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FSFに関するpmakinoのブックマーク (9)

  • FSFがWindows Vista対抗のBadVistaキャンペーンを開始 | スラド

    FSFWindows Vistaに対抗するためのキャンペーンサイト、その名も「BadVista.org」をオープンしたらしい(MYCOMジャーナル、家Slashdot)。Windows Vistaのプロプライエタリな機能がユーザに及ぼす"危害"を明らかにし、ユーザの安全とプライバシーの権利を尊重するフリーソフトウェアの使用を推奨するとの名目のもと、サポーターの参加を呼びかけているとのこと。 目的はまあいいとして、FSFにはもうちょっとネーミングセンスが欲しいところ。

  • FSFはGPLv3の変更を分割すべし | OSDN Magazine

    解説:GNU General Public Licenseの3番目のバージョン(GPLv3)を策定するプロセスは、命運が尽きたわけではないが、Linus Torvaldsらのカーネル開発者の批判が厳しいことで失速した様子だ。プロセスがこれまでと同じ方向に進んだとしても、現在GPLを利用している大勢のユーザが新しいライセンスに切り替えない可能性がある。その結果がもたらす重大な影響のリスクをあえて受け止める覚悟がフリー/オープンソース・ソフトウェア(FOSS)コミュニティにあれば別だが、そろそろ戦術を見直す時期だろう。 GPLv3が厄介なのは、15年分の変化が丸ごと入っていることである。そういった変化の一部 ─ たとえば文言の明確化やさまざまな国際的な司法権との親和性の改善、BitTorrentダウンロードへの対応などは ─ 個別に同意できるのであれば、ほとんど反対意見なく受け入れられるだろう

    FSFはGPLv3の変更を分割すべし | OSDN Magazine
  • GPLv3 Discussion Draft 2 Rationale 日本語訳 | OSDN Magazine

    GPLv3 ディスカッション・ドラフト2に付随して発表された、趣旨説明書 (Rationale)の日語全訳を公開する。以前の趣旨説明書と違い、原文の修正・追加点に網羅的な注釈を付けるという形式になっている。かなり大部で込み入った内容ではあるが、一連のGPLv3を巡る議論の理解には欠かせない。なお、この訳に関する意見や誤訳の指摘は、記事へのコメントとして寄せて頂けるとありがたい。 GPLv3第2ディスカッション・ドラフト 趣旨説明書 (Rationale) 日語訳、2006年10月6日 文書は、GPLv3の第2ディスカッション・ドラフトにおける変更点の趣旨を述べたものです。変更点は、マークアップの形式で示しています。打ち消しはドラフトから削除したテキストを示し、太字は追加したテキストを示します。脚註では、特定の変更が為された理由を述べています。その理由のいくつかでは、第2ディスカッシ

    GPLv3 Discussion Draft 2 Rationale 日本語訳 | OSDN Magazine
  • GNU LGPLv3 Discussion Draft 日本語訳 | OSDN Magazine

    GPLv3 ディスカッション・ドラフト2の議論と並行して改訂が進められている、LGPLの新バージョンLGPLv3のディスカッション・ドラフトの日語全訳を公開する。なお、この訳に関する意見や誤訳の指摘は、記事へのコメントとして寄せて頂けるとありがたい。 GNU 劣等一般公衆利用許諾書 (GNU Lesser General Public License) バージョン3のディスカッション・ドラフト、2006年7月27日 日語訳、2006年10月16日 これは草稿です。GNU 劣等一般公衆利用許諾書の、正式に発表されたバージョンではありません。 Copyright (C) 2006 Free Software Foundation, Inc. 51 Franklin Street, Fifth Floor, Boston, MA 02110-1301 USA (訳: 契約書の内容を、逐語

    GNU LGPLv3 Discussion Draft 日本語訳 | OSDN Magazine
  • GPL3で対立が深まるオープンソースコミュニティー--協調か分裂か

    「公平性の観点からはGPL3はもはやその機能を果たしていない。その内容はまったく扇動的であり、FSFの過激な方針にしか寄与しない。GPL2は多くの個人に受け入れられ、一度説明すれば多くの企業からも支持を得られる優れたバランスを持っていたが、GPL3にはそれがない」--Linus Torvalds、Linuxファウンダー だから言ったのだ。 2006年初めに、わたしは「GNU General Public License 3(GPL3)はオープンソースコミュニティーとフリーソフトウェアコミュニティーを危機的状況に追い込む可能性がある」と書いた。当時は、一部にはまったく取り合わない人たちもいたようだ。しかし、オープンソースソフトウェアの商用ユーザーたちの心配を無視するかのようなFree Software Foundation(FSF)の決定とGPL3の最新ドラフトの内容は、コミュニティーを2分

    GPL3で対立が深まるオープンソースコミュニティー--協調か分裂か
  • トーバルズ氏、GPLバージョン3の第2ドラフトを批判 - CNET Japan

    改定版GNU General Public License(GPL)の第2ドラフトがリリースされたが、GPLを基盤とする、世界で最も有名なソフトウェアプロジェクトを創設し率いてきたLinus Torvalds氏は、依然としてその利点を疑問視している。 Torvalds氏が懸念しているのは、GPLバージョン3(GPLv3)の第2ドラフトに規定されているデジタル権利管理(DRM)技術に関する条項だ。DRMとは、コンピュータ上でのソフトウェアの稼働方法や、映画音楽などのコンテンツの提供方法を管理する技術だ。 GPLバージョン2は、ソースコードを修正した人に、その修正の公開を義務付ける協定だったのに対し、GPLv3の第2ドラフトでは内容が大幅に拡充されているとTorvalds 氏は指摘する。GPLは、オープンソースソフトウェアの使用方法を規定するライセンスとして広く利用されている。 Torval

    トーバルズ氏、GPLバージョン3の第2ドラフトを批判 - CNET Japan
  • Open Tech Press | Linux生みの親のトーバルズ氏、GPLv3のドラフト第2版にも「ノー」

    Linuxの生みの親であるリーナス・トーバルズ氏は7月28日、フリーソフトウェア・ファウンデーション(FSF)が27日に公開した「GNU General Public License バージョン3(GPLv3)」のドラフト第2版について、デジタル著作権管理(DRM)を制約する根的な問題がクリアされていないとし、Linuxカーネルには採用しない意向を明らかにした。 FSFによると、GPLv3ドラフト第2版は、今年1月にリリースしたドラフト第1版の公開討論&フィードバック期間を経て、DRMでの制約を和らげ、その内容をより明確化するよう書き換えたという。 トーバルズ氏は、GPLv3のドラフト第1版が1月に公開された後、同ドラフトのDRM条項案には制約がありすぎ、そのままではLinuxカーネルのライセンス規約をGPLv3に移行することはできないと表明していた。トーバルズ氏は、今回の新しいドラフト

    Open Tech Press | Linux生みの親のトーバルズ氏、GPLv3のドラフト第2版にも「ノー」
  • フリーソフトウェアを陥れる罠

    Free Software Foundation(FSF)は、常々、言葉の魔力を重くとらえてきた。このことを最もよく示しているのが、FSFが「GNU/Linux」という用語にこだわり、認知度を高めるために「フリーソフトウェア」という言葉を「オープンソース」と同じように重用していることだろう。現在、FSFは、デジタル著作権管理(DRM)テクノロジーの危険性を世間に周知する運動の準備を進めており、反対派の意見が自然に信用を失ってしまうような形で論争に突入するやり方に疑問を呈し、奮闘を続けている。 FSFの常任理事、ピーター・ブラウン氏によると、DRM支持派によるこうした戦術をあばき、仕組まれた用語を事実に即した用語に置き換えようと試みることが、今回の運動の準備、ひいては運動そのものの大きな狙いだという。ブラウン氏は、カリフォルニア大学バークレー校で言語学と認知科学を研究するジョージ・レイコフ教

  • FSF、「GPLバージョン3」の草案を公開

    Free Software Foundation(FSF)は米国時間16日、GNU GPL(General Public License)バージョン3の最初の討議草案をリリースした。この草案では、同ライセンスの特許やデジタル著作権管理条項の改定が提案されている。 GPLバージョン3の草案はFSFのウェブサイトからダウンロード可能である。同サイトには、変更点に関する説明を見ることやオンラインでコメントできるセクションも用意されている。また、今週マサチューセッツ工科大学で開催されているカンファレンスでは改訂版のGPLが議題に上っている。 FSFは15年ぶりにGPLを改訂するが、今回は、フリーソフトウェアやオープンソースソフトウェアに関係する個人や法人から幅広く提案を受け入れる。GPLは、プログラマーでFSF創設者のRichard Stallmanの学究的好奇心から生まれ、15年間でソフトウェア

    FSF、「GPLバージョン3」の草案を公開
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