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SaaSに関するpmakinoのブックマーク (16)

  • Amazon EC2環境で動作する「サイボウズ ガルーンSaaS」発表

    サイボウズ総合研究所と、ITホールディングスグループのTISの社内ベンチャーカンパニーSonicGardenは11月13日、Amazon EC2上で動作する「サイボウズ ガルーンSaaS」を発表した。2009年12月から提供される。 SonicGardenは、2008年11月から社内SNS「SKIP」のSaaS版をAmazon EC2上で展開しており、Amazon EC2の運用実績・ノウハウを豊富に有する。今回の発表はSonicGardenが持つノウハウを活用して、サイボウズのエンタープライズグループウェア「サイボウズ ガルーン 2」をAmazon EC2をインフラとする形で提供する。ユーザー規模は1000ユーザー程度での検証を終えたとしている。これにより、イニシャルコストを押さえた形で導入を図ることができる。 また、同じくAmazon EC2環境で展開するSKIPをガルーンSaaSとセッ

    Amazon EC2環境で動作する「サイボウズ ガルーンSaaS」発表
  • 「エコポイント」の申し込み画面はクラウド上に。開発期間わずか1カ月?

    経済の活性化や地球温暖化対策などの理由で発足した「エコポイント」制度。今日7月1日から、そのポイントの登録や商品交換の申請がネット上で始まりました。そしてその申し込みサイトは、セールスフォース・ドットコムの提供するForce.comで構築されていることが判明しました。 いつも同社をウォッチしているブログ「セールスフォースとクラウド/SaaS」のエントリ「エコポイント申請はクラウドのForce.comで」で指摘されています。 ご覧の通り、エコポイントの申し込み画面のURLを見ると、明らかにForce.comのURLになっていることが分かります。アイコンも同社のものです。また画面フォームの必須項目としてテキストフィールドの左側に表示されている赤い縦線も、セールスフォース・ドットコムのアプリケーションを使ったことのある方にはお馴染みのものです。 開発期間はわずか1カ月? エコポイント制度は、5月

    「エコポイント」の申し込み画面はクラウド上に。開発期間わずか1カ月?
  • クラウド導入で公務員の怠慢な作業が迅速に?

    セールスフォース・ドットコムは4月22日、プライベートイベント「Cloudforce Tour TOKYO」を開催。基調講演では、山梨県甲府市情報政策課の土屋光秋氏が同市の定額給付金システムにsalesforce.comを導入した事例を紹介した。 甲府市では、2008年11月ころから「定額給付金の給付が決まりそうだ」ということで、管理システムの構築検討を開始。 甲府市が検討していたシステムは定額給付金支給事務の管理システムで、住民基台帳の情報に基づいて支給する定額給付金や子育て特別手当を自動的に計算することを求めていた。このような仕様に基づいて、同市は複数社に要件定義を持ち込んだという。 その際、「まず重要なのは“恐らく1回こっきりのシステムになりそうだ”という点だ。また、数カ月で構築が完了するスピードも必要だった。当然1回切りのシステムに多大なコストをかけるわけにもいかない。また、給付

    クラウド導入で公務員の怠慢な作業が迅速に?
  • Qualys,Webアプリケーションのぜい弱性を検出するSaaS製品などを発表

    米Qualysは米国時間2009年4月20日,米カリフォルニア州サンフランシスコで開催中の「RSA Conference」において,Webアプリケーションのぜい弱性を検出する「QualysGuard Web Application Scanning(WAS)1.0」などの新製品を発表した。 QualysGuard WASは,同社がSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)形式で提供する「QualysGuard Security and Compliance Suite」の一部として利用可能となる。カスタムのWebアプリケーションを自動的にスキャンしてテストを行い,SQLインジェクションやクロスサイト・スクリプティングといったぜい弱性を検出する。社内外で稼働中または開発環境にある複数のWebアプリケーションに対応でき,QualysGuardのUIを使ってWebアプリケーションの管理やスキャ

    Qualys,Webアプリケーションのぜい弱性を検出するSaaS製品などを発表
  • クラウドに踊らされないために、日米政府の比較でわかるWeb2.0とクラウドへの理解度 - Manaboo 電子政府・電子申請コラム 

    米国政府の初代CIO、Web2.0とクラウドの活用を推進 : [e・Gov]電子行政/電子政策 - Computerworld.jp 米国政府のCIOが、Web2.0とクラウドの活用していく意向を表明したそうです。 ●民間サービスを有効に活用し連携していく 米国では、コストの安さや導入の容易さに期待が集まり、すでにいくつかの政府機関において、SaaSの導入事例が出てきています。 関連記事>>SaaS/クラウドに目を向けつつある米国政府機関 政府CIOのクンドラ氏が提唱するプロジェクトの1つが「data.gov」 政府の保持する情報を、オープン・フォーマットやアプリケーション開発に利用しやすい形で公開するもので、「情報の民主化」と語っているとのこと。 政府が保有する情報の公開については、作者が何度も提言してきたことで、今後の電子政府に欠かせない取組みと思います。 米国政府は、民間で既に展開さ

    クラウドに踊らされないために、日米政府の比較でわかるWeb2.0とクラウドへの理解度 - Manaboo 電子政府・電子申請コラム 
  • Enterprise 2.0機能をスイート化、「iQube」がサービス開始 - @IT

    2008/03/17 ループス・コミュニケーションズは3月17日、SNS、ブログなどの社内コラボレーション機能とグループウェアを組み合わせてSaaS型で提供する新しいサービス「iQube」を開始したと発表した。Enterprise 2.0に関連付けられる機能を多く盛り込んだ。 iQubeは社員同士のコミュニケーションやコラボレーションを活発化し、社内の暗黙知やノウハウを可視化、再利用できるようにする機能が中心。SaaSで提供し、ユーザー企業はすぐに使い始めることができる。 コラボレーション機能では社内SNSやブログ、ソーシャルブックマーク、Q&Aコミュニティ、社内エキスパートの検索、Wikiなどのサービスを利用可能。グループウェア機能では、スケジューラや設備予約のほか、ドキュメントによるレポートやタスク管理、ファイル共有などを用意する。個人のパーソナライズドポータルも設定可能。各コンテンツ

  • 経産省、SaaS利用のSLAガイドラインを策定--サービス稼働率は99.9%

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 経済産業省は1月21日、SaaS(Software as a Service)型サービスにおける、利用者とSaaS提供者間で認識すべきサービスレベル項目や確認事項などを定めた「SaaS向けSLAガイドライン」を公表した(PDF形式)。 サービス稼働率として99.9%を定めるほか、障害発生から修理完了までの平均復旧時間として基幹業務は1時間以内、それ以外は12時間以内と規定。そのほか、障害対応の電話問い合わせ受付業務実施時間帯は24時間365時間、バックアップデータの保存期間を基幹業務は5年以上、それ以外を3カ月以上、サービス解約後のデータ消去を1カ月以内に行うことなどが設定されている。 サービス内容・範囲・品質などに関する保証基準の共通

    経産省、SaaS利用のSLAガイドラインを策定--サービス稼働率は99.9%
  • NEC、SNS連携ツール「Social Tool Mart」をSaaSで提供

    NECは、SNSを中核としたWeb型情報共有ツール「Social Tool Mart」をSaaSで提供する。年間で3億円規模の売り上げを見込む。 NECは10月9日、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を中核に、さまざまなツールを組み合わせるWeb型情報共有ツール「Social Tool Mart」をSaaSで提供すると発表した。 Social Tool Martは、SNS構築のオープソースソフトウェア「OpenPNE」を採用し、SNS機能とスケジュール機能やコンテンツ管理、業務管理などのツールとを連携できる。SNSは10月からサービスを開始し、連携ツールは3年後に15種類へ拡充させる予定。同時にAPIの公開も準備しており、将来はCRMツールなどのサードベンダー製品との連携も視野に入れている。 Social Tool Martと利用することで、社内での情報共有や、複数企業で利用する

    NEC、SNS連携ツール「Social Tool Mart」をSaaSで提供
  • NEC、OpenPNE活用のSNSをSaaS提供

    NECは10月9日、SNSを核とした企業向けWebツール「Social Tool Mart」をSaaS(Software as a Service)で提供すると発表した。SNSサービスを今月に始め、順次ツールを拡大。年間3億円規模の事業に育てる計画だ。 SNS構築エンジンとして、オープンソースの「OpenPNE」を採用。ミドルウェアにも「SpikeSource」コアスタックを活用する。 SNS単体サービスは1契約当たり月額7万円(税抜き)。まず、三井不動産販売の団塊世代向け会員施設のサービスにトライアルで導入した。 今後、SNSの人的ネットワークとコンテンツ管理・作業管理を組み合わせたサービスを提供するなど、サービスの使い勝手を高めていく。連携ツールを3年後には15種類に増やし、今後3年間で100社の顧客獲得を見込む。

    NEC、OpenPNE活用のSNSをSaaS提供
  • 富士通、汎用受付システム準拠の電子申請サービスをSaaS提供

    富士通は、自治体向けにSaaS型電子申請サービスを開始した。総務省の汎用受付システムに準拠するSaaS製品としては業界初。 富士通は10月1日、自治体向けにSaaS(Software as a Service)型電子申請サービスを提供開始した。住民や企業がインターネットを通して行う各種電子申請や、行政機関からの結果通知などを1つのWebサイトから行う総務省の「汎用受付システム」に準拠するSaaS製品としては、業界初となる。 サービスは、受付や届出などの基機能に加え、携帯電話からの申し込みや、住民票の写し出申請の作成に対応した「電子申請サービス」と、ホームページ管理や、行政相談住民アンケート、掲示板、電子会議室などの機能を提供する「情報提供サービス」がある。価格はともに月額550万円から。 同社は、全国自治体がすでに接続している統合行政ネットワーク(LGWAN)を活用し、これらをSaaS形

    富士通、汎用受付システム準拠の電子申請サービスをSaaS提供
  • 仮想化ソフトは「業務にかかわる」が8割超,Ajaxは「理解している」40%強,SaaSは「利用計画なし」が約9割

    仮想化ソフトは「業務にかかわる」が8割超,Ajaxは「理解している」40%強,SaaSは「利用計画なし」が約9割 2007年2月調査:キーワードの認知度・業務への影響・利用状況 日経マーケット・アクセスが実施している企業情報システム担当者への調査では,最新あるいは注目のIT関連キーワードを毎月三つずつ挙げて,その認知度,業務への影響と利用の状況について聞いている。2007年2月調査では,「仮想化ソフト(IAサーバー用)」「Ajax」「SaaS」という技術系で最近注目度の高いキーワード三つを取り上げた。 「仮想化ソフト(IAサーバー用)」の認知度は,「業務に通用する十分な知識がある」と「内容をある程度理解している」を合わせると46%強,2006年12月調査の「ブレード・サーバー」とほぼ同スコアだった。業務への影響度は,回答者の4分の1強が「自分の業務と深い関わりがある」,約54%が「今は関わ

    仮想化ソフトは「業務にかかわる」が8割超,Ajaxは「理解している」40%強,SaaSは「利用計画なし」が約9割
  • 最終回-SaaSは新たに再生したASP

    おそらく、Web 2.0という言葉が流行している日でSaaSが生まれていたとすれば、その名称は「ASP 2.0」となっていたかもしれない。これが各ベンダを取材した中で得た結論である。 ASPとSaaSは、「ソフトをオンライン上のサービスとして提供する」という同じコンセプトを持ったものだ。技術の進化やユーザーの成熟度といった点において相違点はあるものの、基的なコンセプトに違いはない。 ではなぜ、ASPではなく、SaaSという名称に変わっていったのか。今回は連載の最終回として、その背景を検証する。 ■ コンセプトは同じだが技術背景の違いで性能に大きな違い ASPとSaaSではどこに違いがあるのか?-その答えを推測するのではなく、実際にASPビジネス、SaaSビジネスに関わるベンダに取材することで明らかにするのがこの連載の狙いだった。 取材を始める前は、「おそらく、当事者は両者の違いを明確に

  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:SaaS時代のベンチャー経営に求められる情報システムとは

    現在発売中の月刊ComputerWorld10月号のSaaS特集に、著者の一人として寄稿しました。 「『サーバのないオフィス』でイノベーションを実感する」と題して全8ページ、渾身の記事です。 SaaSという言葉は、これまた例によって定義の広すぎるコトバですが、いわんとすることはソフトウェアを買ってきてインストールして使うというモデルからウェブ上にあるサービスをそのままブラウザ上でソフトウェア的に使うようになりますよー、という意味ですから、これまでの外しまくりな業界のバズワードに比べればリアルなトレンドをはるかにうまく捉えています。イメージ的にはWeb 2.0とも若干かぶるのですが、SaaSはどちらかというと「従来のガチなソフト屋から見たウェブへの進化願望」みたいな気分が表れたコトバだと理解しておけば間違いありません。(現にピュアでネイティブなウェブ界隈でSaaSというコトバが会話に出てくる

    pmakino
    pmakino 2006/08/26
  • Web2.0とSaaS:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ

    SaaS(Software as a Service)という概念は、Web2.0でいう、Webこそがプラットフォームである、という考え方からすれば、至極自然なものである。 PDFを添付したのでみてほしいが、OSがプラットフォームであった時代では、ソフトウェアも、そこで作成したデータも、OSの上にあった。そして、その先にWebがある。 ところが、Web2.0にあっては、Webがプラットフォームであるから、Webの上にソフトウェアがあり、データが乗ってくる。つまり、ユーザーからすると、クライアントPCにソフトウェアもおかず、データも保存しない。逆に言うと、ハードウェアを選ばず、ネットに接続してさえあれば、誰のPCからであろうと、どのデバイスであろうと、必要なソフトウェアやデータにアクセスできることになる。 必要なのはインターネットに常時接続されている、という状態であって、特定のハードウェアや場

    Web2.0とSaaS:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ
  • 「SaaSが企業向けアプリケーションの“標準”になる」、米Salesforce.com会長

    「なぜOracleやSAP R/3など、従来型のパッケージ・ソフトを使い続ける必要があるのか?」。CRM(顧客関係管理)アプリケーションなどのSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)を提供する米Salesforce.comのマーク・ベニオフ会長兼CEOは、「グーグルが提供しているワープロや表計算ソフトのように、企業向けのソフトウエアはパッケージからインターネット上のサービスである“SaaS”に変わる」と主張する。 Salesforce.comの日法人は7月7日、都内でパートナーやユーザー向けのセミナーを開催。その基調講演でベニオフ会長は、未来のソフトウエアが満たすべき10個の条件を示し、同社が提供するサービスの優位性を強調した。 ソフトウエアがインターネット上のサービスに変わるために必要な条件として、ベニオフ会長が特に強調するのが、アプリケーションを複数の企業で共用可能にする「マルチ

    「SaaSが企業向けアプリケーションの“標準”になる」、米Salesforce.com会長
    pmakino
    pmakino 2006/07/09
  • 【徹底討論!?】SaaSとASPはどこが違うのか?:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    今、某誌向けにSaaS("Software as a Service")の記事を書いてます。現状のSaaSの定義は、「アプリケーション・ソフトウェアをユーザーが自分のシステムに導入して使うのではなくて、ソフトウェア・ベンダーが所有するインフラで稼働してもらって機能だけをネット経由で使うモデル」という感じでしょう。そうなりますと、SaaSとASPモデルはどこが違うのという話になります。 ネット上で「SaaSとASPはここが違うんだ」という意見をサーチすればするほど、私的には「やっぱり同じでは」と思えてしまいます。たとえば、 1.ネットコストの違い: 昔のASPは通信費が高かったが、SaaSは高速回線を安価に使用できる(参照記事) これは利用環境が変わったというだけで、特に質的な違いではないのでは? 2.ホスティング方式の違い: ASPではシングルテナント(1サーバ=1ユーザー)が普通だった

    【徹底討論!?】SaaSとASPはどこが違うのか?:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
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