ロックユニット「黒夢」の商標権が東京国税局によってインターネット公売に掛けられていることが判明して一夜明けた17日、ボーカルの清春(47)のマネジャーがスポニチ本紙の取材に「商標権を落札した方から買わせていただこうと考えている」と話した。 【写真】13年に人生初の囲み取材を受けた「黒夢」。人時と清春 商標権を差し押さえられたのは、清春が設立した権利管理会社「フルフェイスレコード」が負債を抱えて税金を滞納したため。マネジャーは「コンサート制作に費用をかけてきたが、元が取れない時もあった」と原因の一因を明かした。黒夢は現在、事実上活動はしておらず、清春もベースの人時(ひとき、44)もソロで活動している。
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