タグ

酒に関するdoycuesalgozaのブックマーク (13)

  • 減酒宣言した多量飲酒者の末路

    こので最初にとりあげられていたのは「アルコール」である。 おれはあらためて「自分はアルコール依存症だよな」と思った。思いながら、こので参考文献としてあげられていたこんなを読んだりもした。 『人はなぜ依存症になるのか 自己治療としてのアディクション』、これである。 人はなぜ依存症になるのか? 訳者の松俊彦医師によれば、「人はいかなる快感にもすぐに倦んでしまう生き物」だという。 それなのに、なぜある人は依存症になってしまうのか。やめられないのか。 薬物の性質だから、だけでは説明がつかない。習慣的な使用者のすべての人が依存症にはなるわけでもない。 そこでこのが提唱するのが「自己治療仮説」というもの。どんな説なのかは書を読むなり、ネットを検索するなりして調べてください。 で、この説のなかで面白いなと思ったのは、物質がもたらす快感、いい気分だけでなく、物質がもたらす苦痛、自己破壊も依存症

    減酒宣言した多量飲酒者の末路
  • 「京都三大酒場を勝手に決める会議」が開催されたらしい【有識者編】

    ある時、気持ちよく飲んでいた時に「京都三大酒場ってどこ?」という話題になり、ちょっとした議論に発展してしまいました。 言わずと知れた名酒場が多い京都。ゆえに意見が割れてしまったわけです。それなら一度、有識者の意見も聞いた上で、きちんと会議をした方いいということになり、今回の記事に至りました。 「京都三大酒場を勝手に決める会議」のはじまりです。 酒場の有識者が選ぶ「京都三大酒場」とは? 酒場をこよなく愛する有識者に、京都の「三大酒場」だと思うお店を選んでいただきました。各々のイチ押しのメニューを、京都に住む漫画家・イラストレーターのスケラッコさんのイラストとともにどうぞ。 ご協力いただいた有識者 1人目:太田和彦さん 2人目:ラズウェル細木さん 3人目:泡☆盛子さん 4人目:パリッコさん #1 太田和彦さん (グラフィックデザイナー、居酒屋探訪家) 居酒屋の達人。『ひとり飲む、京都』(新潮社

    「京都三大酒場を勝手に決める会議」が開催されたらしい【有識者編】
  • 精神科の医師「アル中は治らないから診ないと決めたけど、君はインテリだから診てあげよう」の意味。

    つい先日、Twitterで連ちゃんパパという作品が話題になっていた。 全てのピカレスク漫画の頂点 ウシジマくんのいないウシジマくん クズの珍道中「連ちゃんパパ」https://t.co/QNo4SAlXTd pic.twitter.com/GB8kVL54Nu — 益荒男 (@kandana_i) May 11, 2020 Twitterでのこの漫画に対する評価はこんな感じだ。 「登場人物、みんなクズ」 「コボちゃんみたいなカワイイ絵柄でヤミ金ウシジマくんみたいなストーリー展開」 「あまりにも展開が残酷すぎて読めない」 と、いうわけで僕も興味をもって読んでみたのだが、読後感は上とは随分違う。 個人的にはギャンブルの恐ろしさを見事に表現した傑作だと思った。 なお、連ちゃんパパはマンガ図書館Zにて全巻無料で読めるので、興味がある人は一読してもいいかと思う。 www.mangaz.com 人は依

    精神科の医師「アル中は治らないから診ないと決めたけど、君はインテリだから診てあげよう」の意味。
  • 『現実逃避してたらボロボロになった話』(永田カビ著)を読んだみなさん #永田カビ #現実逃避してたらボロボロになった話

    『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』の永田カビ先生の新刊を発売日に購入して読んだ人や、フラゲして読んだ人の感想を集めました。

    『現実逃避してたらボロボロになった話』(永田カビ著)を読んだみなさん #永田カビ #現実逃避してたらボロボロになった話
  • お前はアル中に接したことがないな あいつらは脳が壊れていて酒に関するこ..

    お前はアル中に接したことがないな あいつらは脳が壊れていて酒に関することならウソをつきまくるんだ 「こんなの初めて」と言うのは嘘で、酔い潰れて帰ること自体は常習的なことだと判断するのが適当 せいぜい夜通しゲロを吐いたのが初めてとかそういうことを印象操作しながら書いているわけ 旦那の冷たい態度もそういうこと

    お前はアル中に接したことがないな あいつらは脳が壊れていて酒に関するこ..
  • 勝谷誠彦氏 28日未明に死去 57歳 公式サイトが発表(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

    コラムニストや写真家として活躍した勝谷誠彦(かつや・まさひこ)氏が28日午前1時48分、生まれ故郷の兵庫県尼崎市で死去した。57歳だった。同日、公式サイトで発表された。 公式サイトには「勝谷誠彦は11月28日に死去いたしました 勝谷誠彦は、2018年11月28日午前1時48分、生まれ故郷の尼崎で57歳の生涯を閉じました。生前、応援していただきました皆様、お世話になった皆様に厚く御礼を申し上げます。どうもありがとうございました。」と記された。 勝谷氏は8月21日、毎朝メール配信する有料配信コラム「勝谷誠彦の××な日々。」で「腹痛と膨満感で、3分ほども座ってられない」「まえ屈みだと、右脇腹に激痛が走る」などとつづり、緊急入院。アルコール性の劇症肝炎と診断されていた。

    勝谷誠彦氏 28日未明に死去 57歳 公式サイトが発表(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
    doycuesalgoza
    doycuesalgoza 2018/11/28
    勝谷はこの写真のイメージだった。が、近影はまったく違う。肝臓……
  • 勝谷誠彦入退院顛末記……からのブログ再開 - 翁の嗜み(おきなのたしなみ)

    せっかく週一回のブログ執筆が定着しかけたのに、勝谷の入院騒動で止まってから3ヶ月。 365日、毎朝10時までにお送りしている勝谷の有料メルマガ(勝谷風表現では『有料配信メール』)『勝谷誠彦のxxな日々。』の代筆を始め、11月からは強力なゲストライターに寄稿をお願いし、なんとかスタイルが安定してきました。 このブログを再開する上で、この3ヶ月間のことを何も書かないわけにはいかないので、この間にあったことを時系列で記録しておきます。 短期間でも良いので購読してみてくださいね。カードの場合は、1ヶ月単位での購読料引き落としになるけど、 『勝谷誠彦のxxな日々。』の案内(勝谷誠彦公式サイト) 今までは、夜の2時とか3時に寝て、朝8時過ぎに起きる生活だったのが、今は寝る時間は変わらずに6時ぐらいには目が覚めるので、とにかく毎日が眠い。もっと早く寝られれば良いんだけど、自分の仕事の量はむしろ増えている

    勝谷誠彦入退院顛末記……からのブログ再開 - 翁の嗜み(おきなのたしなみ)
  • 勝谷誠彦さん、享年57。我が心の師匠、永遠の旅立ち – アゴラ

    コラムニストの勝谷誠彦さんが28日未明、亡くなった。享年57歳。関係者が明らかにした。勝谷さんは8月22日に腹痛を訴えて緊急入院。2007年1月から毎朝続けてきた有料配信メール日記を初めて休載し(配信は代筆で継続)、劇症肝炎の療養に入っていた。その後、一時退院したが、10月下旬から再度、療養生活に入っていた。 勝谷さんは1960年、兵庫県生まれ。早稲田大学在学中からフリーライターとして活動し、編集プロダクションを設立。1985年に大学卒業後、新卒入社した電通を数か月で辞め、文藝春秋に転職。花田紀凱氏が当時編集長だった「週刊文春」の記者として活躍した。文春時代は、フィリピンのマルコス政権を民衆が倒したエドゥサ革命(1986年)や、三井物産マニラ支店長誘拐事件(同)、湾岸戦争(91年)など海外歴史事件を相次いで取材。また、在籍当時の週刊文春は、1989年の東京・足立の女子高生コンクリート詰

    勝谷誠彦さん、享年57。我が心の師匠、永遠の旅立ち – アゴラ
  • 「飲酒量が多いほど」生涯未婚率が高まる事情 | ソロモンの時代―結婚しない人々の実像― | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    現在45歳以上の人たちには懐かしい「ジュリアナ東京」が、大阪で復活するというニュースがありました。短期的なイベント展開ではなく、恒常的な営業を行うようです。 ご存じない方のために説明すると、「ジュリアナ東京」とは、いわゆるバブル時代の象徴ともいうべき伝説のディスコです。1991年に東京・芝浦にオープンし、ボディコンを着た女性たちがお立ち台の上に乗って、「ジュリ扇」といわれる扇子を振って踊るという形態で大ブームを巻き起こし、1993年には全盛期を迎えました。 1番酒が飲まれたのは1990年代後半 ちなみに、1990年代前半までは、男の生涯未婚率はまだ5%程度で最後の皆婚時代でした。「ジュリアナ東京」オープンと同じ1991年は、「101回目のプロポーズ」「東京ラブストーリー」といった恋愛ドラマが全盛期を迎えた年でもあります。 1994年には、今発刊したら何かと炎上しそうなタイトルの『東京いい店

    「飲酒量が多いほど」生涯未婚率が高まる事情 | ソロモンの時代―結婚しない人々の実像― | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
  • 山口達也、窓が10センチしか開かない閉鎖病棟から “リゾート” 系に転院(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース

    「4月25日、TOKIOの山口達也さんが未成年女性に対する強制わいせつ容疑で書類送検されていたことが報道され、大騒ぎになりました」(スポーツ紙記者) 【この記事のすべての写真を見る】 事件が起きていたときは泥酔状態だったことから、謝罪会見後、すぐにアルコール依存症の治療のため入院となった山口。5月6日には、ジャニーズ事務所との契約解除が発表され、一時は元と息子たちが暮らしているハワイへ移住するのではないかという報道もあった。 あれから3か月。現在は都内近郊の“リゾート心療内科”とも呼ばれている病院で療養しているという。 「ここで“双極性障害”、いわゆる躁うつ病の治療をしていると『女性自身』に報じられていますが、悪化の一途をたどっているそうです。それもそうですよ、彼が当に向き合わなければならないのはアルコール依存症なんですから」(芸能プロ関係者) しかし、この躁うつ病を治療している病院の

    山口達也、窓が10センチしか開かない閉鎖病棟から “リゾート” 系に転院(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース
  • 何をどうしたら人並みに生きることができたのだろう? - 関内関外日記

    いまどき「人並み」といったところで、世の中の七割とか八割の人に「ああ、人並みね」と了解される「人並み」などないのかもしれない。しかし、昭和生まれのおれにはまだ一億総中流の幻想が頭から抜け落ちておらず、マイカーやマイホームの夢を見ることもある。いまやマイカーもマイホームも夢のまた夢だ。 とはいえ、昭和の「並」にはとどかないにせよ、この平成の世(あと何年続くかわからないが……え? あなた知ってるの? 未来人?)でも、やはり「並」はあるだろう。「大盛り」でもなければ「特盛り」でもなく、「並」いうものが。「ミニ」だの「ハーフ」だのはヘルシーさを伴うのでなんだが、ともかく「並」はあるんじゃないのか。 というわけで、何をどうしたらおれは人並みに生きられたのだろう、こんな「ライス」だけの生活を送って、先の見えぬまま死ぬのだろう。おそらくは、ひとり自殺するのだろう。なにかが間違っていたのだろう。 どこかで

    何をどうしたら人並みに生きることができたのだろう? - 関内関外日記
  • そろそろ酒に壊されてきた - 関内関外日記

    酒はいろいろなものを壊す。こないだも名声のあるアイドルが酒を原因の一つとしてすべてを失った。 おれには名声がない。名声はないが酒はある。おれの酒はおれの名声を壊しはしないが、身体を壊す。 医者にそう診断されたのか? 違う。もっと単純な、人間が古来より持っている機能。すなわち、単に身体の調子が悪いのだ。そしておそらく、いや、ほぼ確実に酒の飲み過ぎが原因だ。 そう自覚できるくらいおれは酒を飲んでいる。休肝日などというものはない(休肝日は酒を飲む総量を減らすという点ではいいが、それ以外は特段意味のあるものではないらしいが)。 おれは一人で酒を飲んでいる。一緒に酒を飲む友人などいない。 おれは部屋で酒を飲んでいる。外で酒を飲む金はない。 おれはつまみなしで酒を飲んでいる。つまみを買う金がもったいないし、つまみを作る時間が面倒だし、つまみで太るのも嫌だからだ。 おれは割物なしで酒を飲んでいる。酒が薄

    そろそろ酒に壊されてきた - 関内関外日記
  • 「静かな」アルコール依存症予備軍が『酒乱になる人、ならない人』を読む - 関内関外日記

    酒乱になる人、ならない人 (新潮新書) 作者: 真先敏弘 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2003/12/01 メディア: 新書 購入: 15人 クリック: 235回 この商品を含むブログ (11件) を見る 先日こんな記事に目を通した。 k-tai.watch.impress.co.jp ……先日読んだから先日の記事かと思っていたら、2年前の記事だった。まあいい、そこでこんな風に紹介されていた。 まず、物凄く参考になったのが「酒乱になる人、ならない人」(Amazon.co.jpへのリンク)。掴みが強めのタイトルで購入してみましたが、遺伝子や脳のメカニズムのレベルでアルコール依存症を説明した先鋭的なでした。アルコール依存症研究の最先端なども紹介していて、専門的な要素が多くて少し読むのがタイヘンですが、非常に科学的で「そうだったのか!」と驚くことしきり。酒がもたらす脳に対する快楽がい

  • 1