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研究とinterfaceに関するkamei_rioのブックマーク (149)

  • 中国語のスマホ標準キーボードアプリでキー入力が盗まれる脆弱性 攻撃対象は“10億人規模”と試算

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 カナダのトロント大学にある研究機関「Citizen Lab」は、中国で広く利用されているキーボードアプリに関する最新の調査報告を公開した。報告書によると、中国の主要なクラウドベースのスマホキーボードアプリに脆弱性が認められたという。この脆弱性が悪用されると、ユーザーが入力した内容(キーストローク)が盗まれる可能性があるとしている。 今回問題になったのは、中国語の入力方式として主流のピンイン(ローマ字入力)に対応したキーボードアプリだ。これらのアプリの多くは、入力した文字列をクラウドサーバに送信し、変換候補を取得する「クラウドベースの予測変換機能」を備え

    中国語のスマホ標準キーボードアプリでキー入力が盗まれる脆弱性 攻撃対象は“10億人規模”と試算
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    kamei_rio 2024/05/10
    "中国のベンダー9社(Baidu、Honor、Huawei、iFlytek、OPPO、Samsung、Tencent、Vivo、Xiaomi)のクラウドベースのAndroid、iOS、Windows向けのピンイン入力アプリ" でHuawei以外は脆弱性ありと
  • “サイボーグゴキブリの群れ”をコンピュータで操作 阪大らがナビシステム提案

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 大阪大学とシンガポールの南洋理工大学に所属する研究者らが発表した論文「Natural-artificial hybrid swarm: Cyborg-insect group navigation in unknown obstructed soft terrain」は、生きている昆虫(マダガスカルオオゴキブリ)に小型の電子制御装置を取り付けてサイボーグ化し、複数のサイボーグゴキブリを群れとして制御することで、未知の複雑な地形を移動させるナビゲーションシステムを提案した研究報告である。 従来のロボットは、障害物回避や未知環境への適応、長時間の稼働といっ

    “サイボーグゴキブリの群れ”をコンピュータで操作 阪大らがナビシステム提案
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    kamei_rio 2024/04/24
    "近くに仲間が十分にいるときは自由に動き回ることを許容し、離れすぎているときはグループに近づくように電気刺激で制御する" 失敗すると電流が走るピアノで鍛えた赤城あんなみあるな。無いな。
  • 尿漏れを管理する“埋め込み型”デバイス 膀胱内の充満度をスマホにリアタイ通知 米研究者らが開発

    (関連記事:これでもう漏らさない? 膀胱を常に管理するAIパンツ 放尿の必要性を推定、尿失禁防止) 柔軟性があり、バッテリーフリーの埋め込み型デバイスは、膀胱壁に取り付けられ、膀胱の充満度を検知する。リアルタイムでスマートフォンアプリにデータを無線送信し、ユーザーや医師が膀胱の状態を監視できるようになっている。 デバイスは複数のセンサー(ひずみゲージなど)で構成しており、膀胱の膨張と収縮に伴うひずみを測定する。膀胱が膨らむほどひずみが大きくなり、膀胱が空になるとひずみが解消される仕組みだ。センサーがさまざまなレベルのひずみを検出すると、内蔵のBluetooth技術を使ってスマートフォンやタブレットにデータを送信する。 研究チームは、小動物実験とヒト以外の霊長類実験で膀胱モニタリングシステムの有効性を確認した。小動物実験では30日間、ヒト以外の霊長類実験では8週間にわたってシステムが正常に機

    尿漏れを管理する“埋め込み型”デバイス 膀胱内の充満度をスマホにリアタイ通知 米研究者らが開発
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    kamei_rio 2024/04/11
    尿漏れをみんなでリアタイ実況することで魅力が増す可能性は確かにある。応援尿漏れもいけそう
  • 各キーをそれぞれ「好きな立体位置」に置ける自作3次元キーボード 布上にキーを配置 金沢大が開発

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 金沢大学に所属する研究者らが発表した論文「電力重畳通信を用いた空間配置自由度の高いキーボードシステム」は、各キースイッチを立体的に自由にレイアウトできる自作3次元キーボードシステムを提案した研究報告である。 好みにレイアウトする自作キーボードにおいて、平面配置だけでなく、キーを空間的に配置することでさらに打鍵しやすくなる。既存のキーボードでは、キーボードの中央部が盛り上がるなどの立体的な形状を持つものがあるが、ユーザーがキー単位で立体的な位置を自由に変更することは難しい。 さらに、各キーを好きな場所に配置できるキーボードも存在するが、これら

    各キーをそれぞれ「好きな立体位置」に置ける自作3次元キーボード 布上にキーを配置 金沢大が開発
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/03/15
    "キーユニットをこれ以上接続すると、マイコンの起動や複数キーの認識が不安定になる可能性が示されたため、現段階では10キー程度が適切だと分かった" よろしい人気投票だ
  • 他人のキーボードに“1分で2万回の誤入力”をする攻撃 DoS攻撃やDeleteキー連打で妨害

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 中国の浙江大学や米ミシガン大学、米ノースイースタン大学に所属する研究者らが発表した論文「GhostType: The Limits of Using Contactless Electromagnetic Interference to Inject Phantom Keys into Analog Circuits of Keyboards」は、電磁干渉(EMI)を利用して、他人のキーボードに物理的に触れることなく偽のキーストロークを注入できる攻撃を提案した研究報告である。 具体的には、キーボードの電気回路に誤った電圧を誘導し、キーボード

    他人のキーボードに“1分で2万回の誤入力”をする攻撃 DoS攻撃やDeleteキー連打で妨害
    kamei_rio
    kamei_rio 2024/02/28
    攻撃対象のキーボードの脆弱性に合わせた周波数と振幅の信号を用意、信号がキーボードに届くようアンテナを設置、強化した信号をアンテナから放射、これでキーボードが荒ぶりますと
  • ヒトへの脳インプラントに成功したマスク氏のNeuralink--実用化への遠い道のり

    Elon Musk氏は1月、自身が出資するスタートアップ企業Neuralinkが人間への脳インプラントに成功したと発表した。現在、被験者の脳から電気信号を検出できているという。しかし、この手術は6年間の臨床研究の始まりにすぎず、この技術の安全性と有用性を確保するための長い道のりはまだ一歩を踏み出したところだ。 「昨日、初めて人間がNeuralinkによる脳インプラントを受け、順調に回復中だ」と、Musk氏は「X」への投稿で述べた。初期の結果は、Musk氏が「Telepathy」(テレパシー)と名付けたこのインプラントが脳細胞の活動を捉えていることを示している。 今回の脳インプラント手術は、Neuralinkが2023年に発表した臨床試験に含まれるもので、脊髄損傷や、ルー・ゲーリッグ病としても知られる筋萎縮性側索硬化症(ALS)によって四肢麻痺の状態にある患者の脳内に装置を埋め込み、その効果

    ヒトへの脳インプラントに成功したマスク氏のNeuralink--実用化への遠い道のり
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    kamei_rio 2024/02/07
    長く遠い道のりを地道に進むしかないフェーズまで来てしまったので、マスク氏はまだしも投資家は色々言いそうではある
  • 自分の顔をずっと“笑顔にする”ヘルメット型プロジェクター 会話中も常にニコニコ 神戸大が開発

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 神戸大学の塚・寺田研究室に所属する研究者らが発表した論文「EmoCast: 顔への表情変化情報投影による話し相手の印象向上システム」は、対面での会話中に表情を豊かに見せることで話し相手の印象を良くするウェアラブル表情拡張システムを提案した研究報告である。このシステムは、動く顔に追従しながらプロジェクターで笑顔などの3Dモデルを投影して表情を拡張する。

    自分の顔をずっと“笑顔にする”ヘルメット型プロジェクター 会話中も常にニコニコ 神戸大が開発
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    kamei_rio 2024/01/24
    "無表情の顔に特定の表情(例えば笑顔)の生成や、表情が少ない場合に表情を増強(例えば笑顔の強化)などができる" 笑顔強化で輝け!ハッピースマイル!
  • 作りたてカレーが“すぐに”数日寝かした味に変わる? 食品を過去や未来の味に変える装置 明治大が開発

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 明治大学の宮下芳明教授がWISS2023で発表した論文「TasteTime Machine : 飲物を過去や未来の味に変える装置の実現に向けて」は、飲物の味を過去や未来の味に変化させる手法を提案した研究報告である。この研究では、主に未熟なトマトや作りたてのカレーの味を数日後の味に変えること、また熟れたトマトや一晩置いたカレーの味を以前の味に戻すことが可能かを検証した。 また、この研究の知見をもとに開発した品の時間を操る味覚AR装置「Taste-Time Traveller」も宮下研究室の研究者らが同時に発表した。

    作りたてカレーが“すぐに”数日寝かした味に変わる? 食品を過去や未来の味に変える装置 明治大が開発
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/12/22
    "TTTV3は宮下教授らが開発した味覚メディアであり、チューブポンプを20機搭載して味溶液を微細に調整し、飲食物にかけて味を変えることができる機器である" 時間操作ではなく味操作か…
  • 100m先からQRコードに“肉眼で見えない”レーザーを当て偽物にする攻撃 読み込むと悪性サイトへ

    100m先からQRコードに“肉眼で見えない”レーザーを当て偽物にする攻撃 読み込むと悪性サイトへ:Innovative Tech 東海大学に所属する研究者らは、最大100m離れた場所からQRコードに不可視光レーザーを照射し、偽装QRコードに変更する手法を提案する研究報告を発表した。ユーザーが攻撃中のQRコードをスキャンすると、悪性サイトへ誘導されるリスクがある。

    100m先からQRコードに“肉眼で見えない”レーザーを当て偽物にする攻撃 読み込むと悪性サイトへ
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    kamei_rio 2023/12/05
    "任意のタイミングでQRコードを偽装できること、またレーザー光が照射された際に表示される赤点が肉眼では見えず" 見えない任意のタイミングで 見えないレーザー撃ちまくる みたいな
  • お前は今から“鵜”だ──「鵜になって鮎を丸のみ」を体験できる装置 岐阜大の研究者らが開発

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 物の鵜が鮎を捕まえるとき、水中に潜り鮎をくちばしで捕まえ、水面に浮上した後で丸のみする。この研究は、のみこみを再現する装置「腹結」、首が冷たくなる感覚を再現する装置「首結」、鵜のくちばしを模した装置、そしてVR HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を組み合わせ、鵜が鮎を捕獲する一連の感覚を再現する。 まず、のみこみを再現する装置は、電気通信大学野嶋研究室の研究チームが開発した嚥下感再現装置「Grutio」(1)をベースにして改良を行った。先端に接着電極が付いた平たいひもを備え、内蔵するサーボモーターでひもを引っ張ることができる。 (1)

    お前は今から“鵜”だ──「鵜になって鮎を丸のみ」を体験できる装置 岐阜大の研究者らが開発
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    kamei_rio 2023/12/04
    ζ*'ヮ')ζ<ウッウー!(色違い)
  • ネズミの“想像力”を米研究所が発見 考えるだけでVR内を移動できるか検証

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 米国のハワード・ヒューズ医学研究所(HHMI)に所属する研究者らが発表した論文「Volitional activation of remote place representations with a hippocampal brain-machine interface」は、ラットが“想像力”を持っていることを示す研究結果である。ラットは単に思考するだけで、VR内を移動して目的地に到達したり、目的の場所にオブジェクトを移動させることに成功した。 研究者たちは、ラットの想像力を調査するために、VR(バーチャル・リアリティー)を用いたBMI(

    ネズミの“想像力”を米研究所が発見 考えるだけでVR内を移動できるか検証
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    kamei_rio 2023/11/15
    VRを用いたBMIシステム。球形のトレッドミルの周囲に360度のスクリーン。ラットはこの球形のトレッドミル上で歩き、その動きがスクリーンに投影される。順序立てて固定、想像力に限定しても動いたと
  • これでもう漏らさない? 膀胱を常に管理するAIパンツ 放尿の必要性を推定、尿失禁防止

    尿失禁は、尿の自発的な排出や膀胱の制御喪失を示す現象であり、これにより社会的、心理的、衛生的な問題が引き起こされ、生活の質が低下する。全世界で2億人以上が、更年期や肥満、膣分娩、過去の子宮摘出手術、アルツハイマー病、認知症、パーキンソン病、脳性まひ、脊髄損傷などのさまざまな原因により、尿失禁を経験している。 この研究では、新しい電子テキスタイルベースのリアルタイム膀胱モニタリング技術「Privee」の開発と試験が行われた。この下着には、8つの刺しゅうされた電極とテキスタイル伝送路を取り入れている。電極とハードウェアの間の信号伝送ラインは、銀でコーティングされた導電性の糸を生地に直接刺しゅうすることで実現している。排尿や排便の際に着脱が不要となるよう、股間部分は開放している。 腹部周辺にあるセンシングネットワークはセンサーとして機能し、膀胱が尿で満たされる際の電流のインピーダンス、すなわち抵

    これでもう漏らさない? 膀胱を常に管理するAIパンツ 放尿の必要性を推定、尿失禁防止
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/10/13
    "論文「Privee: A Wearable for Real-Time Bladder Monitoring System」は、膀胱をリアルタイムにモニタリングするためのウェアラブル下着を提案した研究報告" ウェアラブル下着…?
  • メタバースで入院患者と「ぬくもりある」面会を 順天堂医院で小児患者向け臨床研究

    順天堂大学と日IBMが、メタバース上で入院患者と面会できる専用アプリを共同開発。順天堂医院の小児患者向けに、運用・臨床研究を行う。 順天堂大学と日IBMは、メタバース上で入院患者と面会できる専用アプリ「Medical Meetup」を共同で開発し、7月31日からアプリストアで配信を始める。翌8月1日から、順天堂医院(東京都文京区)の小児患者向けに、運用・臨床研究を行い、ニーズを見ながら改善を検討していく。 患者と面会者のアバターが、リゾート施設などの非日常空間で会話をしたり、動物とふれあったり、乗り物での移動したり、ハイタッチなどで擬似的に触れ合え、「通常の面会の枠を超えた、ぬくもりのある面会体験を楽しめる」という。 点滴中など腕の動作に制限がある患者向けに、アバターを操作するコントローラーの位置を自身でカスタマイズできる機能を実装するなど、患者・医療従事者にとっての使いやすさを考慮し

    メタバースで入院患者と「ぬくもりある」面会を 順天堂医院で小児患者向け臨床研究
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/07/28
    "点滴中など腕の動作に制限がある患者向けに、アバターを操作するコントローラーの位置を自身でカスタマイズできる機能を実装するなど" ユーザーインターフェース…
  • 人間は実物の顔の表情より「絵文字」からの方が感情を読み取りやすい

    海外でも「emoji」と呼ばれている絵文字は、細かいニュアンスが伝わりづらいメッセージやメールで気持ちを表すのに重宝されており、絵文字ひとつで法的効力のある契約が成立しうるという判例も出ています。絵文字を使うと実際の顔の表情よりも正確かつ迅速に感情を伝えられることが、イタリアの研究により判明しました。 Emojis vs. facial expressions: An electrical neuroimaging study on perceptual recognition: Social Neuroscience: Vol 18, No 1 https://doi.org/10.1080/17470919.2023.2203949 People are better at decoding emojis compared to real facial expressions, stu

    人間は実物の顔の表情より「絵文字」からの方が感情を読み取りやすい
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    kamei_rio 2023/07/12
    σのヮの?
  • 光を当てると光りながら溶ける有機結晶、初の発見、大阪大

    光を当てると色と強さを変えて光りながら溶けていく有機結晶を発見したと、大阪大学の研究グループが発表した。熱ではなく光で溶ける物質は知られてきたが、発光を伴うものは初めて。光り方の変化をみることで、溶ける過程や仕組みの理解が深まった。電子回路などを作る「フォトリソグラフィー」をはじめ、光で材料の特性を制御する技術への応用につながる可能性もあるという。 有機結晶は立体構造の分子で構成する。分子が整然と並んでいれば安定しているが、外からエネルギーが加わると形が不安定になり、溶けて液体になることがある。通常は熱によって溶けるが、一部の有機結晶では、光を当てると分子が吸収し、構造を変えて溶ける。このような結晶はこれまで「アゾベンゼン」がよく研究され、これを骨格として設計されてきた。結晶が溶ける過程で光る様子を観察できれば、溶ける過程や仕組みの詳しい理解の手がかりとなる。 そこで研究グループは一般に発

    光を当てると光りながら溶ける有機結晶、初の発見、大阪大
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    kamei_rio 2023/06/19
    "熱ではなく光で溶ける物質は知られてきたが、発光を伴うものは初めて" プリパラ 溶ける ユニコン [検索]
  • 空腹を操作できる飲むカプセル 胃の中で電気刺激 吐き気の緩和も可能 米MITなどが開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。Twitter: @shiropen2 米マサチューセッツ工科大学(MIT)、米ブリガムアンドウィメンズ病院、米ニューヨーク大学に所属する研究者らが発表した論文「Bioinspired, ingestible electroceutical capsules for hunger-regulating hormone modulation」は、胃の中で電気刺激を与えられるカプセル型デバイスを提案した研究報告である。 このデバイスは、電気刺激によって消化管ホルモンを制御することで、空腹感の操作や吐き気を緩和させることができるという。 胃から分泌される「グレリン」などのホルモンは、欲を増進させ

    空腹を操作できる飲むカプセル 胃の中で電気刺激 吐き気の緩和も可能 米MITなどが開発
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/05/09
    "口から摂取できる経口カプセルに電流を流すことで、内分泌細胞を刺激してグレリンを生成する非侵襲的アプローチを提案する。摂取したカプセルは胃の粘膜に電気刺激を伝え、グレリン放出を誘発させる。"
  • オウム同士でビデオ通話できると判明 話したい相手を選んで鳥同士交流 ストレス軽減に期待

    研究に参加したジェニファー・クーニャ博士(米ノースイースタン大学)によると「オウムは画面を通して他の個体と関わっていることを理解しているようで、(その行動は)現実でのやりとりとよく似ていた」という。 オウムは来大きな群れで生活する鳥だが、ペットとして飼育される場合は1羽から数羽程度で生活することが多く、孤独や退屈を感じると行動に問題が出たり自傷行為をしたりすることもある。今回の実験で、ビデオ通話によりオウムたちは羽繕いをして身だしなみを整えたり、歌や遊びなどの社会的行動をとるようになったという。 関連記事 東大など「生態系ネットワークに情報処理能力がある」ことを証明 微生物群を未来予測AIのように使う実験に成功 東京大学と京都大学、東北大学およびB.Creationは、物連鎖のような自然に存在するネットワーク関係が情報処理能力を持っており、人間がそれを活用できるという証拠を発見したと発

    オウム同士でビデオ通話できると判明 話したい相手を選んで鳥同士交流 ストレス軽減に期待
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/04/25
    "今回の実験で、ビデオ通話によりオウムたちは羽繕いをして身だしなみを整えたり、歌や遊びなどの社会的行動をとるようになったという。"
  • 脳波を解読して聞いている音楽を特定するAI 70%以上の精度で識別 英国チームが開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。Twitter: @shiropen2 英エセックス大学に所属する研究者が発表した論文「Neural decoding of music from the EEG」は、ユーザーの脳波を記録し解読することで、今聞いている音楽を特定し復元する深層学習モデルを提案した研究報告である。 これまでにも脳波から音響情報を特定し再構築する研究は過去にあったが、多くは大脳皮質に脳波電極を接触または刺入する皮質電図(ECoG)などの侵襲的な方法を使用してきた。今回は、ユーザーへの負担が低い非侵襲的な方法を採用する。 具体的には、脳全体の血流や代謝を測定するfMRIと、脳内の電気的活動に伴う電磁気信号を捉える脳

    脳波を解読して聞いている音楽を特定するAI 70%以上の精度で識別 英国チームが開発
    kamei_rio
    kamei_rio 2023/02/02
    "脳全体の血流や代謝を測定するfMRIと、脳内の電気的活動に伴う電磁気信号を捉える脳波(EEG)という2つの非侵襲的方法を組み合わせる" ことでみんな大好き電極ぷっ刺し無し!無しです!
  • 謎に包まれた「見えないマナティー」、見る方法をついに発見

    ペルー北東部のイキトス近郊にあるマナティーのリハビリ施設「アマゾン救助センター」(CREA)で、マナティーを研究する生物学者のダニエル・ゴンザレス・ソコロスケ氏がアマゾンマナティーに手を差し出す。(PHOTOGRAPH BY JASON GULLEY) マナティーとジュゴンが属するカイギュウ目は、英語でSirenia といい、船乗りを魅了するギリシャ神話の魔物のセイレーンが語源になっている。 同じようにマナティーに魅了された写真家のジェイソン・ガリー氏は、ナショナル ジオグラフィック誌2023年1月号の特集「大好きなマナティーを救うために」に向けて、数カ月にわたってニシインドマナティーの写真を撮り続けた。 米フロリダ州付近に生息する人気者のニシインドマナティー(フロリダマナティー)と異なり、他の2種のアフリカマナティーとアマゾンマナティーと、インド洋から西太平洋の沿岸域に生息するジュゴンの

    謎に包まれた「見えないマナティー」、見る方法をついに発見
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/12/29
    見えないマナティー見たくて マルチビームソナー置いてみる 新しい研究分野が開かれようとしている / 濁った淡水に住むアマゾンマナティーの話
  • 排便の音を聞いて“下痢”かを判定するAI 精度98%で特定 YouTubeなどからトイレの音350件を学習

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米ジョージア工科大学に所属する研究者らが発表した論文「The feces thesis: Using machine learning to detect diarrhea」は、トイレに設置したセンサーで排便の音を録音し、下痢かどうかを判断する機械学習モデルを提案した研究報告である。コレラなどの腸に関する病気の早期発見に役立てたいという。 コレラは、コレラ菌によって汚染された物を口からべることで胃で死滅しなかった菌が小腸に達し、定着、増殖して病態を引き起こす。一般的には数時間から1日以内の潜伏後、発熱はせず下痢を主症状として発症する。重症になると下痢に加え、嘔吐(おうと)やショックなど

    排便の音を聞いて“下痢”かを判定するAI 精度98%で特定 YouTubeなどからトイレの音350件を学習
    kamei_rio
    kamei_rio 2022/12/23
    "音とスペクトログラムは、事象によって異なる特徴を持つ。例えば、排尿は一貫した音色を作り出し、排便は特異な音色を持つ。一方、下痢はよりランダムである" 音色といえば確かに音色ではある