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海と研究に関するkamei_rioのブックマーク (197)

  • 水温上昇の海は「不健全」 世界自然保護会議で警告

    白化するサンゴ。インドネシア・ワカトビ県の海で(2011年3月4日提供、資料写真)。(c)AFP/The Nature Conservancy/ROD SALM 【9月6日 AFP】地球温暖化により海洋がかつてないほど不健全な状態に陥っており、動物や人の間での疾病感染リスクや、世界各地での糧安全保障リスクが懸念されているとした広範な科学報告書が5日、発表された。 査読を経た研究に基づく今回の成果は、世界12か国の科学者80人によってまとめられた。米ハワイ(Hawaii)州で開かれた国際自然保護連合(IUCN)主催の世界自然保護会議(World Conservation Congress)で専門家らが発表した。 世界各国の指導者と環境問題専門家9000人を集めて開催された今回の会議で、インガー・アンダーセン(Inger Andersen)IUCN事務局長は、「海がこの地球を支えていることは

    水温上昇の海は「不健全」 世界自然保護会議で警告
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    kamei_rio 2016/09/07
    "クラゲ、海鳥、プランクトンなどが、水温の低い極方向に、緯度にして最大10度移動"
  • 豊かなサンゴ礁に魚の「尿」が不可欠、漁で打撃も

    バハマ諸島のニュープロビデンス島沖で、海に浮かぶボートを取り囲むペレスメジロザメ(学名:Carcharhinus perezi)。カリブ海諸国にとって漁業は命綱だ。漁業は重要な料供給源であり、この産業に従事する人々は14万2000人を超える。(PHOTOGRAPH BY DAVID DOUBILET, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 2000年前、ローマ皇帝ウェスパシアヌスは、羊毛の洗浄などに使われた人間の尿に税を課した。息子がこの政策に異議を唱えると、皇帝は金貨を息子の鼻先に掲げて「臭うか?」と尋ねたという。何から得たものであろうと、金は金であるというわけだ。(参考記事:「古代ローマにトイレ税、世界5つのヘンな税」) 尿に価値を見出したウェスパシアヌスなら、きっと優秀な海洋生物学者になれたに違いない。サンゴ礁にとって、尿はまさしく宝だ。サンゴ礁の驚くべき生物

    豊かなサンゴ礁に魚の「尿」が不可欠、漁で打撃も
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    kamei_rio 2016/08/25
    大型の魚の尿が大事なのに、尿より大型の魚を好む奴等がいるので困ると
  • ザトウクジラはシャチから他の動物を守る、研究報告

    南極でカニクイアザラシを攻撃するシャチを妨害するザトウクジラ。ザトウクジラがシャチから別の動物を守った100件を超える事例の1つ。(Photograph by Robert L. Pitman) 2012年5月、米国カリフォルニア州のモントレー湾で、シャチの群れがコククジラとその子供を襲う様子を研究者たちが観察していた。この戦いの末、コククジラの子供は殺された。しかし、次に起きたことは簡単に説明がつかないことだった。(参考記事:「【動画】シャチの群れ、コククジラ母子を襲う」) シャチの群れがコククジラを攻撃している最中も、2頭のザトウクジラがその場にいた。しかし、コククジラの子供が死んだ後、14頭以上のザトウクジラが集まってきた。まるでシャチに子クジラをべさせまいとするように。 「1頭のザトウクジラが子クジラの死体のそばにやってきました。頭を子クジラの方に向け、身の丈以上に離れようとはし

    ザトウクジラはシャチから他の動物を守る、研究報告
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    kamei_rio 2016/08/10
    "博愛主義を持ち出してさらに話をややこしくするクジラの専門家もいる" やっぱり出てきたか
  • アラスカに漂着した謎のクジラ、新種と判明

    2014年6月、米アラスカ州のセントジョージ島に打ち上げられたクジラの死骸。専門家によれば、アカボウクジラ科の新種だという。(PHOTOGRAPH BY KARIN HOLSER) 米国アラスカ州の小さな島に打ち上げられたクジラが、DNA分析などで新種と判断され、7月26日付で科学誌「Marine Mammal Science」に掲載された。 物語は死体発見から始まった——と言うとミステリーの名作を思わせるが、この「死体」は体長7.3メートルもあった。 ベーリング海に浮かぶ岩と草地の小さなオアシス、プリビロフ諸島(米国アラスカ州)に属するセントジョージ島に死骸が打ち上げられたのは2014年6月。人のいない、風が吹きすさぶ海岸で、半分砂に埋まった何かを若い生物教師が目に留めた。教師は、かつてオットセイの研究者だった女性に連絡。彼女は当初、その正体がすぐ分かったと思った。大型で灰色、深海に潜り

    アラスカに漂着した謎のクジラ、新種と判明
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    kamei_rio 2016/07/29
    民間伝承でしか知られていなかった大型哺乳類の新種とか、これは熱い
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Anterior, a company that uses AI to expedite health insurance approval for medical procedures, has raised a $20 million Series A round at a $95 million post-money valuation led by…

    TechCrunch | Startup and Technology News
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    kamei_rio 2016/07/22
    1990年から始めていて、現在の達成度は500/25000種
  • 草舟の航海 自力での到着ならず 人類渡航の謎深まる | NHKニュース

    およそ3万年前、人類はどのように今の台湾から沖縄に渡ったのか検証しようと、国立科学博物館などのグループが当時を想像して作った「草の舟」は17日、沖縄県の与那国島を出発して、28時間後の18日昼前、目的地の西表島に到着しました。しかし、草の舟は潮に流され、全体の半分以上の区間で航海を見合わせ、伴走船に引かれることになり、研究グループの代表は「祖先の実像に迫りたいと思ったが、どうやって海を渡ったのか逆に謎が深まった」と述べました。 グループでは十分な道具もなかったとされる、およそ3万年前の状況を想像して長さ6メートル余りの「草の舟」を作り、2そうの舟にそれぞれ7人ずつが乗り組んで、17日午前7時ごろ、与那国島の海岸を出発しました。しかし、草の舟のスピードは計画よりやや遅い、時速2キロほどにとどまり、潮の流れが速かったことから、舟は次第に北寄りに流されたということです。 このため、17日午後3時

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    kamei_rio 2016/07/18
    そもそも疑問なのは、そこに島があると知っての航海は適切なのか?という点。御先祖様はムキムキマッチョだった、御先祖様は何故か大量に海を漂っていた、のどちらなのか
  • 【やじうまPC Watch】 エイリアンも真っ青。秒速3.14mでアゴが飛び出し捕食する「悪魔のサメ」 ~発見から100年以上を経て摂餌法が解明

    【やじうまPC Watch】 エイリアンも真っ青。秒速3.14mでアゴが飛び出し捕食する「悪魔のサメ」 ~発見から100年以上を経て摂餌法が解明
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    kamei_rio 2016/07/12
    "NHKが撮影したミツクリザメの捕食映像を多角的に解析" 受信料が貢献している
  • マンタは大回遊せず、定説覆される

    マンタは遠出よりも近場を好む マンタ(Manta birostris)は普段、すみかの周辺にとどまって、他の個体群とあまり交流を持たずに暮らしている。今回の発見は、謎に満ちたマンタの保護活動にも変化をもたらすだろう。(字幕は英語です) 遠距離通勤にうんざりしているのは人間だけではないようだ。新たな研究により、外洋に生息するマンタ(オニイトマキエイ、Manta birostris)は、遠い海まで泳いでいくよりも、すみかの周辺にいるのを好むという研究結果が、6月20日付けの科学誌「Biological Conservation」に発表された。 何年にもわたって蓄積した追跡データ、組織サンプル、遺伝子検査などから導かれた今回の発見は、謎に満ちたこの巨大魚がどのような暮らしを営んでいるのか、さらには彼らを乱獲から守るにはどうすべきなのかについて、長年信じられてきた定説を覆すものだ。(参考記事:「マ

    マンタは大回遊せず、定説覆される
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    kamei_rio 2016/06/24
    "他の濾過摂食動物が広い範囲を泳ぎまわっているのに対し" エサ足りるの?は確かに思う
  • 46カ国でサンゴ礁の大調査、意外な傾向が判明

    パプアニューギニアのニューブリテン島で、地元の漁師たちが魚を探す。最新の研究によれば、こうした伝統的な漁がサンゴ礁を守っているという。(PHOTOGRAPH BY DAVID DOUBILET, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 世界各地でサンゴの白化が深刻化している一方で、予想よりはるかに良い状態のサンゴが残る「ブライトスポット」があることが、最新の研究で明らかになった。理由はシンプル、サンゴ礁で漁が程よく行われているからだ。(参考記事:グレート・バリア・リーフの93%でサンゴ礁白化) 研究に参加した環境NGO、コンサベーション・インターナショナルのジャック・キッティンジャー氏は、サンゴ礁の保護に重大な影響を与える研究結果だと言う。 「これまでサンゴ礁の保護といえば、海洋保護区にある手つかずのサンゴ礁を守ることに重点が置かれてきました。今後は国際的なマーケットと

    46カ国でサンゴ礁の大調査、意外な傾向が判明
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    kamei_rio 2016/06/21
    "昔からの漁業権が守られている海域では、サンゴ礁が最も健全だった" 海の恵みへの感謝が大事と
  • 宮城県沖地震、間隔が短くなる? 3.11地震の影響、JAMSTECがシミュレーション

    同機構のシミュレーションより。M9.1の地震による「すべり」分布(暖色)と、地震後の約3年間で生じるゆっくりとしたすべり(余効すべり)の分布(青線)。 2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震の影響で、次の宮城県沖地震が起きるまでの間隔が短くなる可能性がある――海洋研究開発機構(JAMSTEC)が5月20日、スーパーコンピュータを使ったシミュレーションの結果を発表した。 宮城県沖では、マグニチュードが7程度の地震が30~40年おきに繰り返し発生している。2011年1月の時点では「M7.5前後の地震が30年以内に発生する確率は99%」(地震調査研究推進部)としていた。だが、11年3月の地震(M9.0)で広い領域のプレート境界で大きな「すべり」が発生し、どのような影響があるか把握できず、発生間隔や確率は「不明」となっていた。 同機構がスーパーコンピュータ「地球シミュレータ」を使い、地震発生

    宮城県沖地震、間隔が短くなる? 3.11地震の影響、JAMSTECがシミュレーション
  • 研究船「かいめい」初公開 JAMSTEC横須賀本部レポ (1/2)

    5月21日に開催された国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)の施設一般公開は、3月30日に引き渡されたばかりの海底広域研究船「かいめい」の船内初公開が目玉。朝には1時間を超える見学者の列ができた。

    研究船「かいめい」初公開 JAMSTEC横須賀本部レポ (1/2)
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    kamei_rio 2016/05/26
    "実際に採取された沖縄トラフのチムニーも展示されていた" これは熱い
  • サイエンティスト・トーク ぱくぱく藻類大進化 -水中の植物が多様になったわけ | 日本科学未来館 (Miraikan)

    コンブやワカメなどの海藻、肉眼では見えない植物プランクトンなど、水の中で生きている植物はまとめて「藻類」と呼ばれます。地球上に藻類が誕生してから30億年、色や形だけでなく、生き方まで千差万別に進化してきた背景には、「共生」によって違う生き物の能力を身につけてきた驚くべき過程があります。 このイベントでは、藻類研究者の石田先生より、「共生」がどうして多様な生物の世界を生み出せたのか、進化の科学をお話していただきます。トーク後半では私たちの想像する植物の概念を超えるような不思議な生き物もご紹介します。 物連鎖の基盤や、環境調整など、地球生命を支えているといっても過言ではない、藻類。私たちが得ているべ物や、安定した環境もその延長にあるものです。このイベントを通して、生き物に溢れる世界の成り立ちを覗いてみませんか。 講師プロフィール 石田健一郎氏(筑波大学生命環境系 教授) 1966年岐阜県生

    サイエンティスト・トーク ぱくぱく藻類大進化 -水中の植物が多様になったわけ | 日本科学未来館 (Miraikan)
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    kamei_rio 2016/05/26
    2016年6月4日(土)14:30~15:30
  • 見えてきた!深海サメの光る理由

    太陽の光がほとんど届かない深海に、蛍光に光るサメがいる。蛍光発光の謎を解こうと、研究者たちは特殊なカメラを使って、サメの目と皮膚の撮影に初めて成功した。その映像や研究から、深海でひっそりと生息する生き物がお互いを見やすくするために、蛍光に光っていることがわかった。繁殖相手を見つけるためではないかと研究者たちは推測している。 魚類の蛍光発光が発見されたのは数年前のことで、そのメカニズムについてはまだ研究が始まったばかりだ。現在までに200種を超すサメや硬骨魚、ウミガメが蛍光に光ることがわかっている。(参考記事:「【動画】蛍光に光るウミガメを発見、世界初」、「蛍光に光るウナギの仲間を発見、世界初」) 米国ニューヨーク市立大学バルーク校と米国自然史博物館に所属するデビッド・グルーバー氏が率いる研究チームは、トラザメ科のクサリトラザメ(学名:Scyliorhinus retifer)とアメリカナヌ

    見えてきた!深海サメの光る理由
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    kamei_rio 2016/04/29
    "最も可能性の高い説明は、蛍光発光によって交尾相手が見つかりやすくなるということだ。"
  • 「タダタダタダヨウガニ」が深海をうごめく、世界初の映像

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    kamei_rio 2016/04/16
    "通称「レッドクラブ」や「ツナクラブ」と呼ばれるヤドカリの仲間"
  • 深海1万メートルは“騒音”だらけ マリアナ海溝最深部で調査

    水深1万メートルの深海というと、地球で最も静かな場所に思われそうだが、実際は騒音に満ちた世界だった――米海洋大気局(NOAA)とオレゴン州立大学、アメリカ沿岸警備隊が、太平洋のマリアナ海溝で行った録音調査の結果を発表している。 昨年7月に、マリアナ海溝の最深部とされる水深1万920メートルのチャレンジャー海淵で調査を実施。チタン製のケースに収めた水中聴音機を沈め、23日間にわたって録音した。 聴音機には、地震の時の地鳴り、クジラのうめき声のほか、コンテナ船のスクリュー音、偶然発生したハリケーンのどよめく音など、静まり返った深海のイメージに反して、「ほとんど絶え間なく騒音が記録されていた」という。 こうした結果は、人間が生みだす騒音が増大すると、クジラやイルカなどが仲間と行うエコロケーション(反響定位)にどのような影響を与えるか――といった研究につながるという。次回は2017年をめどに、カメ

    深海1万メートルは“騒音”だらけ マリアナ海溝最深部で調査
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    kamei_rio 2016/03/08
    そう……音が無いと思っていたわ
  • <海洋機構など>海底の金銀、採取成功 沖縄沖の熱水鉱床 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    ◇1トン当たり金1.35グラム、銀数百グラム、銅45キロ 海洋研究開発機構などの研究チームは25日、国内最大規模の熱水鉱床が広がっている沖縄島沖の海底を掘削し、金や銀の採取に成功したと発表した。海底下の資源は掘り出すのが困難とされていたが、チームは「人工的に噴出口を作ることで、極めて低コストで資源回収を実現できる可能性が開ける」としている。同日の英科学誌サイエンティフィック・リポーツに成果が掲載された。 熱水鉱床は、岩石中の金属などが海底下で熱せられた海水に溶け込んだ鉱脈。海底までの裂け目があると熱水とともに噴出して金属などが海底に煙突状に沈殿する。銅、亜鉛などのほか、ガリウムやビスマスなどレアメタルを含むため、次世代の海洋資源として各国の探査が活発化している。 同機構が掘削したのは、那覇市の北北西約190キロの海域「伊平屋北海丘」。2010年、地球深部探査船「ちきゅう」で水深約1

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    kamei_rio 2016/02/29
    "今回の金の含有量では採算を取るのは難しいが" 採算が取れたら大変なことになりそうだ
  • しんかい6500、クジラの遺骸から新種の深海生物41種を発見 「飛び石仮説」解明に一歩

    海洋研究開発機構(JAMSTEC)の研究グループが、2013年に有人潜水調査船「しんかい6500」がブラジル沖の深海で発見したクジラの遺骸に、少なくとも41種類の生物がすんでいることを確認した。ほとんどが新種である可能性が高いという。 2013年にサンパウロ大学などと共同で、ブラジル沖サンパウロ海嶺の水深4204メートルの海底を調査し、クロミンククジラの遺骸に群がる生物群を発見した。分析した結果、ゴカイやコシオリエビ、巻貝、ホネクイハナムシなど41種類以上が生息し、形態・遺伝子レベルの検査を進めたところ、ほとんどが新種と判明したという。 「飛び石仮説」解明のヒントに 光が届かない深海の熱水域や湧水域には「化学合成微生物」が生息し、太陽エネルギーではなく、地球内部から噴き出す硫化水素やメタン、水素などから有機物を合成している。二枚貝や巻貝、チューブワーム、コシオリエビなどは、こうした微生物と

    しんかい6500、クジラの遺骸から新種の深海生物41種を発見 「飛び石仮説」解明に一歩
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    kamei_rio 2016/02/25
    "今回南大西洋で初となる有人潜水船調査で新たに発見した生物群は、北東太平洋カリフォルニア沖で見つかった別の生物群との類似点が多く"
  • 定説を覆す、異例だらけの新種クジラの生態

    マダガスカル島、ノシ・ベ沖のツノシマクジラの親子。手前にいる母親が餌をべている。(PHOTOGRAPH BY S. CERCHIO) 流線型のすらりとした体を持ち、日のクジラ学の第一人者であった大村秀雄氏の名にちなんで「オオムラクジラ」とも呼ばれるツノシマクジラ。新種のクジラと判明して10年が経っても、その全貌は謎に包まれたままだった。というのも、これまで生きた個体の目撃報告があっても不確かで、習性はおろか体の模様すらわかっていなかったからだ。 研究者たちは断片的な手掛かりをつなぎ合わせ、観察が困難なツノシマクジラの生態を解き明かそうとしている。マダガスカル島沖で最近行われた調査では、ツノシマクジラはエビに似た小さな生物を大量にべ、同様に「濁った海水」を口いっぱいに飲み込んでいることも確認されたが、この行動もまだ解明しきれていない。 米国ボストンにあるニューイングランド水族館の生物学

    定説を覆す、異例だらけの新種クジラの生態
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    kamei_rio 2016/02/17
    エサの少ない暖かい海にずっといるツノシマクジラの謎
  • Mystery of deep-sea 'purple sock' solved

    Prof Greg Rouse on the first footage of a 'purple sock' in the wild The mystery of a deep-sea creature that resembles a discarded purple sock has been solved, scientists report. The animal, called Xenoturbella, is so bizarre that for 60 years researchers could not work out what it was - or where it fitted into the family tree. But the discovery of four new species in the Pacific has enabled scient

    Mystery of deep-sea 'purple sock' solved
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    kamei_rio 2016/02/05
    Xenoturbella
  • サメが広大な海を回遊できる理由が明らかに

    海に戻したカリフォルニアドチザメを見守る船上のアンドリュー・ノザル氏。(PHOTOGRAPH BY KYLE MCBURNIE) 広大で、どこを見ても同じような景色に見える海の中で、サメたちが正しく目的地へと到達できるメカニズムはずっと謎だった。今月、サメが「航路」を決める手がかりの一つが匂いらしいことが、科学誌「PLOS ONE」2016年1月6日号の論文で発表された。この研究によれば、サメは嗅覚を頼りに、深海の中で進むべき方向を見つけ出すのだという。 長距離を移動するサメは多い。実際、ホホジロザメは、ハワイからカリフォルニアまで移動するし、ネズミザメはアラスカ沿岸と太平洋亜熱帯海域の間を回遊している。 これまで研究者は、サメは匂いや地球の磁場を手がかりに回遊すると推測はしていたが、肝心の証拠と言えるものがなかった。(参考記事:「“ホホジロザメ追跡”がネットで話題に」) 匂いをたどって里

    サメが広大な海を回遊できる理由が明らかに
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    kamei_rio 2016/01/13
    "一部のサメは鼻孔に綿を詰めて嗅覚を使えないように" 鼻血だしてると勘違いされそう