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ブックマーク / rengejibu.hatenablog.com (4)

  • 2012-09-09

    The Daddy Shift: How Stay-at-Home Dads, Breadwinning Moms, and Shared Parenting Are Transforming the American Family 作者: Jeremy A. Smith出版社/メーカー: Beacon Press発売日: 2009/06/01メディア: ハードカバー クリック: 69回この商品を含むブログ (1件) を見る 著者はカリフォルニアに住む2児の父で、専業主夫。ライターとしてや雑誌記事を書く「仕事」もしているけれど、一家の大黒柱はであり、自分の主な仕事は「主夫」として育児をすること、とみなしている。 そして、自分と同じような主夫たちにインタビューを重ね、彼らと子どもとの愛着関係の形成過程や、大黒柱であるとの関係を詳細に描き出す。 単なるルポではなく、父親=男性の家庭内の役

    2012-09-09
    jt_noSke
    jt_noSke 2012/09/10
    ふーむ
  • 2011-12-07

    Papa, PhD: Essays on Fatherhood by Men in the Academy 作者: Mary Ruth Marotte,Paige Martin Reynolds,Ralph James Savarese出版社/メーカー: Rutgers Univ Pr発売日: 2010/12/01メディア: ペーパーバック クリック: 18回この商品を含むブログを見る "Mama"を読んだ時は、米国の研究者コミュニティーが働く母親にあまりに厳しいので驚きました。筆者のバイアスかな?と思い、事情を知っていそうな人に話を聞いてみたところ、どうやら書いてある通りのようです。話した相手はアイビーリーグで終身在職権を持つ女性。キャリアとしては「勝ち組」で、お子さんもいます。彼女のポジションでも「米国のアカデミアは母親に厳しい」と感じるなら、それは大変なのだろうと思いました。 では、

    2011-12-07
    jt_noSke
    jt_noSke 2012/02/13
    ふーむ
  • 2011-12-27

    5年前、米国で共働き子育て夫婦について調査をしました。米国女性はなぜ、日女性より経済的地位が高く出生率も高いのか。政府の育児支援は貧弱なので、夫の家事育児分担が貢献しているのでは…と考え、文献を読んだりインタビューをしてきた結果、次のことが分かりました。 1)全体的に米国男性の方が日男性より、考え方が進歩的で行動も伴っている 2)米国では男性の経済力が下がったため、相対的に女性の経済力が上がった 1)は予想通りでしたが、2)はちょっと驚きました。インタビューした多くの男性が「の方が収入が高いから」とか「共働きでないと家計がもたないから」と明言したのです。要するに「に働いてもらわなきゃいけない→夫も家事をせざるをえない」という構図です。 当時、日では「ワーク・ライフ・バランス」という言葉が流行り始めていたものの、中身は「働きたい女性のための育児支援」。つまり女性のための福利厚生とい

    2011-12-27
    jt_noSke
    jt_noSke 2012/02/13
    ふーむ
  • この流れはいずれ、日本にもやってくるだろう。 - rengejibuの日記

    アメリカのFamily & Work Instituteの最新調査によれば、共働き家庭で女性の家計貢献度は44%に達している。夫婦は経済的に対等に近づきつつあるのだ。女性はもはや、子どもを産んでも、男性と同程度のキャリアへの意欲をもつ。 女性が「稼ぐ」ようになる一方、男性は「育てる」役割を、昔と比べてより多く担うよ うになった。男性の育児時間は30年前の1.5倍に増えている。 私がいちばん興味深く思ったのは、仕事と家庭の板挟み(いわゆる"work life conflict")にこまっていると答えた人の割合は、共働き家庭でみると、女性より男性の方が多いことだ。そして、専業主婦家庭の男性より、共働き家庭の男性のほうが、よ りこまっている。 理由を推測するに、働く母親へのサポートは整ってきたが、父親へのサポートは不十分 なのだろう。 男性の働き方も徐々に変わってきているが、専業主婦 を持つ男性

    この流れはいずれ、日本にもやってくるだろう。 - rengejibuの日記
    jt_noSke
    jt_noSke 2009/04/06
    こんなんおかしいってほんまに
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