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ブックマーク / nikkeiph.com (3)

  • 残業代 二桁付けると 詰められる

    今回は残業に関するパワハラ話です。みなさんの職場にも少なからずある話じゃないでしょうか。なおタイトルの「詰める」という表現は金融業界でよく使用され意味は「とにかく怒られまくる」というサンドバッグ状態を意味します。 私の入社時、出勤管理は従業員が判子を押すだけというアナログ方式であったため、残業代をgetするためには別途残業申請書を書く必要がありました。しかし我が社での暗黙のローカルルールに「残業時間は10時間を超えてはいけない」という鬼畜ルールがありました。 私の1つ上の先輩の西野は、そのようなルールを知らず終電近くまで仕事をしていた繁忙期に、切れて40時間(実際の労働時間はもっと多かったらしいです)程度を残業申請したことがあったそうです。しかしこの申請をした直後、部長から熱い説法をらい会心し、9時間の残業代を再申請してしまう貴重な体験をしたのでした。それもあって後輩の私に残業代申請にお

    残業代 二桁付けると 詰められる
    yuki_2021
    yuki_2021 2013/07/31
    「えーマジセルクマ!?」「キモーイ」「セルクマが許されるのは小学生までだよねー」「キャハハハハ」
  • 多分、報・連・相の意味は間違って伝えられてるよ

    新社会人研修では「上司への報・連・相が大事!徹底しろ!」などと言わますが、これには「そもそも上司サイドが報・連・相を聞く耳持ってないだろうが馬鹿野郎!!」という結び言葉が存在します。今日は、その報・連・相について漫画にしてみました。 なお1コマ目で出てくる新入社員研修コンサルタントのババァは「マナー研修ってさ、総務の自己満足以外の効果ってあんの」の講師です。 報・連・相とは1982年に山種証券社長(現SMBCフレンド証券)だった山崎富治氏が風呂につかっている時に閃き、社内に「ほうれんそう運動」として広めたのが始まりだそうです。この運動は世間から注目を浴び、政治家の中曽根康弘さんまでも派閥内で「ほうれんそうキャンペーン」を行うなど世間一般にも広がっていったようです。 報・連・相というと部下が上司に対して行うものと理解されている風潮がありますが、山崎さんの著書、ほうれんそうが会社を強くする―報

    多分、報・連・相の意味は間違って伝えられてるよ
  • 日本企業でPDCAサイクルが機能しない訳

    今日は日の会社で提唱されるPDCAについて、普段私が疑問に思うことを 漫画にしてみました。これもパワハラの遠因になってんじゃね?とも思ってます。 私のいた会社では上層部が「PDCAだ!」などと、ほざいてましたが漫画の様に Planは現場の情報を無視した上層部の希望的観測により立案され Doに至っては既存の組織にPlanを丸投げし「なんとかしろ」と言うだけで 戦略の提案も、人員の再配置、最適化はありませんでした。 次のステップであるCheckにより上記問題は洗い出されるはずであり 目標が未達なのは、①Planに問題がある or ②Doに問題がある のどちらかです。 しかしPlanに問題あると結論を出せば、上層部を批判することになり その責任は曖昧にされDoへ責任転嫁されるのです。 そして最後のCheck段階では「猛省しております!次は頑張ります!」などという、 具体案無き精神論を吐いて次の

    日本企業でPDCAサイクルが機能しない訳
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