蟲使いとなった池田信夫先生に対する反論だよ。 > 池田先生のネットイナゴの定義がさっぱり見えないよ リアル世界では影響力がないので、ネット上で影響力のある人間に罵詈雑言をぶつけているのがネットイナゴだよ。 >はてブで罵詈雑言かいてるのは別にネットイナゴじゃないよ 上記定義からすればネットイナゴだよ。 >はてブのコメントが自身の制御下に置けないから切れてるようにしか見えないよ 全然違うよ。はてなが飛躍するための大所高所からのアドバイスだよ。 >100文字程度で論理性を求めるのがバカバカしいよ 高木浩光氏もそういっていたけど、トライアルしているよ。能力のないイナゴだからできないだけだよ。 >市民バンドが、2ちゃんねるのような状態になって自壊したなら、どうして2ちゃんねるは自壊しないの? もう自壊してるよ。mixiに滞在時間等で既に抜かれているよ。 >アタリショックに関しては、「アタリショック」
池田信夫 blog はてなの逆淘汰 とりあえずのメモ書き。池田先生自身論旨が破綻してるような。その内まとめるかもね! 自ら ネガティブ・スパイラル を巻き起こしている池田先生。今回はさらに はてなの逆淘汰 で燃料投下。もう、何がしたいのかさっぱり分からないよ。 つーか、池田先生はネットイナゴを召還するのが上手いから、蟲使いになるべき。 ネットイナゴ云々 池田先生のネットイナゴの定義がさっぱり見えないよ はてブで罵詈雑言かいてるのは別にネットイナゴじゃないよ はてブのコメントが自身の制御下に置けないから切れてるようにしか見えないよ 100文字程度で論理性を求めるのがバカバカしいよ 市民バンド・アタリショックの項 市民バンドが、2ちゃんねるのような状態になって自壊したなら、どうして2ちゃんねるは自壊しないの? アタリショックに関しては、「アタリショック」の嘘と誤解 FCはクソゲーばっかしだった
最近でははてブにおける否定的コメントも「ネットイナゴ」として批判されている(http://www.excite.co.jp/News/society/20070614201922/JCast_8437.html)。しかしコメント欄を炎上させる行為と、はてブにおいて否定的コメントを記すことを同列に「ネットイナゴ」とするのは、問題をあいまいにしてしまう恐れ無しとはしない。「ネット右翼」という概念が無限定に使われた揚げ句にカテゴリーとしての意義を失ったことを想起すればいい。定義を無限定に使うと、行き着く先はその定義の無効化でしかない。従って私には、はてブにおける否定的コメントは別の概念で分析されるべきだと思われる。 一応ネットイナゴに関する定義をはてなキーワードから抜粋しておく。これの出典はekken氏の「http://d.hatena.ne.jp/ekken/20060524/p1」である。
池田信夫 blog はてなに集まるネットイナゴ 池田信夫氏の記事をきっかけに「ネットイナゴ」という言葉が新しい層に届いているみたいだけど、いつのまにか意味が広がっちゃっているそうだ。 塾講師のつぶやき - ネットイナゴ はてブのネガティブコメントまで「ネットイナゴ」というのは違うよねという話。どうも、ウォッチャー的立場のはてなブックマーカーとコメント欄に出現するネットイナゴが一緒にされている模様。 もともとは、b:id:brainparasiteさんのブックマークコメントが元ネタで、えっけんさんがそれを採用した言葉。 ekken? - ネットイナゴのその後 そんなわけで、 * 自分の意見と異なる主張をする者に対して、相手の考えが変わるまでコメントを続ける者 * 自分が直接コメントスクラムに参加しなくても、それを焚き付ける行為をする者 * 他人のサイトが「炎上」するのを見て喜ぶ者 * 「炎上
池田信夫 blog はてなの逆淘汰 <てるやん> ネットイナゴ問題の話です。 コメントに書こうと思ったら20行超えたのでトラックバックで。 こういう現象は、ネットワークでは珍しくない。 1970年代には、市民バンドが「誰でも参加できる無線コミュニケーション」として大流行したが、 2ちゃんねるのような状態になって自壊した。 TVゲーム業界で有名なのは、1980年代の「アタリ・ショック」と呼ばれる現象だ。 質の悪いゲームが大量に出回ったため、消費者が不良品をつかまされるリスクを恐れて、 ゲーム市場が崩壊してしまった。 同様にインターネットでも、初期に主要なアプリケーションだったネットニュースは、 今ではS/N比が悪すぎるため、ほとんど使う人がいない。 まず「アタリ・ショック」ですが アタリのときより、もっと大きな市場のファミコンや、プレイステーションのほうが 大量のクソゲー出てたと思うんですよ
8月も終盤に入り、東京湾近辺のネットでは 「ネットイナゴ漁」 が最盛期を迎えている。ネットイナゴは一年を通していつでも釣れるが、この時期の水揚げがもっとも多く脂がのっているといわれる。漁師さんたちは伝統の技と知恵を絞って漁にいそしんでいる。 江戸前ネットイナゴ組合に所属する武呂具格蔵さん(68)は、イナゴ漁20年のベテラン。かつてはアスキーネットのjunk.testで一本釣りをしていた古株だ。腕一本とキーボードひとつでたくさんのネットイナゴを網にかける。一日で千匹近いイナゴがかかったこともあるという。 ネットイナゴ漁のコツは、やはり記事のネタ。武呂具さんは 「最近食いつきがいいのは、やっぱり中韓擁護や政府批判だねえ。目の死んだネットイナゴがワンワン食いついてくるよ」 と語る。また、ネタに半熟卵をまぶしておくと釣果が段違いだという。そのときそのときの社会情勢に応じて、しっかりネタを選ぶのがプ
なんとなく、無駄に延焼しているような気がする一件だが、元々はこの対話が発端だったようだ。 池田信夫 blog IPアドレスは枯渇していない 404 Blog Not Found:IPアドレスはいつ枯渇してもおかしくない 私にとってIPv6は、使おうと思えばいつでも使えるが、いつ使う気になるのか分からないといった存在だが、ことのついでにと少し検索していたら、こんなものが。 池田信夫 blog IPv6 404 Blog Not Found:IPv6は忘れた頃に普及する あら。ちなみにこれは昨年の4月末のものである。もしかして年中行事? なんでこうなるかというと、池田氏は基本的にIPv6関連に国の予算を投入することについて疑問視、というかはっきり反対されているからである。で、新年度が始まり何か動きがある→不要論を書く→小飼氏が反論する、という具合だ。このままだと季節の風物詩化する恐れがある。初
2ちゃんねるなどで、韓国や中国を差別する連中を「ネット右翼」と呼ぶが、前にも書いたように、これは正確ではない。当ブログの記事についての反応を見ると、「慰安婦」のような話題については、たしかに賛同する意見が圧倒的だが、デジタル放送や著作権法などの話題では、むしろ反政府的な意見が共感を集める。彼らが朝日新聞を攻撃する理由は、政治的な保守主義ではなく、知的エスタブリッシュメントへの反発なのだ。 その意味で、政治的に中立な「ネットイナゴ」という言葉のほうがいい。ウィキペディアによれば、この言葉を定着させたのは産経新聞の記事だそうだ。たしかにこれはうまいネーミングで、1匹ずつは取るに足りない虫けらが、付和雷同して巨大な群れをなし、作物を食い散らかす様子によく似ている。 ネット右翼のメッカが2ちゃんねるだったとすれば、ネットイナゴが集まるのは「はてなブックマーク」だ。たとえば今日の当ブログの記事に
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