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真顔に関するdoycuesalgozaのブックマーク (7)

  • 上田啓太|note

    日記:iDの導入とか 最近の変化は iD を導入したことだ。ペカペカしたカードだ。これをタッチしてコンビニの会計を済ませる。これまでは Suica で買い物していた。操作は同じだが、定期的に現金をチャージする必要があった。コンビニの ATM で金を下ろして、手にした紙幣をレジに持っていって、Suica のチャージをしたいと店員に伝えて、紙幣を渡してチャージしていた。無駄な時間だった。 もっとも、これはファミリーマートの場合で、セブンイレブンの ATM だと、店員を介さず機械だけでチャージまで完結

    上田啓太|note
  • 最近の仕事まとめ2018年春 - 真顔日記

    最近の原稿仕事をまとめておきたい。定期的にこういうことをしたほうが絶対にいいからである。まとめをさぼるのはよくない。ということで、今年の一月から四月にかけてブログ以外に書いていたものをまとめます。よろしくお願いします。 GINZA まず、GINZAの五月号にファッションに関するコラムを書いた。発売後、「なんであんなおしゃれな雑誌におまえの文章が載ってるんだ」と各方面から問い合わせがあったが、その理由をいちばん知りたいのは私なんですよね。ほんとなんで? なお、「ファッションに関するコラムを書いた」とかごまかしてるが、「黄色のパンツに白のシャツを着ると配色がソフトクリームと同じになるので大変だ」みたいなことを書いただけだ。ほんといいのか。知的な服ってなんだろう、って書いてあるのに。 GINZA(ギンザ)2018年5月号[WHAT IS INTELLIGENCE 「知的な服」ってなんだろう] 出

    最近の仕事まとめ2018年春 - 真顔日記
  • アインシュタインと靴下の穴 - 真顔日記

    最近、服装をちゃんとしている。身だしなみに気をつかっている。もっとも、私の「ちゃんとする」の基準はとても低く、「穴のあいた下をはかない」とか、そういうレベルではあるんだが。 杉松の家に長く居候したことが役立った。だめになった下やパンツを捨てることを学んだ。「消耗品」という言葉をしつこく言われた。衣類は駄目になるものなのだと、定期的に買い替えるべきなのだと叩きこまれた。下やパンツには穴があく。スウェットには毛玉がつく。Tシャツの襟はだるだるになる。すべては時とともに色あせる。諸行無常! もっとも、以前から色々な人に似たようなことは指摘されていた。しかし改善しなかった。耳に入っても素通りしていた。杉松に言われ続けて、ようやく変化が起きた。なぜあんなに変わらなかったのか、色々と考えていたんだが、今になって思えば、当時の私がアインシュタインのことを考えていたからじゃないのか。 ちょっと文の流

    アインシュタインと靴下の穴 - 真顔日記
  • スーパーのテーマソングは不思議とポジティブ - 真顔日記

    近所にイズミヤというスーパーがある。関西人なら説明するまでもないだろう。しかし他の地域の人には聞き慣れない名前だろうか。スーパーの名前というのは非常にローカルなもので、すこし場所が変わると途端に通じなくなるからだ。 子供の頃、私は石川県に住んでいたんだが、「ニューサンキュー」というスーパーを全国的なものだと思っていた。しかしあれも地元限定だったようだ。いま思うとへんな名前である。ニューサンキュー。新たなる感謝。分かるようで、よく分からない。 当時、私の母親はあの店を「サンキューさん」と呼んでいた。小学生の私も真似をして、「ちょっとサンキューさん行ってくる!」と元気に家を飛び出していた。ものすごく牧歌的だ。サンキューをさん付けするだけで、ここまでほのぼのしてしまうのか。 東京の国分寺に住んでいた頃、近所に「いなげや」というスーパーがあった。国分寺では名の知れたスーパーのようだったが、私は最後

    スーパーのテーマソングは不思議とポジティブ - 真顔日記
    doycuesalgoza
    doycuesalgoza 2018/01/19
    "当時、私の母親はあの店を「サンキューさん」と呼んでいた" たしかに。昭和のおばはんは、スーパーをさんづけで呼んでいた。
  • 太るための才能がない - 真顔日記

    二ヶ月ほど筋トレをしているんだが、事量はとくに増やしていない。一日に大きめの事を一回と、パンなどの軽めの事を一回。一日に一半といったところだ。べつに小のポリシーがあるわけじゃなく、自分の欲にあわせるとこうなった。 しかしどれだけ筋トレしても、この事量だと身体はそれほど大きくならない。それでどうしようかと悩んでいる。身体を大きくするならば事の量と回数を増やさなくてはならないが、これが非常にしんどいのである。 むかし、岡田斗司夫のダイエットで「デブとは太るための努力を惜しまない存在である」という一文を読んだ。あれがよくわかる。もちろん岡田斗司夫は皮肉として言ったわけだが(ダイエットだし)、私はもう皮肉でもなんでもなく、太るために努力できる人には尊敬の念をおぼえる。とくに筋トレをしているときは。 私は日々の事をルーチン化するのが好きで、コンビニで買うものや定屋で頼むものは

    太るための才能がない - 真顔日記
  • 布使い杉松 - 真顔日記

    私は布のことを何も知らない。実家を出てからというもの、一度もカーテンを使ったことがない。これまで、京都、大阪、東京など、あちこちのマンションおよびアパートおよび一軒家に住んできたが、常に窓はむきだしのままだった。プライバシーという発想のない空間である。 布のないことは当然だったから、違和感もなかった。たまに人が来て、「わ! カーテンがない!」と、おどろいていくだけだ。しかし、杉松宅での七年にわたる居候生活によって、人間の文化的な生活が布とともにあることを知った。窓があれば布をかける。これがカーテンである。床があれば布を敷く。これがカーペットである。なるほど、と思った。 とくに、杉松という女は布を使うのがうまかった。新しい布がいつのまにか部屋の一角で存在感を発揮していることがよくあった。そのことを指摘すると杉松は言った。 「まあ、あたしは布使いだからね」 この名称は、ゲームにありそうでなかっ

    布使い杉松 - 真顔日記
  • ネコネコ通信 - 真顔日記

    この日記には更新がとまるとネコが増えるという法則があるんだが、案の定、この半年のあいだに杉松宅のネコは7匹まで増えていた。すでに私は家を出た身だが、たまにネコたちを見に行っているので状況は把握しているわけだ。 もともとの4匹にくわえて、知り合いから3匹の子ネコを預かっていた。それで7匹になっていた。預かることと飼うことはちがう、と杉松は言った。だからネコは増えていない、という理屈のようだった。しかし足元をみれば7匹が走り回っている。なんだか高度な記号操作によってズルをしてる感じだ。 これが預かっていた3匹のネコたち。 いちおう名前を付けていた。黒い子ネコはネネとトト、白黒のネコは菊千代である。ちなみに右下の白ネコはセツシで、これは前からいる。セツシはそれまで最年少だったんだが、突然3匹も年下が増えたからだろう、笑ってしまうほどに先輩風を吹かせていた。この写真でも得意げである。子分を紹介して

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