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ブックマーク / f1-gate.com (286)

  • レッドブルF1がアルファタウリのリブランドで遵守する必要があるFIA規定

    レッドブル・レーシングとその姉妹チーム(まもなくスクーデリア・アルファタウリから改名予定)が2024年にさらに緊密に協力することにより、より厳しい監視にさらされるようになっているが、F1レギュレーションは実際に何をシェア可能として許可しているのだろうか? F1チーム間の「技術パートナーシップ」は過去20年間で必須のものとなり、コンポーネントやテクノロジーの販売と供給は今やスポーツの一部として受け入れられている。 では、カスタマーチームまたは「Bチーム」とコンポーネントを共有する際に、すべてのF1チームが従わなければならない正確なルールはどのようなものなのか? F1コンポーネントの共有が常態化 かつてF1では、フェラーリやロータスのような大手チームから購入したマシンで参戦するプライベーターチームが頻繁に現れていた。 しかし、こうした取り決めは1981年のコンコルド協定によって事実上禁止された

    レッドブルF1がアルファタウリのリブランドで遵守する必要があるFIA規定
    KoshianX
    KoshianX 2024/01/24
    オープンソースコンポーネントの “必要に応じて変更することができる。そのような変更は全員にアップロードする必要もある” っての GPL っぽいなあ。よくあるfakeじゃなくて本当にOSSなのかこれ
  • 大阪F1誘致計画に「ストリート・サーキットはもう沢山だ!」と海外F1ファン

    大阪観光局がF1を大阪に誘致する計画を発表したことは海外でも話題となっている。鈴鹿サーキットのF1日GP開催権を脅かす可能性があり、それが良いことなのかどうかについてはファンの意見が分かれている。 1987年に初めて世界選手権としてF1日GPが開催されて以来、鈴鹿サーキットは2009年からF1カレンダーの中で最もよく知られた開催地のひとつであり、ドライバーたちにも人気がある。 しかし、大阪観光局が民間主導でF1グランプリの誘致に乗り出したことを受け、現在、大阪はF1アクションの一部を熱望している。 鈴鹿の存続を望むファンもいれば、F1の進化を感じるファンもいる 鈴鹿サーキットの現在の日グランプリ開催契約は2024年末で終了するため、この大阪誘致による潜在的な脅威が差し迫っていることを意味しているが、鈴鹿の輝かしいF1の歴史は、ファンが一様に鈴鹿の残留を求めるほど十分なものではない。

    大阪F1誘致計画に「ストリート・サーキットはもう沢山だ!」と海外F1ファン
    KoshianX
    KoshianX 2024/01/21
    鈴鹿やシルバーストーンのような伝統的なサーキットを中心にして欲しいという気持ちは俺にもあるな……。市街地レースなんてモナコみたいな例外だけでいいはずなんだよな……。
  • 角田裕毅の精神面をレッドブルF1は信頼していない?海外媒体が持論

    角田裕毅にとって2024年は4度目のF1フル参戦シーズンとなる。2021年からレッドブルの姉妹チームでドライブしてきたこの若き日人ドライバーは、才能とペースの面でメインチームでのチャンスを得るだけの実力を証明してきた。しかし、長年にわたって彼が見せてきた気性の問題は、ブルズが角田に大ブレイクを与えることを思いとどまらせるかもしれない。 理論上、角田裕毅は経験豊富なチームメイト、ダニエル・リカルドを余裕で上回っている。そうは言っても、この角田が見せた怒りの瞬間と癇癪の喪失は、レッドブルが彼を2025年のレースシートの候補に入れていないことを意味している可能性があるとThe Raceは報じている。 The Race F1ポッドキャストで、スコット・ミッチェル=マルムは、レッドブルがペースメーカーである角田に直面しているジレンマについて「角田(裕毅)には明らかにレッドブルが信頼していない何かが

    角田裕毅の精神面をレッドブルF1は信頼していない?海外媒体が持論
    KoshianX
    KoshianX 2024/01/18
    まあどのみちF2周りとか見てるとレッドブル育成の中でもホンダ支援の入った日本人は冷遇されるようになったしな。だからあと2年で角田裕毅選手は結果を出してレッドブル以後のシートを確保しないといけないわけだ
  • レッドブルF1 支配的な強さの“影の立役者”はサスペンション選択?

    レッドブル・レーシングの2023年のF1支配の功績の多くは、巧みなフロアとダウンウォッシュ・サイドポッドによって低ドラッグを実現した空力コンセプトに焦点が当てられている。 しかし、RB19が優れていたのはダウンフォースのおかげだと考えるのは間違いだ。サスペンションがビークルダイナミクスに与える影響もまた、成功の重要な要素であったことを示す指摘は多い。 これは空力が重要ではなかったと言っているわけではなく、昨年レッドブルがこの分野でいかにトレンドセッターであったかが明らかになったからだ。 それが特に顕著に表れたのが、フロアの裏側だった。ルイス・ハミルトンがモナコGPのプラクティスでクラッシュした後、メルセデスのフロアの下をのぞいたところ、2022年のレッドブルとの類似性が見られた。 その後、セルジオ・ペレスがクラッシュし、アンダーボディのより複雑なプロファイルやフロア後方に向かうキックポイン

    レッドブルF1 支配的な強さの“影の立役者”はサスペンション選択?
    KoshianX
    KoshianX 2024/01/18
    はー、プッシュロッドとプルロッド、フロントとリアでレッドブルとマクラーレンは他チームと真逆なのか。これがエアロダイナミクスにも影響してるとな
  • 大阪観光局 民間主導で大阪へのF1誘致を目指す…吉村知事も協力意向

    大阪観光局は、F1世界選手権を民間主導で大阪に誘致することを目指す方針を明らかにした。 大阪観光局の溝畑宏理事長は15日(月)に大阪市で開催した会合で、2025年大阪・関西万博を契機としたスポーツイベントの誘致が課題になっていると述べ、F1開催が、海外富裕層の呼び込みや、高級ホテルの誘致にも効果的だと説明した。 「自動車のF1シリーズは、民間ベースで運営可能なビジネスモデルに変わってきている。誘致を進めていきたい」と溝畑宏理事長は述べた。 「F1は単体のモーターレースではなく、総合エンターテインメントに変わってきている。一歩一歩クリアすれば、誘致は可能だ」 大阪府の吉村洋文知事は「民説民営で挑戦したいという話は大歓迎だ。課題はあると思うが、できる限り協力したい」としつつも、行政主体の誘致は否定し、財政的な支援は想定していないとした。 吉村知事が大阪市長時代に、夢洲の万博跡地に誘致する意向

    大阪観光局 民間主導で大阪へのF1誘致を目指す…吉村知事も協力意向
    KoshianX
    KoshianX 2024/01/16
    そういうラスベガスみたいなことやろうとしたってそうそううまくいかないだろうに……
  • フォーデイズ Juju(野田樹潤)へのスポンサー支援を開始 ~日本人初の女性F1/フォーミュラEのドライバーを目指す17歳~

    核酸栄養の健康品および化粧品を販売するフォーデイズは、このたびJuju(野田樹潤)へのスポンサー支援を開始した。 Juju(野田樹潤)は2006年2月生まれ、東京都出身、岡山県美作市育ち。4歳でKIDSカートデビュー、11歳で国際クラスFIA-F4マシンで「U-17大会」に出場し、2020年には14歳でデンマークF4に参戦。 2023年にはF1の登竜門といわれるユーロフォーミュラオープンに17歳で優勝し、ジノックスF2000フォーミュラ・トロフィーでは女性として大会史上初の年間チャンピオンに輝いた。2024年は日国内で開催される「全日スーパーフォーミュラ選手権」への参戦を表明しており、さらなる活躍が期待されている。 父は元F1ドライバーの野田英樹氏で、目標は「日人初の女性F1/フォーミュラEのドライバーになって、チャンピオンになること」。フォーデイズは「女性の自立を支援する」という

    フォーデイズ Juju(野田樹潤)へのスポンサー支援を開始 ~日本人初の女性F1/フォーミュラEのドライバーを目指す17歳~
    KoshianX
    KoshianX 2024/01/14
    エセ科学っぽい印象を受けるがだいじょうぶなんかなこれ……。なんにしても F1 を目指すためにも F2 に行けるくらいのスポンサー集まって欲しいよな。確か3億円くらいかかるんだっけ……
  • ハースF1 小松礼雄のチーム代表起用は「裏も表も知り尽くしている」

    ハースF1チームは、小松礼雄を新しいチーム代表に起用。オーナーのジーン・ハースがその理由を語った。 ハースF1チームは、チーム設立から10年間チーム代表を務めてきたギュンター・シュタイナーを解任し、後任としてエンジニアリング・ディレクターを務めてきた小松礼雄が新たにチーム代表に昇格することを発表した。 新チーム代表の小松礼雄のもと、ハースF1チームのミッドフィールド集団の定位置に戻りたいと考えている。47歳の小松礼雄はチームを知り尽くしており、デビュー年にチーフレースエンジニアとして入社し、最終的にはエンジニアリングディレクターの役職にまで昇進した。彼はF1で20年以上の経験があり、それがジーン・ハースに彼が適切な後任であると説得する上で重要な役割を果たした。 「我々は、内部で誰が最も経験を積んでいるかに注目した」とジーン・ハースは語った。 「礼雄は初日からチームにいて、チームの裏も表も知

    ハースF1 小松礼雄のチーム代表起用は「裏も表も知り尽くしている」
    KoshianX
    KoshianX 2024/01/12
    え、小松さんが代表に?! 日本人がF1チームの代表になるのなんて初めてじゃないか?
  • レッドブルF1首脳 2024年マシンRB20のクラッシュテスト不合格を否定せず

    レッドブル・レーシングのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、2024年F1マシン『RB20』がFIA(国際自動車連盟)のクラッシュテストで不合格だったとの報道に返答した。 RacingNews365によると、F1ワールドチャンピオンを2連覇したレッドブル・レーシングは、タイトル防衛に向けた新型RB20の最初の前面衝突テストに不合格だったという。前面衝撃構造ダイナミックテストは合格しなければならない数あるテストのうちのひとつに過ぎないが、レッドブル陣営にパニックが起こったことは疑いの余地はない。 新契約を結んだ後、さらに3年間レッドブルで働く予定であるヘルムート・マルコは、F1 Insiderの取材に対してテストが不合格になったかどうかについて肯定も否定もしなかった。 「もし最初のクラッシュテストをパスしていたら、それこそが問題だった。もしそうなら、私たちはうまくいかなか

    レッドブルF1首脳 2024年マシンRB20のクラッシュテスト不合格を否定せず
    KoshianX
    KoshianX 2024/01/09
    “もし最初のクラッシュテストをパスしていたら、それこそが問題だった” 一発で合格するような保守的な作りにはしないよなそりゃ
  • 角田裕毅 能登半島地震の被災者にエール「一日も早い復興を祈っています」 / F1

    石川県によると、2日午後1時の時点で今回の地震による死者が県内であわせて30人確認されたという。また、石川県、新潟県、福井県、富山県、岐阜県の5つの県で、複数の人がけがをし、倒壊した家屋に逃げ遅れた住民が取り残されているという情報もある。 角田裕毅は「石川県能登地方をはじめ、地震があった地域の皆様」とXに投稿。 「元旦から、いきなりの事でとても驚いています。多くの報道を目にし、被害がこれ以上大きくならないこととご無事を祈るばかりです。被害に遭われた皆様へ心からお見舞い申し上げます」 「いつ何が起こるか分からないような状況で不安も沢山あると思います。どうか安全な場所に。皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心より祈っています」 昨年、F1エミリア・ロマーニャGPが中止となったイタリア北部の集中豪雨で角田裕毅の所属するスクーデリア・アルファタウリが拠点するファエンツァも洪水の被害に遭った。ソーシ

    角田裕毅 能登半島地震の被災者にエール「一日も早い復興を祈っています」 / F1
    KoshianX
    KoshianX 2024/01/02
    角田くんまだ20代前半の若さで「ヒーロー」としての自覚があるの本当にすごいよな。世界で最も速い20人は全員ヒーローだからな。
  • メルセデスF1代表 「WECはミック・シューマッハのF1復帰の助けになる」

    メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ミック・シューマッハがWEC(FIA 世界耐久選手権)で良い印象を残すことができれば、F1のグリッドに戻ることができると見ている。 ミック・シューマッハは2024年に新たなキャリアへの挑戦を迎える。ドイツ人ドライバーはアルピーヌと契約し、フランス人のシャルル・ミレシ、ニコラ・ラピエールとトリオを組んでハイパーカークラスのFIA世界耐久選手権シーズンに参戦する。同時に、彼はF1のメルセデスのリザーブシートも継続する。 2022年末にハースを離れて以来、F1から遠ざかっているシューマッハだが、メルセデスのボスであるトト・ヴォルフは、耐久世界選手権に参戦する機会がミックに世界有数のシングルシーターカテゴリーへの復帰の扉を開くかもしれないと考えている。 「ミックは優れたドライバーであり、F1に出場するに値する。残念ながら、現在、空席がない」とトト

    メルセデスF1代表 「WECはミック・シューマッハのF1復帰の助けになる」
    KoshianX
    KoshianX 2023/12/25
    ミックはメルセデスにもフェラーリにもツテはあるんだしどっちかのPU供給先のシートは得られると思うんだよな。ベテランと組ませてあげて欲しい
  • 角田裕毅のアルファタウリF1残留は「スポンサー主導」とSky解説者が非難

    SkyのF1コメンテーターで元アストンマーティンのストラテジストであるバーニー・コリンズは、スクーデリア・アルファタウリは2024年にダニエル・リカルドを角田裕毅ではなく、レッドブルのリザーブドライバーであるリアム・ローソンとペアを組ませるべきだったとの見解を示した。 リアム・ローソンは、オランダGPのプラクティスでのクラッシュで左手を骨折したダニエル・リカルドの代役として急遽F1デビュー。 アルファタウリでの5レースのスティントは多くの人に感銘を与え、ローソンは2024年にファエンツァを拠点とするチームのレギュラーシートの潜在的な候補とみなされていた。 しかし、チームは角田裕毅をリカルドのチームメイトとして起用し、ローソンを落胆させた。 コリンズはアルファタウリがリアム・ローソンを昇格させなかったのは間違いだったと考えており、ローソンなら新鮮な視点とエネルギーをチームにもたらすことができ

    角田裕毅のアルファタウリF1残留は「スポンサー主導」とSky解説者が非難
    KoshianX
    KoshianX 2023/12/20
    バカバカしい。再来年にはペレスとの契約が切れ、リカルドと角田どちらかがレッドブル昇格だろう。リアム・ローソンは1年待つだけでどちらにせよ経験豊富なパートナーの元でフル参戦できる。これがベストだよ
  • ミック・シューマッハ フェラーリとハースは間違ったF1ルートだった?

    そして93歳のエクレストンは、若きシューマッハはフェラーリのドライバーアカデミーに在籍すべきではなかったとさえ考えている。 「例えばレッドブルだったら、彼はもっと理解されていただろう」とエクレストンはRTLに語った。 「彼らは彼を助け、上へ導いていただろう」 24歳のシューマッハは今年、メルセデスのフルタイムリザーブとしてF1の夢を持ち続け、2024年にはアルピーヌでル・マンに復帰することを組み合わせる。 「彼は今戦わなければならない。粘り強く戦い続け、まだ良いパフォーマンスを出せる立場にあることを示さなければならない」とエクレストンは語った。 「最良のシナリオは、人々が彼を見て『我々には彼が必要だ』と言うことだ。その逆はない。彼の名前のために、自分を受け入れてくれる人を探すことだ」 「彼は今、自分の名前を忘れて人間として成長すべきだ」と長年F1の最高責任者を務めてきたエクレストンは付け加

    ミック・シューマッハ フェラーリとハースは間違ったF1ルートだった?
    KoshianX
    KoshianX 2023/12/20
    そりゃ新人2人で走らせてりゃなあ。せめて片方はベテランにしないと学ぶべきことがわからないだろうし。ミックもヒュルケンベルグと組めばかなり成長するんじゃないか
  • アルファタウリF1の好転のきっかけは「空力部門の見直し」とトスト

    スクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表を辞任したフランツ・トストは、チームの空力部門の見直しが2023年シーズンの好転のきっかけとなった経緯を説明した。 アルファタウリは、2021年に史上最高のポイントを獲得した後、昨年初めにスポーツがグラウンドエフェクトマシンに戻ったことにより9位に落ち込んだ。ファエンツァチームの苦境は今シーズンも続き、最初の17ラウンドでわずか5ポイントしか獲得できず、順位表の下位に低迷した。 2023年の新車で挑んだバーレーンでの開幕戦は厳しいものとなり、トストは次のグランプリを前にエンジニアへの信頼を失ったと宣言している。 しかし、アルファタウリはシーズン終盤にAT04をアップグレードし、20ポイントを獲得して8位まで順位を上げた。 トストは、2022年の初めにはレッドブル傘下のマシンが間違った方向に進んでいることに気づいていたが、必要な改革を実行するために

    アルファタウリF1の好転のきっかけは「空力部門の見直し」とトスト
    KoshianX
    KoshianX 2023/12/16
    ほー、エンジニアを入れ替えたのか。去年の開幕時点でわかってたけど実際に入れ替えられたのは今年の4月だったと。確かに一昨年に比して去年と今年はやけに遅すぎたものなあ……
  • レッドブル・レーシング RB19を史上最強のF1マシンにした特徴

    レッドブル・レーシング RB19は、2023年F1シーズンの全22レースで1勝を除いて全勝し、途中で連勝の新記録を樹立し、F1史上最も支配的なマシンの候補として名を残している。 シーズン開幕前、レッドブルが昨年築いた大きなアドバンテージは、新しいグラウンドエフェクトレギュレーション2年目には他チームの理解が深まるにつれて縮小されるだろうと広く予想されていた。 しかし、実際にはレッドブルのアドバンテージは大幅に増加した。一見すると22年型と非常によく似たマシンで、彼らはどうやってそれを実現したのだろうか? その類似性には大きな意味がある。RB19のエアロダイナミクスのポテンシャルの一部は、先代のRB18で培われたものだ。 レッドブルF1チームのチーフ・テクニカル・オフィサーであるエイドリアン・ニューウェイは、1998年のマクラーレンと2009年のレッドブルを例に挙げるまでもなく、新しいレギュ

    レッドブル・レーシング RB19を史上最強のF1マシンにした特徴
    KoshianX
    KoshianX 2023/12/14
    史上最強のF1マシンであるRB19のひみつ。V字型シャーシやサイドポッドとフロア、さらにはDRSもうまく連携するように作られてるのか……。どうしたらこんなデザインが生まれてくるのか……
  • マックス・フェルスタッペン 「F1のガソリンエンジン時代は終わりに近づいている」

    「でも、僕たちのスポーツはすでに環境に優しく、より持続可能なものになりつつある。確実なのは、マックス・フェルスタッペンはもうそこにはいないということだ」と彼は笑った。 2014年、F1は大音量で燃料を大量に消費する自然吸気エンジンから電気要素と持続可能な燃料を備えたハイブリッド「パワーユニット」への移行を行い、2026年以降に向けてさらに強化される予定だ。 F1が水素(風力や太陽光で製造でき、副産物は水だけ)を検討するという話はほとんど聞かれなかったが、今回、F1とFIA(国際自動車連盟)は、FIAのオフロードレースであるエクストリームEシリーズ(2025年からエクストリームHと改名され、水素エネルギーに切り替わる)と共同でワーキンググループを立ち上げると発表した。 F1のチーフテクニカルオフィサーであるパット・シモンズは「我々のスポーツは、信じられないほど短期間で新技術を世間に知らしめる

    マックス・フェルスタッペン 「F1のガソリンエンジン時代は終わりに近づいている」
    KoshianX
    KoshianX 2023/12/14
    原油を精製すればガソリンはある程度できてしまうのだからまあなくなるってこともないとは思うけどねえ。まあフェルスタッペンが現役のうちにはなくならないよっていうジョークなんだろうけど
  • 角田裕毅とは良い関係もF1では「潰したい」とピエール・ガスリー

    最近『Beyond the Grid』のポッドキャストにゲスト出演したピエール・ガスリーは、F1におけるこの興味深いジレンマに答えようとした。角田裕毅に対して、ガスリーは友好的であると同時に冷酷でもある。 「まず重要なのは、たとえ僕が裕毅と兄弟のような関係だったとしても、それが彼の才能とスピードを奪うものではないということだ。いつも言っているように、僕は裕毅のスピードが十分に評価されていないと思っている。感情や言葉をコントロールすれば、彼は非常に速くなれる。みんな、彼がもたらすものを過小評価している気がする」とガスリーは語った。 「僕たちは当に良い関係を築いてはいたけど、練習でも予選でもレースでも、僕は彼を潰したいとお持っち得る。悪い意味ではなく、すべてのセッションで彼を上回りたかったという意味でね。一番になりたいという気持ち、挑戦、競争は常に他のすべてに優先する。だからといってリスペク

    角田裕毅とは良い関係もF1では「潰したい」とピエール・ガスリー
    KoshianX
    KoshianX 2023/12/12
    F1サーカスのみんなはライバルであり家族と言われるが、こんな良好な関係を築き上げるレーサーがいままでいたんだろうかなあ。全員集まる食事会とかすごいな
  • アルファタウリF1 育成哲学に変化「角田裕毅はリカルドに比べればジュニア」

    アルファタウリF1チームは長い間、レッドブルの有望な若手を育て、将来的に姉妹チームであるレッドブル・レーシングのシートに送り込むことを視野に入れてきた。しかし、ピーター・バイエルCEOがその哲学は変わったと語る。 レッドブルが過去18年間にわたってF1で展開してきた2チーム体制は、若い才能にチャンスを与え、将来はF1の頂点に立つことを期待させてきた。 セバスチャン・ベッテル、マックス・フェルスタッペン、ダニエル・リカルドなど、レッドブルの姉妹チームを経てトップチームでの成功を収めた名前のほんの一部だ。 しかし近年その状況は変わり、レッドブルにはすぐに利用できるルーキーのオプションがほとんどなくなった。 F1に即戦力のレッドブルジュニアドライバーが不足する中、近年はダニール・クビアト、ピエール・ガスリー、ダニエル・リカルドなどの経験豊富な選手がチーム内でポジションを保持している。 アルファタ

    アルファタウリF1 育成哲学に変化「角田裕毅はリカルドに比べればジュニア」
    KoshianX
    KoshianX 2023/12/10
    “裕毅は正直なところ、もうジュニアではない。でも、ダニエルに比べればジュニアだ” あと1年でどう変化するか、ペレスの後釜にどちらが座るかねえ。角田くんに頑張ってほしいが……
  • マックス・フェルスタッペンのF1支配はミハエル・シューマッハを凌ぐ?

    2023年のF1世界選手権でレッドブル・レーシングとマックス・フェルスタッペンが成し遂げたように、F1を支配したチームとドライバーの組み合わせはない。そう主張するのは元ルノーチーム代表のシリル・アビテブールで、フェラーリのミハエル・シューマッハがタイトルを連覇した時でさえ、その比ではないという。 「フェラーリの支配は、F1の競争力が今よりずっと低かった時代のことだ」とアビテブールはFranceinfoに語った。 「フェラーリは、他のチームとは比にならない予算と体制で優位に立っていた」 「確かにレッドブルは組織も資金も充実している名門チームだが、それだけではない。彼らは他のチームが弱くない環境で支配している」 アビテブールは、フェルスタッペンが2021年の最後のレギュレーションサイクルの終わりに優勝し、その後2023年と2023年の2回にわたってタイトルを獲得したことは特に印象的だったと語る

    マックス・フェルスタッペンのF1支配はミハエル・シューマッハを凌ぐ?
    KoshianX
    KoshianX 2023/12/10
    “マックスがリアアクスルが非常に軽いマシンで、非常に特殊なドライビングをする” その走り方がいまのF1では最適解ってことなのかねえ。
  • アレクサンダー・アルボン F1復帰のために「ガスリーとペレスの統計をチーム代表に提示」

    ウィリアムズ・レーシングのアレックス・アルボンは、ピエール・ガスリーとセルジオ・ペレスの統計を利用してF1復帰をチームプリンシパルに打診したと明かした。 2020年シーズンの終わりに成績不振によりレッドブルのシートを追われた後、チームはアルボンの後任にセルジオ・ペレスを起用することを決定した。 アルボンはテスト兼リザーブドライバーの役割に降格され、トラックに入る前、そしてレースウィークエンドを通じてマシンが適切なコンディションにセットアップされるよう、シミュレーターでチームをサポートすることになった。 しかし、最終的にウィリアムズでF1グリッドに返り咲くために、アルボンはシミュレーターセッションのデータを有効に活用した。 「ある意味で、誰もが僕と同じようなことをしていると思う」とアルボンはHigh Performance ポッドキャストに語った。 「基的に、チームの中で僕自身が代わったピ

    アレクサンダー・アルボン F1復帰のために「ガスリーとペレスの統計をチーム代表に提示」
    KoshianX
    KoshianX 2023/12/09
    アルボンめちゃくちゃ賢いなあ。ガスリー、ペレス、アルボンのフェルスタッペンとの差をデータにして自分が一番ギャップが小さいことを示したのか。F1ドライバーの就職活動、大変だよなあ……
  • レッドブルF1 セルジオ・ペレスの後任にカルロス・サインツが浮上?

    カルロス・サインツは、スクーデリア・フェラーリとの2024年F1シーズン以降の契約が延長されなければ、レッドブル・レーシングでマックス・フェルスタッペンと再会する可能性があると報じられている。 サインツは2021年にフェラーリに加入して以来、相当な成功を収めており、2022年のイギリスGPでF1初勝利を挙げ、その後2023年のシンガポールでのレースで優勝した唯一の非レッドブルドライバーとなった。 しかし、サインツとチームメイトのシャルル・ルクレールの将来は、フェラーリの両ドライバーの契約が2024年シーズンの終わりに満了する予定となっており、不透明だ。 レッドブルはセルジオ・ペレスの後任にカルロス・サインツを起用するのか? ルクレールが新たな長期契約に合意すると見られている一方で、サインツの将来はそれほど明確ではないと言われている。 サインツは2024年シーズン開幕までに自身の将来を解決し

    レッドブルF1 セルジオ・ペレスの後任にカルロス・サインツが浮上?
    KoshianX
    KoshianX 2023/12/06
    サインツは狙ってるかもしれんがリカルドも角田もいるレッドブル陣営に入り込む余地はないんじゃないかな。トップ6チームは3台ずつ出すルールにしてフルグリッド埋めてもらいたいけどな。予算制限がいいハンデになる