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人に関するpeco_poco3408のブックマーク (2)

  • 愛されたくてしかたなかった - おうつしかえ

    なんでしょう。 友人と話していて、もやっと、ううん、もやっとではないのですが、何かちょっと小骨が引っかかるというか、ひりひりするというか、胸焼けするというか、違和感を感じることがあるんですね。 多分、「この人は幸せに愛されて育ってきた人なんだなー」ということを感じてのことなのだと、思います。 親しい友人と家族の話をしているときには、はっきり言われました。 「なんでそんなに親やきょうだいに気を遣うのかわからない」 「その他人行儀な感じって普通じゃないよね」 「愛情のベースとなるべきものを持っていない」 そんなことも言われたことあります。 そう言われると、確かにそう。 [広告] 一番近い家族にですらそんな状態ですから、誰にも心を許してなかった感じがします。 帰る場所なんかどこにもない感を持って生きてきたわけです。 いま母ときょうだいとは険悪ではありません。 まあまあ良好です。 ですが、ある年齢

    愛されたくてしかたなかった - おうつしかえ
  • 私が貴方を思っていても私の中に貴方はいません - 明日は明日の風が吹く

    押しなべて私は他人のことを考えるのが好きである。 ここでいう他人というのは感情的な冷たい響きを含まない自分以外のパーソナリティという意味で、友人も知人も仕事の関係者も夫も、他人です。 わたしはいつもあなたのことをおもっています。 というハートウォーミングな話ではなく 他人のことををゆっくりじっくり舐めるように観察して 相手の思想や思考や趣味や好みを頭に叩き込みデータとして保存すると共に 私は自分の中に他人の像を作っている。主に自分のために。 私は私のメリットのために自分の中に貴方をつくっている。 好きな人のデータは最大限活用して私のことを好きになってもらうために。 苦手な人のデータは最大限活用して諍いや争いごとにならないために。 日々共有する少しばかりの時間のやりとりの中で必要なデータを取り出して蓄積し 自分の中の貴方に微調整をかけている。 そうして私は私の中に貴方をつくっているわけだけれ

    私が貴方を思っていても私の中に貴方はいません - 明日は明日の風が吹く
    peco_poco3408
    peco_poco3408 2014/11/16
    美しい文章。そしてステキな偶然。
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