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標準化に関するpmakinoのブックマーク (7)

  • W3Cは賞味期限切れ組織? - @IT

    「W3Cの賞味期限はあと何年ぐらいだと思いますか?」。先日、あるパーティーでこう聞かれた。私は虚を衝かれたように、思わず真意を聞き返した。なぜなら、私にこの質問をしたのは、日人として唯一、W3CのXMLワーキンググループで1997~98年のXML 1.0の標準化プロセスに携わった村田真氏だったからだ。村田氏は現在、Office Open XML(主にMicrosoft Officeで用いられる文書形式)の標準化についても情報処理学会 情報規格調査会の専門委員として国際標準化に携わっているなど、この道のエキスパートだ。 驚きはしたが、やはりとも思った。W3Cはもう標準化組織としての黄金期を過ぎ、権威が失われつつある。もしかすると標準化プロセスにしても、もっと良い別のやり方があるのではないか。このところずっとそう感じていたからだ。 W3Cのウィジェット標準を知っていますか? 村田氏の見立てで

  • 自治体の様式の標準化 脱藩官僚 縦横無尽(70):Net-IB|九州企業特報|データ・マックス

    ■ 経団連のシンポジウムにパネラーとして参加しました。 先週の12月8日、経団連主催の電子行政推進のシンポジウムに参加しました。大手町の経団連ビルの大ホールで一部上場企業の何十人もの社長さんも含めて500人近くの参加者でした。 メンバーも錚々たるもので、経団連会長のキャノンの御手洗さんの挨拶があり、その後、総務省の長谷川政務官の来賓挨拶、そして電子政府関連の委員会の委員長である前トヨタ社長の渡辺さんが経団連の提言を30分にわたって説明されました。 私の出番は、その後の2時間のシンポジウムにパネラーとして出席することでした。私と、日総研の方と、富士通の前会長の秋草さんと、内閣府のIT担当の津村政務官の四人でした。 私が佐賀市役所でサムスンなどを活用してIT改革を行ったのは5年も前のことですが、今も先進事例として通用することと、私が公務員の実態・発想と民間の発想の両方を知っていることか

  • マイクロソフトの「Open XML」、ついにISO標準化で承認--今後の展開は?

    UPDATE 正式なプレスリリースが出るのを待つことを別にすれば、すべての展開が終局を迎えた。だが、ある意味では、まさに始まったばかりでもある。 米国時間4月1日に、Office Open XML(OOXML)が、国際標準化機構(ISO)のISO標準として承認を得る上で、必要とされる十分な数の票を獲得できるということを示すドキュメントが公表された後、Microsoftも、この結果を1日に認めた。 OOXMLファイル形式を国際標準とすべく、Microsoftが2005年から続けてきた努力は、土壇場で大きな波乱が生じることもなく、ついに成功に至った。ISOは、2日に公式発表を出す予定である。 最終的にInternational Organization for Standardization/International Electrotechnical Commission(ISO/IEC)で

    マイクロソフトの「Open XML」、ついにISO標準化で承認--今後の展開は?
  • Linuxの標準化が進まなかった理由 - @IT

    2008/03/11 Linux対応アプリケーションの多くは、サポートするディストリビューションやバージョンを特定している。典型的なのはRed Hat Enterprise Linux 4や5を前提としており、ほかのディストリビューションでの動作は保証しないというものだ。同じLinuxでもディストリビューションが違えば、カーネルだけでなく、インストールされているライブラリやコマンド、ディレクトリ構成、GUIなどに違いがあるからだ。パッケージシステム、コンフィグファイルも異なることがある。 ディストリビューションごとの非互換性は、UNIXがSun OS、AIX、Ultrix、HP-UXなどに分裂したのと同じ過ちを犯すことなる。そうした懸念から、Linuxの標準化を推進する非営利の業界団体「Linuxファウンデーション」が立ち上がったのは1997年。以来、同団体が策定する「Linux Stan

  • JEITA

  • ここギコ!: はてなが標準を目指す必要があるのだろうか

    Posted by nene2001 at 11:57 / Tag(Edit): hatena standard / 2 Comments: Post / View / 1 TrackBack / Google Maps WEB+DB PRESS Vol.33の弾さんとはてな近藤さんのインタビューを読んでの違和感。 というか、以前から近藤さんが、はてな内のダイアリー同士を繋ぐ機能と、SixApartのトラックバックの標準化への活動等を比較して、はてなは標準化への努力が足りなかった、とかの論調で話される事があって、それへの違和感なんだけど。 適当なネット上の出典へリンクを張ろうとしたけど、見つからなかったので、WEB+DB PRESS記事をトリガにさせていただく。 トラックバックも、はてなの諸機能も、確かにブログ同士を繋ぐ機能ではある。 でも、その性質は、実現する機能が違

  • ITmedia News:はてなが目指す「世界標準」 (1/2)

    トラックバックが世界標準になったことが、悔しかった。 「考えていたことは実は一緒。どっちが劣っていたとか、どっちが早いとかは、なかった」 個人のWebサイト同士を、ゆるやかなリンクでつなぎたい――トラックバックも、はてなダイアリーのキーワードリンクシステムも、基の考え方は同じだったと、はてなの近藤淳也社長は言う。しかし前者は世界標準になり、後者は日ローカルにとどまった。 この差は何だったのか。性質や使いやすさの違いもあったかもしれないが、それだけではない。 「トラックバックを開発した米SixApartのベン・トロットさんは、仕様書が書けてPerlコミュニティーに発言できた。標準化への努力、能力がぜんぜん違った」。勝敗を分けたのは、発想や技術ではなく、標準化のノウハウ。そう感じた。 埋められない差ではないと、近藤社長は信じている。「次こそ、こちらからイニシアティブを取りたい」。社員たった

    ITmedia News:はてなが目指す「世界標準」 (1/2)
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