トップページ 旗頭行列 那覇大綱挽行列の旗頭 那覇大綱挽の良さは、指笛、爆竹、銅鑼、鉦子、太鼓、支度、空手がーえー(我栄)などの独特の伝統様式にありますが、最大の特徴は、うふんなすねーい(挽行列)で、黒装束のむむぬちはんたー(股引半套)を身にまとった、にーせーたー(青年達)の舞わせるはたがしら(旗頭)にあります。 旗頭は、「村のシンボル、まもり神」として古くから地域のてぃぐまー(細工師)によって、村々の繁栄を込めて考案製作され、大綱挽を応援する村の旗印です。 旗頭は、勇壮、華麗、優美、荘重とその形や色彩を争い、大旗の旗字は、古今の名著から取った句柄が大書され、町や村興しの目標ともなっています。この旗頭を躍らせるはたもち(旗持)は、ちゅらばた(美ら旗、旗頭を見事に躍動させること)を競い、それを那覇男子一生の誉れとしています。各地域には複数の旗頭がありますが、現在、那覇大綱挽保存会登録の公式の
トップページ 那覇大綱挽について 那覇大綱挽の沿革 那覇大綱挽は、琉球王国時代の那覇四町綱の伝統を引き継ぐ、長い歴史を有する沖縄最大の伝統文化催事です。その発祥は、西暦1450年頃だとされています。地方の農村行事としての綱引きが、稲作のための雨乞い・五穀豊穣・御願綱を起源とするのに対し、町方(都市)の綱として、交易都市那覇を象徴する大綱挽です。 那覇は、古くは浮島とよばれた一港村でしたが、交易品を取り扱う御物城、親見世の設置、中国から渡来した久米村、天使館、在番奉行所(御仮屋)など公館の設置で次第に発展し、西村、東村、若狭町村、泉崎村の那覇四町と称される都市に成長しました。那覇大綱挽は、その那覇の発展とともに周辺の村々をかしー(加勢)として加え、なーふぁんちゅー(那覇人)の心意気を発揚する行事として成立してきたもので、沖縄の稲作文化を基礎にした沖縄独特の大綱挽です。 みーんな(女綱)、をぅ
無許可で小屋を設置して営業した男性(左)に小屋の撤去と営業を中止するよう行政指導する市の職員ら=14日、宮古島市伊良部の「中の島ビーチ」 【宮古島】沖縄県宮古島市は14日、市伊良部の観光地「中の島ビーチ」に無許可で小屋やビーチパラソルなどを設置して営業をしたとして、経営者の50代男性に小屋の撤去や無許可営業を中止するよう行政指導した。男性は市の担当者に「止めるつもりはありません」と返答した。 【写真】半グレら荒稼ぎ ビーチに無許可「食べ放題店」【動画あり】 行政指導は3回目で、市は今後、文書での警告や強制撤去の可能性も視野に対応を検討するとしている。 市によると、男性はライフジャケットやフィンなどの遊泳道具、パラソルの貸し出しのほか、食べ物や飲み物を販売していた。男性は4月25日から入場料1人千円を支払うよう求める看板をビーチの入り口に設置。看板を目撃した観光客らから市役所に多数の苦情が寄
島の人Part2 @simasyodes 以前、「沖縄の食堂」や「沖縄飯」について話したところ、「沖縄の弁当屋さんも紹介して欲しい」との声が寄せられました。まもなくお盆休みで観光シーズンで沖縄を訪れる人向けに今日は沖縄のお弁当事情はお話しましょう。 2018-08-06 21:30:27 島の人Part2 @simasyodes 沖縄でお弁当を買うには大きく分けると4つ(コンビニ、弁当チェーン店除く) (1)街中にあるお弁当屋さん店舗 (2)オフィス街(那覇だと主に新都心)の道端に車等やキャンプテーブルを並べた露天スタイル (3)各種スーパーの惣菜コーナー (4)パーラー 2018-08-06 21:31:03
NTTドコモ(東京都)は10日、「5Gを用いた歴史教育向けコンテンツ配信の実証実験」などについて、那覇市のANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービューで会見を開いた。同社と沖縄観光コンベンションビューロー、凸版印刷が協力し、次世代移動通信規格「5G」を用いて、よりリアルに歴史を学べるVR(仮想現実)・AR(拡張現実)の実験を12月から行う。 今帰仁城跡で、修学旅行生や地元の学生などを対象とする。VRヘッドマウントを装着して城跡を見渡すと、三山時代の城や人などが立体的に見えるしくみで、臨場感を持って歴史を学べる。実験期間は来年1月まで。 また、タブレットを持ちながら城跡を歩くと、各場所で出土した土器などがAR映像で現れ、遠隔地にいる専門家の説明をリアルタイムで聞くことができる。 再現を当時に近づけるため、古琉球に詳しい法政大学沖縄文化研究所の上里隆史研究員が監修する。 歴史教育向けコンテンツ
飲食業組合の設立に向けて、実行委員会を結成した柳川和彦委員長(手前中央)ら=那覇市牧志 「せんべろ」などの飲食店で連日にぎわう沖縄県那覇市牧志などの中心商店街。一方で酔った人によるトラブルなども後を絶たない。課題解決に向け、商店街の飲食店主らが立ち上がり、「なはまちなか飲食業組合」設立に向けた実行委員会を結成した。5月の組合設立、来年度の法人化を目指す。実行委員長でバーを経営する柳川和彦さん(39)は「組合の設立で安心安全なまちにしたい」と意気込む。 実行委員会の副委員長は山本拓矢さん(31)と新垣亮馬さん(30)、事務局長は柄崎隆広さん(36)、委員は小林剛さん(53)が務める。いずれも牧志地区に飲食店が最初に増え始めた4~7年前に出店したメンバーだ。 牧志地区の中心商店街はせんべろブームが始まった2~3年前から飲食店が急増したが、昨年頃から酔った客が店の前に小便をしたり、けんかをしたり
いつまでも大事にしたい沖縄民謡、ウチナーグチ。 唄三線をしながら唄に惚れ言葉に惚れて「うた」の意味に迫ってみたい。 唄の心は作った人から唄う人へ、そして時代を映し変わっていく世相も反映します。 そんな壮大な唄の世界はまるで「海」。 歌の海に漕ぎ出してさまよいながら旅をしてます。 上り口説 ぬぶいくどぅち nubui kuduchi 語句・くどぅち 室町・江戸時代に流行した「口説」(くどき)は歌舞伎、浄瑠璃などで情景や叙事、悲哀や恨みなどを一定のメロディーで繰り返して「説く」ものだったが、17世紀以降薩摩藩の琉球支配の時代に、それが琉球に伝わり七五調で大和言葉(のウチナーグチ読み)を使ったものになった。 一、旅の出立ち観音堂 先手観音伏せ拝で黄金尺取て立ち別る たびぬ'んじたちくわぁんぬんどーしんてぃくわぁんぬんふし うぅがでぃくがにしゃくとぅてぃたちわかる tabi nu 'N
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