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ブックマーク / trendy.nikkeibp.co.jp (6)

  • 予約殺到のコンビニ「恵方巻」の意外な仕掛け人を発見! 商品化に至った理由とは? - 日経トレンディネット

    「恵方巻(えほうまき)を始めたのは、野田さんですよ!」 広島市の中心街にほど近い、中区舟入地区のコンビニ経営者から聞いたその名前をきっかけに、ここ数年抱いていた「恵方巻の謎」はいっきに氷解した。江戸から明治にかけて関西の風習だった「恵方巻」が、なぜ今、全国的にこれほどまでに生活の中に入り込んでいるのか。それが知りたくて調べてみた。その答えが「野田さん」だった。 「恵方巻」とは、2月3日の節分に、その年の「恵方」(ラッキーな方位)を向いて、黙って願いごとを思い浮かべながら、丸かじり(丸かぶり)してべる「太巻き」のこと。関西では「丸かぶりすし」とも呼ぶ。戦後いったんは廃れていた風習だ。それが、気が付くと歳時記に組み込まれ、認知度も90%以上になっている。いったい、いつ、なぜ、どのようにして復活して今に至ったのか? 謎解きをする前に、今年(2009年)セブン-イレブン・ジャパン、イ トーヨーカ

    予約殺到のコンビニ「恵方巻」の意外な仕掛け人を発見! 商品化に至った理由とは? - 日経トレンディネット
  • 自分で度数調節ができる! 緊急時に役立つ眼鏡 - 日経トレンディネット

    日経トレンディ2011年10月号(9月3日発売)では「防災グッズ選びの新常識」と題し、家具の転倒防止グッズや消火器、非常、非常用トイレといった各種防災用品の実力を試し、一体どれを買うべきかを検証する特集を掲載している。この連載では、ユニークな一芸防災グッズをいくつか紹介していく。 東日大震災の被災地で、当初、多くの人がなくして困っている生活必需品の一つとして挙げたのが眼鏡だ。自分の視力に合った眼鏡を入手するには視力検査などが必要で、時間がかかる。 アドレンズ・ジャパンが発売した「アドレンズ エマージェンシー」は、度数を自分で調節できる緊急時用の眼鏡。アドレンズ社は05年に英国で創業し、眼科医不足や経済的理由から眼鏡の入手が困難な開発途上国向けに、度数調節ができる眼鏡を提供してきたという。新たに先進国に向けて、耐久性や操作性を向上させた緊急時用眼鏡の販売に乗り出すに当たり、最初の発売国に

    自分で度数調節ができる! 緊急時に役立つ眼鏡 - 日経トレンディネット
  • 【文具王】レトロでも“現役最強”のバインダー「MPシリーズ」を今だから薦めたい - 日経トレンディネット

    “文具王”の異名を持ち、文具メーカーでユニークな商品を生み出し続ける高畑正幸氏が、最新文具の奥深~い世界をナビゲートする。 今回紹介するのは、A4、30穴のいわゆるルーズリーフバインダー。素っ気ないネーミングと、懐かしさすら感じるデザイン。見た目はかなりオールドスタイルだが、ウケを狙ってレトロなモノを持ってきたわけではない。 確かにこのMPシリーズ(コクヨ)は、マイナーチェンジはあったとしても、数十年前からほとんどその形を変えていない(私の物心ついた頃にはすでに実家の事業で使われていたから、30年以上にはなる)。そういう意味では「最新文具ワンダーランド」の名にはふさわしくないかもしれない。しかし、あえて紹介したいのは、何十年経ってもなお現役最強の、ある意味究極のバインダーファイルの1つとして、自信を持ってお薦めできる逸品だからだ。

    【文具王】レトロでも“現役最強”のバインダー「MPシリーズ」を今だから薦めたい - 日経トレンディネット
  • 女性狙いで投入した割り材、中年男性に“ももいろビール”でウケていた - 日経トレンディネット

    めくってもめくっても水着姿の女性のお尻が続く販促物、「美尻カレンダー」でおなじみの博水社が、新和風シリーズとして濃縮タイプの抹茶原液「わるなら抹茶」と赤しそ原液「わるなら赤しそ」をリニューアル発売した。使い方はアレンジ次第。酒を割るだけでなく、ソフトドリンクやスイーツ、料理にもさらっと手軽に使える。甘くないので、用途に応じて甘みを調節できるのもいい。 博水社といえば、“美尻”でオトコを攻めまくる印象が強いのだが、昨年発売の「ハイサワーレモンどら焼き」に続き、この新商品も女性の味覚と胃袋を強く意識した商品に見える。狙いはどこにあるのだろうか? お酒を割る以外にソフトドリンクやスイーツ、料理にも手軽に使える。味とラベルデザインを改良し、博水社が2015年2月に新商品として発売した新和風シリーズ、濃縮タイプの抹茶原液「わるなら抹茶」と赤しそ原液「わるなら赤しそ」

    女性狙いで投入した割り材、中年男性に“ももいろビール”でウケていた - 日経トレンディネット
  • 異色メタルアイドル「ベビーメタル」はなぜ人気? “仕掛け人”を直撃! - 日経トレンディネット

    2010年に、「アイドルとメタルの融合」をコンセプトに結成された「BABYMETAL(ベビーメタル)」。アイドルグループ「さくら学院」のメンバー3人が「重音部」として活動する派生ユニットで、群雄割拠のアイドル市場において、かなり異色な存在だ。 重厚なメタルサウンドとアイドルらしいパフォーマンスのギャップ、楽曲やパフォーマンスに見られる「メタル好きにはわかる」ツボを心得た演出など、ほかとは一線を画す魅力でアイドル好き以外のファン層を獲得している。さらに動画共有サイトの「YouTube」経由で楽曲が紹介され、日のみならず海外のファンからの支持も集めている。 BABYMETALが生まれた経緯から音楽市場でアイドルが担う役割まで、仕掛け人であり、「重音部RECORDS」顧問を務めるアミューズのKOBAMETAL(コバメタル)氏に話を聞いた。

    異色メタルアイドル「ベビーメタル」はなぜ人気? “仕掛け人”を直撃! - 日経トレンディネット
  • 史上最速の売り上げを記録! “マミー・ポルノ”小説って何? - 日経トレンディネット

    『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』という小説が話題になっているのをご存じだろうか。映画版キャストをめぐる騒動も相まって人気が高まり、類似の小説も多数登場。それらは主婦層にファンが多かったため、海外では「マミー・ポルノ」という総称で呼ばれている。この分野が生まれた独特の背景と、日での評判、そして今後の展開について、「マミー・ポルノ」小説の翻訳を多く出版している早川書房と集英社クリエイティブに話を聞いた。 映画化騒動を巻き起こした官能小説とは? 昨年から、ある1冊の映画化をめぐり、騒動が巻き起こっている。そのの名は『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』。英米で「主婦が書いた官能小説」として話題になり、たった5カ月で、全世界で6300万部を売り上げた作品だ。日でも情報番組などでずいぶん取り上げられたので、タイトルを聞いたことがある人は多いかもしれない。 たった5カ月の間に、3部作

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    morobitokozou
    morobitokozou 2013/11/21
    木乃伊の恋
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