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お酒とビジネスに関するkamei_rioのブックマーク (60)

  • 低アルコールの「スーパードライ」が好調 3カ月で年間目標をほぼ達成した背景は?

    アルコールの「スーパードライ」が好調 3カ月で年間目標をほぼ達成した背景は?:ドライクリスタルは3.5%(1/3 ページ) 2023年10月に2回目の酒税法改正が行われ、最終的には26年にビール、発泡酒、新ジャンルの税率が一化されるなど、注目が集まるアルコール飲料市場。そんな中、アサヒビール(東京都墨田区)はアルコール度数3.5%以下の商品(ノンアルコールを含む)を増やしていくと発表している。販売量構成比は25年までに19年比の3倍強となる「20%」の目標に掲げ、22年は約9%、23年は約10%まで伸ばした。 同社は「スマートドリンキング(飲み方の多様性)」を提唱。「飲む人」も「飲まない人」も互いが尊重し合える社会を目指していて、23年10月に発売したアルコール度数3.5%の「アサヒスーパードライ ドライクリスタル」(以下、ドライクリスタル)もその取り組みの1つである。 ドライクリスタ

    低アルコールの「スーパードライ」が好調 3カ月で年間目標をほぼ達成した背景は?
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/02/27
    "かなり長い時間をかけて議論を重ねた結果、10年後にはビールの飲まれ方が今よりもカジュアルになっている未来を予想した" 海外でも美味しいノンアルで良いじゃん勢そこそこいるから、美味しいから大丈夫だよ〜は確か
  • 「ストロング系」サッポロが競合2社に負けた理由

    アサヒビール(以下、アサヒ)に続く英断なのかーー? 2月9日、サッポロビール(以下、サッポロ)は「ストロング系」と呼ばれるアルコール度数が8%以上の缶チューハイで今後、新商品を発売しない方針を固めたと、読売新聞が報じた。同市場で、アサヒの事実上の「撤退」が判明してから、わずか2週間でこの展開だ(関連記事:アサヒが撤退「ストロング系」はなぜ広がったのか)。 理由は、ストロング系の健康リスクや依存症が社会問題となっていることがあげられている。しかし、実際のところは前出のアサヒと同様、RTD(購入後、そのまま飲める缶チューハイなどを指す「Ready to Drink」の略)市場をほぼ独占している、サントリーとキリンの牙城を崩せなかったというのが音だろう。 サッポロの8%以上の缶チューハイは2018年末時点で20商品あったが、現在は9%の「サッポロ 超男梅サワー」の1商品のみとなっている。 なぜ

    「ストロング系」サッポロが競合2社に負けた理由
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    kamei_rio 2024/02/16
    "とくにクリアレモン味は苦味が強く、次第にインターネット上で「アルコール度数9%の水」と揶揄されるようになった。" フォーナインくん……
  • 稲とアガベ×ユーグレナ、酒粕でマヨネーズ風調味料を共同開発--資源循環モデルの実現へ

    稲とアガベとユーグレナは2月8日、石垣島ユーグレナと酒をつくる工程で廃棄される酒粕をつかった植物性のマヨネーズ風調味料「発酵マヨ<石垣島ユーグレナ>」を共同開発したと発表した。ユーグレナ公式通販 ユーグレナ・オンラインショップにて販売している。 クラフトサケを手掛ける稲とアガベのラインアップ。ユーグレナと、酒粕をつかった植物性のマヨネーズ風調味料「発酵マヨ<石垣島ユーグレナ>」を共同開発した 価格は、発酵マヨ<石垣島ユーグレナ>2個セットが1944円(税込)、発酵マヨ、発酵マヨ<石垣島ユーグレナ>各1個ずつのセットが1620円(税込)。 酒粕は、美容や健康に役立つ栄養素が数多く含まれることから近年は健康として注目されつつあるが、秋田県内だけで年間400トンが廃棄されているのが実情という。 そうした酒粕をアップサイクルしたマヨネーズ風調味料に、59種類の栄養素(ビタミン・ミネラル・アミノ酸

    稲とアガベ×ユーグレナ、酒粕でマヨネーズ風調味料を共同開発--資源循環モデルの実現へ
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    kamei_rio 2024/02/09
    "通常のマヨネーズは、卵と乳化させるときに油を多くつかうが、酒粕と相性がよいため油の量が3分の1で済むという。カロリーは通常のマヨネーズの約半分。罪悪感の少ないマヨネーズ風調味料だ"
  • 常温缶が「生ビール」に 爆ヒット「サントリー生ビール」開発部署が繰り出す次の一手

    サントリー2023年4月に発売した「サントリー生ビール」が快進撃を続けている。発売から3カ月で販売数量が200万ケース(633ミリリットル×20換算)を突破し、当初の予定だった年間計画の300万ケースを早々に上方修正。新たな目標の400万ケースも、11月末時点で360万ケースを販売しており達成する見込みだ。 同社によると、23年1~11月における狭義のビール販売実績は、市場全体が前年比107%に対し131%。同10月の酒税改正以降はいわゆる「第三のビール」とビールの価格差が縮まり追い風が吹く中、そのチャンスを確実に生かしながらシェアを拡大している。 同社の常務執行役員、多田寅氏(ビールカンパニー社長)はサントリー生ビールの躍進について「当社の悲願でありチャンスでもあった、スタンダードな価格帯のビール商品で、狙い通り20~40代の方に手に取っていただいています」と手応えを話す。 関連記事

    常温缶が「生ビール」に 爆ヒット「サントリー生ビール」開発部署が繰り出す次の一手
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    kamei_rio 2024/01/10
    "nomiigoではザ・プレミアム・モルツの350ミリリットル缶を使う点だ。常温の缶をセットしてボタンを押すと、自動で開栓。ものの数十秒で、内部で冷却されたビールをジョッキに注げる"
  • いま「北海道クラフトビール」が熱い…道内一のビアテイスターが語る「今年飲みたいビール」(A4studio) @moneygendai

    北海道でクラフトビール製造が盛んに 観光地として人気の高い北海道。雄大な自然と美が楽しめるが、お酒の聖地としての一面もある。 大手メーカーを思い浮かべるだけでも、国内モルトウイスキーブランドとして名高い「ニッカウヰスキー」をはじめ、ビールメーカーである「サッポロビール」は、北海道で誕生している。涼しくて低湿度な気候、湧き出てくる清らかな水は酒造りに適しており、開拓以来さまざまなお酒が作られてきたのだ。 そんななか、特に近年、クラフトビールの製造が盛んになっていることはご存じだろうか? 1994年の酒税法改正で最低製造量が引き下げられ、全国で次々と登場したクラフトビール。なかでも北海道北見市の「オホーツクビール」は、新潟県新潟市「エチゴビール」とともに国内初のクラフトビールとして誕生したパイオニア的存在だ。 現在、北海道のクラフトビールのブルワリー数は、約40箇所で東京都、神奈川県に次ぐ全

    いま「北海道クラフトビール」が熱い…道内一のビアテイスターが語る「今年飲みたいビール」(A4studio) @moneygendai
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/12/15
    "野生のホップが発見されたことや、ヨーロッパのビールの本場と気候や植生が近いことが注目され、ビール醸造が始まった土地。(中略)大麦とホップの両方が栽培されている土地"
  • ハイネケン、欧州CLのスポンサー契約更新 2027年までの3年契約

    UEFA(欧州サッカー連盟)は9月19日(現地時間)、主催する「チャンピオンズリーグ」(欧州CL)のスポンサーシップ契約について、オランダのビール会社ハイネケンとの契約を更新すると発表した。新契約の期間は2024年から27年までの3年間。金額は明らかにしていない。

    ハイネケン、欧州CLのスポンサー契約更新 2027年までの3年契約
  • なぜ? 見慣れた「ドライ」かと思えば「スーパートライ」 アサヒの思惑

    9月8日に開幕したラグビーのW杯フランス大会で、グラウンド脇の電子看板に「Aaah! SUPER TRY」と、選手の好プレーをたたえるような表示が行われている。だが書体も色も、日で見慣れた「Asahi SUPER DRY」にそっくり。実は……。 9月8日(日時間9日)に開幕したラグビーのワールドカップ(W杯)フランス大会で、グラウンド脇の電子看板に「Aaah! SUPER TRY」と、選手の好プレーをたたえるような表示が行われている。だが書体も色も、日で見慣れた「Asahi SUPER DRY」にそっくり。実は、今大会の公式スポンサーとなったアサヒビールの広告だ。ラグビー観戦にビールは付き物で、同社も大幅な売り上げ増を見込むが、看板に商品名を使わなかった背景にはフランス特有の事情と同社のエスプリがあった。 売り上げ予測は2カ月で1年分 ラグビーW杯のアルコール飲料公式スポンサーはこれ

    なぜ? 見慣れた「ドライ」かと思えば「スーパートライ」 アサヒの思惑
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    kamei_rio 2023/09/19
    "フランスでは、国内法でスポーツ施設でのアルコール飲料の販売は原則禁止され、広告への規制も厳しい" アァァ!スーパートゥライ!
  • ソムリエに「最もまずい」と評価された400円の激安ワインが国際コンクールで金賞を受賞してしまう

    「○○コンクールで金賞」といった情報はワインなどの商品を選択する際に重要なポイントです。しかし、ベルギーの公共放送局「RTBF」が「有名ソムリエに最悪と評価された激安ワイン」のラベルを貼り替えて国際コンクールに出品する実験を行った結果、高評価を得て金賞を獲得してしまう事態が発生しました。 Médaille d’or pour une piquette à 2,50 euros : ça fait le buzz ! - rtbf.be https://www.rtbf.be/article/medaille-dor-pour-une-piquette-a-250-euros-ca-fait-le-buzz-11193070 ワインに関するコンクールは世界中で開催されていますが、各コンクールの評価がどれだけ正確なのかは分かりません。ベルギーの最優秀ソムリエに選出された経歴を持つエリック・ボッ

    ソムリエに「最もまずい」と評価された400円の激安ワインが国際コンクールで金賞を受賞してしまう
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    kamei_rio 2023/09/14
    "審査結果ページには「果実とスパイスを感じる味わい」「酸味があり、グリルした肉と合う」といった内容の選評も掲載されています" らしい
  • “食べる日本酒”が若い世代に大ヒット バズるきっかけとなったのは?

    べる日酒”が若い世代に大ヒット バズるきっかけとなったのは?:品薄状態が続く(1/2 ページ) 若者の日酒離れがいわれて久しいが、日酒の概念を変えることで若者にもウケる酒を開発した酒蔵がある。清酒発祥の地、奈良の葛城市に蔵を構える梅乃宿酒造だ。

    “食べる日本酒”が若い世代に大ヒット バズるきっかけとなったのは?
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    kamei_rio 2023/07/18
    "清酒発祥の地、奈良の葛城市に蔵を構える梅乃宿酒造" の「大人の果肉の沼」
  • 法人向け「酒ガチャ」、オンライン酒屋がスタート “オフィス飲み会”で需要見込む

    酒類のネット販売を手掛けるKURAND(東京都足立区)は7月11日、顧客に聞いた予算や用途に合わせてランダムな酒を届ける法人向けサービス「オフィスde酒ガチャ」をスタートした。これまでは個人向けに提供していたが、オフィスでの飲み会などで需要を見込み、サービスを拡大する。

    法人向け「酒ガチャ」、オンライン酒屋がスタート “オフィス飲み会”で需要見込む
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    kamei_rio 2023/07/12
    "日本酒、梅酒、焼酎、クラフトビール、ワインなど450種超の酒類からランダムな酒を届けるサービス" そ、そうなんだ
  • Z世代が知らない昭和のビール大戦争、シェア6割のキリンはなぜ陥落したか 【酒場で話せる麦酒史(1)】どぶ板で磨かれたアサヒビールの営業伝説 | JBpress (ジェイビープレス)

    キリンが圧倒的なシェアを誇っていた時代、劣勢のアサヒビールはビールケースの隅を自社のビールに入れ替えていた(写真:ロイター/アフロ) (*)稿は『日のビールは世界一うまい!酒場で語れる麦酒の話』(ちくま新書)の一部を抜粋・再編集したものです。 戦後のキリンは家庭用中心の戦略により、一般家庭への冷蔵庫普及と相まって、シェアをぐんぐん伸ばしていく。1960年代には旺盛なビール需要の拡大に対応し、複数の新工場建設をはじめ設備投資を積極化させる。 我が国の高度経済成長に比例するように、キリンは急成長を遂げていく。 沖縄が返還された1972年にキリンは60.1%のシェアを獲得。ついには6割を突き抜けた。この72年から85年までの14年間、キリンのシェア(販売ベース)は常に6割を超えていた。 最大は76年の63.8%。86年も59.9%と、ほぼ6割を維持していたので、圧倒的な首位だった期間は実質的

    Z世代が知らない昭和のビール大戦争、シェア6割のキリンはなぜ陥落したか 【酒場で話せる麦酒史(1)】どぶ板で磨かれたアサヒビールの営業伝説 | JBpress (ジェイビープレス)
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    kamei_rio 2023/07/06
    "「頑張れば必ず勝ってしまう。しかし、勝利は自分たちを分割という名の破滅へとみちびいてしまう」(70年代に入社したキリン元幹部)という状況だった。" スーパードライは悪い文明の前の話か
  • 1本100万円も! 「熟成日本酒」が海外で高い評価

    長期間熟成させた日酒が酒類業界で大きな注目を集めている。海外のコンクールでも高い評価を受け始めており、中には1で100万円を超す高級酒も出てきた。 長期間熟成させた日酒が酒類業界で大きな注目を集めている。海外のコンクールでも高い評価を受け始めており、中には1で100万円を超す高級酒も出てきた。江戸時代まで美酒として珍重されていたにも関わらず、新酒をなるべく早く売り切るよう促す明治時代の酒税法の影響で一度姿を消した経緯があり、失われた酒文化の復興に向け努力が重ねられている。 「熟成日酒のおいしさは、海外はもちろん国内でもまだ知られていない。大きな可能性を秘めている」 10年以上の熟成酒を集めたブランド「古昔(いにしえ)の美酒」を展開する匠創生(兵庫県淡路市)の安村亮彦社長はこう強調する。業界内では「熟成日酒の世界では日最大のネゴシアン(仲買人)」(酒販関係者)といわれ、全国45

    1本100万円も! 「熟成日本酒」が海外で高い評価
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    kamei_rio 2023/07/04
    達磨正宗が美味しかったので古酒も良いと思う
  • 東スポ、「レモンサワー」を発売 低アルコール化の中“あえて真逆”の度数13%で勝負

    関連記事 マスク着用率が高い都道府県 3位「愛知県」、2位「岐阜県」、1位は? 第一三共ヘルスケアは、全国47都道府県の男女を対象に「『脱マスク』と健康意識に関する実態調査」を実施した。都道府県別にマスク着用率を見ると、着用率が最も高い都道府県1位は「広島県」(72.0%)だった。 女性に人気のハイブランド財布 3位は「GUCCI」、2位は「COACH」、1位は? secret placeは、20代以上の女性に「女性に人気のハイブランドの財布」について調査を実施した。今自身が使っている財布のブランド1位は「Louis Vuitton」だった。 女性が選ぶ、満足度が高いネット銀行 3位「楽天銀行」、2位「住信SBIネット銀行」、1位は? 子育て情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を発行するこどもりびんぐ(東京都千代田区)が運営する「シルミル研究所」は「インターネット銀行に関する調査」を実施した。

    東スポ、「レモンサワー」を発売 低アルコール化の中“あえて真逆”の度数13%で勝負
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/05/25
    13%は悪い文明より悪い文明の可能性があるぞい
  • 国内のクラフトビール業界が抱えるジレンマ

    私たち京都醸造がビール造りを始めた2015年頃、世界中のクラフトビール業界はこぞって右肩上がりで、この先も明るい展望しか待っていないような雰囲気に包まれていました。アメリカ国内で生産されるビールの総量の20%がクラフトビールが占めるようになり、欧州やアジア諸国でも同様にその認知度と支持層を広めていきました。 日国内に焦点を当てると、まだ玉石混交だった90年代初頭の「地ビール」ブームが過ぎ去って以降しばらく低調になっていた業界でしたが、彗星のごとく登場したいくつかの新しい醸造所がこれまでのイメージを一掃しました。それは、ちょうどその時代にあったビール製造免許の条件緩和が大きく影響し、1999年を迎えるまでにしっかりとした品質をもったビールを造る300を超える醸造所が国内にひしめき合う結果を呼びました。それは、当時遠く離れたアメリカで起こっていた大量生産によって造られた退屈で味気ないビールで

    国内のクラフトビール業界が抱えるジレンマ
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/04/21
    "要冷蔵で種類の多いクラフトビールの要望に備えて貴重な冷蔵スペースや冷蔵車を常に確保しておくには、一定のボリュームが必要で、結果的に取り扱いを敬遠してしまう"
  • 「コロナビール」のメーカーが需要増でも赤字の訳

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    「コロナビール」のメーカーが需要増でも赤字の訳
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/04/18
    ビール事業は好調だが "カナダでは嗜好用大麻が2018年10月に合法化。当初はアメリカでも合法化が進むとみてビジネスの拡大をもくろんでいたが" という話
  • サントリー「一線を超えたビール」が意味すること

    「ビール」でありながら、既存のビールとは飲み方も、ターゲットとなる顧客層も、そして「競合」も異なるビールが誕生しました。11月15日、サントリーが発売した「ビアボール」がそれですが(業務用は10月4日発売)、この商品は近年、世界の酒類市場で注目されているトレンド「Beyond Beer(ビヨンドビール)」を体現しており、日アルコール市場を変える存在になるかもしれません。 氷を入れて、炭酸水で割って飲む ビアボールは炭酸水で割ることを前提としたアルコール度数16%の強いビール。筆者は発売前、公式に推奨されている、氷をたっぷり入れたグラスにビアボール1に対して炭酸水3の割合で割ったものを試飲しましたが、氷を使っているので温まることはなくキリッとした冷たさが持続し、炭酸水の爽快感も心地よく感じました。麦芽のしっかりした甘みも感じつつ、ホップ由来の華やかな香味もあります。 具体的にビアボールが

    サントリー「一線を超えたビール」が意味すること
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    kamei_rio 2022/11/16
    "サントリーが持つ既存のビール醸造技術を駆使してゼロベースではない開発をし、ビールがチューハイという隣接領域へと進出していく" ビヨンドビール
  • 白ビール「ヒューガルデン」最近よく見かけるワケ

    「若者のアルコール離れ」は数年前から指摘されているが、コロナによりその進行に拍車がかかっているようだ。健康への意識の高まりもあるが、つきあいの飲み会が減ったことで「飲酒は不可欠なものではない」という気づきにつながった。また、新たな「ソバーキュリアス」(お酒を飲まないスタイル)の流行も到来している。 アルコールを扱う企業では将来的な市場もにらみ、若者の需要喚起にやっきとなっている。 晩夏〜秋にビアガーデンを渋谷で開催 近年、ブランドイメージの訴求を強めてきているのが、ベルギーのビールとして知られるヒューガルデンだ。その戦略の一環として、9月2日〜10月16日の期間、期間限定ビアガーデン「ヒューガルデン ビア・ガルデン」を渋谷キャストにて開催している。

    白ビール「ヒューガルデン」最近よく見かけるワケ
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/10/04
    "2015年に日本法人を設立してから、それまでに国内ビールメーカーに委託していた製造や販売を自社での取り扱いに切り換えた。現在までにコロナビール、グースアイランド、バドワイザーなど6ブランドを展開"
  • 男鹿市で“オサケ特区”は実現するのか 「日本酒」参入がほぼ不可能な理由

    いきなりだが、クイズである。「お酒を造りたいなあ」と思ったとき、どうすればいいのだろうか。答えは、いまの法律だと「事実上不可能」である。 「えっ、そうなの? クラフトビールはたくさんあるのに、なぜ日酒はダメなの?」と思われたかもしれない。酒税法第10条(第11号の需給調整案件)によって、戦後、新規参入した業者は存在しない。当局が新規の製造免許を認可していないのだ。しかし、そのぶ厚い壁を破って、日酒を造ろうという企業がわずかながら存在している。 個人的に気になっているのは、秋田県の男鹿市(おがし)で展開している「稲とアガベ」だ。2021年3月に法人化したばかりの同社は、どのようにして日酒を造ろうとしているのだろうか。先ほど、新規参入は「事実上不可能」と紹介したが、実は3つの方法で日酒を造ることができる。 1つは、既存業者から委託生産で造ることができる。2つめは、既存業者を買収すること

    男鹿市で“オサケ特区”は実現するのか 「日本酒」参入がほぼ不可能な理由
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/09/08
    "お酒をつくる工程でできる酒粕は、産業廃棄物として年1800トン排出されている。「この酒粕を使ってなにかできないか。もったいない」(岡住さん)と考えて、マヨネーズを" マヨネーズ!!
  • 28年ぶりに復活した「アサヒ生ビール」が、好調の秘密

    28年ぶりに缶が復活した「アサヒ生ビール」(通称、マルエフ)が好調だ。再デビューでいきなりスーパードライ、一番搾り、黒ラベルと錚錚たるブランドに続くシェア4位にい込んだ。サラリーマンなら定年間近の平社員が、突然、役員になり大活躍するほどのインパクトだ。 28年ぶりに缶が復活した「アサヒ生ビール」(通称、マルエフ)が好調だ。2021年は229万箱(大瓶20/箱)。22年は、1―7月で缶・樽併せて372万箱と、勢いは加速。再デビューでいきなりスーパードライ、一番搾り、黒ラベルと錚錚たるブランドに続くシェア4位にい込んだ。サラリーマンなら定年間近の平社員が、突然、役員になり大活躍するほどのインパクトだ。 「ビールはほとんど浮気をしない市場だが、再デビュー後、お客さまから受け入れられ、ブランドを確立できた」と、開発を担当した新ブランド開発部ブランドマネージャー、渡邊航太郎さんはいう。 マルエ

    28年ぶりに復活した「アサヒ生ビール」が、好調の秘密
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    kamei_rio 2022/08/20
    "一部の飲食店が「マルエフを守れ」と立ち上がった。その声に押され、一部業務用に樽生の生産を続けた。その数、全国で4000店(缶発売前)。スーパードライの26万店に比べ、実に細々と生き延びた"
  • 渋谷に「飲めない人のバー」 微アルコール元祖のアサヒビール、狙うは1330万人の未開拓市場

    「“飲めない人”が主導権を握れるバー」──。アサヒビールと電通デジタルが共同で設立したスマドリが6月30日、渋谷センター街にそんなバーをオープンする。店名は「SUMADORI-BAR SHIBUYA」。飲めない人・飲まない人はそもそもバーに行かないのではないか? と思うかもしれないが、バー出店の背景には、アサヒが推進しているプロジェクト「スマートドリンキング」(以下、スマドリ)がある。 未開拓の新市場は約4000万人 コロナ禍での飲店の時短営業や酒類販売の自粛により、国内の酒類市場全体が大きく落ち込んだ。一方で、コロナ禍における健康意識の高まりや、飲酒機会の見直しにより、アルコール分3.5%以下の「ノンアルコール・微アルコール」市場がじわじわと拡大している。 アサヒビールの調査によれば、20~60代約8000万人のうち約2000万人が日常的にお酒を嗜む人、月1回未満しか飲酒しないのが約6

    渋谷に「飲めない人のバー」 微アルコール元祖のアサヒビール、狙うは1330万人の未開拓市場
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/07/01
    新たなオーシャンという市場を開拓するのは大事