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新聞に関するdoycuesalgozaのブックマーク (2)

  • 校閲部の鉄則は? 向いているのはどんな人?

    2018年2月7日、「LINE NEWS」の校閲部の方々が見学にいらっしゃいました。 新設されたばかりということで、毎日新聞の校閲の仕事について説明させていただきました。 その際に出た質問とお答えをQ&A形式でお伝えします。まずは、仕事の流れから……。 ▽初校: 各面に担当者(面担)がつきます。記事はA4判の紙に印刷されてくるのですが、紙面のように組まれているのではなく作文用紙のように整然と文字が並んでいます。面担はその記事を読んで初校の直しを入れます。 このとき「校正※」と呼ばれる誤字・脱字の直しや毎日新聞用語集に沿った直しをするほかに、固有名詞や事実関係に至るまで調べられるものはすべて調べています。 これがいわゆる「校閲」と呼ばれる作業で、実はことばの直しよりもこの作業が仕事の8~9割を占めています。 (※来の「校正」は、原稿と印刷ゲラを引きくらべて違っている部分を直す作業ですが、現

    校閲部の鉄則は? 向いているのはどんな人?
  • 「新聞崩壊」はたった一年でこんなに進んでしまった(磯山 友幸) @gendai_biz

    この10年で約1000万部減 新聞の凋落が2017年も止まらなかった。日新聞協会がまとめた2017年10月現在の新聞の発行部数合計(朝夕刊セットは1部と数える)は4212万8189部と、1年前に比べて115万部減少した。 2007年は5202万8671部だったので、10年で約1000万部減ったことになる。最大の発行部数を誇る読売新聞1紙がまるまる消えた計算になる。 新聞発行部数のピークは1997年の5376万5000部で、2000年以降は前年を上回ったことがなく、2008年あたりから減少率が大きくなっている。 まさにつるべ落としの状態で、2017年は2.7%減と、前年の2.2%減よりも減少率が大きくなり、下げ止まる気配はまったく見えない。 大手新聞社はどうやって発行部数の減少を補おうとしているのか。業界で切り札の1つと目されているのが「電子新聞」だ。形が「紙」から携帯端末やパソコンなどに

    「新聞崩壊」はたった一年でこんなに進んでしまった(磯山 友幸) @gendai_biz
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