タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

アニメと本に関するpmakinoのブックマーク (1)

  • アンパンマンほど哲学的なアニメはない - 誰が得するんだよこの書評

    「僕の顔をべなよ」 これほど深遠な哲学を内包したセリフはないでしょう。 1.パン主義 一見狂気に満ちたカニバリズムですが、動物のキャラクターたちは何の抵抗もなく差し出された肉片ならぬパン片を頬張るのです。おどろおどろしい儀式の最中でもない、牧歌的な日常の中でこのような蛮行を目にするのは、より狂想的です。しかしさらに恐ろしいことに、多くの日の子どもたちはこの光景になんら違和感を持たないのです。私も齢20歳になってようやくこの狂気に気づきました。日人はカニバリズムのアニメを見て育つんだぜ! HAHAHA そいつはクレイジーだ! という会話が海外でなされていると聞き、ああ、たしかにこいつはクレイジーだと今さらながら実感した次第です。 2.自己犠牲の意味 しかしこのアニメは深い。まず人間をはじめとする動物が基的に「う―われる」関係にあることをグロ描写を一切せずに明示したのです。私たち

    アンパンマンほど哲学的なアニメはない - 誰が得するんだよこの書評
  • 1