RBメキーズ、角田裕毅の「知的かつアグレッシブな超高速ドライブ」を大絶賛…一挙12点加算で対ハースのリード拡大 5月5日(日)に行われたF1第6戦マイアミGP決勝で7位を獲得した角田裕毅についてRBのローラン・メキーズ代表は「インテリジェントかつアグレッシブな超高速ドライブを披露し、その成熟ぶりを証明した。素晴らしい仕事だ!」と大絶賛した。 セーフティーカー(SC)導入によるアドバンテージ、そしてカルロス・サインツ(フェラーリ)との接触に伴うオスカー・ピアストリ(マクラーレン)の戦線離脱が今回の好結果に決定的な影響を与えた事は確かだが、それでも角田裕毅は格上のメルセデス勢に匹敵するペースを刻むなど、評価されて然るべき走りを見せた。 SCが再開された33周目からチェッカーまでの25周で後続のジョージ・ラッセル(メルセデス)に対して角田裕毅が築いたギャップは8.604秒に及んだ。 メキーズは、