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SNSと思想に関するyuki_2021のブックマーク (5)

  • BlueskyやThreadsに受け継がれたネット原住民の叡智

    BlueskyやThreadsに受け継がれたネット原住民の叡智 2024.04.15 Updated by yomoyomo on April 15, 2024, 14:17 pm JST 旧聞に属しますが、少し前にBlueskyを眺めていて、マイク・マズニックが「ガチギレしてごめん。我慢ならなかった」とTechdirtの記事を告知する投稿をみて、相変わらず意気盛んだなと微笑ましく思った話から今回は始めたいと思います。 マズニックがガチギレしたのは、「バーチャルリアリティーの父」ジャロン・ラニアーと政治学者でミドルベリー大学教授のアリソン・スタンガーがWIREDに寄稿した「すべてを救えるインターネット・ハック」という記事で、これは前回の文章でも触れた、ユーザー生成コンテンツに対するプラットフォーム企業の免責条項を定めたとも言われる通信品位法230条の撤廃、つまりは「インターネットを生み出し

    BlueskyやThreadsに受け継がれたネット原住民の叡智
  • マイクロブログの思想をまとめた「Indie Microblogging」を読んだ感想 | 世界のねじを巻くラジオ

    micro.blogについてのテキスト 以前ねじまきブログで紹介したインディーウェブの思想に則ったmicro.blogというサービス。 開発者のManton Reece氏が書いたインディーマイクロブログについての説明書かつ思想書的な文章である「Indie Microblogging」がなかなか興味深かったので軽く読んでみた。 →https://book.micro.blog/ 印象に残った部分を箇条書きで: “The most valuable of all talents is that of never using two words when one will do.” — Thomas Jefferson という引用から始まっているのがアツい。 独自ドメインを使っての発信が前提 (Part1) 個人のドメイン名でブログを書くことは、Web の将来への一種の投資である WordPre

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  • 「なぜ人を殺してはいけないのか」という命題と、今のSNSでの議論に共通する「当事者性」の問題

    。 @madanaizo 酒鬼薔薇事件後、TVで「何故人を殺しては駄目なの?」と質問した若者がいて、騒動になった。で、色んな人が若者に「だからダメ」と説教したけど、若者の質問には「殺してもいいだろ」ではなく、「俺も殺したらダメだと思うが、その理由がまだ分からない。だから教えて欲しい」というニュアンスがあった 2022-10-11 12:22:51 。 @madanaizo いわば、若者の心を置き去りにしたところで、議論だけが盛り上がった。こういうのは当はイカンのではないか、こういう話題こそ「心」の場所に戻って一対一で話し合うべきではないか… と 昔、加藤典洋が書いてて。昨日ソレを読み返したら、なんか凄く懐かしい気がしたよ。SNSの議論は全部コレだよ 2022-10-11 12:22:52 リンク Wikipedia 加藤典洋 加藤 典洋(かとう のりひろ、1948年(昭和23年)4月1日

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  • なぜリベラルの声は中間層に届かないのか?(鳥海不二夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    Scientific Reportsという論文誌に"Japanese conservative messages propagate to moderate users better than their liberal counterparts on Twitter"という論文が掲載されました. 日国内の話ですので,折角だから解説したいと思います. 今北産業安倍政権時代の安倍晋三元首相に関する1億2千万件以上の大量ツイートを分析した結果,保守派のツイートの方がリベラル派のツイートよりも穏健な中間層によく届いていることが明らかになりました. もうちょっと詳しく東京大学・豊橋技術科学大学・香港城市大学の国際共同研究グループは、1億2千万件を超える安倍元首相に関するツイート(「安倍」または「アベ」が含まれるツイート)を解析し,保守派のツイートの方がリベラル派のツイートよりも穏健な中間層によく

    なぜリベラルの声は中間層に届かないのか?(鳥海不二夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • ”一発アウト”の文化 キャンセル・カルチャーに未来はあるか|小野ほりでい

    「あなたを応援していましたが、今回の発言には失望しました。これでもうファンをやめさせて頂きます。」 アメリカでは有名人や影響力のある発信者の言動をめぐって公の場に引きずり出し、罰したり恥じ入らせたりする文化がコールアウト・カルチャーと呼ばれるが、なかでも発信側の個人や企業に「深く失望」し、「あなたは用済みだ」と再起不能の烙印を押すような文化はキャンセル・カルチャーと呼ばれる。 キャンセル・カルチャーの支持者の視点では、この文化は権力者やマジョリティに対する「弱者のカウンター」であり、キャンセル・カルチャーの有効性を問い直すことはそれ自体が「強者への加担」だということになる。 しかし、実のところキャンセル・カルチャーという手法はイデオロギーをまたいで日常的に利用されている。たとえば有力者の差別・偏見に基づいた発言、ハラスメントや搾取を発端としたキャンセルはリベラル的な立場と結び付けられるが、

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