PC向けアドベンチャーゲームを電子書籍化し、ストーリーの分岐も楽しめる“分岐型ゲームブック”がKindle向けに登場した。 PC向けアドベンチャーゲームを電子書籍として読むことができ、ストーリーの分岐も楽しめる――そんな“分岐型ゲームブック”の第1弾「limit panic!」を、電子書籍ベンチャーのスマートゲート(旧レゴリスイノベーション)が8月9日にAmazon.co.jpで発売した。価格は250円(税込み)。Kindleアプリで楽しめる。 同社独自の電子書籍生成システム「Books Made」の活用で、PCゲーム内のテキストと画像を電子書籍フォーマットに変換。テキスト内の選択肢から各ページにリンクさせることでストーリー分岐も再現し、結末は数パターン用意しているという。 第1弾となるlimit panic!の原作は、同人サークルが有料(1050円)で販売しているPC向けゲーム。スマート
Amazonが「Android」ベースの独自ゲーム機でビデオゲーム市場に参入する可能性があると、Game Informerが伝えている。 Game Informerが米国時間8月8日、「この独自開発機器に詳しい」情報筋の話として報じたところによると、このゲーム機は2013年末までに消費者の手に届く可能性があり、恐らくその時期はブラックフライデー(感謝祭翌日の金曜日)より前だという。このゲーム機は独自の専用コントローラー付きで、Amazonのウェブサイトですでに販売されているゲームのプラットフォームとして提供される、と情報筋は語っている。 米CNETはGame Informerの記事についてAmazonにコメントを求めたが、同社の広報担当者は、うわさや憶測にはコメントしないと述べた。
Jeff Bezos氏が約250億ドルの個人資産の1%を使って新聞社を買収する。そう、あのAmazonのBezos氏だ。同氏はこの20年で小売業界を再編し、自身が最高経営責任者(CEO)を務めるAmazonはこの5年間、利益を上げていないにもかかわらず、株価が80ドルから300ドルに上昇した。 由緒あるThe Washington Postの社員にとってはよい前兆だ。インターネットが新聞事業を破壊するなかで、同紙はレイオフや買収、優秀な人材の流出などに苦しんできた。Bezos氏がオーナーになることで、同紙は採算性についてそれほど心配しなくてもよくなり、世界で最も大きく、最も影響力のあるニュースメディア組織になることに、より注力できるかもしれない。 Bezos氏の性格からして、このような象徴的なブランドで受け身なオーナーになることはないだろう。同紙を所有するにあたってBezos氏が関心を抱い
Amazonはソーシャルネットワークの「Pinterest」からいくつかのヒントを得ているようだ。Amazonは米国時間8月1日、「Amazon Collections」と呼ばれる機能を米サイトでリリースした。同機能を利用すると、ほしい物リストをさまざまなカテゴリに分類することができる。 Collectionsはショッピングを重視しているが、そのルックアンドフィールはPinterest風だ。ユーザーがウェブで見つけたさまざまなアイテムの画像を「ピン」で止めて分類できるPinterestと同様、Collectionsもほかのユーザーをフォローしたり、画像をさまざまなリストに追加したりできる機能を提供する。 Amazonのサイトには、「Collectionsは、好きな物やほしい物、おすすめの物を集めて共有する機能をユーザーに提供する。Collectionを作成して、自分のユニークなスタイルを紹
ゲームソフト、DVD、BDに次いで音楽CDの買い取りサービスがAmazon.co.jpでスタートした。 Amazon.co.jpは7月24日、音楽CDの買い取りサービスを始めた。買取対象のタイトルは、新譜・旧譜あわせて5万5000以上。1点から集荷料金無料で買い取り、代金はAmazonギフト券で支払う。 買い取り希望者は、専用Webサイトで買い取り価格を確認した上で、買い取りを申し込みと集荷日時を指定。商品を受け取って24時間以内に査定し、ユーザーのAmazonアカウントにAmazonギフト券を支払う。査定の結果、買い取り不可と判断した場合も配送料無料で返送する。買い取り業務はティーバイティーが行う。 Amazon.co.jpは昨年5月にゲームソフト、今年1月にDVD/Blue-ray Discの買い取りサービスをスタートしており、買い取り対象を拡大する。 関連記事 Amazon.co.j
Kindle購入以降、あまりの素晴らしさにKindleに首ったけになってしまったので、少しその素晴らしさについて書いてみたいと思います。少し前に「電子書籍の仇敵は図書館」という記事がありましたが、自分は電子書籍がイマイチ普及しないのは、それを手に入れた時のライフスタイルの素晴らしさがあまり示されていないことも一因ではと思っています。 買ったのはKindle Paperwhite wifi Kindleには大きく分けるとPaperwhiteという本を読むのに特化したものと、Fireといういわゆるタブレットのようなものの2種類がありますが、自分が選んだのはPaperwhite。Paperwhiteを選んだ理由は下記の通り。 e-inkディスプレイで読んでみたかった。 タブレットはいずれiPadminiを買うと思うので、似たような端末を増やしたくなかった。 軽くてほどよいサイズ 結果的には、この
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Amazonは米国時間5月29日、Facebookなどのインターネット企業の先例に倣って、シングルサインオン機能「Login with Amazon」を公開した。このサービスの目的は、ユーザーが自分のAmazonアカウントを使ってさまざまなウェブサイトやアプリ、ゲームにアクセスできるようにし、複数のパスワードを使う必要性を軽減することだ。 現在あらゆる開発者に公開されているLogin with Amazonは、ZapposやWootといったAmazon傘下のサイトで既に利用可能だ。Amazonによると、両サイトでは、早々に採用されたLogin with Amazon機能にユーザーが強い反応を示しており、Zapposの新規顧客の40%は新規アカウントを作成する代わりにAmazonアカウントでサインインする方法を選択しているという。 AmazonのEコマースサービス担当バイスプレジデントである
Amazon紹介料率ショック再び! 6月から書籍は固定「3%」、フィギュアも固定「2%」へ 2013/05/10 Amazonアソシエイトの料率 に非常に影響度の高い変更が 加わることが公式サイトで発表になりました。6/1から下記の カテゴリの商品の紹介料率が3.5~8%の変動率から固定になります。 - PC向けパッケージソフト 3.5~8%の変動率 → 2%固定 - おもちゃ(ホビー含む) 3.5~8%の変動率 → 2%固定 - 本(Kindleは除く) 3.5~8%の変動率 → 3%固定 ■Amazon アソシエイト(アフィリエイト) - ホーム https://affiliate.amazon.co.jp/gp/associates/network/main.html Amazonアソシエイトプログラムからのお知らせ 【2013/5/17: アソシエイト・プログラム紹介料率変更の
2月に発表したアマゾンの仮想通貨「Amazon Coin」が、がいよいよ5月から利用可能となる。対象は米アマゾンのユーザー。 Amazon Coinは、アプリやゲーム、アプリ内アイテムを購入する際に利用できる仮想通貨。Kindle Fireでアプリが動作する場合は、追加で特別な作業をすることなくAmazon Coinを利用可能。Android端末の「Amazon Appstore for Android」内にあるアプリは、「Kindle Fire Development Best Practices」サイトの内容を確認のうえ、Kindle Fireでデバイスサポートセクション内の送信フォームからアプリを再申請する必要がある。 Amazon Coinは現実の通貨と等価で使うことができ、たとえば価格が2.99ドルの場合は2.99Amazon Coinで購入可能。利用できる端末はKindle F
「じゃあAmazonより安くしてよ」って話なんですが。スマホの台頭により店頭で見つけた、あるいは立ち読みした本を、安いからと本屋で買わずにAmazonから買うのは人間としてダメだとのコラムがニューズウィークに掲載されています。 スマホが人間をダメにする | 瀧口範子 | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト 日本ではなくアメリカでの話みたいですが(あちらは本の価格を店側が決められる)、手に入れられるものが同じなのであればより安い方を買うのは当たり前のことでは? スマホの登場で表面化しただけ そもそもこのコラムを書いてる人、自分でも同じようなことしてるって本文で書いてるんですよね。ハッキリとは言ってないだけで。 アマゾン・ドットコムがインターネットで本を売り始めた当初から、本の中身は店頭の立ち読みで確かめ、注文は家に帰ってアマゾンでする、という人はいた。だがその頃は
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