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  • 「わたしの言葉」ってなんだろう? 東京都現代美術館『翻訳できない わたしの言葉』展をレポート | CINRA

    金仁淑《Eye to Eye, 東京都現代美術館 Ver.》2024年 / 『翻訳できない わたしの言葉』展示風景、東京都現代美術館、Photo:金仁淑 ©KIM Insook 言葉をテーマにした展覧会『翻訳できない わたしの言葉』が、東京都現代美術館で開かれている。この展覧会ではユニ・ホン・シャープ、マユンキキ、南雲麻衣、新井英夫、金仁淑の5人の作品を展開している。7月7日まで。 開幕に先駆けて行なわれた4月17日のプレス内覧会では、同館の担当学芸員、八巻香澄が「言葉や言葉を発する行為を切り口にして、一人ひとりの違いや選択する権利というものを考える機会にしたい」と企画展に込めた思いを語った。 今回の記事では、内覧会でのアーティストのコメントを紹介しながら、展示についてレポートする。

    「わたしの言葉」ってなんだろう? 東京都現代美術館『翻訳できない わたしの言葉』展をレポート | CINRA
  • 美術館は何のためにあるか。国立西洋美術館初の現代美術展企画者、新藤淳主任研究員にインタビュー | CINRA

    東京・上野の国立西洋美術館で3月12日から企画展『ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?——国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ』が開催されている。同館において初めて現代美術を軸に据えた展覧会であり、同館が現代作家の糧となってきたかを検証するという自省的な問いがテーマとなっている。そのため同館だけではなく、美術館という存在や美術界そのものについて切り込むような作品も並んでいる。企画者で同館主任研究員の新藤淳さんに、企画展の出発点をはじめ、作品や作家から受け取った課題、そして国立西洋美術館の存在意義などを語ってもらった。 ―国立西洋美術館は現代のアーティストを触発してきたのか? という問いが今回の展覧会の主題だったと思います。このような自己言及的なテーマにした理由や背景を、あらためて教えてください。 新藤:国立西洋美術館は主に中世から20世紀前半までの西

    美術館は何のためにあるか。国立西洋美術館初の現代美術展企画者、新藤淳主任研究員にインタビュー | CINRA
  • 「TR-808」開発秘話をNHK『ノーナレ』で放送、開発者・菊本忠男がテレビ初登場。石野卓球らも出演 | CINRA

    リズムマシン「TR-808」を特集する『ノーナレ「808 Revolution」』が12月17日23:20からNHK総合で放送される。 1980年にローランドから発売された「TR-808」。当初は「全くリアルな音ではない」と「失敗作」の烙印を押されたが、開発者も想定しない「予想外の使い方」によってヒップホップ、R&B、ハウス、テクノ、ポップスなど世界中のアーティストに愛されるようになった。 番組では松武秀樹、Afrika Bambaataa、石野卓球、トリル・ダイナスティが「808伝説」を語るほか、「ミスター・キクモト」として知られる開発者の菊忠男がテレビ初出演し、開発秘話やその音が持つ根源的な力を明かす。 番組音楽は渋谷慶一郎が担当。ほぼ全てを「TR-808」で制作したという。

    「TR-808」開発秘話をNHK『ノーナレ』で放送、開発者・菊本忠男がテレビ初登場。石野卓球らも出演 | CINRA
  • 軽井沢の新名所。日本初、藤田嗣治だけの美術館「軽井沢安東美術館」が10月8日オープン | CINRA

    軽井沢安東美術館が、10月8日に開館する。 同美術館は、レオナール・フジタこと藤田嗣治の作品だけを収蔵、常設展示する日初の美術館。投資ファンド会長でもある安東泰志が同館の代表を務め、安東とその・恵が長年収集し、自邸に飾ってきた藤田の作品約180点を所蔵している。安東は私財を投じて同館を建設した。館長は水野昌美が務める。設計は武富恭美(株式会社ディーディーティー一級建築士事務所)。

    軽井沢の新名所。日本初、藤田嗣治だけの美術館「軽井沢安東美術館」が10月8日オープン | CINRA
  • 子どもを産んだら、何かが終わってしまうような気がしていた。作家・小野美由紀が綴る仕事と子育て | CINRA

    仕事と子育ての両立」は、働く親たちにとって重要なテーマ。 「働きながら、どうやって育児に向き合う?」 「子育てをしながら、どうやって仕事の時間を確保する?」 性別を問わず、子育てをしているビジネスパーソンには、そういった課題がつねについてまわります。 しかし来、「仕事」と「子育て」は対立する行為ではないはず。ふたつの大切なことが、相互によい影響を与え合う。そんなサイクルをつくるために、私たちはどのようなマインドで毎日の出来事に向き合うべきなのでしょうか。 noteで公開されて話題になり、20万PVを超える閲覧数を集めたSF小説『ピュア』や、著書に銭湯を舞台にした青春小説『メゾン刻の湯』、ロングセラーを続ける人生格闘記『傷口から人生。 メンヘラが就活して失敗したら生きるのが面白くなった』などで知られる作家・小野美由紀さんは、今年出産を経験した一人。 仕事が何よりも大事で、「子どもを持つつ

    子どもを産んだら、何かが終わってしまうような気がしていた。作家・小野美由紀が綴る仕事と子育て | CINRA
  • 2003年生まれのLAUSBUBが語る 人生を変えたテクノとの出会い | CINRA

    2021年初頭、SNSで拡散された高校生2人組によるテクノミュージック“Telefon”のサウンドクオリティーに度肝を抜かされた人は多いだろう。 ドイツ語で「いたずらっ子」を意味するユニット名「LAUSBUB」と名乗る、北海道は札幌在住の岩井莉子(Gt,Syn,DJ)と高橋芽以(Vo,Gt)による2人組。ユニットを結成したのも、格的に打ち込みをはじめたのもまだ1年と少し前という事実にも驚かされるが、すでにSoundCloudにアップされている3曲は、いずれもYellow Magic OrchestraやBuffalo Daughter、Corneliusなどに影響を受けたポップでミニマルな音楽性に、デジタルネイティブならではのアイデアやユーモアがふんだんに盛り込まれている。 コロナ禍で家にいる時間が増え、できなくなったバンド活動の代わりにはじめたというLAUSBUB。iPadにバンドルさ

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  • アップリンク渋谷が5月20日をもって閉館 | CINRA

    東京・アップリンク渋谷が5月20日をもって閉館することが発表された。 4半世紀以上にわたって渋谷を拠点に活動してきた渋谷のアップリンク。1995年に神南に「アップリンク・ファクトリー」という名でイベントスペースをオープンし、当時アップリンクで出版していたインディペンデントカルチャー雑誌『骰子』の立体版というコンセプトで数多くのライブやイベントを開催し、上映は16ミリとDVcamで行なっていた。2004年に現在の宇田川町に移転し、「アップリンク X」としてスタート。その後、カフェやギャラリー、3スクリーンを展開し、アップリンク渋谷として活動してきた。 代表の浅井隆は閉館について「昨年は助成金、補助金もあり、ぎりぎり生き延びることができましたが、今年はさすがに限界を超える状態で、再投資をしても先が見えない状況となり、閉館という決断を余儀なくされました」とコメント。 また「弊社のハラスメントの問

    アップリンク渋谷が5月20日をもって閉館 | CINRA
  • 電気グルーヴから「鬼日」のお知らせが到着、今年で30年目 | CINRA

    電気グルーヴから「鬼日」のお知らせが到着した。 今年で30年目を迎える鬼日は、電気グルーヴが11月17日に設定した記念日。1990年11月17日にイギリス・マンチェスターでメジャー1stアルバム『FLASH PAPA』の収録曲“カフェ・ド・鬼”をレコーディングしている際に、「鬼」のフレーズを何度試みてもOKが出なかったピエール瀧が数十回にわたって「鬼」と言わなければならなかったエピソードが由来だ。それ以降、ピエール瀧が「今まで生きてきた人生の中で最も“鬼”という言葉を口にした日」として11月17日が鬼日となった。 1日限定で鬼日仕様となっている電気グルーヴのオフィシャルサイトには、電気グルーヴからのメッセージが掲載されている。

    電気グルーヴから「鬼日」のお知らせが到着、今年で30年目 | CINRA
  • 石野卓球が関西電気保安協会サウンドロゴをテクノ調にアレンジ、新動画公開 | CINRA

    関西電気保安協会の新ウェブ動画「関西電気保安グルーヴ」が日3月1日に公開された。 ウェブ動画「関西電気保安グルーヴ」には、関西圏で浸透している関西電気保安協会のサウンドロゴを、石野卓球(電気グルーヴ)が作業中の「音」を組み合わせてテクノミュージック調にアレンジした楽曲を使用。実際に関西電気保安協会に所属している協会員も登場し、突然の停電に怯える少女を救うために迅速に対応する様子が描かれている。

    石野卓球が関西電気保安協会サウンドロゴをテクノ調にアレンジ、新動画公開 | CINRA
  • 『週刊少年マガジン』公式VTuber、マガジヨミ&御魔我神之介が秋に登場 | CINRA

    『週刊少年マガジン』の公式VTuberが今秋に登場する。 発表される予定の公式VTuberは2人。漫画アプリ「マガジンポケット」で『イジらないで、長瀞さん』を連載中のナナシがデザインした女子高校生「マガジヨミ」と、『週刊少年マガジン』の精霊という設定の「御魔我神之介」。秋から『週刊少年マガジン』のYouTubeチャンネルで広報活動を行なうほか、多種多様なチャレンジに挑むという。 あわせて『週刊少年マガジン』オフィシャルチャンネルでYouTuberとして活動していた編集部のフジカワは8月をもって引退。「私の引退理由ですが、1年間で50以上の動画をUPしながら、再生回数1万回を超える動画をたった1つしか作れなかった、すなわち私の力量不足が原因です。編集部全員が薄々わかっていたことですが、体脂肪率・年齢ともに30を超えるオッサンに、需要はございませんでした」とコメントしている。さらに「マガジヨ

    『週刊少年マガジン』公式VTuber、マガジヨミ&御魔我神之介が秋に登場 | CINRA
    minesweeper96
    minesweeper96 2018/08/09
    『『イジらないで、長瀞さん』を連載中のナナシがデザインした女子高校生「マガジヨミ」』あっ
  • 建築×写真『「建築」への眼差し』展に杉本博司、トーマス・ルフら13作家 | CINRA

    展覧会『「建築」への眼差し ―現代写真と建築の位相―』が、日8月4日から東京・天王洲アイルの建築倉庫ミュージアムで開催されている。 同展は、20世紀に起きた近代建築運動では多くの建築家が自らの建造物を社会に認知させる手段として用いた、記録するための建築写真があるのに対して、撮影した建築写真を自らの作家表現に転化させる現代美術家の存在がいることに目を向けた展覧会。作家たちによる自由で多彩な作風と実践を、美術家、写真家による37点の建築写真と1点の映像から読み解いていく。 会場では、ル・コルビュジエによる「サヴォア邸」、ミース・ファン・デル・ローエによる「トゥーゲントハット邸」、オスカー・ニーマイヤーによる「カノアスの邸宅」など、国内外にある有名建築を被写体に用いた建築写真や、被写体となった6つの建築物の模型などを展示。田根剛が展覧会コンセプトをふまえた会場設計を行なった。 出展作家は、トー

    建築×写真『「建築」への眼差し』展に杉本博司、トーマス・ルフら13作家 | CINRA
  • 青山ブックセンター六本木店が6月に閉店、38年の歴史に幕 | CINRA

    青山ブックセンター六木店が6月25日をもって閉店することがわかった。 これは青山ブックセンターのオフィシャルサイトで発表されたもの。同店は、1980年に青山ブックセンターの1号店としてオープン。38年にわたって営業していた。 今後は東京・表参道の青山ブックセンター店に統合され、ポイントカードも引き続き利用可能になるという。 六木店閉店後は、青山ブックセンターの店舗は店のみとなる。1980年の六木店の開店を皮切りに、これまで広尾店、新宿店、自由が丘店、HMV渋谷店、丸ビル店、六木ヒルズ店などを出店していたほか、福岡店、成田空港店など東京都外でも展開していたが、運営会社がたびたび変更となり、現在はブックオフコーポレーションが運営している。 青山ブックセンターのウェブサイトでは「青山ブックセンター六木店 閉店のお知らせ」と題した記事を掲載。「この度、38年に渡りお引き立ていただきま

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  • ひびのこづえ個展『60(rokujuu)』に新作含む約50点 衣装纏う公演も | CINRA

    ひびのこづえの個展『60(rokujuu) ひびのこづえ展』が4月6日から千葉・市原湖畔美術館で開催される。 コスチュームアーティストとして活動するひびのこづえ。NHK『にほんごであそぼ』のセット衣装など、1980年代から雑誌、ポスター、CM、舞台、映画など様々なジャンルの衣装を手掛けている。 同展では、新作を含む約50点の作品を、展示空間全体が1つの大きなインスタレーションとなるように展示。鑑賞者が服を見ながら着る感覚も体験できるようにする試みだ。会期中は、ひびのが制作した衣装を纏ったダンサーによるパフォーマンス公演を展示室内で全10回にわたって上演。島地保武、ホワイトアスパラガス、引間文佳が出演する。公演スケジュールやチケットの詳細は美術館のオフィシャルサイトで確認しよう。 ひびのこづえのコメント 2018年4月に、“還暦”と呼ばれる年齢を迎えることになった。 30代直前でこの仕事をス

    ひびのこづえ個展『60(rokujuu)』に新作含む約50点 衣装纏う公演も | CINRA
  • 『瀬戸内国際芸術祭2019』第1弾作家に塩田千春、宇川直宏、山川冬樹ら17組 | CINRA

    『瀬戸内国際芸術祭2019』の実施計画と第1弾参加予定アーティストが発表された。 2010年から3年に1度、瀬戸内海の島々を舞台に開催されている『瀬戸内国際芸術祭』。4回目を迎える2019年は会期を春、夏、秋の3シーズンに分け、4月26日から5月26日を「ふれあう春」、7月19日から8月25日を「あつまる夏」、9月28日から11月4日を「ひろがる秋」と設定する。コンセプトには「アート・建築―地域の特徴の発見」「民俗―地域と時間」「生活―住民(島のお年寄りたち)の元気」「交流―日全国・世界各国の人々が関わる」「世界の叡智―この地を掘り下げ、世界とつながる場所に」「未来―次代を担う若者や子どもたちへ」「縁をつくる―通年活動」といった項目が掲げられている。 今回参加が発表された作家やプロジェクトは、クリスティアン・バスティアンス、日比野克彦、梶井照陰、垣内光司、キム・キョンミン、鴻池朋子、KO

    『瀬戸内国際芸術祭2019』第1弾作家に塩田千春、宇川直宏、山川冬樹ら17組 | CINRA
  • 田中宗一郎×宇野維正×柴那典 2017年を振り返る音楽トーク - レポート : CINRA.NET

    ストリーミングサービスの浸透で激変するポップミュージックの世界 2015年6月にApple Musicが、2016年11月にSpotifyが上陸し、ここ日でも「ストリーミングサービスで音楽を聴く」という文化が浸透しつつある。こういった環境の変化に伴い、ポップミュージックは激動期の真っ只中にあるわけだが、その実情はどれくらい伝わっているのだろうか? 去る11月11日と12日、CINRA主催のカルチャーイベント『NEWTOWN』が開催された。このうち12日夕方に行われた「田中宗一郎 presents 『2017 On the Tracks』」に、田中宗一郎、宇野維正、柴那典という三人の音楽評論家 / ジャーナリストが登壇。およそ100分に渡ってトークライブが繰り広げられた。 会場の様子(左から:柴那典、宇野維正、田中宗一郎) 最初に話題となったのは、日と世界の音楽シーンの断絶、および201

    田中宗一郎×宇野維正×柴那典 2017年を振り返る音楽トーク - レポート : CINRA.NET
  • 『おそ松さん』新ED曲に高橋幸宏、鈴木慶一、大貫妙子、矢野顕子ら集結 | CINRA

    1月8日からテレビ東京ほかで放送されるテレビアニメ『おそ松さん』第2期第2クールのエンディングテーマに、The おそ松さんズ with 松野家6兄弟の“大人÷6×子供×6”が起用されることがわかった。 The おそ松さんズは、高橋幸宏がキュレーターを務める野外音楽イベント『WORLD HAPPINESS』で、2013年に一夜限りで編成されたThe おそ松くんズを前身とするユニット。The おそ松くんズのユニット名は高橋幸宏の誕生日が6月6日であることから、6つ子とかけて名付けられたという。 今回はボーカルとして高橋幸宏、鈴木慶一、大貫妙子、矢野顕子、奥田民生、柴咲コウ、重住ひろこ(SMOOTH ACE)、バンドメンバーとして小原礼、佐橋佳幸、Dr.kyOn、鈴木茂、ゴンドウトモヒコが参加。“大人÷6×子供×6”のプロデュースと作曲は高橋幸宏、作詞は鈴木慶一が担当した。6つ子役を演じる櫻井孝

    『おそ松さん』新ED曲に高橋幸宏、鈴木慶一、大貫妙子、矢野顕子ら集結 | CINRA
    minesweeper96
    minesweeper96 2017/12/26
    まじかよ
  • 現代演劇ポスター展に宇野亞喜良、横尾忠則らの約300点 トークにKERAら | CINRA

    『現代演劇ポスター展2017―演劇の記憶、時代の記憶、デザインの記憶、都市の記憶』が、12月21日から東京・渋谷のヒカリエホール ホールB、渋谷キャスト スペース、アツコバルー arts drinks talkで開催される。 ポスターハリス・カンパニーの30周年を記念して、同社の所蔵する現代演劇にまつわる約2万点のポスターコレクションから約300点を3会場を使って紹介する同展。劇団状況劇場、演劇実験室◎天井棧敷、劇団黒テントをはじめとする劇団の公演ポスターなどが展示される。出品作品のデザインを手掛けた作家には、宇野亞喜良、横尾忠則、粟津潔、赤瀬川原平、平野甲賀らが名を連ねている。 会期中には舞台芸術家や演出家、デザイナーが当時の世相や、演劇、デザイン、アートを語るトークショーを10回にわたって開催。ゲストとしてポスターハリス・カンパニー代表の笹目浩之をはじめ、麿赤兒、宇野亞喜良、長塚圭史、

    現代演劇ポスター展に宇野亞喜良、横尾忠則らの約300点 トークにKERAら | CINRA
  • ホドロフスキー父子を捉えた菊池茂夫の写真展 根本敬の絵画も展示 | CINRA

    写真展『菊池茂夫が撮るホドロフスキー』が、11月22日から東京・渋谷のアップリンク・ギャラリーで開催される。 新作『エンドレス・ポエトリー』が11月18日から公開されるアレハンドロ・ホドロフスキー監督。今年の『東京国際映画祭』では、ホドロフスキーの息子で、同作で主演を務めたアダン・ホドロフスキーが初来日した。 『エンドレス・ポエトリー』の公開を記念して行なわれる『菊池茂夫が撮るホドロフスキー』展では、アレハンドロ・ホドロフスキー、アダン・ホドロフスキーの来日時に密着した写真家の菊池茂夫が撮り下ろしたオフショットを含む写真を紹介。さらに根敬が『エンドレス・ポエトリー』のために描き下ろしたホドロフスキー監督の絵も展示される。 なお11月21日にはホドロフスキーが復刻したマルセイユタロットでタロットリーディングを行なっている京都・カフェオパールの小川トモコのトークイベントが、アップリンクで開催

    ホドロフスキー父子を捉えた菊池茂夫の写真展 根本敬の絵画も展示 | CINRA
  • 石野卓球の50歳祝う『地獄温泉』、来場者に「碁石」配布 翌日ソロ新作も | CINRA

    石野卓球(電気グルーヴ)のイベント『Nightmare After Christmas 石野卓球の地獄温泉2017 50歳記念special 石野が卓球で縛り卓球を石野が卓球のみ石野がプレイ“坊や,みてごらん半世紀生きた男が性器をかたーくしているよ”』が、12月26日に東京・恵比寿のLIQUIDROOMで開催される。 石野卓球の誕生日を祝し、毎年行なわれている『Nightmare After Christmas 石野卓球の地獄温泉』。「50歳記念special」と銘打つ今回は、これまでに石野が関わった楽曲のみをDJでプレイする。来場者には「碁石」を配布。オールナイト公演につき20歳未満は入場不可となる。 また翌日の12月27日には、前作『LUNATIQUE』から約1年4か月ぶりとなるオリジナルソロアルバム『ACID TEKNO DISKO BEATz』をリリース。未発表のオリジナル楽曲10

    石野卓球の50歳祝う『地獄温泉』、来場者に「碁石」配布 翌日ソロ新作も | CINRA
  • 『ULTRA JAPAN』第2弾でUnderworld、卓球、ヤスタカ、水カンら50組超 | CINRA

    『ULTRA JAPAN 2017』 2017年9月16日(土)~9月18日(月・祝) 会場:東京都 お台場 TOKYO ODAIBA ULTRA PARK(お台場ULTRA JAPAN特設会場) 9月16日出演: [MAIN STAGE] Alesso Steve Angello Nicky Romero Deorro Sam Feldt Tokoto Mitomi Raiden Mykris Banvox [LIVE STAGE] Empire of the Sun Porter Robinson 水曜日のカンパネラ XXX$$$&MASIA ONE ちゃんみな TeddyLoid [RESISTANCE STAGE] Seth Troxler Eats Everything 石野卓球 Naoki Serizawa Terry [ULTRA PARK STAGE] AK Junkill

    『ULTRA JAPAN』第2弾でUnderworld、卓球、ヤスタカ、水カンら50組超 | CINRA