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@本に関するdoycuesalgozaのブックマーク (4)

  • チョンキンマンションのボスは知っている アングラ経済の人類学

    内容紹介(出版社より) 香港のタンザニア人ビジネスマンの生活は、日の常識から見れば「まさか!」の連続。交易人、難民をも巻きこんだ独自の互助組合、信用システム、SNSによるシェア経済……。既存の制度に期待しない人々が見出した、合理的で可能性に満ちた有り様とは。閉塞した日の状況を打破するヒントに満ちた一冊。 内容紹介(「BOOK」データベースより) 100%信頼できる人はいない。だからうまくいく。一攫千金を夢見て香港に集まるタンザニア人。彼らの日常は、まさか!の連続。既存の制度に期待しない人々によるセーフティネット、信用システム、シェア経済とは。可能性に満ちた社会がここにある。 目次(「BOOK」データベースより) 序章 「ボス」との出会い/第1章 チョンキンマンションのタンザニア人たち/第2章 「ついで」が構築するセーフティネット/第3章 ブローカーとしての仕事/第4章 シェアリング経済

    チョンキンマンションのボスは知っている アングラ経済の人類学
  • 【話題の本】『関西人はなぜ阪急を別格だと思うのか ブランド力を徹底検証!』

    ■「ソーライス」歓迎の心意気 「阪急」といえば、大阪梅田を中心に、宝塚、京都、神戸の3方面へ路線を広げる鉄道会社。同じグループには阪急百貨店や宝塚歌劇団などがあり、阪急ブランドは関西で「別格」に位置付けられているという。 書は、鉄道ライターの伊原薫氏が、阪急がいかにして信頼されるブランドを構築してきたのかを解説する一冊だ。未開の地に鉄道を敷き、沿線の住宅開発を進めた創業者・小林一三の思想や戦略をひもとくだけでなく、阪急のトリビアともいえるエピソードが興味深い。 例えば、創業期の阪急百貨店の大堂では、ライスだけを注文し、卓上ソースをかけてべる「ソーライス」がはやったが、それを禁止せずに歓迎した小林の心意気に胸が温まる。タカラジェンヌが阪急電車に乗るときの「掟(おきて)」や、阪急電車の座席に天然素材が使われていることなど、感心の連続だ。 8月中旬の発売後、大阪では品切れが続出。すぐに増刷

    【話題の本】『関西人はなぜ阪急を別格だと思うのか ブランド力を徹底検証!』
  • 時間が足りないから筋トレで脳を鍛える - 本しゃぶり

    いかにして日々の生活の中で瞑想を行うか。 行き着いた先には筋トレがあった。 「筋トレ瞑想」で筋力と一緒に注意力を鍛えよう。 瞑想を始めたが時間が無くなる この連休に瞑想を始めたことは既に書いた。 ちゃんと連休中は毎日行っている。まだ瞑想の恩恵は感じられていないが、それは気にしていない。ウィスコンシン大学マディソン校の心理学・精神医学の教授リチャード・デビッドソンが著書で何度も述べているように、瞑想の効果は累積時間で決まってくる*1。彼の研究における「瞑想初心者」の被験者は、8週間の瞑想プログラムを受けて実験に臨むことが多いことを考えると、まだ瞑想を始めて2週間の俺に変化が無いのは当然だ。 とはいえ先の記事で書いた通り、瞑想によって「自分の集中力の無さ」を実感することはできた。これはぜひとも改善したい。なので引き続き瞑想を行っていきたいと思う。 しかしここで一つ問題がある。連休が終わってしま

    時間が足りないから筋トレで脳を鍛える - 本しゃぶり
  • 2020年上半期に読んで面白かった本5選 - 本しゃぶり

    いつの間にか2020年も半分が過ぎている。 上半期に読んだ中からおすすめの5冊を紹介する。 【目次】 2020年上半期に読んだ 『140字の戦争』 『僕らはそれに抵抗できない』 『欠乏の行動経済学』 『21 Lessons』 『サーチ・インサイド・ユアセルフ』 終わりに 2019年に読んでおすすめの 2020年上半期に読んだ 今週のお題「2020年上半期」ということなので、タイトル通り2020年上半期に読み終えた中から良かったを5冊紹介する。去年は後で書こうと思っていたら、結局今年の3月まで書かずにいた。散髪と同じで半年に1回くらいがちょうどいいのかもしれない。 2020年上半期に読み終えたは41冊。去年は年間で101冊なので遅いペースだ。 2020年上半期の読了数推移 言い訳をするならば、1月上旬は体調不良、5月・6月は引っ越しで忙しかったせいだ。多く読めばいいというものではな

    2020年上半期に読んで面白かった本5選 - 本しゃぶり
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