流石医療先進国…。 3Dプリントできるのは、何も自作の3Dモデルや車、銃だけじゃないんです。ロイターによると、米国食品医薬品局(FDA)が、患者ごとのニーズに合わせた薬の実現に向け、初めて3Dプリント技術を使用した薬にGOサインを出したようです。 てんかんと闘うための補助療法として設計された「Spritam」という薬を医薬品企業Apreciaが開発しており、3Dプリントを活かした同社独自のZipDose技術によって、一口舐めるだけでも急速に溶ける多孔質製剤になっているようです。 上手くいけば、2016年の第一四半期までには利用できるようになるとか。 image by Shutterstock/ r.classen source: REUTERS (ロバーツ町田)
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