9月3日、ぴあより『東京昼酒場100』が発売された。 明るいうちから呑むのは罪か?いやいや、夜勤明け、お休みの日に、どうしても我慢できなくて…。シチュエーションはそれぞれだが、時には早い時間から呑みたくなるのが呑兵衛。本誌では遅くても15時から呑めるお店100軒を徹底紹介している。 さらに、巻頭では前回の『東京昼酒場』、さらに『東京はしご酒』に続き『東京酒場漂流記』などの著作を持つフォークシンガーのなぎら健壱さんが登場。「飲酒」が“趣味”の一つと言い、昼酒の連載や著書も多数あるなぎらさんに、最近の昼呑みのスタイルについて語ってもらった。ほかにもなぎらさん流メニューの頼み方や酒場の極意など、より酒場を楽しめるお言葉が満載のコーナーとなっている。 また、昼呑みには外せないエリア、西荻窪、赤羽、戸越銀座、京成立石の紹介も!保存版として手元におきたい、呑兵衛必見の一冊だ。 ほかにも「編集長Sによる