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宗教に関するja_bra_af_cuのブックマーク (157)

  • 「妊娠中絶の罪」に許し、フランシスコ法王が表明

    (CNN) ローマ法王フランシスコは1日、今年12月から始まる「いつくしみの特別聖年」に合わせ、「妊娠中絶の罪」を許す権限を世界中の司祭に与えると発表した。 フランシスコ法王は、「悔い改めた人に対する神の許しを否定することはできない」と述べ、中絶を決意したことで苦しみ、傷ついた多くの女性たちと会ってきたと説明。「中絶するしかなかった女性たち」に同情を寄せ、「その決断に至らせた圧力についても十分認識している」とした。 人工妊娠中絶はカトリック教会では「道徳的な悪」と見なされる。米国では司祭の裁量で罪を許すケースも増えているが、ローマ法王庁はこの日の発表について「教会の寛容の幅を広げる」措置と説明した。 ただし教会の教え自体が変わるわけではなく、フランシスコ法王の方針が適用されるのは今年12月8日~来年11月20日までの「いつくしみの特別聖年」の間のみ。ローマ法王庁は、法王がこの方針を永続的に

    「妊娠中絶の罪」に許し、フランシスコ法王が表明
  • 世界最古のコーランを発見、英大学が発表、「感動的」と研究者 (ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

    世界最古とみられるイスラム教の聖典コーランの一部を発見したと、英国バーミンガム大学のキャドバリー・リサーチ・ライブラリーが発表した。2ページにわたる写は西暦568〜645年に書かれたものだという。目に触れる場所にはあったのだが、これまで誰も気付かなかった。 このコーランのクローズアップ写真を見る  バーミンガム大学教授でキリスト教・イスラム教学が専門のデービッド・トーマス氏は、「年代測定の結果が正しければ、イスラム教が成立した時期から20年ほど後に書かれたものだということになります」と語った。 写は同大学が所蔵する中東の文献の中に紛れていた。大学院生のアルバ・フェデーリ氏が、やや後年のに古いページがあるのを発見したのだ。トーマス氏によると、この2ページは1920年代に図書館が入手し、なぜか別のコーランの一部として綴じ込まれたという。フェデーリ氏は、この2ページだけ筆跡が違うことから

    世界最古のコーランを発見、英大学が発表、「感動的」と研究者 (ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
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  • 中南米征服の歴史「謙虚に謝罪したい」 ローマ法王:朝日新聞デジタル

    南米を訪問中のローマ・カトリック教会のフランシスコ法王は9日午後、ボリビア東部サンタクルスで、15世紀以降のスペインなどによる中南米征服の歴史に触れ、「謙虚に謝罪したい」と述べた。教会の布教の一方で先住民の虐殺や奴隷労働があった負の歴史について、歴代法王より踏み込んだ表現で謝罪した。 先住民団体の代表らを前にした演説で、法王は「神の名の下に、先住民に対したくさんの深刻な罪が犯された」と発言。「はっきりと言いたい。アメリカ大陸征服の際、先住民に行われた犯罪行為について謙虚に謝罪したい」と語った。 会場には、先住民出身のボリビアのモラレス大統領も同席。会場は大きな拍手に包まれた。一方で、法王は「先住民の側に寄り添って布教を続けた司教や司祭がいたことも覚えていてほしい」とも付け加えた。 スペインやポルトガルによる中南米の植民地化の歴史では、キリスト教の布教が強く関わった。1992年には、当時の法

    中南米征服の歴史「謙虚に謝罪したい」 ローマ法王:朝日新聞デジタル
  • サッシャ・ベッカー&ルドガー・ウイスマン「デュルケーム『自殺論』再訪 ~プロテスタント教徒はカトリック教徒よりも自殺傾向が高い?~」(2012年1月15日)

    ●Sascha O. Becker and Ludger Woessmann, “Religion matters, in life and death”(VOX, January 15, 2012) 宗教は、自殺という重大な決断に何らかの影響を及ぼすだろうか? 19世紀のプロイセンのデータを用いて検証したところ、プロテスタント教徒の割合が高い地区(郡)では、カトリック教徒の割合が高い地区(郡)においてよりも自殺率がずっと高い傾向にあり、プロテスタンティズムこそが自殺率を高めている原因であるとの結果が得られた。経済学的なモデル(合理的選択理論)の助けを借りれば、プロテスタンティズムがなぜ自殺率を高めることになるのかを理解する手掛かりを得ることができる。 フランスの社会学者であるエミール・デュルケームが1897年(!)に物した古典の一つである『自殺論』を紐解くと、プロテスタンティズムと自殺と

    サッシャ・ベッカー&ルドガー・ウイスマン「デュルケーム『自殺論』再訪 ~プロテスタント教徒はカトリック教徒よりも自殺傾向が高い?~」(2012年1月15日)
  • 多元的なデモクラシーのための「敵」としてのイスラム国(1) タラル・アサドとシャンタル・ムフを参考に…

    シャルリー・エブド誌の襲撃事件とISIL/イスラム国による日人人質殺害事件と、イスラム教原理主義が絡んだ二つの事件が立て続けに起こったことで様々な議論が起きている。 これまでのところ、いくつか、十分に指摘されていないことがあるように思うので、まとめておく。 1) シャルリー・エブド誌の事件で気になったことは、タラル・アサドの紹介が、日国内はもちろんとして、海外のメディアでもあまりなかったように思うことである。 (ムスリム系の名前のジャーナリストや若手研究者のものと思われるブログなどで若干紹介されていたのは見かけた) サイードの名はかなり専門外の人々にも知られているが、アサドはおそらくさほどではないと思う一方で、どのメディアもコメントを取りに行かないということも考えずらく、ご人による意図的な沈黙なのかとも思うが、よくわからない。 ともあれ、ここでアサドの議論を振り返ることは有益であろう

  • 干しダラこそ至高。干した魚を信仰する奇妙な「干し魚騎士団」が存在する(イタリア) : カラパイア

    北イタリアのサンドリーゴを拠点とする教団 ”Venerable Confraternity of Stockfish” は、シェフ、外交官、農夫、ワイン醸造家など総勢40人の会員を抱え、500年以上に渡って伝わるバッカラ・アッラ・ヴィチェンティーナ(塩ダラのヴィチェンツァ風)のレシピを守り続けている。 どういうわけかこの教団は干しダラを熱心に信仰していて、新メンバーは1メートルもあるミイラ化した干しダラの前で会員資格を与えられる。その儀式は一風変わっていて、毎年たくさんの見物客が見物しに押し寄せる。

    干しダラこそ至高。干した魚を信仰する奇妙な「干し魚騎士団」が存在する(イタリア) : カラパイア
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2015/06/09
    これと関係ありそうな:"視点・論点「世界史におけるタラとニシン」" - http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/208246.html
  • イギリスの若者ムスリムたち――「市民であること」の要件としてのイスラーム/安達智史 - SYNODOS

    イギリスの若者ムスリムたち――「市民であること」の要件としてのイスラーム 安達智史 社会学理論、政治哲学 国際 #ムスリム#イスラム 現在のグローバル政治において、イデオロギーに代わり宗教が重要なテーマとなっている。とりわけ、1980年代を契機としたイスラーム化の広がりは、世俗化を旨とする近代化原理に支えられた政治・社会秩序を危うくするものとして、特に西欧社会において認識されつつある。2001年のアメリカにおけるテロは、そのような認識を世界の人々がまさに同時的に共有することとなるイベントであった。以来、イスラームをめぐる事件や出来事を、メディアを通じて日常的に目にするようになっている。 筆者は2013年4月から2015年3月までの2年間、イギリスで在外研究をおこなっていた。その間だけでも、ISIS(イスラーム国)の樹立と軍事展開(2013年4月〜)、ボストン・マラソン爆破事件(同年4月)、

    イギリスの若者ムスリムたち――「市民であること」の要件としてのイスラーム/安達智史 - SYNODOS
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2015/06/06
    近代的なライフスタイルを抑圧する慣習を「文化でありイスラムではない」と位置づけることで、逆にムスリムであることによって市民的価値に適応しているとのこと
  • アメリカを動かす「反知性主義」の正体:日経ビジネスオンライン

    イラク戦争のころ、米国駐在の友人が「こっちの人は、『Save Iraq!』ってステッカーをクルマに貼ってるんだぜ」と驚いていました。世界中から突っ込まれても平気で我が道を行く、どうしてそこまで己を信じることができるのか。脚下照顧の国に生きる私たち、慎み深い日人には分かりにくいところです。どうやら米国の底流に「反知性主義」とやらがあるせいらしい。え、語感からして、ものすごくやばい感じがしますが… (聞き手:山中浩之) このところよく目にする「反知性主義」という言葉があります。字面からは「科学や論理的思考に背を向けて、肉体感覚やプリミティブな感情に依る」ような印象を受けるのですが。 森:もともとの「anti-intellectualism」のニュアンスは、ちょっと違います。ネガティブな意味もありますけと、それだけじゃない。すごく誤解を招きやすい文字の並びですけれどね。 たしか『アメリカの反

    アメリカを動かす「反知性主義」の正体:日経ビジネスオンライン
  • かくれキリシタン:存続の危機 長崎・信徒発見150年  - 毎日新聞

  • 「シャーマニズム(「知の再発見」双書)」C・ステパノフ&T・サルコンヌ著

    シャーマニズムがよくわからない。いくつかの宗教学の入門書の知識と、例えば琉球・南西諸島のユタ、東北のイタコ、卑弥呼などに代表されるような古代の巫女、アメリカ・インディアン、アフリカの呪術師、アボリジニ、ブードゥーなどを想起した一般的なイメージを持っている程度なので、最近(2014年)出たばかりのコンパクトなシャルル・ステパノフ&ティエリー・サルコンヌ著「シャーマニズム(「知の再発見」双書)」というを読んでみたが、よりわからなくなった。 シャーマニズムとはなにか。「平凡社 世界宗教大事典(1991年)」にはこうある。 『通常、トランスのような異常心理状態において超自然的存在(神霊、精霊、死霊など)と直接に接触・交流し、この間に予言、託宣、卜占、治病、祭儀などを行う人物(シャーマン)を中心とする呪術・宗教的形態である。』(P851) もう少し端的な説明として、脇平也著「講談社学術文庫 宗教

    「シャーマニズム(「知の再発見」双書)」C・ステパノフ&T・サルコンヌ著
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2015/03/08
    フォークタームからテクニカルタームを派生させて生み出すから、人々の実践を指す名前と分析のための概念との区別がよくわからなくなりがちなんよね
  • Ukraine arrests journalist after call to dodge draft : AFP-JIJI | The Japan Times

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    Ukraine arrests journalist after call to dodge draft : AFP-JIJI | The Japan Times
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2015/02/26
    ソニーの撤退で治せ*なくなったAIBOの葬儀。*修理を請け負う別会社のエンジニアはむしろ医者のようにみなされる
  • http://kurosaki-commentary.com/redirect.html

  • Compassion and the true meaning of empathy

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2015/02/09
    "[C]ompassion has enemies, and those enemies are things like pity, moral outrage, fear. [Our society, a world] is paralyzed by fear. And in that paralysis, of course, our capacity for compassion is also paralyzed. The very word terror is global. The very feeling of terror is global"
  • nix in desertis:去年は宗教対立の目立った年かも

    ・ユドヨノ政権、過去10年の死角:インドネシアでの宗教暴力(Human Rights Watch) → ユドヨノさん,荒れまくってたインドネシア政治を安定させて,開発独裁を民主化と自然な経済成長に落ち着けた点では間違いなく名政治家として歴史に名を残したけど,腐敗と少数派抑圧は改善できなかったなぁ。 → 腐敗は結局貧困が原因と考えると,発展途上国からテイクオフできれば,という気はする。少数派抑圧は言い訳できないところだが,次のジョコ・ウィドド政権はどうか。インフラ整備と汚職撲滅を目標に掲げていて,実際この二つはかなり動いているようだが,人権状況には興味がなさそうな雰囲気が。 → ただ,今のインドネシアって要するに19世紀後半のUSAだと思うので,スンナ派ムスリムによる「インディアン」相手の温情が期待できるかというと。時代の差に期待したいなぁ。 → 妙にシンクロしてるのがインド情勢で,経済は好

    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2015/02/01
    "イスラーム科学は16世紀までには停滞〔……〕その理由は,結局その段階になって世俗化できず宗教界からの反対があり,かつ科学が社会経済の発展に役立つとわかっていても政府が積極的に後押ししなかった"
  • 視点・論点 「世界史におけるタラとニシン」 | 視点・論点 | 解説委員室:NHK

    千葉工業大学准教授 越智敏之 今日はみなさんに、魚と西洋史の関係についてお話しさせていただきます。 この変化の背景に何があったのか、実際にはよくは分かっていません。ですが現実問題として、この断日の日数は時代が進むにつれて増えていきます。そして中世の中ごろには、復活祭の前の40日間である四旬節、キリストが十字架にかけられた金曜日、そして水曜日と土曜日、さらには主要な聖人の祝日と、つまり一年のおよそ半分が断日となったのです。言い換えれば、一年の半分を、カトリック信者全員が積極的に魚をべたわけです。この宗教的な要請が西洋にもたらしたものを想像してみてください。西洋文明においては、この宗教的な要請が原因で魚の巨大な需要が生まれ、漁業が日人が想像する以上に重要なものとなり、西洋史に大きな影響をもたらす要因となったのです。 この巨大な需要を満たすために、漁業の中でも特に重要だったのが、大量に

    視点・論点 「世界史におけるタラとニシン」 | 視点・論点 | 解説委員室:NHK
    ja_bra_af_cu
    ja_bra_af_cu 2015/01/31
    こういうふうに説明してもらえるとすごくわかる実感が得られるなー
  • 教養としての宗教入門 -中村圭志 著|新書|中央公論新社

    基礎から学べる信仰と文化 中村圭志 著 宗教とは何か――。信仰、戒律、儀礼に基づく生き方は、私たち日人にはなじみが薄い。しかし、事の前後に手を合わせ、知人と会えばお辞儀する仕草は、外国人の目には宗教的なふるまいに見える。宗教的儀式と文化的慣習の違いは、線引き次第なのである。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教から、仏教、ヒンドゥー教、そして儒教、道教、神道まで。世界の八つの宗教をテーマで切り分ける、新しい宗教ガイド。 書誌データ 初版刊行日2014/11/25 判型新書判 ページ数256ページ 定価924円(10%税込) ISBNコードISBN978-4-12-102293-6 書店の在庫を確認 ❑紀伊國屋書店 ❑丸善&ジュンク堂書店 ❑旭屋書店  ❑有隣堂  ❑TSUTAYA

    教養としての宗教入門 -中村圭志 著|新書|中央公論新社
  • Opinion | From Teenage Angst to Jihad (Published 2015)

    AMSTERDAM — Something snapped. I was 13 years old, dreaming of books and girls and nothing else — a healthy Dutch kid with a Moroccan background who freewheeled through life. Then something happened that made me feel different from the pack. One day in history class, the fatwa against Salman Rushdie became the subject. Our teacher talked about freedom of expression; I talked about insulting the Pr

    Opinion | From Teenage Angst to Jihad (Published 2015)
  • fenestrae - ムハンマドの風刺画(1)――フランスのメディアはなぜ火中の栗を拾うのか

    預言者風刺画問題記事、準備中。今日中(フランス現地時間)にはなんとかアップ予定。→大幅に遅れて現地時間で2月11日午後になりましたが、こちらの日付でアップします(一応、時間的整合性のため、以下では9日以前の事実については書かない予定)。2月15日に積み残し部分を掲載(この記事終了)。 デンマークの新聞、ユランズ・ポステン紙が掲載したムハンマド(マホメット)の風刺画をめぐる一連の事件について先週末に記事をアップしたいと思っていたが、時間がとれず仕上がらないうちに状況がどんどんと進行し、事件そのものについてはフランス紙の報道をわざわざ伝える必要がないほどに、日のメディアでもブログでも詳しく取り上げられている。 日のネットをざっと見たところでは、この事件を「言論の自由」と「宗教の尊重」の二つの原理の衝突、さらには前者の原理を優先させる欧州対後者の原理を優先させるイスラム世界の二つの世界の衝突

    fenestrae - ムハンマドの風刺画(1)――フランスのメディアはなぜ火中の栗を拾うのか
  • アメリカ第二の内戦「文化戦争"Culture War"」 | Kousyoublog

    1960年代以降、アメリカでは伝統文化擁護派の宗教的な保守主義者とカウンターカルチャー推進派の自由主義的な世俗主義者との間での対立抗争が激化し、政治、社会を巻き込み、時に軍事的な衝突の様相すら呈すほどに激しさを増しているという。この両者の対立をアメリカの宗教社会学者ジェイムズ・D・ハンターは「文化戦争”Culture war”」と呼んだ。今まさにアメリカはこの第二の内戦の真っ最中とも言えるようだ。 蓮見博昭著「宗教に揺れるアメリカ」ではハンターによる文化戦争の要旨を以下の通りまとめている。 1)アメリカは、道徳の理解に関する異なるシステムに根差す政治的・社会的対立抗争の真っ只中にある。それらは結局、自分たちの住むこの世界について、何が根的に正しく、何が間違っているのか、自分たちの共同体において、何が究極的に善であり、何が最終的に容認できないのかをめぐる論争である。 2)それらは、「外部の

    アメリカ第二の内戦「文化戦争"Culture War"」 | Kousyoublog