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警察に関するpmakinoのブックマーク (28)

  • 工事業者の男性「工具もってただけで警察に連行され、取り調べ受けた」国賠提訴

    警視庁中野署の警察官から、違法な取り調べ・身体拘束をされて、精神的な苦痛を受けたとして、東京都の工事業者の男性が4月26日、国家賠償法に基づき、東京都(小池百合子知事)に慰謝料など計330万円の支払いをもとめて、東京地裁に提訴した。 ●工具を所持していたことで連行された 原告は、給水管設備工事会社の代表をつとめる中野健太郎さん。 訴状によると、中野さんは今年2月4日夜、都内で発生した漏水事故の工事を終えたあと、立ち寄ったコンビニ前に作業車(ワゴン車)を停めて休憩していたところ、中野署の警察官が現れて、職務質問をもとめてきた。 中野さんが車の中を見せたところ、普段の工事で使用している工具(電工ナイフ、ガラスクラッシャー、マイナスドライバー)があったことから、「軽犯罪法違反で検挙する」として、中野署に連行されてしまった。 ●「これであんたも犯罪者の仲間入りだ」 取調室で、警察官は、中野さんにジ

    工事業者の男性「工具もってただけで警察に連行され、取り調べ受けた」国賠提訴
  • 京アニ事件、京都府警が「実名公表拒否」とした複数遺族が否定も : 京都新聞

    事件の現場近くにあった献花台(京都市伏見区) 京都アニメーション(京アニ)第1スタジオ放火殺人事件の全犠牲者の身元が27日、明らかになった。京都府警は当初から犠牲者全員の実名を公表する考えを示してきたが、「遺族の了承が必要」とする警察庁との調整が難航。事件発生から1カ月以上たっての公表という異例の展開となった。一方、府警が「実名公表を拒否している」としていた複数の遺族が京都新聞社の取材に「拒否していない」と証言した。今回の実名公表は、捜査当局が遺族一人一人の意向を正確にくみ、代弁することの難しさを浮き彫りにした。 府警はこれまでから、殺人事件交通事故で犠牲になった人の氏名を報道各社に公表してきた。当事者の安否に関わる情報を社会で共有することは有益だと考えているからだ。 京アニ事件が発生した当時、第1スタジオには犠牲者35人を含む計70人の従業員がいた。その多くは、映画テレビ作品の終幕に

  • 放火事件 男の名前公表 「逮捕していないが重大性考慮」 警察 | NHKニュース

    18日、京都市の「京都アニメーション」のスタジオが男に放火され、33人が死亡、35人が重軽傷を負った事件で、警察は、身柄を確保した男は青葉真司容疑者だと明らかにしました。 警察は、青葉容疑者がガソリンの携行缶や台車など準備を重ねたうえで事件を起こしたとみて調べています。 18日午前10時半すぎ、京都市伏見区にある「京都アニメーション」のスタジオで、男がいきなりガソリンとみられる液体をまいて火をつけ、爆発的な火災が起きて、33人が死亡し、35人が重軽傷を負いました。 警察は19日、捜査部を設置して、午後5時から記者会見を開きました。 この中で身柄を確保した男について、住所・職業不詳の青葉真司容疑者(41)だと公表しました。 逮捕していない容疑者の名前を公表した理由について「事案の重大性を考慮した」と説明しています。 警察は、放火や殺人などの疑いで捜査を進めていますが、19日午前、現場近くの

    放火事件 男の名前公表 「逮捕していないが重大性考慮」 警察 | NHKニュース
    pmakino
    pmakino 2019/07/19
    重大性を考慮するとなぜ名前を公表することになるのか、そこのつながりがわからない
  • 第569号コラム:「ウイルス罪の運用が最近変な方向に行ってないか?」 | デジタル・フォレンジック研究会

    第569号コラム:上原 哲太郎 副会長(立命館大学 情報理工学部 教授) 題:「ウイルス罪の運用が最近変な方向に行ってないか?」 前回のコラムの最後で、「コンピュータウイルスに関する罪の運用が一段と広がっており、技術者の立場からみて疑問が残る司法判断がいくつか下ってしまった」と書きました。今回はその話を少し掘り下げて書いてみたいと思います。 第546号コラム:「年末のご挨拶:2018年のデジタル・フォレンジックを振り返る」 前回コラムで問題にしたのは、俗に「Wizard Bible事件」「Coinhive事件」と呼ばれる事件でした。さらに、この半年の間にこれに加えて「無限アラート事件」と呼ばれるものが加わってしまいました。Coinhive事件はその後無罪判決が出たことで大きく報じられましたが、罰金刑が確定してしまったWizard Bible事件や、不起訴となった無限アラート事件はそれに比べ

    第569号コラム:「ウイルス罪の運用が最近変な方向に行ってないか?」 | デジタル・フォレンジック研究会
  • 池袋暴走事故 なぜ運転手は逮捕されないのか 元警察官僚、古野まほろ氏が分析(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    池袋で乗用車が暴走し男女12名が死傷した事故。運転していた87歳の男性は未だ逮捕されておらず、疑問の声も上がっている。警察の対応について、元警察官僚で作家の古野まほろ氏に話を聞いた。 *** ――今般の事故についてどう考えるか。 「まだお若い31歳の主婦の方と、幼い3歳の女の子が亡くなり、他にも10人の方が重軽傷を負うなど(運転手とそのを含む)、大変痛ましく、社会的影響の大きい事件と考える。 報道によれば、被疑者である87歳の運転手は最近、自宅の車庫入れに手間取りそれを何度もやり直したり、足が不自由で杖を使ったりする様子が目撃されていたとのことだが、それが事実なら、その事実の程度に応じた社会的責任は免れない。刑事責任・民事責任についてはもとよりである。さらに、件が運転免許行政に与えるインパクトも大きい」 ――今般の事故については、特に、ネットにおける世論が沸騰しているが。 「報道を見る

    池袋暴走事故 なぜ運転手は逮捕されないのか 元警察官僚、古野まほろ氏が分析(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
  • アラートループ事件の裏側:Aさんとのやりとりをもとに|加藤公一(はむかず)

    この記事の購読による収益の2割は私(加藤公一)が受け取り、残りはAさんが受け取ります。また、「サポートをする」機能により追加で寄付していただいた分はすべてAさんに渡します。 はじめに 2019年6月13日 Aさんからこんなメールを受け取った。 題名:平素よりお世話になっております。Aです。日はどうしても折り入ってお願いしたいことがありまして、加藤さんにご相談したく御連絡をさせて頂きました。 加藤公一さん 以前から体調の悪かった父が、今回のアラートループ事件で更に心労が重なりまして、まともに農作業が殆ど出来なくなり、今は病院に通院しながら自宅療養を余儀無くされております。 お恥ずかしい話ですが、私が慢性的な腰痛持ちな為に、長時間運転をすることがなかなか出来ず、ハローワークで短期の仕事がなかなか見つかりませんでした。 寝る時以外は常にコルセットを腰に巻いて、痛み止を飲みながら最近は父親に代わ

    アラートループ事件の裏側:Aさんとのやりとりをもとに|加藤公一(はむかず)
  • 自宅サーバーでTwitter連携サービスを運営してたら家宅捜索された件 - Qiita

    概要 ある朝自宅に神奈川県警が乗り込んできた。 (なお自宅は神奈川県ではない) どうやら俺はTwitterにモロ画像を投稿していたらしい。 「間違いなくこの家から投稿されていた。プロバイダにも確認済みだ。」 「(ハンドルネーム)というアカウント使ってるでしょ」 「心当たりあるでしょ?」 「(ブランド名)のTシャツ持ってるでしょ?」 おやっ、何かがおかしいです。 想定される経緯 自宅サーバーではTwiGaTen( https://twigaten.204504byse.info/ )というWebサイトが稼動している。 そしてこいつはTwitterアカウントでログインしたアカウントのタイムラインを24時間365日収集し続けている。Twitterの仕様上、これは時々ログイン履歴として記録される。 そして警察はモロ画像をうpしたアカウントのログイン履歴を見て… 「固定回線からうpか。バカめ。」 「

    自宅サーバーでTwitter連携サービスを運営してたら家宅捜索された件 - Qiita
  • 高村ミスズの事件簿 ブラクラ篇 (1):Press Enter■:エンジニアライフ

    ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。 「さあ、今週も始まりました。ピーター斎藤のイマ・トピ・ザ・ニュース! 今日もたくさんのアクセス、ありがとー! このコーナーはネット界隈でバズってるバズってないに関係なく、元SE のボクが興味深いなーとか、これどうなの、とか思ったり感じたりした話題をテーマに、ゲストと議論する30 分です」 私は襟元のマイクの位置を微調整した。テレビ番組にゲストとして呼ばれたことは何度かあるが、ネットテレビは初めてだ。しかも、ライブストリーミング形式のリアルタイム放送だ。失言しても、編集でカットしてもらうわけにはいかない。 「今日のテーマは、これ」 私の手元のスタンドに設置されたタブレットに、配信中の映像が表示されている。ピーター斎藤の「これ」と同時に、「ジョークプログラム貼ったら補導されちゃったJ

    高村ミスズの事件簿 ブラクラ篇 (1):Press Enter■:エンジニアライフ
  • 第84回EIP研究発表会-情報処理学会

    研究会に登録されている方 研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に電子図書館(情報学広場)で公開します。 ※2019年度より研究発表会当日用サイトのID・パスワードの事前配布は行わないことになりました。研究会に登録されている方で研究発表会に参加されない場合の論文のダウンロードには上記電子図書館をご利用くださいますようお願いいたします。 研究会に登録されていない方 当日受付で資料閲覧用のアカウント情報(URL,ID,PW)をお渡しいたします。 尚、研究会にご登録いただくことで当研究会のバックナンバーも含めて全て電子図書館でご購読いただけます。登録に関しては  「研究会に登録する」のページをご参照ください。 <研究発表会のご案内> 第84回 電子化知的財産・社会基盤研究会(EIP)開催案内 + 主査: 原田要之助 (情報セキュリティ大学院大) + 幹事: 吉見憲二(佛教大),橋誠志(徳島文

    第84回EIP研究発表会-情報処理学会
    pmakino
    pmakino 2019/05/31
    「特別講演 平野敬・高木浩光「いわゆるマイニングスクリプトと不正指令電磁的記録に関する罪〜コインハイブ事件の論点と課題〜」が目を引く。行くか。
  • 高木浩光@自宅の日記 - しそうけいさつ化する田舎サイバー警察の驕りを誰が諌めるのか

    ■ しそうけいさつ化する田舎サイバー警察の驕りを誰が諌めるのか 兵庫県警が単なる「無限アラート」を「不正プログラム」と称して不正指令電磁的記録の罪を適用した捜査(家宅捜索)を行ったことが明らかになり、法解釈・適用の誤りである上に法制定時の参議院法務委員会附帯決議の要請をも無視しているとして批判の声が渦巻いているところだが、ここに来て、「すみだセキュリティ勉強会」が活動を休止するとして抗議行動に出たようだ。 「IT業界の萎縮を招きかねない」 “ブラクラURL書き込みで中学生補導”、弁護士に問題点を聞いた, ねとらぼ, 2019年3月5日 Japanese police charge 13-year-old for sharing 'unclosable popup' prank online, ZDNet, 2019年3月5日 「いたずらURL貼って補導」がIT業界の萎縮をまねく理由, IT

  • 「ウイルス罪」適用範囲、全都道府県警に開示請求 エンジニアが進ちょく公開、議員に陳情も……いたずらURL事件受け

    「ウイルス罪」適用範囲、全都道府県警に開示請求 エンジニアが進ちょく公開、議員に陳情も……いたずらURL事件受け いたずらURLを掲示板に書き込んだ3人がウイルス供用未遂の疑いで摘発。エンジニアの間で「何がアウトかセーフか分からない」と不安が広がる中、ウイルス罪の適用範囲を明らかにするよう求める情報公開請求を行うエンジニアが現れた。 JavaScriptを使った無限ループプログラムのURLを掲示板に書き込んだ3人が不正指令電磁的記録(ウイルス)供用未遂の疑いで摘発されたり、Coinhiveをサイトに設置した複数のユーザーがウイルス取得・保管の疑いで摘発されるといった事態を受け、「何をすればウイルス罪に当たるのか、セーフとアウトのラインが分からない」とエンジニアの間で不安が広がっている。 そんな中、全都道府県警に対して、ウイルス罪の適用範囲を明らかにするよう求める情報公開請求を行うエンジニア

    「ウイルス罪」適用範囲、全都道府県警に開示請求 エンジニアが進ちょく公開、議員に陳情も……いたずらURL事件受け
  • 「あなたブラクラ貼ったでしょ?」→39歳男性を書類送検 検挙男性が明かす「兵庫県警“決めつけ”捜査の実態」

    「あなたがやったことはこれだけ大きな罪なんですよ」――インターネット上の掲示板に「不正なプログラム」を書き込んだとして検挙された男性がねとらぼ編集部の取材に応じ、兵庫県警に受けた取り調べの一部始終を語りました。「ブラクラ」という言葉すら知らなかった男性はなぜ書類送検されたのでしょうか(関連記事)。 兵庫県警が「ブラクラ」だと主張しているページ。実際には「無限アラート」であり、「ブラクラではない」という意見が多い 事件のあらまし のアスキーアート(AA)とともに、「何回閉じても無駄ですよ~ww」と書かれたポップアップが繰り返し表示されるサイトのURLをインターネット上の掲示板に書き込んだとして、13歳の女子中学生が補導、39歳と47歳の男性が家宅捜索を受けたとの報道がなされたのは3月初旬のこと。 NHKによる報道(NHKより/現在は削除済み) 一部では掲示板に貼られたURLが「ブラウザクラ

    「あなたブラクラ貼ったでしょ?」→39歳男性を書類送検 検挙男性が明かす「兵庫県警“決めつけ”捜査の実態」
  • 仮想通貨獲得のプログラム「ウイルスではない」と 無罪判決 | NHKニュース

    サイトを閲覧した人のパソコンを無断で利用し仮想通貨の獲得作業を行うプログラムが、コンピューターウイルスに当たるかどうかが争われた裁判で、横浜地方裁判所はウイルスではないとする判断を示したうえで、プログラムをサイトに埋め込んだとして起訴された男性に無罪を言い渡しました。 このうち都内に住む31歳のウェブデザイナーの男性は、おととし自分のサイトにこのプログラムを埋め込んだことが、コンピューターウイルスを保管する行為に当たるとして不正指令電磁的記録保管の罪に問われました。 裁判で、検察が「閲覧者の意図に反した行為だ」として罰金を求刑したのに対し、弁護側は「同じ技術はネット広告や警察のホームページなどにも広く使われていてウイルスではない」などと無罪を主張していました。 27日の判決で横浜地方裁判所の間敏広裁判長は、「閲覧した人の意図に反する動作をさせる点は認められるものの、パソコンへの影響は軽微

    仮想通貨獲得のプログラム「ウイルスではない」と 無罪判決 | NHKニュース
  • 「ウイルスには該当しない」 Coinhive裁判、無罪判決の理由

    Coinhiveを自身のWebサイトに設置し、不正指令電磁的記録保管罪に問われた男性に対し、横浜地裁が無罪を言い渡した。 「不正な指令を与えるプログラムと判断するには、合理的な疑いが残る」――Webサイトの閲覧者に仮想通貨をマイニングしてもらうことで収益を得られる「Coinhive」について、横浜地裁はそのように判断した。同地裁は3月27日、閲覧者に無断でCoinhiveを自身のWebサイトに設置したとして、不正指令電磁的記録保管罪に問われた男性に対し、無罪(求刑罰金10万円)を言い渡した。 刑法上、不正指令電磁的記録(ウイルス)は「(PCの持ち主の)意図に沿うべき動作をさせず、又はその意図に反する動作をさせるべき不正な指令を与える電磁的記録」と定められている。裁判の争点は(1)Coinhiveが、この不正指令電磁的記録に該当するか、(2)男性がCoinhiveを使用した目的、故意の有無―

    「ウイルスには該当しない」 Coinhive裁判、無罪判決の理由
  • 兵庫県警へ「不正指令電磁的記録に関する罪」の情報公開請求をしました(その3) - ろば電子が詰まつてゐる

    先日、2019年3月11日、以下の「不正指令電磁的記録に関する罪」に関する公文書公開請求を行いました前回の記事参照。 ここで請求した文書は、「兵庫県警において刑法第百六十八条の二又は第百六十八条の三(不正指令電磁的記録に関する罪)に基づく取締りその他の運用を行うにあたり、どのような内容をもって犯罪行為とするかの構成要件等を記載した文書(具体例を含む)」です。 これに対し、2019年3月27日に回答が郵送で届きましたので報告します。回答は以下の通り「4月10日までの期間延長」でした。 これは公開を延長するという意味ではなく、「公開するか非公開とするかの判断を含めて延長する」ということに注意してください。 また延長理由は、「請求内容が複雑であり、公文書の特定が困難であるため、15日以内に公開決定等をすることが困難である。」でした。 考察 期間延長が来ることは予想していたので、そこは特になんとも

    兵庫県警へ「不正指令電磁的記録に関する罪」の情報公開請求をしました(その3) - ろば電子が詰まつてゐる
  • 【奈良県警】「不正指令電磁的記録に関する罪」 における構成要件に関する開示結果について

    不正指令電磁的記録に関する罪の取締りの推進及び取締りに当たっての留意事項について(平成31年2月15日付 警察庁丁情対発第108号、丁情解発第27号)全26面 情報公開条例と公文書の取り扱い方法について サイト上に掲載されている公文書の取り扱い方法(例:保存・転載あるいは頒布・引用等)については、どのような制限も設けておりません。また、各人の公文書の取り扱いにて発生したどのような問題の責任も負いません。 ・資料は、奈良県の定める「奈良県情報公開条例」により提供された資料です。行政によって作成され、情報公開制度に則り公開されたこの公文書は、国民共有の財産であると考えています。 ・奈良県の定める情報公開条例では、この条例により公開された資料の取り扱い方法についての制限を設けられておりません。また、念のため奈良県警察部にも「公開等に制限はない」ことを確認済みです。 ・2019年現在、47都

    【奈良県警】「不正指令電磁的記録に関する罪」 における構成要件に関する開示結果について
  • 「『不正指令電磁的記録の罪』積極的な取り締まりを」警察庁の2月の通達、奈良県警が全文開示

    奈良県警がエンジニアのSUGAIさんの情報公開請求に応じ、「不正指令電磁的記録に関する罪」(いわゆるウイルス罪)についての警察庁からの通達を公開。 「不正指令電磁的記録に関する罪」(いわゆるウイルス罪)について、どういった行為が摘発対象になるかを示した文書を、全都道府県警に対して開示請求しているエンジニアのSUGAIさんは4月10日、奈良県警から開示されたという文書を、Webサイト「IT議論」で公開した。 奈良県警が開示したのは、今年2月、警察庁が各都道府県警などにあて、不正指令電磁的記録に関する罪の積極的な取り締まりを行うよう指示した通達「不正指令電磁的記録に関する罪の取締りの推進及び取締りに当たっての留意事項について」と、2011年7月、刑法に不正指令電磁的記録に関する罪が追加され、施行されたタイミングで、法務省が検察にあてた通達のほぼ全文だ。 今年2月に出された通達で警察庁は、「ネッ

    「『不正指令電磁的記録の罪』積極的な取り締まりを」警察庁の2月の通達、奈良県警が全文開示
  • 兵庫県警、サイト訪問者の情報を約3年にわたり無断収集か ネットユーザーの指摘で物議 → 翌日削除も告知なし

    兵庫県警のWebサイトで、2016年から約3年にわたり、利用者の訪問データを無断で収集していたことが分かりました。インターネット上での指摘がきっかけで発覚したもので、兵庫県警はその後、当該コード部分をサイトから削除しましたが、今のところ告知や謝罪などは行われていません。編集部では兵庫県警にコメントを求めました。 兵庫県警が使用していたのは、Googleが提供しているアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」。これ自体は多くのサイトで使われているごく一般的なツールですが、利用規約ではデータ収集のためにCookieを使用していることや、Googleアナリティクスを使用していることなどをサイト訪問者に開示するよう定めており、兵庫県警のサイトではこれを行っていませんでした。 web.archive.orgより、3月2日時点のアーカイブ。赤枠がGoogleアナリティクスが埋め込まれていた部分の

    兵庫県警、サイト訪問者の情報を約3年にわたり無断収集か ネットユーザーの指摘で物議 → 翌日削除も告知なし
    pmakino
    pmakino 2019/04/06
    最近のねとらぼは大変素晴らしい。願わくば「人の意図に反する電磁的指令を訪問者に送信していたことについてどうお考えですか?」などと聞いてほしかった。
  • <サイバー攻撃>中小企業HPを守れ 愛知県警がツール開発(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    愛知県警はサイバー攻撃から県内の中小企業を守るため、ホームページ(HP)のセキュリティー対策ツールを開発して活用を呼び掛けている。全国的にも珍しい取り組みといい、HPの安全性や改ざんの形跡を調べて、各企業に顧客情報盗難や詐欺サイトへの悪用などを防ぐ対策を進めてもらう狙いだ。 ツールは県警情報技術戦略課の捜査員らが開発した。HPのURLを打ち込むと、サーバーのソフトウエアの種類とバージョン、HPの最終更新日時などが分かり、脆弱(ぜいじゃく)性や改ざんの有無を判断できる。県警は10月から無料診断の受け付けを始め、各企業は商工会を通じて申し込む。 愛知県は製造品等出荷額が1977年から40年連続で全国1位。産業の集積を支える技術力を持った中小企業が多い。一方で、県警に昨年寄せられた不正アクセスに関するサイバー犯罪相談668件のうち、企業からは1件のみ。県警サイバー犯罪対策課は「中小企業では対策に

    <サイバー攻撃>中小企業HPを守れ 愛知県警がツール開発(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    pmakino
    pmakino 2019/04/03
    記事消されてるけど何か問題でもあった?
  • 愛知県警が中小事業者ホームページの脆弱性診断 | 日刊警察

    愛知県警サイバー犯罪対策課が中小事業者のホームページの脆弱性診断を行ったところ、診断事業者1000社のうち、116社(11.6%)のホームページに脆弱性があることが分かった。診断開始から約6カ月間で事業者数が1000社に達したことから、診断結果を分析のうえ実施結果を発表。県警では昨年10月1日から、独自開発した「ホームページ脆弱性診断ツール」を使用し、簡易診断を行っている。