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snsとシロクマに関するyuki_2021のブックマーク (2)

  • タイトルすら読めない人の「声」は今のネットに存在するか - シロクマの屑籠

    note.com 先日、狂人を名乗っている小山さんが、「論破王」ひろゆきさんとtwitterで「議論」になった一部始終をnoteにまとめてらっしゃった。その内容は、ひろゆきさん自身に焦点を当てるよりも、ひろゆきさんのファン層に焦点を当てた内容だった。 小山さんは驚きをもって語る。「日語は読めないけれど論破したい」という欲望が存在する、と。ひろゆきさんのファンからの声には、論争内容を理解したコメントがぜんぜんなくて、まったく論争内容を理解していないコメントが無限に飛んでくる、と。 自分はインターネットに20年以上どっぷり浸かり、不毛なネット論争を何十何百と繰り返してきたわけなのですが、ここまでファン層の知的レベルが低いのは確実にひろゆきさんが初めてだと思います。というか、おそらくは「論争」という知的(?)遊戯を嗜まない層にまでひろゆきさんの影響力は波及している。論争の当事者になることで、そ

    タイトルすら読めない人の「声」は今のネットに存在するか - シロクマの屑籠
  • それは「成功」か、それとも「事故寸前」か、認識できていますか。

    これから書く話は、医療の世界でもブログの世界でも感じることだ。 ゲームでハイスコアを狙っている時にも通じている。 だから割と普遍的で、それ以外の分野にもしばしばあてはまると思って読んでみてほしい。 1.「シロクマ先生、”きわどいところ”を渡ったね」 私が研修医を終えるか終えないかの頃、ある若い患者さんを担当していた時のことだった。 その若い患者さんはご両親に強い反発をおぼえていて、「一人でアパート暮らしをしたい」と前々から主張していた。 彼は薬物療法を中断してしまうとすぐに症状が再発してしまう患者さんで、逆に言うと、薬物療法が続いてさえいればほとんど問題なくやっていける患者さんだった。 ひとり暮らしになれば薬を飲むのをさぼってしまい、再び具合が悪くなるのではないかと両親は心配していた。 入院してからの首尾は良く、薬物療法によって彼の精神症状は改善し、やがてなくなった。 そうなったうえで、患

    それは「成功」か、それとも「事故寸前」か、認識できていますか。
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