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神戸と写真に関するdoycuesalgozaのブックマーク (3)

  • 映画『火垂るの墓』番外編 現代に残る三ノ宮の戦争の痕 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    先々週だったか、亡くなったアニメ界の巨匠、高畑勲監督追悼記念に『火垂るの墓』をテレビで放送していました。 その後、台湾や香港でも追悼放送されたらしく、みんな目に汗を浮かべていたということがネットで書かれていました。あの映画で涙するのは世界共通のようです。 このせいか、私が以前書いた『火垂るの墓』関連の記事へのアクセスが放送当日から数日間、バズりにバズっていました。 放送中にさりげなくつぶやいたツイートも、2500リツイート突破。約3日間、Twitterの通知で私のケータイがバイブで終始震えっぱなし。バッテリー減少速度が通常の3倍どころか10倍以上になってしまいました。 まあ、私も放送確定から、 「これは絶対来る!」 と、何度もリライトして待ち構えていたんですけどね。 parupuntenobu.hatenablog.jp parupuntenobu.hatenablog.jp これを見て下

    映画『火垂るの墓』番外編 現代に残る三ノ宮の戦争の痕 - 昭和考古学とブログエッセイの旅
    doycuesalgoza
    doycuesalgoza 2018/04/24
    今と昔の写真いっぱい
  • 神戸市:ごろごろ、神戸2「第39回 これはハルナだな」

    ステーキを買うとサイコロのような牛脂をつけてくれるので、せっかくなのでと熱したフライパンに置く。私はサラダ油でも充分に美味しく焼けると思っているけれど、プロの職人がセットで付けてくれるのだからこっちで焼く方がおいしいのだろう。しかし一枚の肉を焼くために、それほどたくさんの脂は必要ないので、ここから問題になってくるのは必要な量を引いた後の牛脂の置き所だ。 皆さんならどうするだろう? 小皿によける? それでは駄目なんだ。牛脂だってクラスの仲間。必要なくなったからといって教室(フライパン)の外に出すなんてとんでもない。私は迷わず肉の上に置いている。 片面を焼いている間、手持ち無沙汰なのでまんべんなく肉の表面に脂をぬり込む。そしてフライパンの片隅に牛脂をいったんよけて、肉をトングでひっくり返し、また上にのせる。なぜそんな所に置くのかと聞かれたらそこに肉があるからだとしか答えようがない。 しかし最近

    神戸市:ごろごろ、神戸2「第39回 これはハルナだな」
  • 神戸市:ごろごろ、神戸2「第33回 商店街の神様」

    神戸で過ごす3回目の大晦日は、去年おととしと同じように、一年の終わりにお祭りのようなにぎわいを見せる商店街をぶらぶらと歩く事から始まった。この日は材をあつかうあらゆる商店は家族総出で店頭に出て声を張り上げ、その中を普段からの買い物客だけでなく帰省してきた家族連れの人たちも入り混じり、すれ違うのも苦労する大混雑となる。 年末年始をやりくりするだけの材はすでに買ってあるのだし、なにもわざわざ今日は出かけなくてもよいのだが、この雰囲気が良いのだと熱気の渦に分け入って、必要もないのにあれやこれやと買い歩き、いつの間にかリュックは一杯に、両手には長ネギやら金時人参やらが顔を出す買い物袋がぶら下がる。 商店街を一歩外に出ると住宅街は人通りもなく静まり返っていてその落差と、静けさの中であらためて吸気に意識されるここちよい冷気で、あらためて今日が一年最後の日だと思う。 家に帰ると暖房をつけっぱなしにし

    神戸市:ごろごろ、神戸2「第33回 商店街の神様」
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