、50歳で1億円に到達したというのは比較的早く達成できた方だとは思いますが、 特別面倒な手間も能力も必要とせず、ただコツコツと取り組んだ結果、 達成できたという実例を誰かに知ってほしくてこれまでやってきたことを紹介します。 属性地方公務員、男、妻あり、子なし。50歳、手取り500万位。 投資を始めたきっかけ34歳 ロバート・キヨサキの「金持ち父さん・貧乏父さん」に刺激され、証券口座を開設する。 30歳台後半35歳で金融資産約750万 個別株、中国株、FX、投資信託といろいろやってみる。FXでは50万を溶かしてしまう。 他の金融商品も損失こそないものの、仕事中も株価が気になり、日常生活への影響が大きいのでやめてしまう。 投資信託は積み立てをしながら引き続き保有。 この間にリーマンショックが来るが、種銭がまだ少ないの
NISAの最大の魅力 2024年に大幅に拡充された「NISA(ニーサ:少額投資非課税制度)」。徐々に生活者の間に関心が高まりつつあります。投資して得た利益にかかるはずの税金がかからないことが、この税制のメリット。今年から、無期限化されたことが最大の変更点で、長期投資による日本人の資産づくりが大きく前進することになります。 それぞれの利用者が、無理のない金額でじっくりコツコツとつみたて投資をしていただくことで、資産を増やしていくことができるので、ぜひとも前向きにより多くの方に使っていただきたいと思います。 生かしきれない残念な行動 ところが、これまでつみたて投資を始めた少なからぬ人たちが、つみたての効用を損なう残念な行動をとってしまっているという現実を、「NISA」に参加する皆さんはあらかじめ知っておくべきでしょう。 つみたて投資の効用のひとつとして、相場の値動きに翻弄(ほんろう)されない投
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