京都・福寿園から新ブランド「FUKUCHA」が誕生。京都駅に「茶寮 FUKUCHA」を2019年4月3日(水)にオープンする。 寛政二年(1790年)の創業以来、茶一筋で歩み続けてきた福寿園。「FUKUCHA」は、そんな京都の老舗茶舗が“日本茶のおいしさを次世代に、世界に、伝えたい"との想いのもと、伝統ある宇治茶の気軽な体験と新しい可能性を提案する新ブランドとして誕生する。 「茶寮 FUKUCHA」では、見た目も鮮やかなお茶を使ったスイーツをイートインやテイクアウトで味わうことができる。まるで宝石のような見た目の「抹茶ブラマンジェ」は、なめらかな抹茶クリーム、栗、白玉を球状の飴に忍ばせ、“高貴なお茶の未来"を表現した一品。また、球状のチョコレートに温かいほうじ茶をかけて溶かしながら食べる「ほうじ茶ショコラ」もおすすめしたいメニューだ。 そのほか、本格的な宇治茶、新感覚のハーブティーをライン