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writingと増田に関するyuki_2021のブックマーク (9)

  • ワナビに向けたラノベ創作技術論の整理と俯瞰1

    2014/1/1 全文が正しく表示されていないことに気づいたため修正した。遅ればせながら指摘に感謝したい。 はじめにラノベ作家になりたいワナビは二種類存在する。 才能のあるワナビと才能の無いワナビである。 才能のあるワナビは己の思うがまま書き連ねればそれで問題ない。一次落ちなど経験することも無く、一発で新人賞を取ったり、取れなくても編集者が連絡してきたりして遅かれ早かれデビューに至り、そしてワナビに向けたラノベ創作論を書いたりする。私はこうやってプロとしてを書いてます、どうぞ参考にしてください。 これが意味するところは、才能のあるワナビは他人の書いた創作技術を読んで必死にトレースしたりなどしなかった、という非情な現実である。ノウハウを欲するのはいつだって才能のないワナビで、そして才能の無いワナビは今日も選考落ちの通知を見て顔を覆うのである。○○先生のに書いてある通りにやったのにどう

    ワナビに向けたラノベ創作技術論の整理と俯瞰1
  • わからん

    俺は文章を書くのが好きで、なぜ書くかというと支配するために書いている。 これは自分の動機を色々な意味で乱暴に表現した言い方だけど、実際この通りで、俺は世の中のたくさんの物事がよくわからなくて、それを自分の言葉で自分自身のために説明し直すことが俺にとっては対象を屈従させたことと同じなので、それが理由で書いている。 一種の、そういう暴力的な方法でしか、この世界にある意味不明さと向き合えない。とにかく俺は「わかりたい」のだが、いまは、まるで真逆のことを言う。 「説明を受けてようやくわかった」 「感じていたもやもやを(自分の代わりに)うまく言語化してくれた」という意見を最近よく目にすることがあって、それを見かけるたびに、正直言うと少し嫌な気持ちになる。 俺自身が「わかる」ために言葉を並べることに憑かれているし、俺が書いたものを読んだり講義を聞いた人に「説明上手ですね」と言われると身もだえるほどうれ

    わからん
  • 老後のために小説書いたら誰にも読まれなくて詰んだ

    https://note.mu/fromdusktildawn/n/n5067707f07a7 自己顕示欲と承認欲求が肥大しまくって頭内側から割れそうなので、もう頭を下げて増田のみなさんに知恵を借りたい。 小説自体は子供の頃からもう何十年も書き続けて、最近はネットで公開してるのだが、誰にも読まれない。 ツマンナイとか言われる以前の問題として、そもそも読まれない。 なろうに置こうが、noteに書こうが、ツイッター(一応フォロワー1000以上)そもそも反応がない。アクセスもない。 これでは反省のしようがない。 昔家でワープロ専用機で書いて印刷して自己満足してた頃と何も変わってない。 こういうことを書くヤツに限ってURL貼らないんだよって言われたから増田に貼ってみたらわりと面白いって言われた。うれしかった。 でも増田で宣伝するのは規約違反らしいのでもう貼ることはできない。 今回も自信作をアップし

    老後のために小説書いたら誰にも読まれなくて詰んだ
    yuki_2021
    yuki_2021 2019/07/04
    自己満足の小説だけ書いて今の流行のトレンドとか追ってないでしょ? 地道にtwitterなどで同好の士を探して宣伝し続けるのが王道よ。
  • 作家デビューしたけど向いてなかった

    何年か前に新人賞をもらって兼業作家になったのだが、向いていなかったと判断したので今夜編集者に筆を折ることを連絡しようと思う。実名のブログに赤裸々に書くとファンが哀しむのでここに書く。 理由は「いい加減睡眠4時間の生活にケリをつけて休みたい」とか「金がない」とか「家族との時間が欲しい」とかもあるのだが、「小説を書くのは好きだけど商業小説を書くのは好きじゃない」ということに尽きる。 俺は自分の世界を文章の形で表現するのが好きで、子供のころからフィクションを書いていた。小説だったり漫画だったり、RPGツクールでゲームを作ったり形態は様々だ。文章はウェブに載せたり友達に見せたりはしていたが、特にそれでうつもりもなく淡々と書いていた。そんなある日、気まぐれに新人賞にでも送ってみようかと考えて投稿した結果、まさかの大賞受賞。いつの間にか作家になっていた。 その後何冊か書いてきて、売れたものもあれば売

    作家デビューしたけど向いてなかった
    yuki_2021
    yuki_2021 2019/01/22
    お疲れ様。ワナビだから身につまされるな。
  • 俺は文章を書いていてようやく落ち着ける人間なんだと最近知った。 問題は..

    俺は文章を書いていてようやく落ち着ける人間なんだと最近知った。 問題は特段文章がうまいというわけではないことだ。 文才があれば随筆なり小説なりで己を維持できたかもしれない。 しかし俺の文章は支離滅裂だし、 視点はありきたりだし、考察はぬるいし、結論も無いし、 実に読むに耐えない。 するとそれはそれで違うフラストレーションがたまっていく。 ようするに酒が切れたから誰か買ってこいよと言いたいのだけどね。

    俺は文章を書いていてようやく落ち着ける人間なんだと最近知った。 問題は..
    yuki_2021
    yuki_2021 2016/09/26
    まずはブログを立ててねっちりと書いてみよう。ファンがついて新しく見える光景もあるよ。
  • ブログ書くのに飽きた人へ

    http://anond.hatelabo.jp/20140724073932 小説を書こう。ラノベでもなんでもいい。 元手はかからない。パソコン一台あればいい。金もかからず暇も潰せて、書いた小説を一人で読みながらニヤニヤできる。『なろう』とかに上げる必要は全くない。私は趣味小説を書いてるけど、誰にも読まれなくても充分に楽しめる。 一作書き上がったら締め切りの近い適当な新人賞に応募しよう。新人賞に応募すれば少なくとも下読みには読んでもらえる。運良く一次選考突破すればプロの編集者から寸評まで貰える。プロデビューなんて目指さなくてもいい。新人賞に応募してドキドキしながら発表を待つのもまた楽しいものだ。一次で落ちても趣味だから痛くも痒くもない。上の選考まで進めば嬉しくて小躍りする。そんなものだ。 小説を書くというのは、すごく気軽に楽しめる趣味だ。私はまだまだだけど、続けていれば文章力も上がるだ

    ブログ書くのに飽きた人へ
  • 文章のうまいへた

    暇だからむちゃくちゃ書く いきなり浅田次郎の『お腹召しませ』の跋から引用するんだけど「貴き母国語の司祭たる小説家は、その記す言葉の一句一行に責任を負わなければならぬ」って、これなかなかカッコイイこと言ってるけれども、浅田次郎の文章だってたいがいひどいときはある。語彙は豊富だけど脂っこすぎるから格調が損なわれちゃって、なんだか下品だなーって思っちゃう瞬間も多いよねってわりと共感してもらえると思うんだけどどう? で、こういう話をしてると必ず横から口を出してくる手合いがいて、言うことには「最近の小説家は文章のレベルが低すぎる」。こういうやつには気をつけなきゃいけない、なにしろこいつはそんな侮蔑的なことを言いながらむかしの小説をあんまり読んでないからだ。たしかに百田尚樹はおそろしいくらい下手な文章を書くし、現在まで残ってるむかしの小説家の作品の多くはたしかに文章が上手くて、そのうえたとえば川端とか

    文章のうまいへた
  • クリエイターと呼ばれる職業を何年かやっているのですが

    とりとめのない愚痴。 文章を書くのを仕事にしたいとかクリエイター系の職業に憧れるとかきくと、ちょっともやっとする。 これは「公務員5時に帰れて給料安定してるしいいなー」的なのと同じように「好きなもの作れていいなー」という感覚なのでしょうか。 会社であるかぎり普通の会社と変わりないとおもう。 クリエイター系の専門学校だったので「俺子供の頃から漫画ゲームで育ってきたし最適の職業だと思うんだよね」というようなことを言っていた人がたくさんいたがそう言った彼らの多くはニートかフリーターか卒業後の行方を知らない。 職についても「俺はこんなゲームをつくりたいんじゃない!売れなくても面白いゲームが作りたいんだ」とかいってやめた。 クリエイティブな職業における夢みたいな感じのものを押し付けられる感がもやっとしてるのかも。 クリエイターってただの会社員ですよ。普通の会社と違うのはスーツきなくてもいいとか出社

    クリエイターと呼ばれる職業を何年かやっているのですが
  • 文筆業への憧れと絶望

    yuki_2021
    yuki_2021 2014/04/25
    文章力はともかく、ストーリの組み方はロジックで学べるもの。あとは書くべし。
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