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きょんに関するdoycuesalgozaのブックマーク (2)

  • 東出昌大が柳家喬太郎に聞く「真打になるということ」 落語“大好き”対談【後編】 | 文春オンライン

    ◆ 今や、落語が好きって「カミングアウト」できるようになった 東出 落語ブームって言われていますけど、落語そのものと人々との関係って歴史的に見ると面白いなって思うんです。いろんなところに寄席があって、みんな夏になると何夜連続で怪談噺を聴いて涼をとるみたいな、生活に落語が根差していた時代。文楽、志ん生、金馬が人気を博したラジオ寄席ブームの時代。爆笑落語ブームもあったし、今みたいにドラマや漫画で、より多くの世代に支持される時代もある。 喬太郎 そう考えると隔世の感がするんですよ、今のブームって。今年僕は55になるんですが、大学の落研に入ったときには先輩にビックリされましてね。当時の落研なんてかっこ悪いものの象徴でしたから。戦後一番チャラチャラしていた80年代に、落語好きなんて自殺行為(笑)。「女の子にモテたくないのか」ってことです。つまり、ダサかったわけですよね。「落語ってじじいがそばったり

    東出昌大が柳家喬太郎に聞く「真打になるということ」 落語“大好き”対談【後編】 | 文春オンライン
  • 東出昌大×柳家喬太郎「二ツ目ブームと名人について語ろう」 落語“大好き”対談【前編】 | 文春オンライン

    喬太郎 何年か前、『an・an』でいっぺん、対談させていただいて以来ですね。 東出 最近も喬太郎師匠の高座を拝見しましたよ。ウルトラマンの格好をなさっていて(笑)。 喬太郎 ああ、ウルトラマンっぽい柄の着物の時だ。お忙しいのに、寄席に来てくださってるんですね。東出さんが(春風亭)一之輔君と共演された『落語ディーパー!』(Eテレ)、あれ面白いですね。番組を見ていると、東出さんの落語に対する愛がものすごい伝わってきますけど、落語を聴くようになったのはいつからなんでしたっけ? 東出 19歳の頃からです。父から「このCD、iPodに入れて」ってお願いされて渡されたのが落語のCDだったんです。その時は、十把一絡げに古典芸能って「なんか古臭いもの」って思っていたんですが、iPodに入れながら興味位で聴いていると、「あれ、なんかこれ、面白いぞ」って。それでだんだん、長めの電車移動の時に聴くようになった

    東出昌大×柳家喬太郎「二ツ目ブームと名人について語ろう」 落語“大好き”対談【前編】 | 文春オンライン
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