タグ

ブックマーク / cyblog.jp (90)

  • 現在追いかけているテーマを常に3つに限定する効用 | シゴタノ!

    たとえば、これから一年のことにフォーカスして、いちばんやりたいことを3つ(5つでもいい)にしぼったリストをつくり、それをポケットに入れてもち歩く。 (中略) このポケットリストは、毎朝、たとえば MacPC の大きな画面とキーボードを使って一日の段どりを組み立てるとき、たとえばキーボードのとなりに置いて、何をやって何をやらないのか、判断に迷ったときのものさしとして使う。 自分の文脈に寄せて解釈すると以下のようになる(こういう、仕様書みたいな書き方をすると実行が捗る)。 追いかけるテーマを常に3つに限定する 新しいアイデアを思いついたとき、以下を検討する そのアイデアをこの3つのどれかに組み込めるか? そのアイデアを使って3つをひとつにまとめられないか? そのアイデアを使って2つに減らせないか? いずれもNGの場合 既存の3つのテーマのうち1つを外す 外したテーマを「未来」に放り込む

    現在追いかけているテーマを常に3つに限定する効用 | シゴタノ!
  • ブログを15年続けてみた感想 | シゴタノ!

    ▲ブログを始めた頃のデスクトップ(2005年4月15日) 今から15年前の2005年5月22日、その数日前に取得していたドメイン「cyblog.jp」にXOOPS(ズープス)をインストールしました。「ブログメディアとして運営していく」という一文が日記に見えます。 その後WordPressに移管し、今日で15年たちました。 ブログを長く続けている人の多くが使う言い回しではありますが、やはり「こんなに長く続けるとは思っていなかった」のが正直な感想です。 そして、これまたブログを長く続けている人の多くが使う言い回しではありますが、やはり「ブログを続けていなかったら今はなかった」と断言できます。 特に、フリーランス仕事を続けているのであれば。 15年間毎日欠かさず記事をアップできているわけではないので偉そうなことは言えませんが、とにかくブログの運営をやめずに続けてこられたこの15年間をふり返り、

    ブログを15年続けてみた感想 | シゴタノ!
    yuki_2021
    yuki_2021 2021/03/27
    ブログは14年続けて、ここ最近4年は毎日更新しているけど、いまだに自分が何者なのか分からない。
  • いま「タスク管理」と呼ばれているものはタスク管理「術」です | シゴタノ!

    予定を手帳に記録し、ToDoをリストアップするだけなら、大手の文具屋にある手帳で間に合っていました。 それをわざわざ「タスク管理」などと呼ぶ必要はなかったのです。 この状況を変えたのは、ひとつは周知のとおり死語になりつつある「IT」です。アナログのノートより便利なのはたしかですから、ITを選ぶことになります。 けれども手帳に比べれば「使い方」が難しく「術」や知識が必要になります。 そしてもうひとつが「タスク管理術」の登場です。なかでもインパクトの強かったのがGTDです。 せっかく仕事のために手帳を新調し、予定を書き込み、ToDoをリストアップするなら、人よりも成果のあがるやり方を考案したいものだ、と考え出す人もあるのです。 そうして成果のあがるやり方を考案し、それを広めたいとまで思うようになったら、その「手法」が誰にでも成果があがることと、なぜそれで成果があがるのかを、わかりやすく説明でき

    いま「タスク管理」と呼ばれているものはタスク管理「術」です | シゴタノ!
  • タスクシュートのことしか書かない「タスクシュート・ジャーナル」が100記事を超えました | シゴタノ!

    タスクシュート開発者の大橋です。 2020年9月1日から「タスクシュート・ジャーナル(略称:TCジャーナル)」を書き始め、2021年1月15日(金)に100記事目に到達しました。 100記事到達を機に始めようと思いつつ、始めるんだったらアレも追加しよう、コレも追加しよう、とずるずると準備を続けているうちに105記事になってしまいました。 とにもかくにも始めます。 タスクシュート・ジャーナル購読プランを始めます スタートした2020年9月1日の時点では、オンライン講座「タスク管理トレーニングセンター」のバンドルコンテンツでした。 「タスク管理トレーニングセンター」とは、 タスク管理アプリの開発者とタスク管理のエキスパートがあなたのご質問にお答えします。 オンライン・コミュニティで他の参加者の方と課題を共有できます。 オンライン・マガジン「タスクシュート・ジャーナル」をお読みいただけます。 タ

    タスクシュートのことしか書かない「タスクシュート・ジャーナル」が100記事を超えました | シゴタノ!
  • 年末年始は情報環境の整理を~2020~ | シゴタノ!

    さて、年末です。 家の中の大掃除を進めると共に、情報環境の大掃除も進めたいところです。 RSS・フォロー 購読しているRSSの量は適切でしょうか。あるいは、ドメインの所有者が替わって怪しげな更新が流れてきていないでしょうか。ぜひともRSSの登録を見返しましょう。 同じようにSNSのフォローも再確認しておきましょう。一年間でたくさんフォローしていて流速が速くなっているなら一度ペースダウンした方がいいかもしれません。フォローを解除するなりリストに切り出してみるのがよいでしょう。 最近では、Substackという新しいサービスも普及しており、メール周りの通知も再設定しておくのが吉です。あきらかに不要なメールがごっそりこなくなるだけで、日常がかなり快適になること請け合いです。 サブスクリプション 非常に現代的な問題で、極めて厄介な問題でもあります。さまざまなツールやメディアがサブスクリプションに移

    年末年始は情報環境の整理を~2020~ | シゴタノ!
  • 仕事が進まないのは「大変だから」ではない | シゴタノ!

    私たちは便宜上、「体力が尽きた」とか「燃え尽きた」という表現を使いますが、現実に体力や気力が「ゼロになる」ことはありません。 しかしだからといって、限界まできてもやろうと思えばがんばれる、という意味にもなりません。 「気力や体力が0」(つまりは死んでしまう)にはならなくても、朝起き上がることができなくなるということが、現実にあるからです。 そのとき私たちの身に、いったいなにが起こるのでしょう? » みんなが羨むイクメンの優しい夫と離婚した話|らくだ|note 朝ごはんをつくる(ナンデ)、電気点けっぱなし(ナンデ)、子供を寝かしつける(ナンデ)、トイレのタオルを変える(ナンデ)、洗濯機をまわす(ナンデ)、コップ出しっぱなし(ナンデ)、保育園どうする(ナンデ)・・・ 私は色々なことを我慢しているのに。夫がタバコを外で吸うためにドアを開ける音、お酒の缶を開けるプシュッという音がする度、イライラは

    仕事が進まないのは「大変だから」ではない | シゴタノ!
  • タスクシュートを使い続けることで得られる3つのメリット | シゴタノ!

    エンジニアのための時間活用術、第11回です。 前回は、日々使っている自作のタスク管理ツール「タスクシュート」について、その使い方を簡単にご紹介しました。 タスクシュートを使い始めたのは──必要に迫られて自分で作りながら使い始めたのですが──1998年の8月ですから、今年で21年目になります。改めて数えてみて我ながら驚いているのですが、使い続けることができているのには理由があります。 具体的には以下の3つです。 1.時間の使い方を記録することができる 2.時間の使い方を振り返ることができる 3.望ましくない使い方をやめることができる これらは、言い換えれば「タスクシュートを使い続けることで得られるメリット」ということになります。 そこで今回は、これら3つのメリットについて掘り下げてみます。 1.時間の使い方を記録することができる タスクシュートを使い続けているのは、使い続けることで以下のよう

    タスクシュートを使い続けることで得られる3つのメリット | シゴタノ!
  • 10,000ページのメモを格納するうえで、ScrapboxとObsidianのどちらを選ぶか? | シゴタノ!

    ScrapboxObsidian、両者は似た用途で使えるメモツールではありますが、当然その設計思想はそれぞれに異なります。 設計思想にフィットした使い方をすれば、そのツールのポテンシャルを最大限に発揮できるでしょう。 でも、ツールというものは人間が作っている限り、その設計思想というものも漸次変化していくものです。 使う側でも使い続けるうちにツールとの関係性が変化していくでしょう。 ツールに格納するデータが増えるほどにその使い方もやはり変化していくことになるはずです。 先述のとおり、現時点でScrapboxには3,000ページ弱のメモがありますが、これが10,000ページになったときにはおそらく今とは違った使い方になっているはずです。 2008年から使い続けているEvernoteには、その10倍以上の13万件以上のノートがあり、やはり使い始めた当初とは違った使い方をしています。そうせざるを

    10,000ページのメモを格納するうえで、ScrapboxとObsidianのどちらを選ぶか? | シゴタノ!
  • 「変われない」を変えよう | シゴタノ!

    チップ・ハース&ダン・ハースが送る『スイッチ!』は、彼らの前著『アイデアのちから』のアップデートバージョンと言えるでしょう。しかも、大がかりなアップデートです。 『アイデアのちから』は人の記憶に焼き付くアイデアの組み立て方がメインテーマでした。力強いアイデアは人の行動に変化を与えます。書はその「変化」に焦点を合わせた内容になっています。テーマは「ちょっとした工夫で、変化を容易にする方法」。 登場するのは、「象」と「象使い」です。 変化についての意外な事実 「行動に変化を与えたいと思っているけども、なかなかうまくいかない」 そういった場合、変化に抵抗する人を責めたり、あるいは新しい習慣が身につかない自分をさぼり癖があると考えたりすることはよくある事です。書を読み進めていく内に、そういった考えはあまり意味をなさない事が理解できます。 「変化」についての3つの意外な事実として、 人間の問題に

  • Scrapboxが生け簀になる理由 | シゴタノ!

    可能な限り「読む」タスクを「聴く」タスクに置き換えるようにすることで、インプット量を増やしつつアウトプットのた… Scrapboxは僕の中では「生け簀」のような位置づけで、ここに“放流”することで、既存の豆論文たちとキーワードを介してつながります。 さまざまな疑問が立ち上がってきますが、一文に要約すれば、「なぜScrapboxが生け簀になり、他のツール(たとえばEvernote)はそうならないのか」となるでしょう。 さっそく考えてみましょう。 生け簀(いけす)は、漁獲した魚介類を販売や用に供するまでの間、一時的に飼育するための施設である。いけす、生簀とも表記する。 飲店では大きい水槽が、海であれば浅い海域に網でぐるっと囲んだ領域が「生け簀」として使われます。そこは、「捉まえた」魚を「生きたまま」「泳がせておく」ために使われます。もちろん、必要になれば、即座に(漁獲のような手間を掛けずに

    Scrapboxが生け簀になる理由 | シゴタノ!
  • Instapaperの「読み上げ」インプットからメモを保存してアウトプットするまでの流れ | シゴタノ!

    可能な限り「読む」タスクを「聴く」タスクに置き換えるようにすることで、インプット量を増やしつつアウトプットのための余力と時間を確保しようとしている大橋です。 以下の記事の続きのような内容です。 » なかなかアウトプットできないのはインプットしすぎているからかもしれない 日々PCiPhoneにたくさんの「読み物」が押し寄せてきますが、これらは可能な限り「聴く」ようにしています。 特に対談やインタビュー記事は目で読むよりもむしろ耳で聞いた方が入りやすいです。 一方、スクリーンショットや図表がふんだんに含まれる記事は「読む」あるいは「見る」方が手っ取り早い場合があります。 そういった記事であっても、しかし、とりあえず聴くことで今の自分に必要な情報か否かは判断できるので、とにかく聴くことにしています。 僕はiPhoneを使っているので、画面上端から下に向かって二指でスワイプすると、画面内の文章

    Instapaperの「読み上げ」インプットからメモを保存してアウトプットするまでの流れ | シゴタノ!
  • 忙しい人ほど日記を書いたほうがいい理由と、日記の効用を引き出すための書き方 | シゴタノ!

    1993年1月9日から日記を書き続けている大橋です。 書き方や書くツールはどんどん変化してはいますが、とにかく書き続けています(まもなく30年)。 改めて、 なぜ日記を書きつづけているのだろう? 惰性で書いているだけ? 何かメリットがある? 人におすすめできる? といった疑問が次々湧いてきて、というより、書き続ける中で常にこれらの疑問が頭の片隅でくすぶり続けていて、いつか解消できたらいいなと思っていました。 胸を張って「だから、あなたも日記を書きましょう!」と言えるようになりたいからです。 そう言える日が不意にやってきました。 今日です。 これまでの日記の歴史 最初は紙のノート(B5サイズの大学ノート)に書き付けていましたが、1994年6月にパソコン(Windows3.1搭載のDOS/V互換機!)を購入したのを機に、デジタル日記に移行。 そこから、テキストファイル(秀丸エディタ)で月ごとに

    忙しい人ほど日記を書いたほうがいい理由と、日記の効用を引き出すための書き方 | シゴタノ!
  • Scrapboxは時間を超越する | シゴタノ!

    Scrapboxは時間を超越します。 それは、「一年前に保存した情報が今日役に立つ」、といったことではなく──それは記録全般に言える話です──、自分の中にある情報構造が死滅しても情報が利用可能だ、ということです。 どういうことでしょうか。 そのことを考えるためには、まず非Scrapbox的な情報整理ツールを覗いてみる必要があります。 入れ子状の情報整理ツール 非Scrapbox的な情報整理ツールと言えば、たとえばEvernoteが思い浮かびます。情報の大分類ごとにノートブックを作成し、その中にノートを分類していく。そういう使い方です。 長期的に情報を保存していくことが、情報活用においては必須ですが、使っている期間が長くなればなるほど、保存する情報の種類・属性も増えていき、それに合わせてノートブックの数も増えていくのが常態です。 あまりに数が増えると手に負えなくなってくるので、ノートブックを

    Scrapboxは時間を超越する | シゴタノ!
  • 「良い習慣」を3ヶ月続ける方法 | シゴタノ!

    英語に限らず、およそ「技術習得の第一歩」を踏み出すために、とりあえず「3ヶ月続けなさい」とアドバイスしているをよく見かけます。それらの著者の見解に従う限り、「3ヶ月間」というのは、少なくとも一定の成果を出すのに充分な期間と言えるのでしょう。 ただ、どうすれば3ヶ月続けることができるのか? これは問題として残ります。「3ヶ月くらい、とにかく続けろ!」という意見もあるかとは思いますが、世に「三日坊主」という言葉があるくらいですから、「3ヶ月間」は容易い継続期間とは思えません。 私はそういう疑問を抱いたので、とりあえずいくつかの「継続系」のをあさって、その考え方を調べてみました。 ご多分にもれず、「類書」の主張には共通点が多く見られます。同時に、著者ごとの個性も見受けられます。いずれにしても最近の著者は親切丁寧で、様々な「困難」を想定し、挫折をシミュレートしてくれています。 たとえば小川慶一

  • 知的生産の5つのリスト:テーマリスト | シゴタノ!

  • 文章力のシンプルな鍛え方 | シゴタノ!

    By: Guudmorning! – CC BY 2.0 「どうすれば文章力をあげることができますか?」 と、私が誰かに尋ねられたとしたら次の二点をあげます。 読むように書く事 書くように読む事 すでに文章を書いている方には当たり前のことかもしれません。しかし、この基的なことについて触れられているのをあまり見かけないので、今回はこの二つについて考えてみたいと思います。 読むように書く 多勝一氏の『日語の作文技術』というの中では、文章の書き方として「ダメな」例が二つ挙げられています。 話すように書く 見たとおりに書く アドバイスとして「話すようにかけばいいよ」とか「見たとおりに書けばいいよ」と言われれば、書き手としては楽な気持ちになれるでしょう。それらは日常的に行っていることなので、あたりまえにできると感じます。 しかしながら、実際このアドバイス通りにやって文章を書く事ができるか、と

    文章力のシンプルな鍛え方 | シゴタノ!
  • 本を読むことは思考の助けか妨げか | シゴタノ!

    By: Asher Isbrucker – CC BY 2.0 を読むことは、一部の層では有り難がられていますが、実際のところはどうなのでしょうか。 プラトンは『パイドロス』の中で、ソクラテスにこう語らせています。 それならば、ひとつの技術を文字の中に書きのこしたと思いこんでいる人、また他方では、書かれたものの中から何か明瞭で確実なものを摑み出すことができると信じて、その技術を受けとろうとする人、こういう人はいずれも、たいへんなお人よしであり、まさにアンモンの予言を知らざる者であるといえよう。 否定的なニュアンスが感じられますね。彼(ソクラテス)は「」だけでなく、総体としての書き言葉に疑義を持っていたようです。 哲学者ショウペンハウエルは『読書について』の中で、もっと辛辣に語ります。 読書は、他人にものを考えてもらうことである。を読む我々は、他人の考えた過程を反復的にたどるにすぎない

    本を読むことは思考の助けか妨げか | シゴタノ!
  • Evernote「知的生産」アンバサダーのノートブックとタグと保存された検索の構成を公開 | シゴタノ!

    By: particlem 以下の記事を読みました。 » Evernote歴3年以上で2万以上ノートがある私のノートブックとタグと保存された検索の構成をすべて晒します(jMatsuzaki) 私はもう3年以上Evernoteを使っており、Evernoteには2万を超えるノートが保存されています。これらの膨大なノートを必要最低限の労力で「使える書庫」にするために試行錯誤を繰り返してきました。 別に張り合うつもりはありませんが、私もそろそろ6年近くEvernoteを使っており、5万を超えるノートが保存されています。もちろん、この間にノートの整理法には改善を重ねてきましたし、これからも変わっていくことでしょう。 とりあえず現時点の ノートブック タグ 保存された検索 を紹介してみましょう。 inboxシステム 上で紹介した記事と重なるので、細かい説明は省略。 最初に全てのノートをinboxに集め

    Evernote「知的生産」アンバサダーのノートブックとタグと保存された検索の構成を公開 | シゴタノ!
  • 『文章構成法』のノート術 〜ノート術の探求(1)〜 | シゴタノ!

    書は「いかにして文章を組み立てていくのか」を解説したであり、章立ては以下のようになっています。 1ーなぜ文章構成法か 2ー書くことの発見のために 3ー手段を発見するには 4ー内容作りの技術 5−主題と要旨とはどう違うか 6ー文章構成のポイント 7ー文表現をどうするか 8ー書くとき、書いてから このうち、「2ー書くことの発見のために」に知的生産におけるノート術が登場します。その名も「着想ノート」。さて、どのようなノート術なのでしょうか。 着想ノート 著者は「文章を書くためには題材が必要だ」と説いた後、<タネの原理>を紹介します。 タネの原理 題材を発見したり価値あるアイデアを生み出したりするには、まず、発見・創造の手がかりになるタネを見つけよ。そしてこれを育て、育てたものをさらにタネとして大きく育てていけ。 では、どうやって「手がかりとなるタネ」を見つければよいのでしょうか。一つにはブレ

    『文章構成法』のノート術 〜ノート術の探求(1)〜 | シゴタノ!
  • 最重要タスクを見極めてから仕事にとりかかることの大切さ | シゴタノ!

    By: R/DV/RS たとえ仕事がかなり多いときでも、その日の最重要タスクを確認してから仕事にとりかかることはとても大切です。 最重要タスクを確認せずに仕事にとりかかると、焦った状態で仕事をすることになるでしょう。 焦った状態では、目の前の簡単なタスクにとりかかって現実逃避してしまったり、ミスをして余計に仕事を増やしてしまったりします。 ですから、私は仕事が多いときほどきちんと状況を整理すべきと考えています。 それではこれから、最重要タスクの見極め方について、私の方法を紹介していきたいと思います。 最重要タスクの見極め手順 1.やらないことを決める すべてのタスクに優先順位をつけることは大変です。すべてのタスク同士を比較することになるからです。 それよりも、「今はやらない」と決めてしまった方がシンプルでわかりやすいです。 「今日やらないこと」をどんどん決めてしまい、消去法で重要なタスクを

    最重要タスクを見極めてから仕事にとりかかることの大切さ | シゴタノ!