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書店に関するbispateのブックマーク (6)

  • 元書店員の自分が思う地域密着型書店の衰退について - Craft Garden

    僕は大学1年から今年の3月に大学を卒業するまでの4年間、地域密着型の書店でオープニングスタッフとしてアルバイトをしていました。 が好きな者としてまさに自分に合ったアルバイトだったのですが、地域密着型の街の屋が消えていく様を側で見てきた4年間でもありました。 僕のいた店は新店舗だったのですが、同じ系列の他店舗が次々と閉店していきました。4年間で11店舗中6店舗が閉店に追い込まれ、実際に閉店作業の手伝いにも行ったりもしました。 そして去年の6月頃に親会社であった栗田出版が民事再生法の適用を申請したことにより、僕がいた書店は四国の某書店チェーンに事業譲渡を行い、店舗自体はなんとか生き残っていますが、会社は今年の6月に倒産しました。 今後も僕がいた書店と同じように全国にある地域密着型の街の屋さんは次々と姿を消していくことになるのだろうと思います。 実際に聞いた話だと毎日どこかの店舗が閉店して

    元書店員の自分が思う地域密着型書店の衰退について - Craft Garden
    bispate
    bispate 2016/11/08
    万引きはかなり痛手になる。
  • このブログが書籍化された「あのね、わたしがねちゃってても、あとででいいからだっこして」が、書店に並んでいるのを確認してきました - リンゴ日和。

    2016 - 05 - 15 このブログが書籍化された「あのね、わたしがねちゃってても、あとででいいからだっこして」が、書店に並んでいるのを確認してきました 書籍化 このブログが書籍化された、 あのね、わたしがねちゃってても、あとででいいからだっこして が、書店に並んでいるのを確認してきました。 近場の書店にはなかったので、家からは離れているのですが、岐阜のロックシティ内の喜久屋書店へ行ってきました。こちらの書店の方には、写真とブログ掲載の許可をもらいましたが、「人です」とはいえませんでした(;^ω^) 実際に並んでいるのを見ると、じわっと感激がこみ上げてきました。は、2列表紙が見えるように並べられていました。1冊だけ、閲覧用にビニールがかかっていない状態で置かれていました。誰かが見てくれるかどうか、しばらく物陰からこっそりとのぞいていたかったです。忙しいのですぐ帰りましたが・・・ 先

    このブログが書籍化された「あのね、わたしがねちゃってても、あとででいいからだっこして」が、書店に並んでいるのを確認してきました - リンゴ日和。
    bispate
    bispate 2016/05/15
    おめでとうございます!次はサイン会ですねー♪
  • 書店内で平積み本や棚を撮影するのはOK? わからないので直接聞いてみました

    書店内で平積みや棚を撮影するのはOK? わからないので直接聞いてみました 2015.10.21 更新日:2020.07.19 その他 書籍, ライターの販促 Facebookやtwitterなどで書店内を撮影した写真をよく見かけます。目的は「友人が平積みになっていました」「○○書店でも並んでいました」など、の中身ではなく「あったよ! 売れているよ!」というお知らせがほとんど。私も取材ライターとして書籍に関わることが増えたのでこういった紹介に興味があるのですが、はたして屋さんとしてはどこまでOKなのか…? どうせ実行するならルール内で行いたいもの。何がOKで何がダメなのか、線引きを明確にしたかったので直接大手書店チェーンに聞いてみることにしました。 ※写真は実家の棚 店舗ではなく、部に直接聞く ■お聞きした書店チェーン 今回聞いてみたのは、独断と偏見で選んだ首都圏の主要書店チェー

    書店内で平積み本や棚を撮影するのはOK? わからないので直接聞いてみました
    bispate
    bispate 2015/10/21
    撮影は不可ということで
  • 書店員として訴えたい、本屋での「万引き」という名の「窃盗」問題について【追記あり】 - 積読書店員のつくりかた

    はじめに 屋が減ってきている。その原因はなんでしょうか。 「が売れない」、「ネット書店(イコール帝国)があるからリアル書店なぞ必要ない」、「図書館で借りれば無問題」と邪推すればキリがありません。取り巻く現状が音速になっているのに旧来通りのスピードで運行しようとする、その腰の重さにこそ原因があると個人的には思っております。 面白い。実例を挙げての、店頭(アマゾン・MJ)在庫や取次倉庫を軸に考える出版流通。物流やシステム投資の怠慢と機動性の希薄さが帝国の後塵を拝する結果に繋がっているというのが個人的な印象。 / “「品切れは何故おこるのか?」 科学的に…” http://t.co/EnTjq06ead — 積読書店員ふぃぶりお (@fiblio2011) 2015, 9月 13 このような「書店減少」・「出版不況」という有難くない枕詞で語られがちな業界の中において、規模の大小を問わず、

    書店員として訴えたい、本屋での「万引き」という名の「窃盗」問題について【追記あり】 - 積読書店員のつくりかた
    bispate
    bispate 2015/09/18
    本屋さんは本当に苦労されてる
  • 書店文化の象徴・リブロ池袋店閉店…背後に大家の「セブンイレブン」オーナーの追い出しが|LITERA/リテラ(SP) 本と雑誌の知を再発見

    その独自の取り組みで多くのファンに愛されてきた書店、リブロ池袋店が7月20日、ついに閉店になる。 リブロ池袋店は、1975年に西武ブックセンターとしてオープンし、85年にリブロとして独立。80年代には「ニューアカデミズムの聖地」とも呼ばれるなど、知的でオシャレな「セゾン文化」を体現する存在だった。 その後も、アートやカルチャーを中心とした独自の棚作りに取り組み、ブックフェアやイベントという仕掛けをつくりだし、カリスマ書店員を次々輩出。「文化発信をする書店」の先駆けになってきた。 そんな名門書店までが閉鎖になるというのは、時の流れ、が売れない出版不況がここまできたのか、と思いきや、そういうことではないらしい。 実はリブロ池袋店は、経営不振ではなかったようなのだ。2014年2月期決算で同社の売り上げは211億円。これは前年よりも5%マイナスの数字だが、書店全体の落ち込みを考えると、かな

    書店文化の象徴・リブロ池袋店閉店…背後に大家の「セブンイレブン」オーナーの追い出しが|LITERA/リテラ(SP) 本と雑誌の知を再発見
    bispate
    bispate 2015/07/20
    ふむぅ
  • 酒鬼薔薇聖斗の手記『絶歌』が発売されることについて書店員として思うこと - 無印都市の子ども

    全国のほとんどの書店がそうであるように、僕が働く書店にも明日の朝荷物が届き、そのは陳列される。 おそらく「話題書」として、店内のそれなりにいい位置に置かれるだろう。きっとどこの書店も凝ったPOPを付けることはなく、ただ静かに置かれるだろう。 1997年に神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件の加害男性(32)が、「元少年A」の名で手記「絶歌」(太田出版)を出す。犯行に至った経緯や事件後の生活、現在の心境などをつづっている。 (神戸連続児童殺傷事件、元少年が手記出版:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASH695KC1H69UCVL01C.html大阪に暮らす人にとって神戸がそれほど遠い街でないように、97年当時まだ小学生になったばかりの僕と僕の両親にとって酒鬼薔薇聖斗事件はそれほど遠い話ではなかった。 Wikipediaを読んで改めて思うのは

    酒鬼薔薇聖斗の手記『絶歌』が発売されることについて書店員として思うこと - 無印都市の子ども
    bispate
    bispate 2015/06/11
    考えさせられる読み物だ。手記もこのブログも
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