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ことばとテレビに関するdoycuesalgozaのブックマーク (1)

  • 拒絶された世界で呼吸しながら物語るには(坂元裕二『anone』第1話) - ふしぎなwitchcraft

    誰かのために、おとぎ話を「物語ること」は私を守ってくれるのだろうか 子供ではなくなって、「あのね」と何かを打ち明けるとき、それは語りかける誰かへ心を許している証か、もしくは認めてもらおうと相手の心の領域に一歩踏み込む勇気を振り絞るサインでもあるかもしれない。でも、子供だった頃はたしかにもっと無邪気だった。 「あのね、今日ね…………」 給水塔がロケットのように見えたこと、公園で生っていたさくらんぼ、大きくなったり縮んだりする影。何かを見つけると、そうやって母親にまるで自分だけの発見のように教えていたものだ。 電車に乗っていると、母親に連れられた子供が「ねえねえ、あのね、さっきね」と話しかける光景をよく見かける。こうしたときの対応は大きく2パターンに分かれるだろう。幸福な場合は、「あら、そんなことがあったの」「うんうん、それで?」と子供に話を促してくれる、良き聞き手としての対応。だが、もちろん

    拒絶された世界で呼吸しながら物語るには(坂元裕二『anone』第1話) - ふしぎなwitchcraft
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